1956-03-28 第24回国会 衆議院 決算委員会 第18号
あなたの方が人手不足でも、裁判官並びに事務職員が人手不足でも、何らの批難をされることがないという場合なら別でありますけれども、また一面から考えれば人権にも関係することでございます。現に私どもにおきましては、今本国会に売春防止に関する法律を用意して提案しておるのであります。
あなたの方が人手不足でも、裁判官並びに事務職員が人手不足でも、何らの批難をされることがないという場合なら別でありますけれども、また一面から考えれば人権にも関係することでございます。現に私どもにおきましては、今本国会に売春防止に関する法律を用意して提案しておるのであります。
あなた方が人手不足を打ち出す限り結局室床という事実はどうしても起ってくるのです。人手不足をやればさらにさらに室床は増してくるのです。これが問題があると思うのです。先ほど申しましたように、私立の療養所におきましては、医師も看護婦も高い人件費でありますから、どうしても少人数で完全看護療治というものを獲得しようとしますと、どうしても軽症患者を入れていくしかないのであります。
それで、御承知のように、官庁定員の増加というものが業務の実態に即してなかなか国家財政上伸びない現状でありますので、この人手不足を人手で補完するというだけではなくて、機威力によりまして人手の不足を補うという面にも力を尽して参りまして、車両検査の機械化ということにつきましても努力をして参ったわけでございまして、特に三十一年度におきましては、その方面におきましてはある程度、従来になく相当の予算の計上をお願
その際にも、この現場的な車両検査あるいは登録事務という人員は、極力われわれといたしましては減らさないように措置して参ったわけでございますが、それ以上に車両のふえ方が多い、いわゆる仕事の自然増が多いというために、ある程度人手不足は免れないわけでございますが、運輸省当局といたしましては、それは漸次機械化して能率を向上するという意味におきまして、また車両検査というものを科学的にするということを念頭に置きましてやって
これはぜひとも本省関係で一つさような不祥事のないように厳重に監督を願いたいという点と、それからやはり何といっても人手不足というような点で、一年に一回も関係工場を回れないという訴えを出先の方々からよく承わるのであります。もう一つは基準監督と別の安全行政の問題でおりますが、これもやはり監督をおろそかにしているということも私は中にはあると思うのでありますが、人手不足で円滑な監督が行われない。
○八田委員 国立療養所に空床ができた理由のもう一つは、人手不足であります。人手不足がどういうことになるかという課題の答案が、療養所の場合には空床であり、手のかかる重症患者はお断わりという傾向が生まれて参ります。現に京浜地区の療養所で、空床炉でき過ぎたというので重症患者を受け付けましたら、たちまち満床になったということであります。この傾向は私立の療養所ではもっと著しいのであります。
今局長の委員長に対する御答弁を聞いておっても、あなたの方は全国にわたる校舎の調査は人手不足でできるわけはない。一応教育委員会の調査を信頼せざるを得ない。
この図書館は、戦前は図書館長を置きまして広く教育関係の方方のみの御調査のために公開いたしておったのでございますが、戦争中図書館長が亡くなりましたのと、それから人手不足等から蔵書の整理がつきませんので、一時この貴重な文献の公開を中止いたしておったのでございます。
状況、特に修学旅行の児童、生徒に及ぼす成果について、二、博物館の入館料徴収について、三、博物館の施設、設備に対する補助の現況等について、細部にわたり検討が加えられたのでありますが、特に学芸員の資格取得を認定制度に改めることによってその質的低下を来たす心配はないか、その資質向上の対策について、また、博物館の設置主体として認めるという政令で定める法人とは何を予想しているかという質疑について、政府から、人手不足等
がありませんから、いろいろ究明したいこともありまするが、まあ少くとも先ほど来の説明を聞けば聞くほど、ますますどう本よくわからないというのか非常に遺憾でありまするか、私の印象なんです、で少くともまあこういったような事態は、先ほど来の御説明によると、非常にああいう未曾有の災害のあった非常事態であり、非常に忙しかったというお話が言わんとする趣旨であったように思うのですが、しかし非常に忙しかったのであるならば人手不足
施工計画につきましては、土木方面では土木協会、あるいは農業方面では耕地協会という面から、県におきましても非常に人手不足と思いましたが、他県あるいは他郷から応援に技術者の方が見えられまして、おのおのの関係で仕事を進めておったわけでございます。
で、おもなる原因が主として人手不足にあったのでございまして、私どもとしては査定官の充実というのを第一目標にして、逐次この二十六年以来増強をして来ておるのでございます。それでその当時は半数以下の実地査定でございました、当時の状況は。今日は非常にそれが進みまして、二十九年度のごときは実地査定が九二%にまで上って来ております。こういうことによって、この問題を解決いたしたいと考えておるのであります。
次は、第六十五条の二でございますが、離島、県境等に使用の本拠の位置がある自動車は、出張検査を受けることが多いのでありますが、人手不足、陸運事務所からの距離が非常に遠く、あるいは地理的に不便である等の理由によって一年間の出張検査回数が少く、かえって隣の陸運事務所の検査官の検査を受ける方が便利な場合があります。
人手不足のため、今でさえこのように寸暇のひまもない看護婦さんがかけ回ってやっているのは、ほんとうに涙ぐましいような感じがいたします。もし今度のつき添い制度廃止が行われたら、一体これはどういうことになるのでしょうか。看護力の低下ということは申すまでもないことだと思います。
離島、県境等に使用の本拠の位置がある自動車は、出張検査を受けることが多いのでありますが、人手不足、陸運事務所からの距離が非常に遠く、あるいは地理的に不便である等の理由によって、一年間の出張検査回数が少く、かえって隣の陸運事務所の検査官の検査を受ける方が便利な場合があります。
しかし郵政省関係の非常に人手不足ということは、われわれもよく承知しておりますので、大体われわれがここに出しました数字は、郵政省から出たそのままの数字でありまして、一人も減員いたしておりません。さらにまた今後郵便局がふえるようなことがございましたならば、われわれといたしましても、定員を増員してもあえてやぶさかでない気持を持っておるのでございます。
ことに発足の当初はいろいろ御指摘を受けておる原因になりまする編成装備表等も十分に検討をし、実情に合わす間もありませんし、調達関係のほうも不なれ、あるいは人手不足等で、なかなか思うようにできないで、訓練のほうにしわが寄るということがあったのであります。
あるいは人手不足を補っているという点もあるわけでありまして、何とかこれを解消しなければならない。そのためにはぜひ国鉄財政にもう少しゆとりを持たしていただいて、早急にこうした荒廃した、あるいは耐用年数を経過した施設を改めて、絶対安全、そういう点の心配は毛頭ございませんというような格好にまで持っていきたいとひたすら考えているようなわけでございます。
御承知のように、終戦後災害査定は逐次厳重にいたしておりますが、終戦直後は御承知のような人手不足あるいはいろいろな社会不安等の諸情勢のために十分に行けなかった点は、率直に私どもとしても反省をいたしております。
つまり融資する場合に都道府県の知事の意見を求めることができるとあるのですが、まあ人手不足その他の関係もありまして、実態を見ますると、殆んど都道府県の知事といいますか、その農地関係の方が、これと、これと、これは融資してくれというと、そこを融資する。そうすると、その県のほうでできているといわれると、できたと思つて、おる、というように、県のほうに或る程度任せつきりになつている。
その手続が極めて面倒と申しますか、むずかしいのでございまして、そういつた関係から、事務量が意外に増加いたしまして、その結果非常な人手不足を感ずるようになつて参りました。
これは人手不足その他の関係もあつたろうと思いますが、その後検査に行きまして、係のものが見ましたところ、裁判所においては鋭意この整理に当つておられるというふうに承知しております。現在のところ全部は整理できておりませんが、誠意を以つてやつておられる、こういうふうに承知しております。 大体のところはそういう状況でございます。