2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号
○副大臣(亀岡偉民君) 私どもいつも、必ず出席した分は最後に確認をして現金で私の方で支払いしています。このときも支払いました。
○副大臣(亀岡偉民君) 私どもいつも、必ず出席した分は最後に確認をして現金で私の方で支払いしています。このときも支払いました。
○副大臣(亀岡偉民君) 日にちはちょっと定かではありませんが、今確認をしているところでありますので。しっかり今確認しているところであります。
○亀岡副大臣 令和三年度復興庁予算について御説明申し上げます。 復興庁におきましては、第二期復興・創生期間の初年度において必要な取組を精力的に進めるため、地震、津波被災地域においては、被災者支援など、きめ細かい取組を着実に進めるとともに、原子力災害被災地域においては、帰還環境の整備や生活再建を始めとする本格的な復興再生に向けて取り組み、また、これらに加えて、福島始め東北地方が創造的復興を成し遂げるための
○副大臣(亀岡偉民君) 風評の払拭に向けては、復興の現状や放射線に関する正しい知識について子供たちがしっかりと知ることが重要であると、私たちもしっかりと認識をしております。 私も前任は文科副大臣でありました。あのときに森先生からも御指導いただきましたが、風評タスクフォースの下で放射線副読本の改訂及び学校配付など、文部科学省を中心に放射線に関する科学的な知識についての理解を促すためにしっかりと取組を
○副大臣(亀岡偉民君) 東京大会については、復興五輪として、これまでの支援への感謝や復興しつつある被災地の姿を国内外に発信する絶好の機会と取り組んでおります。 こうした復興五輪の機運醸成に向けて、例えば被災地の各三県において小学生を中心に対象として、ラグビーやサッカー、野球などといったスポーツ交流や復興学習、又は併せて風評被害払拭に関する被災地の食体験を内容とするイベント等を実施すべく、検討を今進
○副大臣(亀岡偉民君) 森委員の質問にお答えさせていただきます。 昨年末に閣議決定した復興・創生期間後の基本方針において、各地域の復興の進捗状況を踏まえ、補助金や税制等を含む復興施策の取組方針をお示ししたところであります。その上で、第二期復興・創生期間において必要な復興事業を実施するための財源を確保するため、本年七月に新たな復興財源フレームを決定したところであります。 これらに基づき、令和三年度以降
○副大臣(亀岡偉民君) 復興副大臣の亀岡偉民です。 総括業務、地震・津波災害からの復興、復興五輪の推進及び海外情報発信に関する事項を担当いたしますとともに、宮城復興局に関する事項を担当いたします。 平沢大臣を支えて、被災された多くの方々が復興に希望を持てるよう全力で取り組んでまいりますので、杉尾委員長を始め理事、委員各位の御理解、御指導をよろしくお願いいたします。
○亀岡副大臣 復興副大臣の亀岡偉民でございます。 総括業務、地震、津波災害からの復興、復興五輪の推進及び海外情報発信に関する事項を担当いたしますとともに、宮城復興局に関する事項を担当いたします。 平沢大臣を支え、被災された多くの方々が復興に希望が持てるよう、全力で取り組んでまいりますので、根本委員長を始め理事、委員各位の御理解、御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○副大臣(亀岡偉民君) 今、質問のとおり、我々もしっかりと同じ問題を提起をしております。 今、大学における教育においては教員や学生同士の交流も貴重な要素であることから、文部科学省としては、各大学における後期授業の開始に当たっては、感染を防止するための対策を十分講じた上で、可能なものについては対面による授業の実施を積極的に検討していただくよう要請しております。 実は、昨日も私ども視察に行きまして、
○副大臣(亀岡偉民君) 今お話にあったように、一斉休校、休業に関しては学校設置者がこれは決めるということになっておりまして、学校設置者、地方自治体がしっかり教育委員会と話し合いながら、その状況によってしっかりと判断をすると。そして、文科省は、それに対していろいろ相談事にはしっかりと乗りながら、例えば休むときにですね、休むとき、いろんな場面で、学校だけではなくて、学校自体を臨時休業で使う場合においても
○亀岡副大臣 これから先のことは、まだまだそういう議論に入るようなところではないと思っておりまして、まずは、来年の開催を決めたところでありますので、それに向けて万全を尽くすというところで今協議をしているところであります。
○亀岡副大臣 現時点においては、実は、先のことは全く予測できませんので、しっかりとやるという、開催のことだけを考えて今準備をしております。 万が一ということは、これから先そういうことが起こり得る状態になったらしっかりと考えていかなければいけないというところで、今、まずは開催することに最善を尽くすというところで考えているところであります。
○亀岡副大臣 今の質問にお答えさせていただきます。 確かに、今いろいろな御意見がありますが、この東京大会においては、安倍総理とIOCのバッハ会長との電話会談において、安倍総理から、アスリートのことを第一に考え、おおむね一年程度の延期を提案をし、その後、関係者間における協議を経て、IOC理事会において、来年の七月二十三日からの開催が決定されたところであります。 来年の東京大会の開催については、今お
○副大臣(亀岡偉民君) まさに今、塩村委員の言われたとおり、もしこんなことがあったら、もうあってはならないことだと我々も考えておりまして、それに対する支援策はしっかり取ってきたつもりであります。 特に、経済的に困窮な学生に対しては、四月から、真に支援の必要な低所得者世帯に対する修学支援制度や、いろいろやってきましたが、それに加えて、皆さんからも要望がありましたアルバイト収入の大幅な減少に対する、困難
○亀岡副大臣 今まさに委員の指摘されたように、新型コロナ対策で、オンライン教育に今頼って学習の補完をしております。 ただ、これに全部頼るということではなくて、まさに学校教育は、協働的な学び合いの中でしっかりと人間教育も学んでいくということになっておりますので、この中でも、実は分散登校とかいろいろな形を考えながら、学校教育に、協働性を持ち、しっかり学んでもらうということをやっておりますが、さらに、今度
○副大臣(亀岡偉民君) 木村委員には、いつもインクルーシブ教育、また心のバリアフリー化に対して御指導いただくこと、ありがとうございます。また、三井参考人からは、いろんな貴重な体験をいただきまして、ありがとうございました。 まさに、今、インクルーシブ教育、そして学校の場で障害者と健常者、共に学ぶ環境をいかにつくっていくかということは我々も大事なことだということで、今授業の中でも取り入れて体験をしていただいております
○亀岡副大臣 まさに今委員の質問にあったように、いろいろな研究機関でもPCRの機械を持っているところはたくさんあります。これも、しっかりとPCR検査ができるかというと、現時点ですぐできるという場合ではない場合が多いのであります。PCR検査を行っていない大学や研究施設においてPCR検査を行う場合には施設や人員の観点から本来の研究の実施に支障が生じる可能性がかなりあるということも聞いておりますので、そういうものがしっかり
○副大臣(亀岡偉民君) 最初に御質問いただいた中で、バリアフリー実践のために学校においてもっといろいろ考えてほしいということでありました。 さらに、障害のある子供と障害のない子供が共に学ぶ交流及び共同学習を推進することが非常に重要であると御提案いただきましたので、今もやっている文科省では、新たに学習指導要綱においては交流及び共同学習の機会を設けることを規定しております。また、有識者から成る心のバリアフリー
○副大臣(亀岡偉民君) まさに木村委員から、体験に基づいたすばらしい質問をありがとうございました。 障害者の権利に関する条約に基づくインクルーシブ教育システムの理念の実現に向けて取り組むことは最重要と我々も考えております。そのため、文部科学省としては、障害のある子供と障害のない子供が可能な限り共に教育を受けられるよう条件整備を行うとともに、障害のある子供の自立と社会参加を見据えて、一人一人の教育的
○亀岡副大臣 先ほど世界のお話をさせていただきましたが、義務教育の就学年齢については、これまでもさまざまな議論があることは承知しております。今回検討している九月入学と同様に教育上の大きな課題の一つだ、これも大きく認識をしております。 就学の早期化は、体制整備のあり方や財源も含めて学校教育制度全体のあり方にかかわる問題であるとともに、社会全体にも影響を及ぼすものであり、各方面とも調整が必要な案件です
○亀岡副大臣 まさに今委員の御指摘されたとおり、不平等、不公平のないようにしなければいけないというのは大切なことだと考えております。 特に、感染拡大の防止のために、臨時休業により、とりわけ進学や就職を控えた高校三年生の学びを保障し、希望する進路の実現に向けて必要な措置を講ずることが一番の重要なことと考えておりますので、文部科学省としては、五月一日に、段階的に学校教育活動を再開するに当たっての学校運営上
○亀岡副大臣 先ほどから委員の問題視されている、学校の臨時休業期間が長期化する場合においても、高校生が授業を十分に受けることができないようなことによって学習に著しいおくれが生じることのないようにすることは大変重要だと考えております。 このため、文部科学省としては、まず、早期の終息に向けて感染拡大防止の取組を徹底した上で、これまでも行ってきている子供の学習の保障のための取組を一層しっかり進めていきたいと
○副大臣(亀岡偉民君) 小沢委員の御指摘のとおり、障害者のある子供の学びの場については、障害者の権利に関する条約に基づくインクルーシブ教育システムの理念の実現に向けて取り組むことが大切であると認識しております。 このため、文部科学省においては、障害のある子供と障害のない子供が可能な限り共に教育を受けられるように条件整備を行うとともに、障害のある子供の自立と社会参加を見据えて、一人一人の教育的ニーズ
○副大臣(亀岡偉民君) 先ほどから指摘のとおり、この緊急経済対策において、子供たちが家庭においてもICTを活用して学びを継続できる環境の実現に向けて、実は今回の経済対策で、令和五年度までの児童生徒一人一台の端末の整備スケジュールを加速させます。それと同時に、在宅・オンライン学習に必要な通信環境の整備もしっかりやりますし、文部科学省として、今回、令和二年度補正予算に総額二千二百九十二億円を計上しております
○副大臣(亀岡偉民君) まさに今委員の言われたとおり、学生が、今回の新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、アルバイトの収入が減少するだけではなくて、なくなるなど経済的な影響を受けている学生がたくさんいるという状況は把握しております。 文部科学省としては、高等教育の修学支援新制度や日本学生支援機構の貸与型奨学金による支援を実施しており、これらの中で家計が急変した世帯の学生についても支援を行っております
○副大臣(亀岡偉民君) 今いろいろお話しいただきました。まさに地域においては、大学は地域のニーズ等を踏まえつつ、それぞれの教育研究の特色を発揮しながら、地域課題の解決や地域産業の活性化に貢献しているところと聞いております。 この度、今先生のお話にも出てきました岩手医科大学など複数の大学や企業が参加するTOLICにおいては、参加企業が新型コロナウイルス感染者の血液中に含まれる抗体を測定するキットを開発
○副大臣(亀岡偉民君) まさに今、高階先生の御指摘のとおり、この聖火は無事にギリシャから来ましたが、実際にはこれは松島から宮城、岩手と、福島と来られましたが、そこでストップをしてしまいました。本来であれば、希望のまさに光として多くの地域をこの聖火リレーは照らしていくということが本来の姿だったんですが、この重要な復興オリンピック・パラリンピックは来年の夏に延期されることになりまして、実際、世界の注目が
○副大臣(亀岡偉民君) まさに委員の御指摘のとおり、人口が減少し、天然資源に乏しい我が国が科学技術創造立国を実現する上で、その担い手となる子供たちに災害現象や防災を始めとする科学技術への理解と関心を深めるための機会や素材を提供することは極めて重要だと考えております。 このため、文科省としては、スーパーサイエンスハイスクール支援事業において、例えば宮城県の多賀城高等学校における取組のように、東日本大震災
○亀岡副大臣 今委員の言われたように、新学期の考え方は、さまざまな議論が今までにもなされてきました。 今回も、コロナ対策ということの中で委員のお話をいただいてはあるんですが、ただ、前提として、四月六日から、二十一時、九時の時点で、国公私立の学校のうちの全体の約六割が学校を再開しております。特に、都会を除くと八割ぐらいが再開をしておりまして、これが一部ということになりますから、全体的な話ではなくなってしまいますので
○亀岡副大臣 今委員の指摘したとおり、学校の臨時休業期間に関しては、生徒が学習を進める際にICTを活用することは有意義であり、既にICT環境整備が進んでいる自治体においては積極的に活用していただきたいと考えております。 今、まさに大学なんかは、積極的に始まっているところもあります。今、我々も、高校三年生を含め、臨時休業期間中の生徒が家庭においてもパソコンやタブレットを活用して学習できるように、生徒及
○副大臣(亀岡偉民君) 今委員のお話にあったように、なかなか、周知徹底をすべく我々も頑張っているんですが、ただ、設置者と、学校との、業者間との関係というのは詳しく分かりません。できる限り我々は周知徹底をする努力をしますが、万が一それがうまくいかない場合においては個別に文科省としてもしっかりと対応するということは決めておりますので、これは、何かあったときは設置者も含めて文科省に相談してくれということを
○副大臣(亀岡偉民君) ただいま質問があったように、今回の一斉臨時休業要請に伴う学校給食休止により関係者に生じる負担については、今お話にあった三月十日に決定された新型コロナウイルス感染症に関する緊急対策第二弾において、新たに学校臨時休業等対策費補助金を創設し、政府として対応して今おりますが、本事業においては業者への違約金等の支払も補助の対象としております。学校設置者におかれましては、事業者への違約金等
○副大臣(亀岡偉民君) 今質問にありました実は選手村ですが、選手村で提供される飲食に関しては、組織委員会がしっかりと提供するわけですが、GGAP等、しっかりとしたものが定められており、犬、猫の提供はありません。 このため、犬猫食の禁止を求める通知を出すことは検討しておりませんが、議員からいただいたこの御質問の内容については、そういう御意見があると組織委員会の方にしっかりと伝えさせていただきます。