2013-03-18 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
○亀岡大臣政務官 浜田副大臣と一緒に、福島の、福島原子力災害からの復興と再生及び福島復興局、それから茨城事務所を担当する政務官の亀岡偉民です。 関係副大臣とともに根本大臣をしっかりと支えて頑張ってまいりますので、後藤田委員長初め、理事、委員の皆様方には、本当に災害に対しいろいろ御支援をいただいたわけですが、これからもまさに皆さんの御指導、御協力を改めてお願い申し上げたいと思います。 よろしくお願
○亀岡大臣政務官 浜田副大臣と一緒に、福島の、福島原子力災害からの復興と再生及び福島復興局、それから茨城事務所を担当する政務官の亀岡偉民です。 関係副大臣とともに根本大臣をしっかりと支えて頑張ってまいりますので、後藤田委員長初め、理事、委員の皆様方には、本当に災害に対しいろいろ御支援をいただいたわけですが、これからもまさに皆さんの御指導、御協力を改めてお願い申し上げたいと思います。 よろしくお願
○亀岡大臣政務官 後藤委員の質問に答えたいと思います。 消費税還元セールなど消費税の転嫁を阻害する表示については、与党における議論において、大型店等による納入業者に対する買いたたきを防止する観点から、それから、周辺商店街の転嫁の妨げとならないようにする観点、さらに、消費者に消費税負担がないかのような誤認を与えないようにする観点からの検討が行われ、このような表示を禁止する考えが示されているものと承知
○亀岡大臣政務官 内閣府大臣政務官を拝命いたしました亀岡偉民です。 私は、女性活力・子育て支援、それから食品安全、少子化対策、それから男女共同参画等、その他たくさん拝命をしております。 これから森大臣を初め、各大臣をサポートし、しっかりと頑張っていきたいと思います。平井委員長を初め、理事、委員の皆様の御指導、御協力をよろしくお願いいたします。
○亀岡委員 一般財源化はされるわけですね。 それで間違いないんですが、これを一般財源化するときにいろいろな議論がなされました。では、しっかりと地方の道路は守られるのか、建設できるのか、これから必要な道路はできるんだろうかという議論がさんざんなされたわけですが、それにこたえて、政府が地域活力基盤創造交付金という、地方道路整備臨時交付金と比べどうなるかわかりませんが、制度をつくってきちんと対応するよというお
○亀岡委員 一般財源化というのはまさにそのとおりだと思いますが、一般財源化することによってこの道路特定財源だった揮発油税というのがどう扱われるのかというのは、多くの人の興味の的だったわけですね。本来であれば、きちんと道路を整備する、つくるという目的でつくられた税ですから、この税を一般財源化するときにどういう扱いになるのかという今現時点での考え方をしっかりとお示しいただきたいと思うので、よろしくお願いします
○亀岡委員 自由民主党の亀岡偉民です。質問させていただきます。 今、福井先生の質問に加納副大臣の答えられた答えはすばらしいと思いました。まさに、地方の実際に執行されている人たちが、恩恵を受けている皆さんが、本当に今親切にやっていただいているときに、全く経験をしていない人が机上の理論で何かを改革しようというのは、すごい間違いが起きやすい。まさに地方が、今経済危機の中で、一番これから経済対策をしなきゃいけない
○亀岡委員 少なくなっているというのは非常に僕は残念だと思うんです。これからふえ続けるという統計が出ている中で減っていくというのは何でだろうと。 これは、私は文科省としてぜひお願いしたいのは、きちんとこれから医師不足に対する治療の平等化が図られると同時に、まさに今度は、たくさん出てくる高齢化社会の中での死因解明、そして、できれば公衆衛生上の死因解明による病理学に対する予防医学、そして、犯罪に巻き込
○亀岡委員 ありがとうございます。ぜひ、増員に関してはきちんと前向きに各大学にその意識の徹底を図っていただいて、連携を図っていただきたいと思います。 私もびっくりしたんですが、医学部の医師国家試験の合格数というのはかなり高いということで、大学の定員をふやせば確実に医師国家試験に受かる数がふえるということも過去の統計でわかっておりますので、この辺に真剣に取り組むことによって医師はふえるだろうというふうに
○亀岡委員 自由民主党の亀岡偉民です。 きょうは、文部省に関係する独立行政法人の合理化案、そしてまたいろいろ審議されているわけですが、ぜひ私は、今政府全体として、独立行政法人、国立病院も含めて、病床数のまさに適正化とかいろいろな課題がたくさんあります。そういう中で、ちょっと医療の問題に触れてみたいというふうに考えております。 特に、最近の医師不足は大きな社会問題になっております。特に、地方の医師不足
○亀岡委員 余りはっきり明言をされなかったようでありますが、地方に迷惑をかけないとの当初の春先の約束事でもありますので、ぜひ、その辺は、交付金の一兆円のほかに、しっかりと地方のニーズにこたえていただきたいと思います。 それから、道路事業には直轄事業と補助事業とあるわけですが、本当に地方自治体が真剣に考えて計画的にやっている事業、そして、それに伴う自動車業界の皆さんも含めて、皆さんがそれに協力しようという
○亀岡委員 ぜひ局長にはその姿勢を貫いていただきたいと思いますし、これは春先もそうだったんですが、約九九%の市町村長が特定道路財源堅持という要望書にサインをされておりました。まさに地方の声は、これから不景気になってくる中で、社会資本整備をしっかりとやらなければ地方の活性化はあり得ないということで、かなり期待をしていると思います。 それで、ぜひ、予算を確保するに当たっては、特定道路財源がなくなり、ガソリン
○亀岡委員 自由民主党の亀岡偉民です。 今、政府が行おうとしている総合経済政策の一環の中で、特定道路財源についてちょっと質問をさせていただきたいと思います。 今、この総合経済対策の中で各地方の市町村長が一番関心が高いのは、まさに特定道路財源の問題だと思います。一兆円を地方に配るというお話の中で、これは特定道路財源の中から自動的に約四分の一は地方道路整備に回すという約束事があります。ところが、この
○亀岡委員 ありがとうございます。ぜひ、被災地を体験した政治家として、これからもしっかりとこの港湾法に沿った取り組みをしていただきたいと思います。 次に、出入国管理システムの導入をこの法案の中でうたっております。私は、これはもっと以前からしっかりやっておくべきだったと思うんですね。国際競争力を高める意味でも、これから日本の港湾は世界の中で重要な位置づけを占めなければいけない、そして、アジアの中でも
○亀岡委員 ありがとうございます。ぜひ、今お話しになったように、災害が起こる前にきちんと連携をしっかりとり合っていただいて、そして、それぞれの利用価値が高まるような環境をつくり上げていただきたいと思います。 実は、阪神大震災のときも、一部の港湾がかなり液状化して使えなかったり、それで救助隊が入れなかったり、もう港湾の利用が全くめどが立たなかったという環境がありました。もし、あれがもう少ししっかりしたものになっていれば
○亀岡委員 自由民主党の亀岡偉民です。 きょうは、港湾法の一部を改正する法律案について質疑をさせていただきます。 まず最初に、今月の十二日に発生しました中国の四川省の大地震の被災者の皆さん、またミャンマーのサイクロンの被災者の皆さんに心からお見舞いを申し上げるとともに、まさに今、世界規模で自然災害に対応する体制づくりというのは求められていると思います。 特に今回、世界じゅうで協力をし合うという
○亀岡委員 先ほどデフレスパイラルを脱却したというお話がありましたけれども、所信表明演説の中に、各国が物価上昇率を大体一%から二%を目標値に置いていると。これから、日本としても、海外にきちんとした経済政策を訴えるためにも、ある程度そういう数値を目標に出していく必要があるんじゃないか、それが日本の今の現状に当てはまるのかどうかも含めて。確かに、今デフレを脱却したというお話がありましたけれども、それを日本
○亀岡分科員 ありがとうございます。 まさに今大臣の言われたように、もう少し風通しがよく、しかも同じ共有した情報の中で例えば会議を一緒に持つことができたら、人事に対してももっと細やかな人事配置ができると思いますし、逆に言えば、子供たちが抱えている問題点のみならず、先生の抱えている問題点がもっと早く県に上がってくると思います。 ここでもう一つ、私はちょっと今回気がついたことがありまして、私が国会議員
○亀岡分科員 今、役割分担が非常に分かれているのはわかるんですが、先ほど申し上げたように、一緒の情報の共有という会議とか、どうもそういうのが持たれていないような気がして、役割分担ははっきり分かれているけれども、その役割分担が、例えば全く上下別であって、監督する側が県であったりして、問題が起こったら報告だけすればいいというような、どうもそういう環境が私には見受けられたんですね。 本来であれば、やはり
○亀岡分科員 自由民主党の亀岡偉民です。 渡海文部大臣には、長時間答弁をされてお疲れのところだと思いますが、まだもうしばらくおつき合いのほど、よろしくお願いいたしたいと思います。 まず最初に、実は最近、私は非常に感じることがありまして、それは何かといいますと、昨年、ちょうど教職員の免許更新法の改正をするときに、各市町村とか私も大分歩かせていただいたんですが、どうも教育委員会に行くとなかなか閉鎖的
○亀岡委員 ありがとうございます。 確かに、ホームページとか、資料がたくさん出ているんですが、やはりなかなか見ていただけないという現状があるのかもしれません。特に、私も見させていただきましたが、地方によって全く必要性の中身が違うんですね。ですから、災害で必要であったり、まさに高速道路が必要であったり、または生活道路として必要なもの、本当に多くの市町村、ほとんどの市町村から全部出ていたのは私も見ております
○亀岡委員 これだけ注目を浴びている重要法案の中で、いろいろな問題が出てきたわけですから、改革本部として、本当に国民の期待にこたえられるような環境はつくっていただきたいと思いますし、先ほど大臣も答えられておりましたが、議論に議論を重ねた上で、それを外部の人に評価してもらうというのはいいことだと思いますので、ぜひその体制をつくっていただきたいと思います。 それから、今、道路問題に関しては非常に非難が
○亀岡委員 自民党の亀岡です。きょうは質疑をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 まず最初に、冬柴大臣、ちょっと観点を変えていただきまして、最初にお礼を述べさせていただきたいと思います。 荒川の清流は私ども福島の地元なんですが、地元の住民がみんな一体となって水質の改善に取り組んできた結果、清流日本一という認定をいただきました。そのときに、地元のみんなが自分で出し合って記念碑をつくったときに
○亀岡委員 ありがとうございます。 今ちょっと、当初の考え方と変わっていないというお話をお聞きしたのですが、ぜひ民営化のときの理念をしっかり生かしながら、私は、今お聞きしたいと思ったんですが、確かに、聞いておるというのはわかるんですが、先ほどから大臣の発言にもあったように、やはり基本的には、民営化させてその会社が黒字になる、黒字にするためにこの会社をつくったわけではないので、各サービスエリアで地元
○亀岡委員 ありがとうございます。 今大臣おっしゃられたように、弁当も、私もきょうの新聞を見させていただきましたが、かなり努力をされているのはわかるんですが、本来の道路利用者の運転者に対する維持管理という点でのサービスも含めて、これはやはり株は国が持っているわけですから、会社が黒字になることが本当の目的ではなくて、国がしっかりと管理監督責任を果たしながら、もうちょっと、受益者負担ですから、利用者側
○亀岡委員 自由民主党の亀岡偉民です。おはようございます。 きょうは、道路問題について少しお尋ねを申し上げたいと思います。 冬柴大臣には、今国会もたくさんの法案を精力的にしっかりと通していただきまして、本当に心から感謝と御礼を申し上げたいと思います。 実は、高速道路の問題についてちょっと私自身お尋ねしたいんですが、道路公団が平成十七年十月に民営化をされまして、もう一年半ぐらいたつわけですが、その
○亀岡委員 ありがとうございます。 まさに私も、私学経営の中で、行き過ぎた、全部、バランスの悪い、特待生をとるということは問題があると思います。 ただ、その中で、本当に良識ある私学の中で、優秀な生徒をとりたいとか、きちんとした意思と、明確な学校の、学校ですから、私学ですから、理事会の中できちんと承認された形でのとり方が多分あるんだ、決め方をされているんだと思いますから、多分自分の学校が経営ができなくなるようなことはしないと
○亀岡委員 ありがとうございます。 まさに、今お話しになったように、高野連が知っていたか知っていないかという問題。そして、昭和二十一年から二十五年につくられた野球憲章を一回もきちんと見直さないで、それを盾にとって今回は処罰を科したというのは、私も大きな問題だと思います。 今大臣が言われたように、一つの県、その県の学校であるにもかかわらず、全国各地から集まってきているというのがあるんです。これは、
○亀岡委員 おはようございます。自由民主党の亀岡です。 きょうは、高校野球が今話題になっておりますので、高校野球の問題を少し……(発言する者あり)それから、伊吹大臣には、日ごろから教育行政に関して哲学を持ってやっていただいていますことに心から感謝を申し上げたいと思います。 今お話にもありました、特待生制度という大きな問題が今高野連の中で出てきております。そして、高校生の多くの球児が甲子園を目指すために
○亀岡委員 今お話しいただきましたけれども、先ほど井手先生が言われておりましたけれども、まさにコンプライアンスも含めた、きちっとした誇りが持てる免許制度というようなお話がありました。 これはちょっと三浦参考人にお聞きしたいんですが、今の講習の問題も含めて、質の高い、より高度な講習を、しっかりと身につけさせるという意味において、どう考えられますか。
○亀岡委員 ありがとうございました。 それぞれから意見を聞かせていただきましたが、待鳥参考人にちょっとお聞きしたいんですが、先ほどストレスというお話、お客さんがいないとストレスがたまるというお話がありましたが、先ほどから講習の内容が問題であるということを言われていましたね。そして、高度なものが必要であると。先ほど、東京とか大阪の地理試験においても、それを通ってもなかなかそれが逆に生かされていないというお
○亀岡委員 参考人の皆様方からすばらしい意見を聞かせていただきまして、ありがとうございました。 基本的には、皆さん今回の法案には賛成という立場でお話をしていただきました。 特に、山内先生は、タクシーサービスの将来ビジョン小委員会の委員長としてかなり活躍をされておられまして、詳しくお話をしていただいたわけですが、市場の失敗というお話もされておりました。また、多様化、高度化するニーズへの対応というお
○亀岡委員 ぜひ残りの三分の二も円滑にできるように、まちづくり交付金の活用の仕方も運用の仕方ももう少し工夫を考えていただきたいというふうに思います。 それから、今、まちおこしセンターとか子育て活動支援センターのお話が出ましたが、今この再生事業の中で、民間の活力を導入するということで、かなり民間の地域の団体や協議会にゆだねる部分がたくさんあると思うんですが、実は私、ここで一つだけちょっと疑問があるのは
○亀岡委員 ちょっと聞きにくかったんですけれども、今、大型プロジェクト、六十五地域ということで、六千六百十二ヘクタールというお話がありましたけれども、小さい方が、まちづくり交付金を活用して六百六十四市町村というお話がありました。ただ、まだやっていないということで、今三分の二ぐらいという話だったので、ぜひこれから、まちづくり交付金というのをもっとさらに生かして、きちんと活用できて、そしてそれらがすべてうまくいくようにするためには
○亀岡委員 自由民主党の亀岡偉民です。 きょうは、提出されました都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案について、ちょっとお尋ねをしていきたいと思います。 特に、都市再生法は、平成十四年に制定されてから五年がたちました。まさに今、これが順調に生かされているかどうか。当初の目的であった、国際的な日本をつくる、または災害に強い地域をつくろう、そして都市の再生を図ろうという目的でつくられたこの法律ですが
○亀岡分科員 今お話があった、ばらつきがあるというのは、私、ちょっと疑問なんですね。せっかく総合的な学習の時間ということですから、ばらつきをなくすということが一番大事なんだろうと思います。小学校では活発にやられておる、中学校ではまさにそれぞれの学校で違い過ぎるということであれば、総合的学習の時間というのも、しっかりと目標を定めて、そして、格差のないような総合的学習の生活ができるような指導方法というのもこれはしっかり
○亀岡分科員 ありがとうございます。 私も、調べた結果が、極端に時間数が減っているんですね。ですから、こんなに減って、ほかに何かふえたんだろうかといったら、そうではなくて、確かに総合的な学習の時間という新しい時間はふえているが、それ以外で換算してもかなり減っているということは、ここに何か大きな問題がありそうな気が私もしたので、きょう質問させていただいたんです。 確かに、中身の問題というのはかなりあると
○亀岡分科員 一期生の亀岡でございます。きょうは、お疲れのところ申しわけありません。 何かきょうの新聞等で、未履修の問題がまた今度は小中学生にまで及んでいるというお話を聞きまして、私も非常にがっかりしておったんです。本来であれば、学校教育は、日本人としての人間性を本当にしっかり高めるために学校教育法というのが決められて、しっかりと授業単位数も決められてきたんだと思うんですが、どうも高校の未履修問題
○亀岡委員 ありがとうございます。 居住者の方々の理解と納得の得られる説明を早急にしていただきまして、ぜひ全員に納得していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、総論に入らせていただきます。 十一月十七日に公表された構造計算書偽装問題は、まさに一級建築士が構造計算書を偽装し、多数のマンション等の耐震性に大きな問題を発生させました。また、それだけでなく、国民の間に建築物の
○亀岡委員 ありがとうございます。 今の御報告を聞きましたら、大体の建てかえがめどが立ったということで快く思っております。ただし、本来であれば、売り主である責任者そしてまた姉歯建築士が重大な責任の瑕疵を負っているわけですから、責任を果たすべき人たちはその方々なんですが、その能力がないということで、政府と関係者、地方公共団体みんなで力を合わせてそこまで進んだということはすばらしいことだと思います。
○亀岡委員 自由民主党の亀岡偉民です。 本日は、建築士法改正に関する法案に対して質疑をさせていただきます。 まず最初に、この法案が提出されるに至った事件であります姉歯問題について質問させていただきます。 この姉歯問題、一人の建築士が日本の社会に多大なる影響を及ぼしました。まさに昨年の十一月十七日ですが、国土交通省からこの問題が公表されて以来約一年が経過をしましたが、その中で、この問題は本当に、
○亀岡委員 ありがとうございます。 ただ、一つ、どうしてもちょっと私も理解できないんですが、認定こども園の場合、保育所型とか幼稚園型というのではなくて、できれば、認定こども園を認定したら、そこを最優先に出していただく方がいいのかなという感じがしないでもないので、ぜひその辺はお願いをしたいと思います。 それから、認定こども園の場合、今までの幼稚園と保育所の違いが出てきておりまして、先ほども申し上げたんですが
○亀岡委員 ありがとうございます。 制度にかなり力を入れてしまいますと、本来の姿である家庭教育がどうしても軽視されがちであるというのは現代社会の縮図ではないかと思っておりますので、ぜひ、そういう意味では、今の取り組みを含めて、家庭教育がまず大前提にあるという中で就学前の教育制度のしっかりとした位置づけというものをお願いしたいと思います。 次の質問なんですが、幼稚園と保育所の今までの制度の違いがございまして
○亀岡委員 自由民主党の亀岡偉民です。本日は、こういうすばらしい機会をいただきましたことに心より感謝申し上げたいと思います。西本先生からかなり詳細な質問が出ておりますので、重複する部分もあるかもしれませんが、お許しをいただきたいと思います。 まず、最近本当に、犯罪がこれだけ多発してきた中で、現在の日本においても、就学前の教育というのがようやく重要視をされてまいりました。そういう中で、小坂大臣及び馳副大臣
○亀岡分科員 ありがとうございます。 今、谷口局長から答弁をいただいたわけですが、実は、この西道路の南伸は、確かに予算が厳しい中でと言われますが、かなり地域整備事業、これは沿線の開発も含めて一番市内で有効活用ができるだろうと思われる地域でございます。ですから、これは市も住民と一体となって取り組んでおりますし、県にも今働きかけをしているところでございますので、ぜひ、この西道路の南伸は、福島の将来にかけて
○亀岡分科員 ありがとうございます。 北側大臣には、松川パーキングエリア、スマートインターを通っていただきまして、ありがとうございました。現地をよく御理解していただけているようでして、地元の住民の皆さんは、もう十数年にわたり希望を持って要望活動をしてきて、何とか社会実験事業までしていただいているということで大変喜んではいるんですが、常に、社会実験という言葉で、いつかなくなるんじゃないだろうかという
○亀岡分科員 自民党の亀岡偉民です。 北側大臣初め副大臣、国土交通省の皆様には、まずもってお世話になっていることを御礼申し上げたいと思います。 さて、まだ地方は、経済の活性化においては、インフラ整備事業、非常に大事な部分があります。きょうはまず、スマートインター。これは私ども一九九五年に、当初、地元の方々からどうしてもサービスエリアを何とか利用できないだろうかという依頼がございまして、当時大分働
○亀岡委員 ありがとうございます。 高速道路のみならず、地方の道路もしっかりと整備していただけるということで、ぜひお願いを申し上げたいと思います。 それから、民営化について一つ御質問なんですが、民営化されまして、高速道路株式会社ができ上がりまして、まさに、高速道路で収益を上げるのではなくて、サービスエリアやパーキングエリア等を利用しながら収益を上げていくものと思われますが、その中で、やはり高速道路
○亀岡委員 ありがとうございます。 ぜひ、高速道路は早期に、つながって初めて有効に使われるものであり、償還のためにも、会社、そして機構ともに、国土交通省一体となってぜひ整備させていただきますようよろしくお願いしたいと思います。 それからもう一つ質問なんですが、高速道路とともに、それにアクセスする地域の幹線道路というのが重要なことになってまいります。特に道路財源ということで、今特定道路財源もいろいろと
○亀岡委員 自由民主党の亀岡偉民です。 早速でありますが、本日は、北側大臣の所信に対する質疑ということで、限られた時間ではありますが、幾つか所感を述べて質問をさせていただきます。 先週の北側大臣の所信を委員の一人として拝聴させていただき、これまでの行動と御英断の数々とともに敬服いたしました。 まず、国民の皆様の安全、安心の確保は、大臣も所信冒頭で言及されておられますように、私も最も重要な問題であると
○亀岡委員 今の新直轄について、もう少し突っ込んだ質問をさせていただきたいと思います。 実は、本来であれば中央道と高速道路ができるはずだったところが、新直轄により、高規格道路、国道事業としてやられる。実は、地元の方々は、本当に高速道路ができるということで、基盤整備事業も含めて多大な土地をあけて待っておった。そして、そこにインターの計画がありまして、さんざんそのインター計画も含めて協議をなされてきた
○亀岡委員 ありがとうございます。ぜひ、そのときに、地方の財源確保のためにもまた加重配分もお願いしたいと思います。 それから、四全総のお話をさせていただきますが、四全総のときに約一万四千キロの高規格幹線整備事業ということをうたわれたわけですが、現在においてもまだ六〇%しか完成をしていない。まさに均衡ある国土発展のためには、そして国民が平等に得る権利のために、地方にはこの幹線道路整備は欠かせないものだというふうに
○亀岡委員 自民党の亀岡偉民です。 私は、十八年間地域の中を歩いて歩いて、体力で当選してきた男でございます。話術は下手でございますが、一生懸命質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。 実は、ここに来るまでに、きょう質問しようと思っておりましたら、地方の議会から、地方自治法第九十九条の規定により意見書を持ってきましたということで出されました。「厳しい財源環境の中、公共事業の精選を行い