2019-04-18 第198回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
○今井委員 もう一点確認ですけれども、先ほど事実無根だとおっしゃっていましたので、改めて確認したいんですけれども、この記事によりますと、この会社は、月利一〇%、事実であると法定外ということになりますけれども、で貸付けをして、その貸付けの返済を副大臣にお願いしたとありますが、この事実はないということでよろしいですね。
○今井委員 もう一点確認ですけれども、先ほど事実無根だとおっしゃっていましたので、改めて確認したいんですけれども、この記事によりますと、この会社は、月利一〇%、事実であると法定外ということになりますけれども、で貸付けをして、その貸付けの返済を副大臣にお願いしたとありますが、この事実はないということでよろしいですね。
○今井委員 私自身はということは、事務所としてはあるのかなと思うんですが、この会社及びここの関係者、資本を入れている方を含めて、こういう方からの献金とかパーティー券を買ってもらうとか、こういうことはございましたか。
○今井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの今井雅人でございます。 きょうは法案の質疑ということでございますが、その前にちょっと二点だけお伺いをしたいと思います。 あきもと副大臣、済みません、きょうはどうもありがとうございます。本日出ております週刊誌に副大臣に関する記事が出ておりますので、事実関係だけお伺いしておきたいと思います。 まず、この記事の中にありますL社、リトルリバー社というそうですけれども
○今井委員 ちょっと時間がないので、私は一年というのは長過ぎると思いますから、これからもちょっとこの問題を捕捉していきたいと思います。 もう一個、今散布されているエリアをきのう伺ったんです、事務方に。今、その豚コレラが発生しているところの周辺、ここにまいているとおっしゃっていますが、これは、イノシシがもう既にそれより外に行っている可能性だって十分考えられるわけです。ですから、きのう私が説明いただいたあの
○今井委員 今お話がありましたとおり、ちょっと今回の豚コレラは非常に対策が難しいんですね。 最初に岐阜市で発生しましたけれども、拡散した理由は二つあると言われていまして、一つは人的なものですね。人が入って、そこから運んでいってしまったんじゃないか。車のタイヤあるいは足の靴の裏、こういうところでいろいろうつったというふうに言われていますが、そちらの方の対策は、今までの例えば鳥インフルエンザ等々の対策
○今井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの今井雅人でございます。 三十分時間をいただきましたので、質疑をしていきたいと思います。片山大臣にお伺いする前に、きょう農水省に来ていただいていますので、豚コレラの被害について少しお伺いしたいというふうに思います。 私の出身の岐阜県で発生しまして、いまだに終息をしていないんですけれども、直近では多分十九カ所ではないかなと思いますが、現在の豚コレラの被害の現状
○今井委員 今、消費、生産、景況、そのほかにもおっしゃっておられましたけれども、消費動向はここのところ低迷しているのは皆さん御存じだと思いますが、では生産はどうかということなんですけれども、先日発表になりました鉱工業生産一月分、これは前月比マイナス三・七%です。これも三カ月連続の低下です。 それから、工作機械の受注も出ていますが、これも生産ですね、これは一月、前年同月比マイナス一八・八%、四カ月連続
○今井委員 参考人の方にいらしていただいていますので、もし必要でしたら細かいことはそちらで答弁していただいても結構ですけれども、月例で景気判断をしているということでありますが、どういう指標を重要視して、景気が回復している、拡大しているというふうに判断しておられるんですか。
○今井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの今井雅人でございます。 最初に、菅官房長官にお話を伺いたいと思います。 先週の三月七日に、政府が景気動向指数の一月分を発表されました。内容を見て、とても深刻だなと思ったんですけれども、念のため、要旨だけちょっと御紹介しますが、まず、先行指数、これが前月と比較して一・三ポイント下落、五カ月連続の下落です。それから、一番大事な一致指数、これが前月と比較して二
○今井委員 責任をどう感じるかというのに哀悼を表するってちょっと答弁になっていないと思うんですけれども、ほかに言い方はないんですか。
○今井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの今井雅人でございます。 法案の中身に入ります前に、ちょっと一点御質問したいと思います。 今、籠池元理事長が公判中であられますけれども、国策捜査だとかいうふうに批判をしておられますが、きょう政府参考人としてお越しになっている財務省の武内国際局長は、八億円の値引きをしたときの近畿財務局長だったと思いますけれども、あの八億円の値引きがなければ、公文書の書換えもありませんでしたし
○今井委員 ありがとうございました。 言うまでもなく、消費税の引上げの分のCPIの上昇分は目標の二%に入っていないということでありますので、二〇一九年度が〇・九、二〇二〇年度が一・四ということで、なかなか二%に達しないという状況の中で、消費税の引上げ、しかも、対策も九カ月で終わってしまうものがたくさんありますから、その後の物価への影響というのを私はとても心配していますので、またこの点についてもいろいろと
○今井委員 私も実は定期的に中国に行って様子をチェックしてきていますけれども、明らかにちょっと変調しておりまして、詳しくはいろいろとお話しする時間はないんですが。 確かに、財政政策を今これから打つんですけれども、結局、二〇〇九年に六十兆円ぐらいの大型な経済対策を打ちましたけれども、特にあれは公共事業が、建設がメーンであったと思いますが、そのツケが今回っているという部分もありますので、中国は本当にちょっと
○今井委員 おはようございます。立憲民主党・無所属フォーラムの今井雅人でございます。 質問通告を二十五しておりますので、一つずつ簡潔にやらせていただきたいと思います。 最初に、日銀総裁、きょうはどうもありがとうございます。先月の展望レポートで経済見通しと物価の見通しの修正をされていますが、特に二〇一八年度の成長率が、前回一・四%ということでしたけれども、今回〇・九ということで、かなり下方修正しておられますけれども
○今井委員 総理はこういう行為に対して任命責任を感じておられませんかと。こういう、国会に遅刻するということは、今何も謝罪なさっていないですけれども、別に悪いことじゃないと思っていらっしゃるんですか。
○今井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの今井雅人でございます。 先週の木曜日に、この予算委員会で一般質疑をしようと思ってここに座っておりましたら、何と、櫻田大臣が来られません。それで、この委員会が何時間かとまってしまいました。さすがに反省しておられるんだろうと思いまして、ここで再開するのを待っておりましたけれども、何と、謝罪をされる前に麻生大臣と談笑しておられた。どれだけ気が緩んでいるのか。
○今井委員 私の質問は、北方領土を日本固有の領土と考えているかということに対して、お答えすることは差し控えたい、こういうふうになっているわけです。ところが、資料をきょう持ってきていますが、一番最初のところに、内閣府のホームページがあります。これは内閣府がいろいろなところに情報を情宣するということですから、所管の大臣は宮腰大臣だと思いますけれども、そこに、一ページ目の、一、北方領土とは何かというところがありますね
○今井委員 きのうも申し上げましたが、中日新聞の報道を見ると、この方は、弁護士を通じて、大変重く受けとめている、道義的には重く受けとめている、ついては示談をしたいということを申し入れているということですから、基本的に自分のやられていることは認めた上で示談をしているということでございますので、きのう離党届を受理されたということらしいですけれども、本当に受理でいいのか。せめて除名、私は、やはりこれは議員辞職
○今井委員 立憲民主・無所属フォーラムの今井雅人でございます。 まず、菅官房長官にちょっとお伺いしたいんですが、きのうの予算委員会で、田畑議員のことにつきまして、女性活躍を推進する観点の政府としてどう考えるかという御質問をさせていただきました。その後、ちょっとこれは看過できないなという発言がありましたので、お伺いしたいと思います。 皆さん、もう新聞等でごらんになっていると思いますけれども、自民党
○今井委員 先週の二月十三日、予算委員会、我が会派の寺田学さんとの質疑で、こういうやりとりがありました。 「大臣、あなたは、五輪を担当する資格は全くない。もう一回、最後に聞きます。おやめになりませんか。」「今までの分も挽回できるよう、一生懸命職務に努めたいと思っております。」 これは挽回ですか。余計悪くなっていますよね。挽回するとおっしゃっていましたけれども、事態は悪化していますよ。挽回できないんなら
○今井委員 カメラ、回っていましたからね、さっき。映っていますよ、笑っていたの。 官房長官、どうですか、こういう不謹慎な。これでも大臣の素質、資質はあると、今でもその点思っていらっしゃいますか。
○今井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの今井雅人です。 今、大臣の方から謝罪がありましたけれども、先ほどからちょっと、この委員会が始まる前、私、ずっと見ていましたが、麻生大臣と談笑していたじゃないですか。何笑っているんですか。謝罪をする前に、笑って話していたじゃないですか。どこが反省しているんですか。そんな態度だから遅刻するんですよ。 素質ないんじゃないですか。即刻おやめになった方がいい。いかがですか
○今井委員 そうなんですね。抵触する可能性があるということなんですけれども。 これは、お問合せ先を役所にしているということは、公共の電話を使っているわけです。ですから、いわゆる公金を使ってこういう祝賀会をやっている。電話がかかってくるのは当然昼でしょうから、勤務時間です。 勤務時間に公務員がこういう公金を使って行った祝賀会に、大臣、出られたということなんですけれども、大臣はそれを知らなかったかどうかわかりませんが
○今井委員 総務省、きょう、いらしていただいていますか。 地方公務員法第三十六条に、地方公務員の政治的行為の制限というのがあると思うんですけれども、私の理解では、特定の政治家を支援するための政治活動というのを行うことを禁じているという規定だと思いますが、三十六条について説明いただきたいと思います。
○今井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの今井雅人でございます。 まず、山本国家公安委員長にお伺いしたいと思います。 きょうの愛媛新聞に、「山本大臣祝賀会 今治市職員が事務 発起人に市長」、こういうタイトルがありまして、実際のものを手に入れました。 参議院議員山本順三先生大臣祝賀会の開催について。発起人の一番が、今治市長菅良二さんですね。お問合せ先が、今治市総務調査課。電話してみましたが、普通
○今井委員 公表という問題ではなくて、もうこれ以上訂正はないですねということを伺ったのを答えなかったと言っているんですよ。公表しろと言ったわけじゃないじゃないですか。そんなことを私言っていませんよ。訂正がもうありませんねと言ったのに、訂正があったんです。私は期間なんか限定していません。そういう議論のすりかえをしないでください。 では、もう一個お伺いしますね。 先日、私との最後のやりとりのところで
○今井委員 そういうへ理屈ばかり言っていると、本当に信頼を失いますよ。 私は、もうこれ以上、収支報告の訂正はないでしょうねとおっしゃったのが十四日です。二十八日に訂正をなさっているんですよ。それは間違いないじゃないですか。そのときはそのことを言わなかったと言いますけれども。 しかも、繰越金がと言いまして、この三団体、僕、中身を見ましたけれども、物すごい訂正の数ですよ。繰越金だけでも全然、違いますよ
○今井委員 立憲民主党・市民クラブの今井雅人でございます。 去る十一月二十八日に、片山大臣、四回目の収支報告の訂正をなさっておられます。前回、十一月の十四日に、もう三回目で、これで終わりですねということを申し上げましたが、四回目が起きました。 きのう午前中、片山大臣は会見をなさっているんですけれども、私はこの会見を聞いてびっくりしたんですよ。この間、国会で述べたことは二〇一四年、一五年、一六年分
○今井委員 そういう知識を知らないという方が担当大臣をやっているという記事だったわけです。これをよいと評価される方がおられると思いますか。
○今井委員 わかりました。反対はしていないということで、明快に答弁いただきました。まあ、反対をしているということであれば閣内不一致になってしまいますので、そのことだけ確認させていただきます。 きのうのやりとりで、ちょっと私、その言い方はどうなのかと思ったのが一つあるんですが、世界に私の名前が知られたのかと思って、よいか悪いかは別として、有名になったのではないかと。 これはよいんですか、悪いんですか
○今井委員 立憲民主党・市民クラブの今井雅人でございます。 法案に入る前に一つお伺いしたいんですが、きょう、閣議後の記者会見で、昨日の千葉市の税理士会の会合で、その場で、消費増税と軽減税率に反対である、そういう話をされたというのを複数の方が証言しておられるという御質問があったと思いますけれども、そういう発言はその場でしていらっしゃらないですか。
○今井委員 もう一度、では確認します。 この文面の要件は二つあって、一つは、特定の候補者を推薦し、支持あるいは反対をするということである、これが一。二番目は、その団体がそれを本来の目的としている団体であること。この二つが要件だということでよろしいですか。
○今井委員 もう一度確認したいんですが、例えば、私たちみんな、多分、後援会というのがあると思うんですけれども、その候補者を応援する、支持するという目的でもってつくられた団体というのは政治団体に当たる、あるいは当たる可能性が高いということでよろしいですか。
○今井委員 立憲民主党・市民クラブの今井雅人でございます。 きょう午前中に、我が会派の逢坂さんが、片山さつき関西後援会のことについて質問されておられましたけれども、お話を伺っていていろいろ不明な点もございましたので、まずはこの問題から始めさせていただきたいと思います。 きょうは選挙部長にいらしていただいていますので、最初にお伺いしたいんです。 政治資金規正法の第三条、ここに、「この法律において
○今井委員 わかりました。 それで、それに関連してちょっと一つお伺いしたいんですけれども、先日、日銀の金融研究所の小枝さんがレポートを出されておられます。マクロエコノミック・エフェクト・オブ・クオンティテイティブ・アンド・クオリタティブ・マネタリー・イージング・メジャーズですね。だから、質的・量的金融緩和のマクロ経済への影響ということになると思うんですが、この中に難しい数式もいろいろあって、結構苦労
○今井委員 では、改めて確認いたしますけれども、資料につけておりますが、第二次安倍内閣発足以降の金融政策運営というところで、二〇一三年の一月二十二日に物価安定目標の導入をして以来、さまざまな金融緩和をどんどんどんどん拡大してこられたわけで、その間、逆方向の政策はとっておられませんから、この数年間で、マックスというか、一番大きな大規模な金融緩和政策を今実施しておられるということだと思うんですけれども、
○今井委員 立憲民主党・市民クラブの今井雅人でございます。 きょうは、済みません、お忙しいところを日銀の黒田総裁にお越しいただいておりますので、先に御質問させていただきたいと思います。忙しいところ、どうもありがとうございます。 この二、三カ月にちょっといろいろなことがございましたので、一つずつちょっと伺っていきたいというふうに思っているんですけれども。 まず一つ目は、今月の十一月の五日、名古屋
○今井委員 きのう国会があいていないと言いましたけれども、そうしたら、緊急に会見でも開いて説明されたらよかったんじゃないですか、少なくとも。こんな紙一枚ぱっと出されて、しかも報道機関各位。 私たちが質問しなければ、これは国会で説明しなかったわけでしょう。まず、みずから説明するということを何でなさらないんですか。
○今井委員 いやいや、なぜマスコミに先にこの公表をしたんですか。国会で質問されているでしょう。そんなに国会を軽視していらっしゃるんですか。まずは国会で説明して、それから一般に公表するべきじゃないんですか。
○今井委員 おはようございます。今井雅人でございます。 きのうの夜、一枚の紙を見ましてちょっとびっくりしたんですけれども、資料がありますが、片山さつき事務所から出ている「コメント(収支報告書訂正について)」と。 まず、大臣にちょっとお伺いしますが、これは報道機関各位ということできのう紙を出していますけれども、国会でもこの収支報告についていろいろと質問されていますよね。まず国会にこれを最初に説明して
○今井委員 鑑定はしているそうですから。 もう一度確認します。自分である可能性は否定できないということですね。そこだけでいいです。
○今井委員 立憲民主党・市民クラブの今井雅人でございます。よろしくお願いします。 片山大臣に最初にお伺いしますが、きのうも新しい音声データが公開されていると思いますけれども、御確認になったと思いますが、最初のやつは、うまくいったら百万円なんて決して高いものじゃないねと。今回は、確かにX氏は税務上得をした、自分が税理士としてアドバイスしたことで税制上は得をしたというふうに彼は言っていましたよという発言
○今井委員 一つだけ確認したいんですけれども、国家公務員の倫理規程では、利害関係者と食事をともにすることは禁じられていますね。それは認識はございますか。
○今井委員 できるだけ速やかにというのはどれぐらいのめどですか。ちょっと、随分前からこの話が出てきていて、もう一カ月以上やっていると思うんですけれども、速やかにというのはこの国会中には出てくるんでしょうか。
○今井委員 国民民主党の今井雅人でございます。 きょうは質問の時間をいただきまして、ありがとうございました。 森友学園の問題は、予算委員会、財務金融委員会でずっと取り組んできましたけれども、きょうは集中的一般ということで、多分、国交委員会は初めて質問させていただきたいと思いますが、まだほかの委員会で質問したことで幾つかお答えいただいていない、宿題になっている件がございますので、それを一つずつきょうは
○今井委員 いや、そういうふうには読めませんよ。平成二十九年二月十七日にこういう答弁以降、いろいろな相談がなされて、そこから始まったと書いてあるじゃないですか。違いますか。
○今井委員 中身をちょっと読ませてもらいましたけれども、大臣、まずお伺いしたいんですが、十五ページのところに、平成二十九年二月十七日の衆議院予算委員会における内閣総理大臣の、私と妻がかかわっていたらやめるという話ですね。この答弁以降、いろいろな協議がなされて改ざんが行われたというふうに書いてありますから、この改ざんは安倍総理の発言がきっかけだったということですね。
○今井委員 国民民主党の今井雅人でございます。 ようやく、昨日、報告書が出てきましたけれども、クレジットは財務省ですから、財務大臣が責任者ということだと思いますが。 まず最初にお伺いしたいんですけれども、私たちはこれをずっと改ざん、改ざんと言ってきたんですが、政府側は書換えということでがんとして譲らなかったんですが、今回、改ざんという報告になっていますが、これは我々が間違っていたということですか
○今井委員 じゃ、もう一度確認しますけれども、例えば、鉄鋼、アルミニウムの関税、日本は対象を外れていません。それから、バイの交渉をしたいという話も来ているでしょうし、今、自動車ですね、輸入車に最大二五%関税をかけるという話も出てきていますけれども、この辺の交渉はまずライトハイザーとそれから茂木さんとやって、ある程度話が上がったら今度はペンス・麻生の会談のところに上がっていく、こういう段階で交渉がなされていくということでよろしいんですか
○今井委員 ありがとうございます。 仮想通貨の件はちょっと後で、お時間あれば質問したいと思いますけれども。 今アメリカの金利が上がっていて、新興国が非常に実は不安定になっておりまして、特にトルコなんかは通貨もかなり急落していますので、ちょっと世界情勢、非常に今不安定だと思いますから、そこはしっかりやっていただきたいと思います。 それと、日米経済対話の件ですけれども、昨年の十月に第二回が開催されたと
○今井委員 国民民主党の今井雅人でございます。 六十分の時間をいただきまして、私も森友と加計を中心にやりたいと思いますが、その前にちょっと大臣、二つ、外交のことでお伺いしたいんですけれども、五月三十一日からカナダのウィスラーでG7があると思うんですけれども、言える範囲で結構ですので、今、G7各国で一番課題となっているテーマというのは、どういうことが一番大きなテーマになっているかというのを少し教えていただけますか