○国務大臣(麻生太郎君) 青山議員から、増大する社会保障関係費への対応の考え方について、一問お尋ねがあっております。 来年にはいわゆる団塊の世代が七十五歳以上の高齢者になり始めます。若者と高齢者が支え合い、現役世代の負担上昇を抑えつつ、全ての世代の方々が安心できる社会保障制度を構築することは、待ったなしの我が国の課題であります。
午後三時五分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 内閣総理大臣 菅 義偉君 財務大臣 麻生 太郎君 文部科学大臣 萩生田光一君 厚生労働大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君 国土交通大臣 赤羽 一嘉君 出席内閣官房副長官及び副大臣 内閣官房副長官
麻生副総理、何とぞ継続的にそういった予算が付くように、政府内でも同じ思いを少しでも共有できるように精いっぱい努力したいと思います。
○古賀之士君 では、結びに、麻生財務大臣、今G7のお話も出ました。そして、民間の発行するグリーンボンド、そしていよいよ環境債、こういった意味での国での役割も世界の中では期待をされているかもしれません。麻生財務大臣の御所見を伺います。
○国務大臣(麻生太郎君) これはもう、少子化並びに高齢化というのは、多分日本にとっては中長期的にはこれが最大の国難と言えるほどの話だと、私はそう認識しているんですが。
○国務大臣(麻生太郎君) これは、今井先生御指摘のとおり、この金融機関においてよくある話がこの話です。いわゆるキャッシュカードをなくしちゃったとかそういったときに、いわゆる聴覚障害者の方々は、健常者じゃないと話が全然通じませんので、そういったときに連絡の受付の手段というのを、これを確保しないと非常に手間暇の掛かる話になりますので。
○古賀友一郎君 麻生大臣と問題意識共有させていただいたというふうに思います。 これからの課題ということでございますが、やっぱり何の対策を取っていくにも財源、安定的な財源。
先日の予算委員会でも、私、麻生財務大臣にも質疑させていただいて、我が国においては、国際金融都市を育成し、経済再生を進めていくことになっていると承知しております。 現在、東京、大阪、福岡が名のりを上げています。私は大阪選出の議員であり、関西万博を控える中、日本の経済再生のためにも、商都大阪としての役割を担っていくべきであると考えております。
午後三時五十七分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 財務大臣 国務大臣 麻生 太郎君 総務大臣 武田 良太君 法務大臣 上川 陽子君 厚生労働大臣 田村 憲久君 国土交通大臣 赤羽 一嘉君 国務大臣 井上 信治君 国務大臣 加藤 勝信君
さすがに私もひどいと思ったんですが、三月十六日の衆議院の財金委員会でも、麻生財務大臣もこうおっしゃっています。何回も同じことを言っている、テレビを見ていたらどんなふうに取られるかと。ということで、見ている麻生さんも、さすがにこれは問題だということをおっしゃっているんですね。
それで、私は、大臣折衝のときに麻生大臣に、小学校の三十五人学級をまず今後四、五年、五年か、掛けてしっかり進めますが、その先には中学校もやりますよと、まあ生徒が減ってくるからどれだけ教員が必要になるかというのはまたちょっといろいろ難しい議論があるかもしれませんが、あくまでも小学校が終わったら中学校に行くんですよと、そういうつもりでいてくださいねということで財務大臣の理解はいただいているんでしょうか。
○国務大臣(麻生太郎君) ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても、御趣旨に沿って配意してまいりたいと存じます。
麻生大臣は、ちょうど金曜日、菅さんの隣におられまして、時間があれば麻生大臣にもお聞きしたかったわけですけれど、麻生大臣は総理のときに、麻生大臣が総理のときに消費者庁ってできたんですよね、あのとき法案が通ってですね。その消費者庁をつくる委員会のときに総理が出席される場があって、そのときに消費者問題で私一つお願いをして、本当に力を貸していただいたことを思い出します。
○宮沢由佳君 麻生副総理にお伺いします。 副総理は、議員としては大先輩、国の中枢で長年重責を担われています。海外の首脳や閣僚との交流も多いと思いますが、海外の女性首脳、女性財務大臣、女性閣僚と一緒にお仕事をされてみて、いかがでしょうか。
大臣、麻生さん、どなたですか。
麻生大臣も。 終わります。ありがとうございます。
本委員会の所信表明では麻生大臣から、コーポレートガバナンス・コード、この改革を進めていくことが述べられました。この中で、データガバナンス、この規律についても言及するということも一案と考えます。金融機関はもとより、企業のコーポレートガバナンス・コードにおいて情報セキュリティー管理の強化、こうしたものを促すと、こうしたことも検討に値するかと考えますが、麻生大臣の見解をお伺いいたします。
今日は、おとといの委員会に続いて暗号資産について一つやらせていただきたいんですが、おとといの委員会で暗号資産の議論をさせていただきまして、最後、麻生大臣が、暗号資産って名前が良くないんじゃないと、もっといい名前考えたらどうだねということを言われまして、実はこれ、昨年の委員会でも私と麻生大臣で議論させていただいたときに全く同じことを言われました。
そのときの責任者である財務大臣、麻生さん、まだ居座っているじゃないですか。これも昭恵さんは明らかに関係していたんですよ。谷査恵子さんが近畿財務局に働きかけをした文書が出てきましたから。だけど、それ正直に言わなかった。 桜を見る会もそう。前夜祭で自分の後援会は一切関係していない、あくまでもホテルニューオータニと出席者の関係だと、入口で五千円払っている、全くうそだったじゃないですか、これも。
総務省からいただきました令和二年度の地方財政補正措置及び令和三年度の地方財政対策を講ずるに当たって、武田総務大臣と麻生財務大臣で交わされた覚書です。武田大臣、大変達筆ですね。達筆ですね。 まずは、この覚書について質問をいたします。 覚書には、交付税額の変更等を定めた地方交付税法第六条の三第二項等を踏まえと書かれています。
足立 信也君 礒崎 哲史君 矢田わか子君 吉良よし子君 田村 智子君 国務大臣 内閣総理大臣 菅 義偉君 財務大臣 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(金融) ) 麻生
○国務大臣(麻生太郎君) 時間が来ていますんで。いわゆる政府系金融機関等々が融資をするときに、劣後ローンの説明がお分かりの上で、劣後ローンを組むときに当たって民間の金融機関と協調でやらねばならぬということになっておりますけれども、それはもう時間的なものがありますんで、協調融資はしなくても民業圧迫にはならないという前提でやらせていただくという方法を一つ。
もう時間が来ましたので、麻生大臣に新しい資金繰り支援についてお聞きしたいと思ったんですけれども、答弁していただく時間はちょっとないかもしれませんけれども、一言簡単にいただきたいのは、新しいこの政府系金融機関への体制強化によって飲食、宿泊等への資金繰り支援をすることを発表されましたけれども、これについて審査期間の短縮等により迅速な支援を行っていただきたいと思いますが、よろしくお願いいたします。
実は、次に、二〇一七年二月八日の衆議院の予算委員会で北海道選出の松木けんこう衆議院議員の当時の麻生財務大臣とのやり取りについてお伺いしたかったんですけど、今の大臣の答弁の中にやはりこの分割・民営化についてのこれまでの見解と、そして今後向かっていくお話がされたものですから、ここはちょっと割愛をさせていただきたいと思います。
○国務大臣(麻生太郎君) いわゆる金融緩和だけでいわゆる経済が立ち直るか、そんな簡単なものではないと、私もそう思っております。
○国務大臣(麻生太郎君) ピンクマネーね、余り聞いたことがないんで、私のイメージからいうと全然別のイメージしか出てこないんですけど。 御指摘の効果については、これは海外ではいろいろ言われているのはもう知っていますよ、それくらいのことは。
麻生総理に、あっ、副総理、ごめんなさい、麻生副総理にお伺いします。 同性婚を認めると経済上のメリットがたくさんあります。海外ではピンクマネーというふうに呼ばれておりまして、同性婚を認める、結婚式が増える、式場、ホテル、ケーキ、引き出物、様々あります。人口の八%がLGBT、この人たちが新しい消費をする、これとても魅力的ではないでしょうか。
麻生内閣のときのリーマン・ショックの経済対策で地域医療再生基金というのがございました。これはその後の民主党政権のときにも拡充されております。全国に地域医療再生基金の交付を受けて統合再編した成功事例が多数存在します。私が関わった例でも、兵庫県の加古川中央市民病院、石川県の加賀市医療センター、茨城県の茨城県西部メディカルセンターなどがございます。
この場で是非最後に麻生大臣にもお伺いしたいんですけれども、今回の判決では婚姻によって生じる法的利益、これが同性パートナーにも享受されるようにと、ここは明確に求められていると思います。
これに対して、麻生財務大臣も、これに関して、ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても御趣旨を踏まえ配慮してまいりますと答弁されています。 麻生大臣に伺います。この附帯決議が、これまでどのような検討を行ってこられたのでしょうか。
○藤末健三君 是非、麻生大臣、お願いします。 国税庁、そして厚生労働省、そしてまた公正取引委員会と、幾つかの省庁、力を合わせていただいてこの酒屋さんの問題、対応いただくことになりますので、本当に政治の場から本当に麻生大臣のように力をお持ちの方がまとめていただけることをお願いしたいと思います。
○国務大臣(野上浩太郎君) 十九日の参議院の予算委員会での農林水産関係予算に対する財務大臣の発言につきましては承知をいたしておりますが、麻生財務大臣がどのような意図で発言されたかはコメントを差し控えさせていただきたいと思いますが、その上であえて申し上げれば、農林水産関係予算につきましては、毎年、農林水産業、農村、漁村をめぐる多岐にわたる課題を解決するために必要な予算が確保されてきたところだと考えております
これには大賛成でありまして、私たちもそれは異論はないということなんですけれど、しかし、その答弁で麻生大臣、これは今、数字全部御存じのことだと思いますけれどと言いながら、極端に減ったのは、多分、民主党内閣でごそっと減っていますからという答弁されているんですけど、大臣、同じ認識でしょうか。
麻生大臣はイエレンさんはなかなかよく分かった方だと非常に高い評価をされていて、私も非常に麻生大臣からその言葉をいただいて胸をなで下ろしていたんです。 というのは、イエレンさんは、元々、中央銀行、FRBの議長さんされていて、財務大臣になられました。それで、金融も財政もよく分かっている方だと。