2015-07-09 第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
○亀岡委員 ありがとうございます。 ぜひ、県にお任せするのではなくて、これは復興庁も「結の場」のマッチングということで、かなり大企業と地元の企業のマッチング事業をしていただいて、成果を上げていると聞いておりますので、できれば、このモックアップ施設に関しても実証実験の中で一緒に取り組めれば、また地元の企業の皆さんも元気が出ると思いますし、逆に地元の企業が入ることによって安心感が生まれると思いますので
○亀岡委員 ありがとうございます。 ぜひ、県にお任せするのではなくて、これは復興庁も「結の場」のマッチングということで、かなり大企業と地元の企業のマッチング事業をしていただいて、成果を上げていると聞いておりますので、できれば、このモックアップ施設に関しても実証実験の中で一緒に取り組めれば、また地元の企業の皆さんも元気が出ると思いますし、逆に地元の企業が入ることによって安心感が生まれると思いますので
○亀岡委員 自由民主党の理事をしている亀岡偉民です。 今回は、視察に対して大変お世話になったことを心から御礼を申し上げたいと思います。 また、復興大臣の竹下先生、また副大臣の長島先生、いろいろと復興に対して御支援をいただいていることに、また御尽力されていることに感謝を申し上げたいと思います。 今回の視察に関して、いろいろと見せていただきましたが、ちょっと私ども気がついた点がありましたので、質問
○亀岡委員 去る五月二十五日、東日本大震災の復旧・復興状況等調査のため、福島県に視察を行いましたので、参加委員を代表いたしまして、団長にかわり私からその概要を御報告申し上げます。 参加委員は、伊藤信太郎委員長を団長として、理事小田原潔君、島田佳和君、冨樫博之君、金子恵美君、高井崇志君、高木美智代君、委員橋本英教君、藤原崇君、黄川田徹君、落合貴之君、真山祐一君、高橋千鶴子君、畠山和也君、そして、私、
○亀岡委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明いたします。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 道路交通法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用等について遺憾なきを期すべきである。 一 臨時認知機能検査等を行う旨を通知するに当たっては、プライバシー等に十分配慮
○亀岡委員 動議を提出いたします。 本案に対する質疑を終局し、討論を省略し、直ちに採決されることを望みます。
○大臣政務官(亀岡偉民君) まず最初に、避難所の件なんですけれども、避難所の方も、特に小学校の方は、男女を分けたり、家族で一世帯で入れたり、かなりここに書いてある配慮がされているような状況でつくられております。 ボランティアに関しては、たくさんのボランティアが来られておりまして、避難所とそれから瓦れきの撤去含めてかなりのボランティアが来ていただいておりますが、まさに先ほど局長のお話から出たように、
○大臣政務官(亀岡偉民君) 今お話のあったように、今八日目を過ぎまして、六百世帯、約千三百人の被災者が今おられますけれども、今お話のあったように、市営、県営住宅の方は百五十七戸に対して二百八十四人の申込みがありました。今、鋭意、昨日も、新たに今日も申込みを今やっておりますけれども、一番大切なのは、一人一人の皆さんの意見を聞かせていただいております。 これは市と市の常駐者に行っていただきまして、民間
○大臣政務官(亀岡偉民君) 今委員が行かれたときは二十四日というお話を伺いました。その後、二十六日に災害対策本部を市に移しまして、そこで情報を一元化しまして、きちんと各現場現場、これは市と話をしまして、例えば十四個のチームをつくっていただいて、民間の瓦れき撤去も含めて、そしてそれを全部、国土交通省の整備局が全地区を網羅して監督をしながら、そのチームごとに、例えば交通整理者、それから警察の方に協力をしていただいて
○亀岡大臣政務官 丹波市を含めて、本当にお見舞いを申し上げたいと思います。 これは、激甚災害の指定については、八月の二十五日に総理から発言があったように、台風十一号、十二号及び今回の前線による一連の災害については、激甚災害ということで、大至急、全容の解明を急ぐようにということで今やっております。 御指摘の地域の災害についても、八月十五日からの大雨により大きな被害を受けたということで、今現在、各関係省庁
○亀岡大臣政務官 今委員の質問のとおり、地元からそういう要望が上がっております。 生活者支援チームが行きまして、今名前が変わっていますけれども、高齢・障害・求職者雇用支援機構の方と話をさせていただいて、現実に補修に入っていただいております。住める環境づくりということで、すぐ対応していただいておりますので、これは入れます。ただし、住める環境にする補修は全部こちらの方でやっていただけるということになっております
○亀岡大臣政務官 今、環境省からお話がありましたけれども、実は、市の方で、全地区に十四チームの民間委託業者を契約しておりまして、その業者が全家庭を、泥の撤去を含めて、道路の土砂も含めて撤去作業を始めております。 そのときに、申告していただければ、これは国の、環境省の支援策の一環として、全部運ぶように指示をしておりまして、ほとんどのごみに関しては全部撤去するということで指導してありますので、国が頭になって
○亀岡大臣政務官 まさに、今委員が言われたように、政府においては、原子力発電所の原子力事業所における原子力災害の応急対策とはもともと別に、厳しく、我が国に寄港した原子力艦において原子力災害が発生し、または発生するおそれがある場合においては、関係省庁の活動要領として、原子力艦の原子力災害対策マニュアルを平成十六年にしっかりと策定しているところであります。 このマニュアルでは、関係省庁等における情報収集
○亀岡大臣政務官 内閣府大臣政務官の亀岡です。 科学技術政策、宇宙政策、情報通信技術政策及び知的財産戦略等を担当する大臣政務官として、山本大臣、後藤田副大臣を支え、しっかりと科学技術・イノベーションの推進に向けて力を尽くしてまいりたいと思いますので、竹本委員長を初め、理事の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○大臣政務官(亀岡偉民君) 今委員の言われたように、被災者生活再建支援金の支給額の増額についてはいろいろ議論があったところでありますけれども、平成十六年、先ほど言われたように、従来の百万円から引上げを図りまして、被災直後の当座の生活資金に充てるための生活関係費として最大百万円、さらに住宅再建の初期費用として、ローン関係経費など居住関係経費として最大二百万、合計三百万にこれ引き上げたところでありまして
○亀岡大臣政務官 今、郡委員の指摘されたように、きちんと、警察、それから病院と医師、それと研究開発をする文科省等含めて、この死因究明委員会の中でしっかりと連携をとりながら、例えば現場で所見のデータが全て本部に来るような体制がとれないか。今も試験的に警察ではやっていただいていますけれども、現場に行った警察官がすぐにそのデータを本部に送る、県警の方でやってくれているところもあります。そういうデータをもとにしながら
○亀岡大臣政務官 今委員が指摘されたとおり、専門的な機関の全国的な整備というもの、これは、死因究明等の推進に関して実施されるべき施策等について、現在、死因究明等推進会議の下に、死因究明推進計画検討会、これは今素案の話が出されましたけれども、その素案の中に今言われた御指摘の内容が入っておりましたけれども、これは今素案の段階です。 逆に、各自治体によって関心がかなり薄い。先ほど法医学の話もありましたけれども
○大臣政務官(亀岡偉民君) まさに今、南相馬市も含めて三年目を迎えて、何とかふるさとを取り戻したい、又は復興に我々も全力を傾けて、とにかく全力を挙げて今復興に向けて走っているところでありますけれども、もう私も復興も担当をしておるんですが、災害公営住宅、これを早く造ろうということで南相馬市も今拍車を掛けておりまして、私個人としては、一時的な仮設住宅の利用方法はあると思いますけれども、それは自治体に決定権
○大臣政務官(亀岡偉民君) 目的外使用は、地方自治体がこれを擁するものですから、地方自治体で決めることになります。 よろしいですか。
○大臣政務官(亀岡偉民君) まさに、津田委員が応急仮設住宅については詳しいと思いますけれども、災害救助法に基づく応急仮設住宅は、家が全壊をしたり、又は今回の原発の避難のように一時的に住家を確保することが必要な者に対して提供されるものでありまして、このため、被災当時に応急仮設住宅の入居を選択しなかった者に関しては、現時点では事情変更による新たな提供に対しては建前上困難であることは間違いありません。
○大臣政務官(亀岡偉民君) 実は、この大雪対応については、これまでも実施している内閣府のホームページやツイッターによる情報発信に加え、国民の皆様が必要とする災害情報をお知らせするために新たに内閣府防災担当フェイスブックを開設いたしまして、道路開通などの交通情報や物資の供給など避難関連情報の発信をしっかりと始めていたところであります。 今委員の御指摘のとおり、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディア
○大臣政務官(亀岡偉民君) まさに今、委員の御指摘にあったように、新聞の記事のとおり、ちょっと今進捗状況は余り芳しくないわけですけれども、これ、目標を二〇二〇年までに大企業一〇〇%、中堅企業五〇%というのは、もうそもそもきちんと計画が作れる企業にまずしっかり作っていただいて、そしてそれを中堅企業にもしっかりと拡大をしながら、中小企業の皆さんにも意識を持ってもらいながら、例えば関連企業とかそういう取引先
○大臣政務官(亀岡偉民君) まさに今委員が御指摘になったように、特に孤立性の高い集落というのはこれ最初から自助努力である程度備蓄をしておかないといけないというのは今回の教訓でまさに我々も痛感したんですけれども、実は、昨年改正された災害対策基本法においても、住民等の責務として、食料、飲料水その他の生活必需物資の備蓄をしっかり行うようにということをうたってあるんですけれども、今回の雪害に対しては、予想外
○亀岡大臣政務官 まさに委員が今言われたとおり、なかなかBCPの普及率というのは少ないところでありますけれども、今、中堅企業の定義というお話がありましたが、これは業種によって変わりまして四つに分類されております。 例えば、製造業においては、資本金三億を超え十億円未満かつ常用雇用者が三百一人以上の企業を対象としています。これは、卸売業とか小売業とかサービス業に分かれております。 ということで、できる
○亀岡大臣政務官 ただいま紹介にあずかりました内閣府大臣政務官の亀岡であります。 御挨拶がおくれ、大変申しわけありませんでした。 山本大臣、後藤田副大臣をしっかり支え、沖縄政策、北方領土問題解決のために全力で働いてまいります。 安住委員長初め理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
○亀岡大臣政務官 ただいま紹介にあずかりました国土強靱化担当、防災担当大臣政務官の亀岡偉民であります。 東日本大震災以来、豪雨、台風、竜巻による風水害、大雪等の一連の災害によりお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。 災害から国民の生命、身体、財産を守ることは国政の最重要課題の一つです。国土強靱化担当、防災担当大臣政務官
○大臣政務官(亀岡偉民君) 政務官を拝命しております亀岡偉民です。 福島を中心とした原子力災害からの復興再生を担当するとともに福島復興局及び茨城事務所を担当させていただきます。 関係副大臣とともにしっかりと根本大臣を支えてまいりますので、しっかりと結果を出せるようこれから仕事をしてまいります。 蓮舫委員長を始め理事、委員の皆様の御指導、御協力を改めてよろしくお願い申し上げたいと思います。
○亀岡大臣政務官 復興大臣政務官をまた拝命しております亀岡偉民です。 福島を中心とした原子力災害からの復興及び再生の事項とともに、福島復興局、茨城事務所を担当させていただきます。 秋葉委員長を初め、理事、委員の皆様の御指導、御協力をお願い申し上げ、しっかりと関係副大臣とともに根本大臣を支えていきたいと思います。 よろしくお願いいたします。(拍手)
○大臣政務官(亀岡偉民君) 内閣府大臣政務官の亀岡偉民です。 山本大臣、後藤田副大臣を補佐し、沖縄政策、北方領土問題解決に向けて全力を尽くします。 林委員長を始め理事、委員の皆様方の御指導、御協力をよろしくお願いいたします。