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5298件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-07-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第31号

しかも、その場合に、脳死状態からの臓器摘出ということは、従前の死亡の概念にしても死に直結するわけですから、そういう意味では、一つ内容的なものとしてどういうふうな手続が必要かという点では、きょうお手元に配付させていただきましたICHEUアメリカ日本三極医薬品臨床試験の実施に関する基準GCPを現在つくろうとしております。

池永満

1996-06-13 第136回国会 衆議院 決算委員会 第5号

例のEU通貨統合の三%という基準があるわけですね。それから米国なんかも、これは議会と政府が今財政再建にそれぞれ取り組み、また大統領選挙一つの争点にもなっているというふうに聞きますが、おのずからそういう歯どめがあり、国を挙げてそういう問題に取り組んでいるところです。  どうもこの比率を見ていると、日本は、イタリア並みかあるいはイタリア以上に悪い。

前田武志

1996-06-13 第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第7号

EUの方が非常に大口たり得る候補者でございます。例えばHUが千五百万ECUというものを何年間かにわたって拠出してくれるということになりますと、重油供給の問題につきましてはかなり見通しが前向きになってまいります。今そういう方向を確定すべくいろいろな折衝、接触が行われているという状態でございます。  あと産油国やアジアの国々に対しても参加を呼びかけております。

加藤良三

1996-06-11 第136回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

EUでは、原則的に地方公務員にも採用する方向で整備が進んでおります。イギリスでは、例外を除けば国籍規定はないというのが現状です。この問題は、国際的信用問題にもなりかねない問題であります。  六月四日の朝日新聞の報道によれば、公式文書で指導せずとしながら、広報誌で非公式に指導した形になっています。

武山百合子

1996-06-06 第136回国会 参議院 商工委員会 第13号

しからば、その適用面ではどうかという点でございますが、適用比較はなかなか難しゅうございますけれども、例えばカルテルのような代表的な独禁法違反行為、これに対する制裁という面で考えますと、御案内のように例えばアメリカでは刑事罰による罰金、EUにおきましては制裁金という形をとります。それから、我が国におきましては課徴金納付命令という制度がございます。

小粥正巳

1996-06-05 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

さらに最近、「優れた医薬品を少しでも早く世界の患者に」をスローガンに、我が国米国Euでの医薬品規制八丁モナイゼーション国際会議が精力的に行われており、これら三極での新薬承認申請データ調和が求められております。  また、我が国ではソリブジン事件エイズ訴訟等医薬品に関する社会的問題も発生しております。  

小林眞一

1996-06-05 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

検疫簡素化規制緩和要求というのは、これまでも繰り返し、アメリカEUなどから出されてきました。検疫対象外選定拡大要求、検 疫措置の決定に対して規制を緩和しろという声は、内外から今後も必ず出てくるでしょう。今回の改正は、検疫体制を緩めていく突破口になる、規制を緩めることが可能な枠組みをつくることになるというふうには考えられませんか。

藤田スミ

1996-06-04 第136回国会 衆議院 商工委員会 第12号

菅野政府委員 立体商標制度を導入することに伴いまして、ヨーロッパ共同体EU統一商標法あるいはEU各国法令等におきまして、いわゆる絶対的拒絶理由事項とする規定を三つに分けて規定をしている。それに対して、今回、私ども法律では、四条一項十八号にまとめて規定をさせていただいているということでございます。  

菅野利徳

1996-06-04 第136回国会 衆議院 商工委員会 第12号

大畠委員 それから、今回の法律案改正は、立体商標登録制度を導入したということでは非常に画期的だと思いますが、この立体商標登録制度を導入しているのは、現在のところ、アメリカEU指令に基づくEU加盟国の一部しかない、こういう状況でありますが、このEU指令では、商品形状または商品の包装の形状のうち、次のものは登録から除外すると規定されています。  一つには、商品自体の性質から由来する形状

大畠章宏

1996-06-04 第136回国会 参議院 海洋法条約等に関する特別委員会 第3号

EU諸国が行っているような価格補てん制度の導入を求める声もあります。  そこで、新しい海洋法時代を迎え、国内における関連法案も整備されますことから、この際、水産日本の復活というような願いを込めながら、長期ビジョンの策定あるいは水産基本法制定等に取り組んでいくべきではないかというふうに考えますが、いかがでしょうか。

亀谷博昭

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第一分科会 第1号

よくEU経済貨幣統合の際に一番問題にしておりますマーストリヒト条約ですか、この条約においては六〇%以下に抑えねばならないということになっておるのですが、私どもの国は、これはもう九〇%でございますから、これから見ると大変である。  また、国、地方公共団体の毎年の財政赤字、GDPに対するこの財政赤字比率についても、日本が八・二%である。

栗原博久

1996-05-30 第136回国会 衆議院 外務委員会 第10号

この点についての認識は、日本だけではなくて、例えばEU諸国についても共通認識であるはずですから、そういったところの連係プレーにおいてきちんとした態度を私はとるべきだと思います。  そういったことを伺っているのですけれども、今のお答えでは、要するに問題はないというふうに、現実にある問題を矮小化して、それでないことにして、外務省はいいことをやっているというような説明にしかならない。

秋葉忠利

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

小平政府委員 今官房長からEUについての具体的なデカップリング説明がありましたが、今の委員の御質問に対しては、我が国としては、いろいろなことを勘案する中に、農業、農村が有する国土・環境保全、こういう公益的機能については、今後とも適切な生産活動を通じて維持増進されるようにしていくことが重要だ、まず基本的にこう考えております。  

小平忠正

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

高木(勇)政府委員 いわゆるデカップリング政策については、EUが私どもも承知しているところの有名な地域でございます。  EU共通農業政策の中でデカップリングという政策もとられているわけでございますが、これは、直接所得補償という政策をとるに当たりましては、一方では穀物の価格支持をかなり下げる。例えば、九三年から九五年度で二九%引き下げる。

高木勇樹

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

高木(勇)政府委員 転作補償も、これは私どもの国ではいわゆる転作ということを基本にしておりますが、EUの場合には休耕というものに対して補償するということでございまして、その考え方が、さっき申し上げたように、いわゆる価格引き下げと引きかえに行うということでございますので、考え方基本的に違っておりますけれども、額としてそう大きなものというふうには承知しておりません。

高木勇樹

1996-05-28 第136回国会 衆議院 商工委員会 第11号

それから欧州でございますけれども、もちろん欧州各国それぞれ、いろいろでありますが、欧州につきましては、特に現在、欧州経済統合が非常に進捗をしておりまして、その統合組織でありますEUにおきまして、ローマ条約に基づく競争当局が設置をされております。これは欧州委員会第四総局と呼ばれている組織でございます。  そこで、まず職員数について具体的な比較を申し上げたいと思います。  

小粥正巳

1996-05-21 第136回国会 参議院 内閣委員会 第8号

永野茂門君 今PKO法のいわゆるPKF条項は凍結されておりますが、この凍結ももはや解除すべき状況に達していると私は考えるものであり、アメリカEUなどとともに世界の紛争の予防、平和の回復、維持などにも主要な役割を日本は分担すべき時代に入ったと認識すべきではないか、こういうように考えるものであります。  

永野茂門

1996-05-21 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

そこで、三月二十七日に、EU委員会英国産の生きた牛、牛肉等EU域内及び第三国への輸出禁止決定したところでございます。  その後、四月三日にEU農相理事会が開催されました。その中で、三十カ月齢以上の英国牛を人間及び家畜の食べ物にしない、その際の屠殺に伴う農家への補償につきましては、英国が三〇%、EUが七〇%負担をするということが決定をされております。  

熊澤英昭

1996-05-17 第136回国会 衆議院 決算委員会 第2号

そのような状況はG7の中でも際立っておりまして、EU通貨統合参加資格であります六〇%をはるかに超える債務となっていると思っております。  また、財政赤字の方も、年度三%を限界といたしておりますEU参加資格に対して我が国は八%を超えるという状況にありますことは、私どももよく承知をいたしていることでございます。  なお、数字につきましては、政府委員の方から報告をいたさせます。

久保亘