○前田委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 本日は、原子力潜水艦の安全性に関する問題について調査するため、参考人として、大阪大学名誉教授浅田常三郎君、東京工業大学教授西脇安君、立教大学助教授服部学君及び早稲田大学教授藤本陽一君、以上四名の方々に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ
○前田委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 この際、愛知国務大臣より発言の申し出がありますので、これを許します。愛知国務大臣。
○前田委員長 この際、新たに科学技術庁長官に御就任されました愛知国務大臣より、科学技術行政に関する所信を承りたいと存じます。愛知国務大臣。
○前田委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 去る六月二十三日より二十六日までアメリカ合衆国ワシントンにおいて開催されました第四回科学協力に関する日米委員会に、日本側委員として出席いたしました原子力委員兼重寛九郎君より、会議の経過について説明をお願いをいたします。 なお続いて、五月二十日より六月十六日までアメリカ合衆国における原子力に関する状況を調査
○前田委員長 次に、閉会中審査のため、委員会において参考人より意見を聴取する必要が生ずることも考えられますので、その人選その他所要の手続につきましては、あらかじめ委員長に御一任願っておきたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○前田委員長 これより会議を開きます。 まず最初に、閉会中審査申し出に関する件についておはかりいたします。 本特別委員会は、閉会中もなお科学技術振興対策に関する件について、議長に閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○前田委員長 それでは、科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 この際、新しく日本原子力研究所理事長に御就任になられました丹羽周夫君が御出席になっておられますので、新任のごあいさつ及び原研運営についての御抱負をお伺いすることといたします。 御存じのことと思いますが、本委員会における日本原子力研究所に関する問題についての調査経過を簡単に御説明申し上げます。 去る一月二十四日原子力政策
○前田委員長 これより会議を開きます。 まず最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 日本原子力研究所に関する問題調査のため、本日参考人として、日本原子力研究所理事長丹羽周夫君、同副理事長森田乕男君を招致し、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○前田小委員長 次に、去る五月二十日、佐藤科学技術庁長官が佐藤人事院総裁に対し研究公務員の処遇改善について要望書を提出されましたが、これが提出されるに至った経過及びその内容について村田計画局長から説明を聴取することといたします。村田計画局長。
○前田小委員長 次に、昨年科学技術行政機構について、臨時行政調査会が行なった科学技術行政に関する報告の概要及びその後の経過について、篠原臨時行政調査会専門委員から説明を聴取することといたします。篠原臨時行政調査会専門委員。
○前田小委員長 これより科学技術の基本問題に関する小委員会を開会いたします。 科学技術の基本問題に関する件について調査を進めます。 まず最初に、科学技術行政の長期計画及び科学技術基本法案の作成、検討状況等について、梶井科学技術会議議員から説明を聴取することといたします。梶井科学技術会議議員。
○前田委員長 それでは、科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 原子燃料に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します。岡良一君。
○前田委員長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多用のところ、本委員会に御出席くださいまして、どうもありがとうございます。どうか忌輝のない御意見をお述べくださるようお願いいたします。 委員各位に申し上げます。参考人からの意見聴取は質疑応答の形式で行ないますので、さよう御了承願います。 ————◇—————
○前田委員長 これより会議を開きます。 まず最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 原子燃料に関する問題調査のため、本日原子燃料公社理事今井美材君を参考人として意見を聴取いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○前田小委員長 これより科学技術の基本問題に関する小委員会を開会いたします。 科学技術の基本問題に関する件について調査を進めます。 本問題調査のため、本日は参考人として、三菱化成工業株式会社相談役桑田時一郎君、法政大学出版局長相島敏夫君、東京大学講師山田圭一君、以上三名の方々に御出席願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中にもかかわらず本小委員会
○前田委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 まず最初に宇宙開発に関する問題について、科学技術庁芥川研究調整局長、畠山気象庁長官及び郵政省宮川電波監理局長からそれぞれ説明を聴取することといたします。 この際、それぞれ発言を許したいと思います。まず第一に科学技術庁芥川研究調整局長。
○前田小委員長 これより科学技術の基本問題に関する小委員会を開会いたします。 科学技術の基本問題に関する件について調査を進めます。 本問題調査のため、本日は参考人として、東洋レーヨン株式会社常務取締役星野孝平君、東京大学物性研究所長武藤俊之助君、東洋理化工業株式会社社長須賀長市君、以上三名の方々に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ
○前田委員長 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席くださいまして、ありがとうございます。どうか忌憚のない御意見をお述べくださるようお願い申し上げます。 それでは、まず最初に参考人より簡単に意見を聴取することといたします。原参考人
○前田委員長 これより会議を開きます。科学技術振興対策について調査を進めます。 まず最初に 参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 原子燃料に関する問題調査のため、本日、原子燃料公社刑理事長原玉重君、原子燃料公社理事佐藤源郎君、原子燃料公社理事今井美材君を参考人として意見を聴取いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○前田委員長 以上をもって原子力政策に関する小委員長報告は終わりました。 この際、佐藤国務大臣が御出席になっておられますので、御所見を承りたいと存じます。佐藤国務大臣。
○前田委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 まず、原子力行政に関する件について調査を進めますが、この際、原子力政策に関する小委員長中曽根康弘君より小委員会の調査の経過について報告したいとの申し出がありますので、これを許します。 原子力政策に関する小委員長中曽根康弘君。
○前田小委員長代理 中曽根小委員長が都合によりいまだお見えになりませんので、御依頼により私がかわりに小委員長の職務を行ないます。 それでは、これより原子力政策に関する小委員会を開会いたします。原子力政策に関する件について調査を進めます。 本日は、原子力船に関する問題について調査をすることといたします。 本問題調査のため、本日は参考人として日本原子力船開発事業団理事長石川一郎君、日本原子力船開発事業団専務理事甘利昂一君
○前田小委員長 これより科学技術の基本問題に関する小委員会を開会いたします。 科学技術の基本問題に関する件について調査を進めます。 本日は、日本学術会議、科学技術会議及び文部省当局に御出席を願っておりますが、質疑に入る前に、文部省及び日本学術会議当局のそれぞれの立場から、科学技術行政の長期計画その他についてのお考え並びに御要望等について御意見を承ることにいたしたいと存じます。 それでは、最初に
○前田委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 大気圏内、宇宙空間及び水中における核兵器実験を禁止する条約の締結について承認を求める件、本件は外務委員会に付託となっているのでございますが、本委員会の所管である原子力行政とも密接な関係がありますので、この際、外務省当局よりその概要について説明を聴取いたしたいと存じます。力石国連局参事官。
○前田正男君 ただいま議題となりました日本科学技術情報センター法の一部を改正する法律案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本案は、日本科学技術情報センターが昭和三十二年に設立されて以来、その業務量が著しく増加している現状にかんがみ、同センターの狭隘な施設の整備をなし、その十分な機能の発揮をはかるため、政府が、東京都千代田区永田町二丁目一番地
○前田委員長 これより本案を討論に付するのが順序でありますが、別に討論の通告もございませんので、これより直ちに本案を採決いたします。 日本科学技術情報センター法の一部を改正する法律案を、原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○前田委員長 これより会議を開きます。 日本科学技術情報センター法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 一応質疑通告者の質疑は終わったのでございますが、ほかに質疑はございませんか。——別にないようでございますので、これにて本案に対する質疑は終了いたしました。 —————————————
○前田委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 本日は、日本原子力研究所に関する問題について調査をいたします。 本問題調査のため、本日は、参考人として、日本原子力研究所理事長菊池正士君、同副理事長森田逓男君、同主任研究員坂岸昇吉君、同じく高木豊君、同労働組合執行委員長一柳勝晤君、同労働組合書記長高畠教一郎君、以上六名の方々に御出席を願っております。
○前田委員長 委員各位に申し上げます。参考人からの意見聴取は質疑応答の形式で行ないますので、さよう御了承願います。 ————◇—————
○前田委員長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多用中のところ、本委員会に御出席くださいまして、ありがとうございます。どうか忌憚のない御意見をお述べくださるようお願い申し上げます。 —————————————
○前田委員長 これより会議を開きます。 まず最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 日本科学技術情報センター法の一部を改正する法律案審査のため、本日、日本科学技術情報センター理事長丹羽保次郎君、同常務理事三輪大作君を参考人として意見を聴取いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○前田(正)小委員 その詳しいことは、われわれも大体お話を伺っておりますから、また個々にいろいろと検討さしていただきます。 ちょうどきょうは原子力局長もおるし、原子力委員もおられますから申し上げます。実は皆さん方が原子力を民間でやっていただくということについては、われわれもできるだけ促進すべく協力しなければならぬと思っておるのですけれども、どうも肝心の原子力の発電というものについての政府の基本方針
○前田(正)小委員 一つだけ、せっかくですからお聞かせ願いたいと思うのです。 この原子力発電について、民間の産業会議か何かで、この間も通産省の計画の審議会のほうからも、低利融資の問題、減価償却税の問題、それから燃料とか、廃棄物のプルトニウムの政府買い上げの問題、こういった問題の助成的な措置というものについての要望を、われわれのほうも聴取しており、この間も通産省の審議会からもそれらの答申が出ておるのであります