○今井委員 おはようございます。 きょうは、新型コロナウイルス対策についてお伺いしていきたいと思いますので、官房長官、よろしくお願いしたいと思います。 まず、きょう、中国、韓国から入国制限ということで、入ってこられる方は十四日間停留していただくという報道があったんですけれども、ちょっと私はとても違和感がありまして、もともと、やはり感染症の対策というのは、最初に水際対策をして、水際対策をした後に感染
○今井雅人君 今井雅人でございます。 私は、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム、日本共産党、社民党を代表して、ただいま議題となりました法務大臣森まさこ君不信任決議案について、提案の趣旨を御説明いたします。(拍手) まず、決議案を朗読いたします。 本院は、法務大臣森まさこ君を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 以上であります。 以下、本決議案を提出するに至った経緯と理由を申
○今井委員 いや、答えていないですよ。 一言だけ言いましょうよ。誤解を招くようであったらおわびしたいとか、何か、それでもう終わりましょうよ、次に行きたいですから。その発言は適切であったかどうかと聞いているんです。それだけ教えてください。パーティーでの発言は適切であったと思われますか、思われませんか。
○今井委員 わかりますよ、訂正したいのは。プロパティーを行政文書と言ってしまうと大変なことになりますからね。わかっていますけれども、今そんなことは聞いていませんから。 大臣、じゃ、あの発言は適切だったんですか。そういうふうにパーティーで発言されたと伺っていますけれども、適切だったんですか。
○今井委員 立国社の今井雅人でございます。 ちょっと今のはひどかったですね。ちょっとこの問題は後でやらせていただきたいと思います。 その前に、北村大臣、この予算委員会で本当に大臣は答弁ができず、後ろの方たちに助けられても答弁ができず、ひどい状態だと私は思っております。それによって、こんな大臣でこの国は大丈夫かと皆さんは思ったんじゃないかと思うんですよね。ところが、あれですか、大臣は、予算委員会で
○今井分科員 ちょっとわかりにくいんですけれども。 ちょっと確認なんですが、先ほど私が御紹介したような家族観ということでこれから今も続けようと思うと、女性も社会進出をしなければいけませんし、子育ても一緒になってやっていかなきゃいけませんし、男性の育休をとる問題というのも出てきますから、そういう意味においては、かつての、伝統的といっても実はこれは明治時代からの伝統でありますけれども、そういう社会、こうあるべきという
○今井分科員 今まさに大臣がおっしゃられました、昔からの家という考え方、男性の家の中に女性がお嫁さんに行って、そこで男性が外で働いて女性は家を守る、そして子供ができたら母親が子供を育てるというのは、確かにかつての日本ではそういう家族観があったんだと思いますけれども、今まさしく大臣がおっしゃっているとおり、社会が今大きく変わってきているわけであります。 ですから、かつて言われた伝統的な家族観というのは
○今井分科員 おはようございます。立国社の今井雅人でございます。 きょうは、少子化対策及び一億総活躍等々について衛藤大臣といろいろ御議論させていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 私、この問題を考えるに当たっては、まず、具体的な政策の前に、基本的認識、考え方、このことがとても大事だと思っておりますので、そのことからお伺いをしていきたいと思います。 よく伝統的家族観ということをちまたで
○今井委員 委員長、よく聞いていてくださいね。 きのう官房長官が発言されました、必要な公務や用務があればやむを得ないという、この用務というものの中に、後援会の新年会、書道展の表彰式、叙勲の祝賀会、これは含まれていますか、含まれていませんか。
○今井委員 もう一度お伺いします。 官房長官が使われたこの用務という言葉の中に、後援会の新年会、書道展の表彰式、叙勲祝賀会、これは含まれていますか。
○今井委員 立国社の今井雅人でございます。よろしくお願いします。 官房長官、ちょっと最初にお伺いしたいんですけれども、きのうの会見で、三人の閣僚が政務を優先してコロナウイルスの対策本部に出ていなかったことに対して、必要な公務や用務があればやむを得ないというふうにおっしゃっていますが、この用務というのは、後援会の新年会とか書道展の表彰式ですとか叙勲の祝賀会、これを指しているんですか。
○今井委員 いやいや、違いますよ。文字が加わっていますよ。 営業の秘密にかかわるため回答に含まれていないと申し上げた事実はないとホテル側は言っているんです。ですから、その部分は間違っているんじゃないですか。
○今井委員 いやいや、私が今申し上げたのには、営業の秘密にかかわるものである、そういう文言はありません。 ちなみに、毎日新聞ですけれども、毎日新聞が確認したところ、ホテル側は、個別の案件については営業の秘密にかかわるため回答に含まれていないと申し上げた事実はない、こうおっしゃっているんですよ。そこは正確に言ってください。ここはあくまでも、辻元議員にはあくまでも一般論でお答えしたものであり、個別の案件
○今井委員 立国社の今井雅人でございます。 本来はちょっと総理にお伺いしたいんですけれども、きょうはいらっしゃらないので官房長官にお伺いしたいんですが、きのう、我が会派の辻元議員がANAインターコンチネンタルに照会したメールを総理に質問しまして、総理の方からは口頭でいろいろ、ぐだぐだぐだぐだ説明がありました。その場で総理は、書面で出してくれということだったら、そちらで確認したらいかがですかというふうにおっしゃいましたけれども
○今井委員 自衛隊は我々の誇りでございますから、自衛官がこういうことがあるというのは本当に残念でなりませんので、ぜひ、ほかにもそういうことがないかもあわせて調査をいただきたいんですが、いかがですか。
○今井委員 二度とこんなことがあってはいけませんので、事実関係を確認されたら、ぜひ御報告をいただきたいと思いますが、いかがですか。
○今井委員 後藤さんに続きまして質疑をさせていただきます。今井雅人でございます。よろしくお願いします。 最初に、ちょっと大変残念な質問をしなきゃいけないんですが、防衛大臣にきょういらしていただいておりますが、週刊誌の報道なんですけれども、自衛隊の一等海佐の方が副業で風俗店の経営をずっと十年以上やっていらっしゃったという報道がございました。事実だとすると大変な問題だと思うんですけれども、それに多分関連
○今井委員 もう一回聞きますよ。 ホテルニューオータニの規約の中にそう書いてあると黒岩さんはお話ししたのに、そんなのは書いていない、あなたはうそつきだ、そうおっしゃったんですから、事実を確認していないじゃないですか。それは幾ら何でも、やはり謝罪した方がいいと思いますよ。 もう一度……(発言する者あり)いや、そこは本当に謝罪した方がいいですって。事実を確認しないでうそつき呼ばわりしたんですから。
○今井委員 人のせいにしないでくださいって。 総理は、規約を見たんですかと言ったら、規約にそんなことは書いていないと言って、あなたはうそをついているとうそつき呼ばわりしたじゃないですか。後で議事録を確認してください。そうおっしゃいましたよ。 だから、そんなの撤回だけじゃ済みませんよ。謝罪してください。
○今井委員 立国社の今井雅人でございます。 まず、総理、ちょっと、さっきのは幾ら何でもひどいと思いますよ、先ほどの黒岩さんの件ですけれども。 規約にあるかというのを、総理は事実関係も確認しないでうそつき呼ばわりしたんですよ。これは、事実に反するなら撤回するとおっしゃいましたけれども、こんなのじゃ足りません。事実を確認しないでうそつき呼ばわりしたのは事実なんですから、この場で謝罪してください。
○今井委員 毎回こうやって逃げられるんですけれども、もう一人の河井あんりさん、これはちょっと安倍総理が本人に任せておくことはできない事案だと私は思っております。 まず、ちょっと確認をしたいんですけれども、先ほど大串委員がおっしゃっていましたが、五月から六月にかけて、下関の安倍事務所の筆頭秘書を含め四名の方が、入れかわり立ちかわり毎日河井事務所のところに応援に入られたというふうに承知しておりますけれども
○今井委員 もちろん国民も判断しますが、私は任命権者である総理にも責任があると思いますから、総理は今、任命をした人間として、この事案について説明責任を果たしているとお感じになっておられるか、それはお答えになっていいと思いますよ。
○今井委員 今井雅人でございます。 同僚に続いて質問していきたいと思うんですけれども、今、皆さんの質疑の中で、ちょっと私も疑問に思っていること、不十分なところもございましたので、それも含めて御質問していきたいと思います。 まず最初に、河井元大臣と菅原元大臣の件なんですけれども、実は、昨年の十月十日、予算委員会で私は菅原大臣に質問をしました。「有権者の皆さんに金品を渡したことはないということでよろしいですか
○今井委員 この辺は、また後で質疑したいと思います。 もう一点ですけれども、ちょっと確認ですけれども、先ほどの答弁の中で、前夜祭は、主催は安倍晋三後援会ということでよろしいですか。
○今井委員 というと、書類上の何か物が残っていない、その中で、大体こんなものだろうということで答弁されていらっしゃるということですか。
○今井委員 立国社の今井雅人です。 官房長官、四十五分までということですので、最初にちょっとお伺いしたいんですけれども、先ほど参加者の内訳を話しておられまして、自民党関係六千人、総理が千人程度、それから、あと、副総理、官房長官等で千人ということでありますけれども、政治家の推薦の名簿は全部破棄されているというふうに伺っているんですが、この人数はどうしてわかるんでしょうか。
○今井委員 きょうは官房の方がいらっしゃると思いますので、もう一回確認したいんですけれども、参加者はどういうふうに選定をされますか。今も大臣も少し説明されましたが、ちょっと簡潔にもう一度お願いしたいと思います。
○今井委員 大臣の方から、御自分も調査なさるということですから、その結果をまた委員会の方に御報告いただきたいと思います。 委員長、御報告をいただきたいと思います。
○今井委員 立国社共同会派の今井雅人でございます。 先週の金曜日に参議院の予算委員会がありまして、桜の会が話題になっておりましたけれども、その後、いろいろな方のSNSとか、いろいろなものを見ておりましたら、頻繁によく出てこられる方が片山さつきさんなんですね。前の地方担当大臣でございます。 例えば、二〇一四年の四月十二日には、朝八時半から後援会や日ごろお世話になっている皆さんと新宿御苑の桜を見る会
○今井委員 それで、きょうは選挙部長に、いらっしゃっておられますので、ちょっと本人がいないので選挙部長にお伺いしますが。 今回言われているのは、有権者に供花、花を出したりとか、本人の名前で本人以外が香典を出していたということであります。これは私の承知している限り、公選法の百七十九条、百九十九条、二百四十九条、このあたりで抵触するのではないかと思うんですけれども、仮に抵触しているとしたら、これは罰則
○今井委員 皆さんそうおっしゃるんですけれども、いまだに、もう二週間たっていますが何にも、まだ河井元法務大臣は多少説明をしておられる様子がありますけれども、菅原元大臣に至っては何もまだおっしゃっておられないという状態で。 調査、調査とおっしゃっていますが、御自分のやっていたことですから全部御存じだと思うので、調査する必要なんかありません。どこかの場でしっかりと説明していただきたいですし、そういう説明
○今井委員 皆さん、おはようございます。立国社共同会派の今井雅人でございます。 質問の機会をいただきましてありがとうございますと言いたいところなんですけれども、実は、十月二十五日の金曜日の午後に私は質問する予定でもう通告も終わって、待っておりましたら、当日の朝、質疑をするはずの菅原大臣が辞任をされまして、委員会が飛びまして、二週間後のきょうになっているということで、審議が停滞しているというのは、これは
○今井委員 流れを見ますと、十月の二十四日に例の身の丈発言が出て、それまでは皆さん余りこの問題の中身がよくわかっていなかったのが、新聞も取り上げるようになり、だんだんだんだん雰囲気が悪くなって、これはもたぬということで、十月三十一日に延期を決定されたんじゃないですか。この身の丈発言がきっかけになっているということじゃないですか。
○今井委員 十月三十一日に決断して、十一月一日に、朝、発表されたということですけれども、この日は共通IDの申込みが始まる日ですよね。判断が遅過ぎたと思いませんか。
○今井委員 立国社の今井雅人でございます。 きょう、今の質疑をいろいろ聞いておりまして、ちょっと疑問に思うことがありましたのでお伺いしたいと思います。 英語の民間試験に関して、萩生田大臣は、自信と責任を持ってお勧めする状態ではないというふうにおっしゃっていましたけれども、そう思われたのはいつですか。
○今井委員 ウイル・ビー・サブジェクト・ツーということですから、対象とするということですね。 では、ちょっとお伺いしたいんですけれども、確かに、関税の撤廃に関してさらなる協議をする、対象となるというふうに書いてありますけれども、これは関税撤廃が決定しているという前提ではないですね。
○今井委員 この数字の中には自動車・自動車部品の関税撤廃が前提として入っているという答弁でありました。 先日の予算委員会でもこれは議論になっているんですけれども、私も改めてちょっとお伺いしたいんですが、資料のその一つ前ですね、こちらは予算委員会で後藤議員が示されたアネックス2、附属書でございますけれども、この一番下の七、「カスタムズ デューティーズ オン オートモービル アンド オート パーツ ウイル
○今井委員 立国社会派の今井雅人でございます。 質問に際しまして、この一連の台風でお亡くなりになられた皆さん、被害に遭われた皆さんに、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。 政府におかれましては、一刻も早く復興に取り組んでいただきたいと思います。 きょうは、まず、西村大臣が首脳会談に陪席をされたいということでございますので、先にちょっと質問させていただきたいと思います。 お手元の資料の最後
○今井委員 ぜひ開いていただきたいと思います。 それで、きょうは実は関西電力のことについてお伺いしようということで、参考人を五人お願いして、質問も五十問用意してきたんですが、いらっしゃっていただけないということで、せっかく用意した質問、全く質問できないんですよ。報告書も読みましたし、会見も聞きました。現地にも行って、いろいろな方に話も聞きました。しかし、何も、当事者がいないんです。 先ほど、私、
○今井委員 外交交渉は積極的にやっていただきたいと思いますけれども、私たちもいろいろ国会で質疑をしなきゃいけない内容があるからお願いしているんですよ。(安倍内閣総理大臣「ほかにも委員会はある」と呼ぶ)ほかにも委員会はありますが、総理じゃないとお伺いできないような内容のものがあるわけです。だって、トランプ大統領とどういう交渉をしているかは、ほかの大臣に聞いたってわからないじゃないですか。プーチン大統領
○今井委員 略称、立国社会派の今井雅人でございます。質問の機会をいただきましてありがとうございます。 きょうは十月の十日でありますけれども、総理、前回予算委員会がいつ開かれたか覚えていらっしゃいますか。三月の一日、何と二百二十二日間も審議が拒否されてきました。 その間、いや、我々は予算委員会の開催について何度も何度も申入れをしています。でも、与党側は全く応じてくれなかったんですね。その間に、消費税
○今井雅人君 私は、立憲民主党・無所属フォーラムを代表して、ただいま議題となりました麻生太郎財務大臣・金融担当大臣不信任決議案に賛成の立場で討論いたします。(拍手) 討論に入る前に、先日の新潟・山形地震で被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 さて、二〇一八年三月七日、神戸市で一人の公務員がみずから命を絶ちました。とても真面目な方だったそうですが、財務省から強い圧力を受けて、森友学園疑惑関連
○今井委員 それでは、これは会見でもお話しされておりますので、この米中の貿易摩擦が日本経済に与える影響について今どういう御認識でいらっしゃいますか。
○今井委員 おはようございます。立憲民主党・無所属フォーラムの今井雅人でございます。 まず、大臣にちょっとお伺いしたいんですけれども、私は今、米中の通商交渉を非常に深刻に捉えております。残念ながら交渉が今決裂しておりまして、五月十日にアメリカは二千億ドルの分の関税に対して一〇%から二五%ということで引上げをして、一方、中国は六百億ドルの対抗措置ということで、関税の引上げということで、もう貿易戦争さながらになってきたわけでありますけれども
○今井委員 ただいま議題となりました地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案に対する修正案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 政府原案は、地方分権改革の一環として、事務、権限の移譲、義務づけ、枠づけの見直し等を行うため、関係法律の改正を行おうとするものでありますが、その中で、放課後児童健全育成事業についても、地域の実情に応じた
○今井委員 その上で、法的な整備をするわけですけれども、今後、事務に関しては各自治体が推進することになると思うんですが、ともすれば推進度が自治体によってすごく濃淡が出てしまうと思うんですね。そのことによって住民サービスに差が出てくるということも生じかねないと思うんですけれども、その辺に関しては国は何か対策を、もちろん地方の自治は重視はしなきゃいけませんけれども、そういう推進の何か対策というのは講じられるんでしょうか
○今井委員 そうすると、お伺いしたいんですけれども、安倍政権は大体、何かの政策をやられるときには、何年度までに何をやるというKPIをつくって、それを進捗管理していくというやり方をされていますけれども、今回はそういう手法ではやらないということなんですか。
○今井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの今井雅人でございます。 私の方からは基本的な質問をさせていただきたいと思います。 まず平井大臣にちょっとお伺いしたいんですけれども、今回、行政手続のデジタル化を推進するということで、方向性は大変賛同できると思うんですけれども、これまでの議論もあったように、ほかの諸外国ではこれがどんどん進んでいて、日本がおくれているのはもう否めないと思うんです。 今回の