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265件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-09-29 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第21号

堀川委員 今政務次官が御答辯になりました通り、その中には省營の計畫をしたものに對しては、一路邁進いたしたいと思う所であるというお考えの點をちよつとお話なつたようでありますが、なおこの點に對しては一應答辯を保留して、できるだけ省の確立した路線をこの委員會に發表して、それに對して省として斷行いたす。こういうことでありますので、まずそれを一日も早く提示されんことを要望いたしまして、それまで保留いたしておきます

堀川恭平

1947-09-29 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第21号

堀川委員 省營自動車の開設に對して、いろいろと地方においてとりざたされておることは、運輸省として御承知通りと存ずるのであります。ところで省營自動車開通、すなわち省營トラツク、省營バスこれらの開通に對しましては、その地元の住民竝びにその運行しておるところの業者との間には、相當考えの開きがあると思うのであります。そこで運輸省といたされましては、大體本年度においてどの路線をやりたいというような何かはつきりとした

堀川恭平

1947-08-21 第1回国会 衆議院 農林委員会 第13号

堀川委員 一言緊急動議委員長に申し上げたいと思います。大體ただいま委員長からお話がありましたように、本日公團法質疑を午前中に打切りまして、次の委員會で討論をいたすことに相なつたのであります。そこで私は委員長を通して各委員の方に一應聞いておいていただきたいと存じまして、一言申し上げます。御承知のように、この公團法が否決になるかあるいは修正可決になるか、あるいはそのまま通るかは先の問題であるのでわかりませんが

堀川恭平

1947-08-14 第1回国会 衆議院 農林委員会 第12号

堀川委員 今局長から言われたのには、いろいろ品目をあげられまして、そうして飼料ということが主眼目であるが、飼料からいろいろにわけなければならぬものがある。こういうお話で、まことにごもつともであります。ところが飼料原則として扱われておるならば、何がゆえに油糧公團法油かすがはいつておるかということが、私はふしぎでならないのであります。飼料原則ならば飼料公團法にはつきりとあげたらいいではないか。

堀川恭平

1947-08-14 第1回国会 衆議院 農林委員会 第12号

堀川委員 御答辯によりまして、私まだ頭の中がはつきりしないのであります。先般も大臣に申し上げましたように、大體飼料なるものは、御承知のように戦争が始まつて飼料、主食がだんだん少くなつた。そうして昭和十四年に飼料配給規則ができまして、日本飼料統制株式會社ができたのであります。そこでその當時は不足ながらも百萬トンからの飼料を扱つていたのであります。ところがだんだんに人間食糧が不足いたしまして、職後その

堀川恭平

1947-08-14 第1回国会 衆議院 農林委員会 第12号

堀川委員 大臣にお尋ねいたします。本日は飼料配給公團法委員會に提出されましたが、先般大臣油糧公團のことに關して多少御質疑をいたしたのであります。今囘飼料配給公團法が提出されまして、その飼料配給公團法の説明にあたりまして、この飼料なるものは非常に重大なものだということを理由で述べられましたが、大體われわれ人間生活に家畜が實に重大なる關係をもつということは、すでに御承知通りであります。すなわち榮養

堀川恭平

1947-08-12 第1回国会 衆議院 農林委員会 第11号

堀川委員 今次官からのお話では、大體油かすというものは、油糧公團法の中に入れておいても適正な配給をする。大體油脂の原料がある以上つながりがあるというお話であります。それだつたら私は矛盾していると思う。大體食糧品公團の中に練乳製品などがはいつております。飼料練乳は密接な關係があるが、これが飼料公團の中にはいらずに食糧品公團にはいつておるということは、その配給が適正に配給されるからそれにはいつておるのである

堀川恭平

1947-08-12 第1回国会 衆議院 農林委員会 第11号

堀川委員 先般大臣がお見えになつとたき一言申し上げたのでありますが、次官にはまだお話いたしておりませんので、一應申し上げておきたいと存じます。油糧配給公團法一條には、油あるいはその原料の適正なる配給に關する業務を行うということになつておるのであります。ところが油糧公團法の中に油かすが入つておるのであります。この油かすが一體油糧と何の關係があるかということを、先般大臣一言お聽きいたしたのであります

堀川恭平

1947-08-07 第1回国会 衆議院 農林委員会 第10号

堀川委員 大臣お話はよくわかるのでありますが、農林省として、飼料あるいは肥料、その他いろいろの面で、食糧管理局あるいは食品管理局で取り合いをせられておることは、はなはだ遺憾である。この點はつきりせられることが一番眼目ではないかと思うのであります。御承知のように、今までとうもろこしにしても、こうりやんにしても、むろん飼料として輸入され、飼料として配給されておつたのであります。これが食糧事情のために

堀川恭平

1947-08-07 第1回国会 衆議院 農林委員会 第10号

堀川委員 ちようど農林大臣が御出席でありますので、一言聽きしたいと思います。公團法が提出されたときに、農林大臣の御答辯では、公團法ができたからと言つて物が増産するのでも何でもない。ただ確立した統制方法がやれるのだ、それでこういうふうにするのだというようなことを言われたのであります。そこで私はこの公團法ができた以上は、その公團配給する基本的物資がなければいかぬ。そうなければ意味をなさないと、私は

堀川恭平