1947-09-23 第1回国会 衆議院 電気委員会 第9号
經濟安定本部の内部の課のいろいろな相互の連絡——あるいは屋上屋というようなお話もありますが、屋上屋という點はいかがかと思うのでありまして、われわれとしては十分この機構を動かしていくために、あるいは幹部會を開くなり、各省との連絡會を開くなりいたしまして、それぞれの間がスムースにいくように實は考えておる次第であります。
經濟安定本部の内部の課のいろいろな相互の連絡——あるいは屋上屋というようなお話もありますが、屋上屋という點はいかがかと思うのでありまして、われわれとしては十分この機構を動かしていくために、あるいは幹部會を開くなり、各省との連絡會を開くなりいたしまして、それぞれの間がスムースにいくように實は考えておる次第であります。
この被疑者を職業別にいたしますると陸軍軍人が二百六十八人、陸軍の軍屬が百十三人、海軍の軍人が百六十九人、海軍の軍屬が六十五人、軍需工場等の幹部が七十一人、同じく工員が五百二十五人、一般業者及びブローカーが百五人、消費者、農民その他が三百四十七人、また罪名別に分けますると窃盗が最も多く、その大部分は陸海軍將兵や軍需工場の職員、工員たちが終戰時の混亂に乘じて諸物資を不正に持出したものとか、またはこの物資集積所附近
帝國ホテルが只今各方面のホテルへ支配人を供給し得るのは、全く以前そういう幹部級の從業員養成に力を盡された結果であると私は考えております。
○松岡議長 せんだつて内部の取扱いが惡いということに對する不平をもつて、勝手に脱け出してまいりました患者同盟の幹部が、厚生省に押しかけてきた。癩患者は自由にそんなことはできないのです。そういうことになつたものだから、放つておけないというので、調査したいというのです。
要するに、これは待遇が十分でないということから起つてくることでありまして、ぜひとも相当の待遇をいたしまして、幹部の職員は判檢事同格の者がこれに当る。少くとも看守と警察官同等の待遇を受けた者がその任につくというふうにありたいと思うのでありまして、これらの点についても、國会の十分な御考慮をお願いいたしたいのであります。
こういうあたらしい試みのときは、今後日本の農業經營というものは、從来の農業經營を止揚して、そうして高度な多角的な經營に、いわゆる經營の轉換をはからなければならぬという段階に達しておりますとき、やはりここに協同組合がその推進になると思いますが、そういうときに何らかのやはり指導的役割、それは農林省や府縣廳がおやりになるでしやうけれども、役割をやるところがなければ―――今までは實際は農業會の幹部というものが
地方に歸りますと、各町村に農業協同組合懇談會とか、研究會とかいうものが催されて、今までの農業會を指導しておつた主として幹部の人たちが働きかけて、町村のそういう關係者を集めて、研究會とか懇談會とかいうものを開いているようでございますが、それにつきまして一般の風評では、農業會が解散になつて、またあとに協同組合が生まれても、結局そうい う人たちが集まつたのであつて、少し名前
今次水害によりまする被害をこうむりました各縣におきましては、それぞれ被害の甚大な地域に対策本部を前進いたさせまして、縣廳幹部職員を出張せしめまするとともに、関係現地諸機関と緊密な連絡のもとに給食、避難、医療その他各種の救護措置に当つておるのであります。
今次水害によります被害を蒙りました各縣におきましては、それぞれ被害の甚大な地区に対策本部を現場まで前進いたさせまして、各縣廳幹部職員を出張いたさせますると共に、関係現地諸機関と緊密な連絡の下に、給食、避難、医療その他各種の救護措置に当つておるのであります。
この際一言申し上げておきたいと思うことは、具體的には、もし實際やつてみた上において、たとえば協同組合がほとんど各村において舊農業會の幹部によつてまつたく占められる。こういう事實があつた場合、これはその時考えらるべき問題だろうと思う。私はあなたが考えられておるようには考えておらぬ。おそらく各村における大體の協同組合の指導者はやはり大半は耕作勤勞農民が指導者になる。
われわれが長い間農民運動をやりまして、農村の實踐指導をいたしまして、農民運動の組織の擴大に對して一番妨害をしている者は、農業會の幹部、これはもう農民運動を實際に村にはいつて指導している者は、たれでもわかつている點であろうと思います。
從つてもつと具體的に言うならば、農業會の役員と申しましても、その役員にも相當な段階があるのでありまして、たとえばもつと具體的に言えば、農民組合の幹部であつて、當然今後農業協同組合の村の指導者になるべき人が、農業會の役員——これは主たる役員ではないかもしらんが、單にあなたのおつしやるような役員だけの規定ならば、相當に役員たる者があるということになるのでありますから、たとえば町村長は明らかに戰時中の翼贊會等
○委員外議員(鈴木直人君) 私からも二つの点について、疑問を持つておる点について御質問いたしたいと思いますが、刑務所長が相当乱暴されて取り巻かれておるということは、非常に大きい問題でありますが、先程の御説明によりますと、殆ど所長一人であつて、刑務所の幹部という人達が、全然それに関係をいたしておらない。
要するに從事員の力と經營の衝にある幹部の力とのバランスが取れなくなつて來た。以前は規則、命令の力が非常に強かつたがために、これに示されたように、數十萬の從事員も規律正しく行動を取つた、それが又、人と人との關係と申しまするか、そういうことになつて、それが主體になつて來た關係上、どうもバランスが取れんようになつたということが、今日の實相であると私は判斷いたしているのであります。
(拍手) かくのごとき重大なる怠慢と無能を暴露しながら、議会が與党諸君のしつぽを振つた追從によつて五十日延期して、二週間休会するがごとき氣配が見えますや、社会党の出身閣僚の諸君は、與党社会党の幹部と相議して、この期間國務を放擲し、遠くは北海道あるいは中國のかなたまで遊説に出かけ、この重大なる危局を無視して、党勢拡張に狂奔せんとしておるのであります。
お尋ねの要点は、主として社会党出身閣僚が社会党の幹部と議して、この休会中を利用して党勢拡張に專念するという見解のもとに立つて、これは妥当なりや否やという趣旨の御質問であります。しかし、これは明らかに思い違いであります。私は今日そういうような話し合いがあるということを伺いまして、党の幹部からいわゆる遊説計画なるもののがり判刷りを見せられたのであります。
それで結局やむを得ないから酒をもつていき、米をもつていくというようにして、しかもそれが幹部でなくて、職員組合の一擔當の者にそれをやらないと、これが動かない。こういう現状です。これは民主化の逆行です。配電會社が配電を私するものである。官廳においてもできないことが、こういうふうなことが行われておる。これはまことに大事な電力を私するものと言わざるを得ないのであります。これは一町村に限りません。
從いまして、警視廳の答辯に對しましても、そういう行過ぎた處置をしておるという建前において、これをこういうふうにしろというまでは私は申しませんが、そういうことを前提として、適當な處置を講ずるということを言つておるのでありまして、その點に關しては、警視廳の首腦部も、よく了承しておるはずでありまして、私直接幹部から聽いたのではありませんが、何か勤務がえをしたということも、實は聞いておるのでありまして、これは
○木下盛雄君 實はちよつとここで申上げて置きたいことがあるのですが、今日新聞記者團の幹部の方が私の所に見えられまして、昨日の議院運營委員會の席上、天田君の發言がありました時に、新聞記者室も云々という言葉が出た。我々新聞記者團は今まで曾てこの部屋が狭いとも言つたこともなければ、狭いとも感じたこともない。
即ち幹部の横暴獨占ということでなしに、極めて民主的な方法で、役員が選ばれ、選ばれたる役員極めて民主的な方法で上層部の意見を採入れる。これが私は健全な勞働組合主義の一つの現れであると思う。
それから、これは私も地方において事實體驗したのでありますが、地方の縣の役人が、今までの農業會の幹部等と相談をして、そういつたふうに指導的にやつておることがしばしば見られるのであります。これに對して農林大臣はこういうふうにお考えになつておりますか。ただいまのお話では、業種別にはどんなふうに立つてもいい。こういうふうにおつしやられておりますが、事實はそれと反しているのであります。
○坪川委員 わが黨といたしましては、ただちに幹部會竝びに各黨機關を經てこの際態度を決定いたしたいと思います。一應重大な緊急を要する問題でもありますから、明日午前十時から議會運營委員會を開いて審議し、あすの本會議の議題にされるということを、わが黨といたしましては提議します。
その責任は農民、農業會の幹部が責任を負うて、政府は無理やりにやらしておいて一つも責任は負わん、誠につまらん責任を負うておるわけであります。そこで私は内地の方々からも御意見を伺つておりますが、北海道は特殊事情もあります。どうしても府縣の連合會で金融事業を行わなければ駄目だということをはつきり掴んでおります。
これは大分前から要求が出ておるのでありますが、日發の支店の方の幹部も配電會社の幹部の方も、その對策に没頭されておりまして、殆んど現下の危機を乗り切る對策の大事な方の對策が疎かになつておると私は見ておる。電力が石炭増産と相並んで最も重要なこの時におきまして、何ら……何らと言うのは言い過ぎでありますけれども、眞劍に突つ込んだ對策を立てることができません。