1954-10-01 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第42号
しかもまた輸送確保の面ということからいたしまして、すでに二十八日から最大限度の持てる力で、輸送力を発揮しなければならないということになりますと、いわゆる輸送の平常業務に奔走しなければならないという人手不足の面が、現地管理局長の非常な悩みの種であり、またその悩みが現実の姿となつて、遺族の方に不満を与え、また取扱いに疎漏を来しておるのが実情じやないかと御推察申し上げるのであります。
しかもまた輸送確保の面ということからいたしまして、すでに二十八日から最大限度の持てる力で、輸送力を発揮しなければならないということになりますと、いわゆる輸送の平常業務に奔走しなければならないという人手不足の面が、現地管理局長の非常な悩みの種であり、またその悩みが現実の姿となつて、遺族の方に不満を与え、また取扱いに疎漏を来しておるのが実情じやないかと御推察申し上げるのであります。
更に今後の問題について、それならばどういう、具体的に買付けの問題、或いは又外交上の問題としても、対外的な問題としてどういう具体的な折衝をやつておられるのか、それから又検査の方法についても従来は人手不足であつた、又やり方がほんの一部について検査をやつておりますので、そういう点についても問題が幾多あろうと思うのです。
○最上説明員 その問題はちようどお話申し上げようと思つておりましたが、先ほど申しました人手不足を補うために、各方面の御協力をいただいておるわけであります。これは、私どもの方で事務をそういうところに委託しておるのではないのであります。事務の委託ということは代理所以外にできないことになつております。
ただ、内部の非常な人手不足から、御指摘のように黄変米の検挙にまで及ぱなかつたということは、調べてみればあるいはそういうことになるかもしれませんが、現在では、前回申し上げました通り、これは二百四十万円の横領事件の被疑事件ということで調べをしているわけでございます。
それから、いろいろ陳情、苦情に来られる方もあつて、それをよく聞いて、できるだけ適切な処理をしなければならぬということから、これも人手不足の中から苦情相談室というのを置きました。これもまだ正式に認められておらないのでありますが、訟務室というものを置きまして、遅ればせではありますが、早くこういう失態を回復するように努力して来たつもりであります。
○井上証人 財務局では、これば正式に認められた機関ではないのでありますが、いろいろこれは委員長から御指摘のような苦情が持ち込まれますので、人手不足の中から苦情相談室という事実上の機関を設けております。これにいろいろ持ち込まれるので、この数字をちよつと拾い上げて見ますると、昨年の十月からことしの四月までの累計を見ますと、約五百件くらいのものが持ち込まれております。
これも全国の財務局には全然なかつたもので、私は非常に強調いたしまして、自主的な監督をして行かなければならぬということで、これも人手不足の中から監察官というのを置いておりまして、部内で自主的に不正を発見したのも数件、ございまして、これは内容によりましてそれぞれ諭旨退官をしたのも二、三名ございます。
なるほど貸金業者の数は全国で一万以上にも達するをのでありますから、官庁の人手不足等の関係で、これを取締ることは容易なことでないということは想像にかたくはないのでありますが、貸金業法はいわば伝家の宝刀ともいうべきものでありまして、大蔵省は、必要が起れば随時これを発動して、貸金業者の帳簿書類等を検査し、かつ悪質業者に対しては業務の停止を命ずることができることになつておるのであります。
これは結局人手不足から来ているのではないかと想像するのですが、人手不足ではありませんか。これだけ多くの件数を扱うのに、一体人員の関係はどういうぐあいになつておるのか、現在の人員でおやりになれますか、あるいはこれだけ別に扱う人を各支所においてそれぞれ増員をいたしておりますか、それはどうなつていますか。たとえば税金の方は、新税が設けられますと、これを徴収するのに一定数の職員は増員を確保しております。
昭和二十五年から六年にかけまして労働省関係の不正事件が相当殖えたのは、只今検査院から御報告のあつた通りでございますが、これは他面におきまして人手不足があつたということと、もう一つば御承知のように失業保険の関係におきましても、昭和二十四年のドツジ政策の強行以来、急激に失業者が増大いたしまして、これに対する失業保険金の支給額が急激に増大して行つたというような関係もございまして、かくのごとき不正事件が出たわけでございます
これは調査が不十分だということによるわけでございますが、関係税務署その他についてみますと、賃金が非常に違うような事態につきましては十分御調査願うほうがよろしくはないかと思うのでありますが、調査が不十分であるということでございますが、人手不足も相当の原因になつておろうかと思います。
なお現在滞納額が相当巨額に達しておるじやないか、それは人手不足によるものではなかろうかというお尋ねでございましたが、そういういろいろな事情につきましては、大蔵当局から御説明申し上げることにした方がよろしかろうと思います。
改良普及員等は、どうしても家庭をまわるために人手不足でありますから、増員も考えなければなりません。しかしながら、専門技術員になると、これは増員でなくて質の向上なんです。
行政整理は冗員整理であり、不要不急の事務分量をできるだけ能率化さして行こうという点で整理するのであつて、現実に徴税の面においては人手不足でり、能率は一向上つておりません。そういうのに、ここで人をさらに減らすというのはどういうことです。それでこの超過勤務手当は一体払うのですか、払わぬのですか。その点をひとつ明らかにしてもらいたい。
ところが現在の人員ですらも人手不足である、こういう場合でも、ただ行政整理で各省に対する割当を一律にやる、こういうようなことを政府当局がやられておるということは、この面一つを見ても、根本的に誤つておりはしないかと思う。私どもは人員整理に対しましても、どの省を見ましてもそういうきらいがあるのであります。
そうすると結局あちらの方が人手不足を招来することになるという期待を持つているのじやないかと思う。そういう程度でこの定員法というものを見送る。しかもこれが通過する結果は押しつけられたという感じで、局長はてんとして部下に対して、とにかく上からきめられたのだからやむを得ないのだという態度に結局なるだろうと思うのです。
このほか供給規程改正案では、停電、制限又は中止によります割引率の問題や、人手不足を理由に集金人が誠に不親切で、大体一回しか集金に来ないこと、或いは早収料金の期日のこと、電気税のことなど、一般家庭から見た不満や希望など申上げたいことが数々ございますが、要するに需用家に対して本当のサービスは、良質で安い電気を供給することであります。同時に一般国民誰にでもわかるような電力会社の経理の公開をすることです。
それで実際問題といたしまして、私どもが聞いております範囲内では、先般中部地建の中に臨時海岸堤防建設部とかいうものができまして、そこでこの設計を全部やつておられるようでありますけれども、人手不足のためかどうか知りませんけれども、設計が一向はかどらない。
ところがたまたまその当時は、すでに数年間以上、日本がほとんど無毒地化されておりましたために、狂犬対策に関しまする職員等もきわめて減少いたしておりましたのみならず、戦争等で応召した者もございまして人手不足等のために専門的な技術等を駆使することができませんで、そのためにはなはだ遺憾ながらかような結果を見たわけでございます。
それから資金の貸出しの方法に二つの方式があるわけですが、聞くところによりますと目下のところは公庫の人手不足のために、もつぱら甲方式で代理機関が専決する方式、これだけをやつておられるということを聞いております。
こうしたわけで、既に設置せられておる学校も常に資金難に喘ぎ、経費、人手不足等から、学校図書館の十分なる運営が期待し得ない現状にあるのであります。 以上、申し述べました学校図書館の現状に鑑みまして、学校図書館法案の制定の必要を痛憾せざるを得なかつたのであります。 次に、法案の内容につきまして、各章別に簡単に御説明申し上げます。
で第二幕僚監部の定員は、現在非常な人手不足の関係でありまするが、任務遂行に支障を生じておりまするので、これを若干増員をして頂きたいということであります。陸上員の内訳、船に乗りまするほか陸上で勤務します海のものであります。
ところが一応警察官のほうに依頼するわけですね、その警備を願いたい、ところが警察官のほうも人手不足だから、成るべくならあなたのほうでやつてもらいたい、そうすると、一人や二人の宿直でありませんから、五人なり、六人なりの宿直を置く、税務署の職員が百人おりますか、或いは百人足らずのところもありますが、そのうち大人、七人が宿直しますと、女の子は宿直できませんから、男がやりますが、一週間なり四、五日おきには宿直