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375件の議事録が該当しました。

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1970-05-15 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発の基本問題に関する小委員会 第1号

前田委員長 これにて説明聴取は終わりました。  本日は、このほかに郵政省から藤木電波監理局長及び電電公社から黒川総務理事、その他関係省出席しておられますけれども、一応質疑は後日に譲ることといたしまして、本日は、これにて散会いたします。    午前十時四十八分散会

前田正男

1970-05-15 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発の基本問題に関する小委員会 第1号

前田委員長 これより宇宙開発の基本問題に関する小委員会を開会いたします。  宇宙開発の基本問題に関する件について調査を進めます。  まず、わが国宇宙開発の概況について、山縣宇宙開発委員より説明聴取することといたします。山縣宇宙開発委員

前田正男

1970-04-08 第63回国会 衆議院 商工委員会 第17号

前田委員 いまのはちょっと誤解があるようですけれども、私たちも、各省がシステム的に研究されることは非常に賛成であります。これはまた、おのおの各省としてやらなければならぬことがあると思います。しかし、公害の問題をとらえますと、これは厚生省だけの問題ではないと私は思うのです。公害については、もちろん大臣の所管の通産省に非常に関係のあることであります。したがってまた、先ほど申しました流通システムになりますと

前田正男

1970-04-08 第63回国会 衆議院 商工委員会 第17号

前田委員 この際、先ほど左藤委員質問に関連いたしまして、一点について通産大臣に御質問さしていただきたいと思います。  先ほどから、石川委員質問にもそのような趣旨のものがございましたが、私はもう少し掘り下げて具体的に大臣の所見を伺っていきたいと思うのです。  今度の法案で、たいへんソフトウエアのギャップを埋めることには役に立つと思いますけれども、先ほどお話もございましたとおり、外国の進歩は、おもに

前田正男

1970-03-11 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

前田委員 それでは大臣が退席されましたので、その間に、大臣所信表明の第一にございます科学技術振興基盤の強化ということで……。  私はそこに書いてございます「研究の総合的かつ計画的な推進」ということが必要だと思うのでございますが、従来特に特別調整費というものをつけまして、総合的な調整をはかり、また緊急の問題については緊急の研究費の支出をする、こういうふうなことで科学技術発展に大いに役に立ってきたと

前田正男

1970-03-11 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

前田委員 過日、科学技術庁長官から所信表明を当委員会になされたわけでございますが、それに対しまして、ひとつ質問させていただきたいと思うわけでございます。  まず第一問といたしまして、この長官所信表明の中に「科学技術発展経済社会にひずみをもたらす原因であるかのごとき誤解を抱く向きもあるようでありますが、科学技術こそは、真に明るく豊かな社会を築き上げる力であり、むしろその正しい振興によってのみひずみなき

前田正男

1966-07-20 第52回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

前田(正)委員 内海委員とか石野委員からも大体お話がありましたから、私はもう整理して、この際ちょっと一言言うておかなければ、また質問しておかなければならぬことだけに限りまして申し上げておきます。  それは、七月十四日に原子力委員会原子力船についての方針を再確認してきめておられるわけですけれども、この中で私がこの際非常に考えなければならぬと思うことは、先ほどから御指摘のありました予算の増額の問題、

前田正男

1966-06-01 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

前田(正)委員 いまのお話のようにいろいろと調査研究されたり、各医療機関診療所を通じて十分な対策を講ずるということで御努力されておるようでありますが、ただ、いままだその方面は、いま参考人お話を聞きますと、不十分でございますから、進めていただきたいと思うのでありますが、同時に、私、科学技術のほうの立場から考えますと、いま最後にお話がありましたが、国立研究所といいますかセンターというか、自分で治療

前田正男

1966-06-01 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

前田(正)委員 厚生省からお見えになっておられるようですから、これは医務局長さんのほうか、公衆衛生局長さんのほうか、ちょっとわかりませんけれども、いま申し上げましたような早期発見といいますか、予防とかあるいは対策、あるいはさらに、場合によれば国民に対する予防的な処置のいろいろな指導とか、あるいはまた、そういういろいろな施設の問題とか、さらに根本的な原因の究明とか、そういったようなことで、いまのがん

前田正男

1966-06-01 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

前田(正)委員 ただいま参考人からたいへん貴重なお話を伺いましたが、実は、委員長のお母さまも脳卒中でなくなられましたし、私も母が脳軟化症でなくなったわけでございますので、たいへん身近にこういう問題を感じております。  先ほどからもお話しのとおり、わが国におきましても、死亡原因の第一位を占めるという国民病として大きな問題であると思うのでありますけれども、お話を伺っておりまして、どうもまだいろいろ学説

前田正男

1966-04-13 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

前田(正)委員 いまの林参考人お話でも、配給衛星のことは当面別に差しつかえないようなお話でございます。直接放送の問題は、いま経済的なお話も述べておられましたが、私はやっぱり実用化されるのは十年かもっと先だと思いますが、一の時分になりますとやはり多少価格の問題も変わりてくる。たとえばいまのトランジスターなどを使うというのは、新しいもっと電子的な要素とかエレクトロニクス等ができたりしまして、変わったものができるのではないか

前田正男

1966-04-13 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

前田(正)委員 いまのお話しのようなことであれば、当面して林参考人とか、民放の方の一部でいわれておる問題とNHK考えておられる問題との間に、私はあまり抵触することもないし、放送法の中で地方の民放に対するような問題等もあまりないように思うのですけれども、ただ、いまお話のありました将来の問題については、これからの宇宙開発技術発展もありますし、それからまた受信のほうの問題もございます。いま政治的なお

前田正男

1966-04-13 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

前田(正)委員 どうも先ほど来の参考人お話の中で、私の理解が困難だったかと思うのでありますけれども、わかりにくかったものですから、念のためお聞かせいただきたいと思うのです。NHK前田会長さんにちょっとお願いしたいのですが、先ほどお話を私が聞いた範囲で理解するところによると、とりあえずNHKが上げよう——将来のことは別としまして、とりあえず上げようと思っているのは、林参考人の言われた配給衛星式

前田正男

1966-04-07 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

前田(正)委員 私たちもここでSICの問題の議論をする考えはないわけでありますけれども、ただ先ほど久留病院長も言っておられますように、科学というものは真理でありまして、だれがやっても同じものでなければなりませんけれども真理を発見するような環境をわれわれはつくるということが必要である。私たち科学技術委員会をやっておりまして、そういう点においてはみなが自由な立場においてやられるべきでありますし、

前田正男

1966-04-07 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

前田(正)委員 いまお話しのとおり、化学療法といいますか薬物療法といいますか、そういったものを相当研究しておられるということで、まことに私ども心強いことでありますが、特に対外的に協力しておるということは非常にけっこうだと思うのでありますが、お話のありましたように、これは非常にいろいろなものがすでに市販されておるようでありますし、またいろいろと発見されてきたというようなものをいろいろ話されておる方もおるようでありますし

前田正男

1966-04-07 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

前田(正)委員 きょうは参考人からいろいろと非常にけっこうなお話をいただきまして、われわれも大いに啓発されるところがあったのですが、いろいろな問題をきょう御提起になりましたけれども、私はぜひ委員長にお願いして、きょう参考人の方のお話を伺う一つ問題点は、全部の話じゃありませんが、一つの問題としてお願いしたことは、実は私この間偶然に、きょうおいでになっておる吉田さんと、それからNHKの招きましたアレキサンダー・ハドー

前田正男

1966-03-03 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会 第1号

前田(正)小委員 篠原議員にちょっとお聞きしたいのですけれども、だいぶいわゆる基本法もまとまりつつあるようでありますけれども、基本法がいま漸次まとまりつつありますと、今度は人文も含めて長期計画を立てるのですから、当然その受けていきますときの事務的な機構問題及びそれに伴って行政機構改革というような問題が出てくると思うのです。これらについて科学技術会議のほうでいまどういうふうな検討をしておられるか、

前田正男

1966-03-03 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会 第1号

前田(正)小委員 もう一つ聞きたいと思いますことは、先ほど科学技術会議みたいなものを行政委員会式にというお話がございましたが、実はこれについてもいろいろと意見があったのであります。大臣や総理が出ていろいろと一般的な審議をしなければならぬ問題がやはりあるものですから、行政委員会的にはなっていないわけなのでありますけれども、臨時行政調査会の答申には、そのかわりに科学技術庁の中に科学技術会議下部組織というような

前田正男

1966-03-03 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会 第1号

前田(正)小委員 山県参考人にちょっとお聞きさしていただきたいと思うのでございますけれども、先ほどの御意見の中で、研究法人的なものをつくるとか、ひとつ研究機関のあり方というものに特別に方法がないか、こういうお話があったと思うのでございますが、われわれもかねてから、政府関係あるいは政府の出資しています特殊法人的な研究機関その他がいろいろと思い切った処置をしようと思っても、なかなか予算的にもあるいはその

前田正男

1965-05-12 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号

前田(正)委員 それでは、いまのお考え、大体私と違っていないと思いますけれども、できたら長期計画なら長期計画について個々法律をつくるなり、行政機構なら行政機構について個々法律をつくるなり、既存の法律を改正するというふうにやりていただけば法体系は整うのじゃないかと思います。  もう一つ、ちょっと行政管理庁に聞きたいのであります。  先ほど説明のありました監察のほうは、その経過も大体御説明があったのでありますけれども

前田正男

1965-05-12 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号

前田(正)委員 もう一点、基本法のほかに振興法的なものをつくる必要があるのじゃないかというお話があったのでありますが、基本法でございますから、個々の問題について当然長期計画の問題あるいは行政機構の問題、その他いろいろ個々の問題についておのおの法律をつくらざるを得ないと思うのですが、振興法としてまとめてそういうものをやるか、あるいは基本法ができましたものに対して個々に必要な、たとえば原子力基本法

前田正男

1965-05-12 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号

前田(正)委員 後ほど打ち合わせ懇談の機会があるようでありますから、ごく要点を簡単に一、二お聞きしたいと思います。  先ほど茅議員の御説明の中で、基本法に必要とする考え方を述べておられたのであります。私たちも同感でありますけれども、それに少しつけ加えてみる必要があるのじゃないかと考えまして、茅議員のお考えをお聞きしたいと思います。  それは、科学技術の基本的な発展というものの中において、いま述べられた

前田正男

1965-05-12 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第2号

前田委員長 これより科学技術の基本問題に関する小委員会を開会いたします。  科学技術基本法案科学技術長期計画及び科学技術行政機構改革等科学技術の基本問題について関係当局と協議いたしたいと存じますので、これより直ちに懇談に入ります。   〔午後二時四十九分懇談会に入る〕   〔午後三時三十四分懇談会を終わる〕

前田正男

1965-03-04 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第1号

前田委員長 これより科学技術の基本問題に関する小委員会を開会いたします。  科学技術の基本問題に関する件について調査を進めます。  この際、科学技術会議及び科学技術庁当局より科学技術基本法及び科学技術振興長期計画等の作成、検討状況について経過概要説明聴取することといたします。梶井科学技術会議議員

前田正男

1965-02-24 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

前田(正)委員 いまのお話、いろいろ参考になりました。  実は、さっきちょっと申したとおり、原子力についてアジア協力という問題は、最近アイソトープのセンターもできると、いろんな問題があるし、そのほか学問的にも、あるいはまたいろんな点で連絡が多い。それからまた、一方、アジアにおける日本経済協力といいますか、あるいは貿易とか、こういった面においても非常にいろんな問題がありまして、特に日本は原材料を

前田正男

1965-02-24 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

前田(正)委員 関連してちょっとお聞きしたいと思うのです。  実は、われわれも昔、東南アジア委員会で視察に行って、帰りまして、実はインドのトリウムを利用するということは非常に困難かもしらぬけれども、タイに非常にたくさんトリウムがある。日本アジア原子力協力体制を整えるということになれば、そのトリウムをどうせいまお話しのように外国から燃料を入れなければならぬのですから、日本タイ——外国その他

前田正男

1964-11-06 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第23号

前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  この際、先般、八月三十一日から九月十日までジュネーブにおいて開催されました第三回の原子力平和利用国際会議並びに九月十四日からウイーンで開催されました国際原子力機関第八回総会の経過の内容について、政府当局並びに出席されました委員各位より説明を聴収することといたします。  最初に、駒形原子力委員

前田正男

1964-10-26 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  本日は、原子力行政に関する問題調査のため、参考人として静岡大学教授鈴木安藏君及び神戸大学教授山田幸男君に御出席を願っております。  この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多用のところ本委員会に御出席くださいまして、どうもありがとうございます。どうかそれぞれの立場において忌憚のない御意見をお

前田正男