1968-04-12 第58回国会 衆議院 本会議 第23号
○堀川恭平君 ただいま議題となりました議員穗積七郎君懲罰事犯の件につきまして、懲罰委員会の審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。(拍手) 本件は、去る三月二十二日の本会議において、鯨岡兵輔君外四名提出の懲罰動議可決の結果、懲罰委員会に付託されたのであります。 懲罰委員会におきましては、三月二十八日動議提出者の鯨岡兵輔君から提出の趣旨説明を聞き、四月四日本人穗積七郎君から身上弁明を聴取いたした
○堀川恭平君 ただいま議題となりました議員穗積七郎君懲罰事犯の件につきまして、懲罰委員会の審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。(拍手) 本件は、去る三月二十二日の本会議において、鯨岡兵輔君外四名提出の懲罰動議可決の結果、懲罰委員会に付託されたのであります。 懲罰委員会におきましては、三月二十八日動議提出者の鯨岡兵輔君から提出の趣旨説明を聞き、四月四日本人穗積七郎君から身上弁明を聴取いたした
○堀川委員長 御異議なしと認めます。よって、議長を経由して、本人の出席を求める手続をとることといたします。 動議提出者鯨岡兵輔君に対する質疑の申し出があります。順次これを許します。帆足計君。
○堀川委員長 これより会議を開きます。 議員穗積七郎君懲罰事犯の件を議題といたします。 この際、おはかりいたします。 本人穗積七郎君に対し、本日の委員会に、衆議院規則第二百四十条により、出席を求めることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀川委員長 これより会議を開きます。 議員穗積七郎君懲罰事犯の件を議題といたします。 動議提出者鯨岡兵輔君に対し、質疑の申し出がありますので、これを許すことにいたします。石野久男君。
○堀川委員長 穗積君に対しまして申し上げます。適当な場所で傍聴されるのは差しつかえございませんから、どうぞ。 —————————————
○堀川委員長 これにて、穗積君の身上弁明は終わりました。 衆議院規則第二百三十九条の規定により、自己の懲罰事犯の委員会に列席することはできないことになっておりますので、穗積君の御退席を願います。 〔穗積議員退席〕 〔発言するものあり〕
○堀川委員長 これより会議を開きます。 議員穗積七郎君懲罰事犯の件を議題といたします。 穗積七郎君が御出席になっておりますから、穗積君の弁明を求めます。穗積七郎君。
○堀川委員長 次に、おはかりいたします。 本人穗積七郎君に対して、次回の委員会に、衆議院規則第二百四十条により、出席を求めることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀川委員長 これより会議を開きます。 この際、おはかりいたします。 理事山口喜久一郎君が委員を辞任されましたので、理事の補欠を選任いたさねばなりませんが、これは、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀川委員長 以上をもちまして、趣旨説明は終わりました。 ただいまの趣旨説明に対する質疑は後日に譲ることといたします。 次回は、来たる四月二日、火曜日、午後一時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時二十四分散会
○堀川委員長 これより会議を開きます。 去る二十二日、院議をもって付託されました議員穗積七郎君懲罰事犯の件を議題といたします。 まず、鯨岡兵輔君から、懲罰動議提出の理由について説明を求めることにいたします。鯨岡君。
○堀川委員長 御異議なしと認めます。よって、 委員長は 鍛冶 良作君 田中伊三次君 安宅 常彦君 石野 久男君 を理事に指名いたします。 この際、暫時休憩いたします。 午後二時十六分休憩 ————◇————— 〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
○堀川委員長 これより会議を開きます。 この際、理事の補欠選任についておはかりいたします。 理事でありました前尾繁三郎君、益谷秀次君、江田三郎君、山本幸一君が委員を辞任せられました。その結果、理事が四名欠員となっております。これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀川委員長 御異議なしと認めます。それでは、山口喜久一郎君及び江田三郎君を理事に指名いたします。(拍手)どうぞ、よろしくお願い申し上げます。 本日は、これにて散会いたします。 午後一時五分散会
○堀川委員長 おはかりいたします。 ただいま理事が二名欠員となっております。つきましては、その補欠選任をいたさなければなりません。これは、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀川委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつをさせていただきます。 私、このたび、はからずも懲罰委員長の重責をになわしていただきました。 申すまでもありませんが、当委員会は、議院の規律保持に関し、重大なる責務を果たさなければならないものであります。委員各位の御理解ある御支援がなければとうていむずかしいと存じまするが、御協力を得まして、誠心誠意相つとめ、大過なきを期したいと存じます
○堀川委員 御異議なしと認めます。よって、山下榮二君が委員長に御当選になりました。 委員長に本席を譲ります。 〔山下委員長、委員長席に着く〕
○堀川委員 これより会議を開きます。 私が年長者でございますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、その職務を行ないます。 これより委員長の互選を行ないたいと存じます。
○堀川委員 御異議なしと認めます。よって、山下榮二君が委員長に御当選になりました。(拍手) 委員長山下榮二君に末席を譲ることにいたします。 〔山下委員長、委員長席に着く〕
○堀川委員 これより会議を開きます。 私が年長者でございますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。 これより委員長の互選を行ないます。
○堀川委員 御異議なしと認めます。よって、井手以誠君が委員長に御当選になりました。(拍手) 委員長井手以誠君に本席を譲ることにいたします。 〔井手委員長、委員長席に着く〕
○堀川委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行なうことにいたします。 これより委員長の互選を行ないます。
○堀川委員 御異議なしと認めます。よって、井手以誠君が委員長に御当選になりました。(拍手) 委員長井手以誠君に本席を譲ることにいたします。 〔井手委員長、委員長席に着く〕
○堀川委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行ないます。 これより委員長の互選を行ないます。
○堀川委員長 御異議なしと認めます。よって、さように決定いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十二分散会
○堀川委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 すなわち、決算の適正を期するため、本会期中において、 一、歳入歳出の実況に関する事項 二、国有財産の増減及び現況に関する事項 三、政府関係機関の経理に関する事項 四、公団等、国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する事項 五、国または公社が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等
○堀川委員長 これより会議を開きます。 昭和三十八年度決算を議題といたします。 本日は、農林省所管及び建設省所管について審議を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許します。田中彰治君。
○堀川委員長 これより会議を開きます。 国有財産の増減及び現況に関する件につきまして調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許すことにいたします。押谷富三委員。
○堀川委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。 なお、参考人出頭の日時及び人選等につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀川委員長 これより会議を開きます。 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 すなわち、国有財産の増減及び現況に関する件調査のため、関係者を参考人として出頭を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀川委員長 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 次に、委員派遣承認申請に関する件についておはかりいたします。 閉会中審査案件が付託になりました場合、委員を派遣し、その実情を調査するため、議長に対し、委員派遣承認申請を行なうこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀川委員長 これより会議を開きます。 まず、閉会中審査申し出に関する件についておはかりいたします。 すなわち、決算の適正を期するため、 一、昭和三十八年度一般会計歳入歳出決算 昭和三十八年度特別会計歳入決算 昭和三十八年度国税収納金整理資金受払計算書 昭和三十八年度政府関係機関決算書 二、昭和三十八年度国有財産増減及び現在額総計算書 三、昭和三十八年度国有財産無償貸付状況総計算書
○堀川委員長 いま田原委員から、阪田総裁に対する質問に関してお話がありましたが、きょう終了後理事会を開くと言うが、理事の人がいないから、あすの朝でも、公報で理事会を招集いたします。そうしてひとつ決定することにいたしたいと思います。
○堀川委員長 御異議なしと認めます。よって、理事に押谷富三君、原健三郎君、白浜仁吉君を指名いたします。 ————◇—————
○堀川委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任に関する件についておはかりいたします。 すなわち、理事瀬戸山三男君、田村元君及び福井勇君が委員を辞任されましたので、理事が三名欠員となっております。この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕