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64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-12-19 第168回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

半田市、美浜町、武豊町、ここは畜産業が大変盛んでありまして、何とことし黒毛和牛日本一評価もいただいております。豚肉も日本一評価をいただいております。養鶏に至りましては、四十年、組合をつくって、これから赤鶏という地域ブランドを使っていろいろな展開をしていこうと期待を膨らませております。ど真ん中にあります阿久比町がこのお米をつくっております。

伊藤忠彦

2006-07-20 第164回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

北海道でも有名に今なっております夕張のメロンとか、あるいはデンスケスイカ、あるいは鹿児島の黒毛和牛なども大変これ汗水の結晶でございます。そういったものが海外で安易に生産されるという状況が起こらないように、様々な対策を先んじて講じていただきたいということも付け加えさせていただきたいというふうに思います。  以上で私の質疑は終わります。

小川勝也

2006-04-18 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

その件に関してなんですけれども、知的財産権保護についてもこの新農政二〇〇六の中で述べられておりますけれども、品種保護については近年、農水産関係者でも意識が高まってきているということですけれども、黒毛和牛の精子が持ち出されて海外で交配されるということが先週新聞なんかでも報道されているところです。

岸信夫

2006-03-17 第164回国会 参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(川崎二郎君) 佐世保市の屠畜場に搬入された牛、黒毛和牛十四歳、百六十九か月でございます。国立感染研究所において確認検査を実施いたしました。確認検査の結果については、本日午後二時からBSE検査に係る専門家会議を開催し、御審議いただいたところ、当該牛BSEであるとの確定診断をいただきました。

川崎二郎

2006-03-07 第164回国会 参議院 予算委員会 第6号

今御指摘黒毛和牛あるいは山形のサクランボといった生物に関する知的財産、これは、ある意味では世界的に非常に今重要な戦略になっております。WTO上も大きな議論の柱になっているぐらいでございまして、日本のような、自然に恵まれ、またいろいろな生物資源が多い日本としても是非守っていきたいというふうに考えております。  

中川昭一

2004-04-14 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

水稲中心に、冷害に強い農畜産物として、黒毛和牛、葉たばこ、野菜、花卉などの産地化を図っています。農家戸数はほぼ千三百戸ですが、ほとんどが兼業でございます。私の家では、私と夫、長男の三人で専業農家です。水稲九ヘクタールを中心に、葉たばこ百三十五アール、和牛三頭という複合経営を行っております。  

佐野ハツノ

1999-03-18 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そうじゃなくて、いわゆる黒毛和牛種つけが最近特にふえてきておる。特に、内地では五〇%、北海道でももう既に一番新しいデータでは二〇%、F1が生まれてきておるわけです。このことが、私は当然のことながら頭数が減っていくという方向へつながってくる、それが収量の減につながってきておるというふうに私は感ずるわけであります。  

阿曽田清

1998-03-25 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

いわゆる黒毛和牛の場合、これは一カ月後で二十三万、雌の場合は十八万でしょう。F1の場合は十三万、これは雄、雌の場合は八万です。ホルスの場合は三万ですよ。そして、今度の保証基準価格のところでも平成十年も据え置きということと思いますけれども、乳用種の中に十五万六千が保証基準価格ですね。

阿曽田清

1998-03-25 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

この百二十万四千頭の中で現在は種をつける、これが黒毛和牛の方の種をつけるのが五〇%ほどとなってきておって、実際、ホルスをつけるのが約五〇ぐらいというふうに私は見ております。  そうしますと、百二十万頭生まれた中で、六十万頭はF1、残りの六十万頭のうちの半分がホルスの雄と雌ということで三十万頭分がホルスの後を引き受けるいわゆる搾乳牛になっていく。

阿曽田清

1997-05-27 第140回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第2号

農林水産省では、経済動物の中で、家畜改良推進法ですか、促進法ですか、というもので家畜登録を認めている、黒毛和牛あるいはホルスタインあるいは豚について。これは法律三十二条の登録規定に準拠して実はやっておるわけですね。これについて、もし偽りがあった場合は、同法三十八条で罰則を科しておるのですね、登録に違反した場合、あるいは虚偽の申請をした場合。  

栗原博久

1995-03-24 第132回国会 参議院 環境特別委員会 第6号

黒毛和牛うまいわ、うまいわと言って食っておったって、その畜産業人たちは周りからの苦情を受けながら肩身の狭い思いでやっているわけですよ。じゃ、山奥へ行くかといったら、もう行くスペースもないというふうな状況なんで、この法律をつくるときの一つの配慮みたいなものは必要ではないかなと私は思うんですけれども、質問通告もしておりませんけれども、大臣どうでしょうか。

西野康雄

1993-03-24 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

○有川委員 黒毛和牛の子牛の生産をされておる農家は、非常に、多頭肥育でなくて少ない牛を生産をしながら、高齢者が中山間地域を主体としてやっておるのが現状なんです。それだけに、これから先どうなるかという不安で、私たち市場に行っても、もう悲鳴を、それこそ悲痛な声を出して悲鳴を上げていらっしゃるというのが現状でございます。  

有川清次

1993-03-24 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

ただ、御指摘のとおり、実勢の価格の推移、御指摘ございましたが、確かに黒毛和牛につきましても、黒もの子牛につきましても、自由化後もかなり高い水準で推移してきたわけでございますが、昨年後半から、特に年が明けて以降、かなり低下というのが目立つ感じになってきた、御指摘のとおりだろうと思います。

中須勇雄

1993-03-24 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

関連もしますので若干申し上げますが、肉用牛に関してですけれども、肉用子牛保証基準価格、今ここに、黒毛和牛の場合には昨年同様に三十万四千円、こういう据え置きの諮問が出されておるところでございます。このことが農家生産意欲を向上させ、畜産の振興に役立って、再生産が確保し得る、そうした適切な価格というふうに算段されておるのかどうかお伺いをしたいと思います。  

有川清次

1992-05-13 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

それからもう一つは、枝肉価格が低落したことから子牛価格が軒並みに今低下いたしておりまして、乳用子牛肥育素牛安定基準価格は十六万が十一万を切るという状況黒毛和牛もかなり下がりましたし、褐毛牛も下がってきております。これが一時的なものか、牛肉自由化がいよいよ具体的に生産農家に影響し出したのか、この辺が皆さん非常に心配をされておるところでございますので、十分な対応を要請しておきたいと思います。  

有川清次

1992-04-14 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

牛肉輸入自由化後、黒毛和牛価格は何とか安定しておるのですが、それで生産地帯の皆さんは一応胸をなでおろしてはおるものの、遠からずして子牛の値段がまた暴落をするのじゃないかという非常な危惧、不安を持っているところでございます。報道等によりますと、既にアメリカ和牛四頭が渡って、今回また、見島牛ですか、これが二頭流出した、農業新聞等で報道されておりました。

有川清次

1992-04-14 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

しかし、ホルスタイン黒毛和牛とでは当然扱い方が異なってくるわけですから、現在、政府が主張している乳肉複合経営でさえ新たな労働過重を伴うためになかなか進展しない中で、酪農家の新たな労働過重を招くことになりはしないか。さらに、これをきっかけにして黒毛和牛供給量が一気にふえるということになって、肥育農家の体制が整っているのか。

藤田スミ