運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
882件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1961-03-11 第38回国会 参議院 予算委員会 第12号

ただいまのところ、鶏卵事業団の対象に入れておりません。鶏肉も御承知のように食肉というものの増産をはかっていく上に一番大きな、国民栄養のしからも、農家所得を増大する上からも大事な問題でございますが、これも食肉生産供給数量を大体四十万トンだと思いますが、その中のこれは一割ぐらいになっておりまして、大体鶏肉に対しても、今御指摘の肉食等関係によりまして、従来よりも食生活上重要になってきております。

周東英雄

1960-06-14 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

六月六日の気象状況は、朝から蒸し暑く、盛夏と同様の気候となり、正午ごろから県北山岳方面雷雲が発生、午後二時半ごろからこの雷雲によって県北、中部及び東南部一帯に豪雨とともに小は大豆大より大は鶏卵大に及ぶひょうを降らし、降ひょう時間も地区によって十分間から一時間にわたったというのであります。

吉川久衛

1960-05-10 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第30号

そのほか、畜産におきましては、食肉小委員会、それから鶏卵及び食鳥小委員会といいまするものを作りまして、おのおの一回ずつ小委員会を開催いたしております。  こういうような審議の経過をとりまして去る三月の五日に最終の総会を開催いたしまして、お手元にお配りいたしてありますような、生鮮食料品卸売市場についての対策に関する諮問に対する答申というものを得たのでございます。

坂村吉正

1960-04-07 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

しかも、作報関係あるいは経済調査あるいは一般統計というふうに、最近は統計調査の仕事の内容も複雑多岐にわたって参っておりますし、また、最近の農政の要請から見て、あるいは鶏卵生産費調査とか、あるいは茶の生産費調査とか、果樹振興に見合っての調査の追加とか、いろいろなことが盛りだくさんに出て参っておる経緯もございますが、しかし、季節的に見て参りますと、そういう中でも四月とか十月とかいうときには相当ピークな

角屋堅次郎

1960-03-09 第34回国会 参議院 本会議 第10号

その際、問題になりましたところを要約いたしますと、標準鶏決定方法と、これを外形上の特徴をもって定めることの当否、鶏の飼育管理がその資質に及ぼす影響、種鶏業者及び孵化業者等がこの法律に基づく措置を実施するために必要な資金の疎通、自給飼料増産濃厚飼料の確保とその品質の保全、鶏卵コスト及び流通経費養鶏生産物需給の調整及び価格の安定並びに流通条件の整備、零細養鶏農家組織化とその育成本法施行のための

堀本宜実

1960-03-08 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

中田吉雄君 さきにちょっとお話が出ていたのですが、鶏卵コスト分析ですね、生産費、四キロですと労賃費、あるいはえさ代パーセント等、具体的にわかれば知らしていただきたいし、同時に、養鶏業者の手を離れて最後の消費者までの間の諸段階コスト分析ですね、それのあらましを一つ聞かしていただきたいと同時に、ありましたら、一つ簡単な一覧表を作って配付を願いたいと思います。

中田吉雄

1960-03-08 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

政府委員安田善一郎君) この鶏卵生産費調査は、調査戸数その他欠陥がまだ多いので、どうかと思いますが、かねてやっておりますから、委員長及び中田委員その他の委員のお許しを得まして、ここにその集計の一部がありますのをごらん願いまして、あとで御提出しても審議はよろしいということにお願いしたいと思います。

安田善一郎

1960-02-11 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

次に、鶏卵生産費調査をやはり来年度から新しく開始をいたします。農産物生産費につきましては、米麦初め非常に数多く実行いたしておりますし、畜産物につきましても、牛乳あるいは豚肉、牛肉というようなものの調査もいたしておるわけでありますが、鶏卵については、従来手がけておりません。これも一つやる必要があるということを感じまして来年度から実行をいたすことにいたしました。

立川宗保

1959-12-26 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

清澤俊英君 これも簡単でいいのですが、この法案にあったかと思いますが、鶏卵表示をしてよいようになっておるかと思いますが、卵に表示をしていくことで売る卵に農林省の許可とか何か表示して、許可の卵を売る。それに何月何日産卵、こういうものを表示して売ることができるようにあったと思いますが、その点、ちょっとお伺いしたいと思います。

清澤俊英

1959-12-26 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

政府委員安田善一郎君) その点は農産物企画法というのがございますので、新年度予算要求をしておりますが、予算要求を待たないで本年度から、食卵鶏卵農産物企画法に基づきます企画による区別をつけるように、まず第一に私は卸し売り段階、次に小売り段階、こういうように進めるつもりでございます。

安田善一郎

1959-12-23 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

お話はわれわれもわかるのでありますけれども、これが養鶏振興の始まりである、今後これら養鶏振興のためにいろいろの施策をどんどん盛り込んで法案を完全なものにしていきたいという次官の考え方であろうと思うのでありますが、私たちといたしましても、ただこれだけに終わらしては困るので、単に孵卵業者育成種鶏の改良だけで事足りるべき問題ではなしに、基本的には、やはり、養鶏業者経営改善と、また、生産者消費者鶏卵

神田大作

1959-12-23 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

芳賀委員 それから、鶏肉鶏卵等の需給消費拡大等の問題、流通機構等の問題については、政府方針によると、臨時生鮮食料品卸売市場対策調査会、これは先般法律ができましたのに付随してこのような調査会が設けられておるのでありますが、すべてこれに譲って、この調査会の結論を得てやりたいということを言われておるのですが、こういう全般的な生鮮食料を扱うような調査会においで具体的に養鶏関係鶏肉鶏卵等の問題を

芳賀貢

1959-12-22 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

その結果鶏卵年間生産量は八十億個に達しておる。さらに鶏肉等を加えた養鶏生産物の粗生産額年間一千億円に達しておる。こういう推定の数字が出されておりますね。この点だけを考えても、政府が指摘しておる通り、ほとんど日本の零細な農業経営の中に養鶏という問題はもう融和しておるわけですね。やはり不可欠なものであるということは当然言えるわけです。

芳賀貢

1959-12-22 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

そうして、鶏卵をたくさん生産いたしましても、それと並行して、その生産した鶏卵がはけていくというためには、コストの切り下げその他によってほどほどのところに卵価を安定させまして、そうして養鶏振興をはかるということが当面の問題として必要であろう、かように考えておるわけでありまして、ただ安くするというだけの意味でないというふうに御了承願いたいと思います。

小枝一雄

1959-12-22 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

芳賀委員 特に私が指摘したい点は、この提案理由の中にもちょっと触れておりますが、毎年のように鶏卵生産が上昇すると、これはやはり消費関係と非常に関係が出てくるのですね。そして、将来の問題としては、むしろ鶏卵価格を低い方に安定させて、そうして需給均衡をはからなければならぬというような方向もここに若干出ておる。

芳賀貢

1959-11-19 第33回国会 参議院 風水害対策特別委員会 第14号

それから共同作業場わら工品共同製造場であるとか、鶏卵共同処理施設であるとか、いろいろそういうもので幾つかあります。それから産地市場施設、魚市場、青果市場家畜市場集荷施設というようなものでございます。それから種苗の上産施設、種や苗の生産施設、それから家畜繁殖施設、これは人工受精施設であるとか孵化施設であるとかいうものがございます。

坂村吉正

1959-09-28 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第6号

何しろ鶏卵大の降ひょうに、数度の災害に残された水稲、蔬菜、果樹桑園等ほとんど全滅の状態で、惨状月もあてられぬ状態でありました。降ひょうが小地域損害額過小のため天災法適用地域外となっておるので、連続災害とみなし、天災法を適用するよう強く要望がありました。現地を視察し、年間数度連続災害地区に対ししゃくし定木的天災法適用除外は法の精神を誤まるものと思われるのであった。  

清澤俊英

1959-06-27 第32回国会 参議院 本会議 第5号

ことに六月十五日のひょうは、鶏卵大のものが各地に降りまして、ために、茨城県のタバコ、各県における麦など、農作物の被害は三十億をこえているといわれております。群馬県の勢多郡新里小学校のごときは、一校にして六百七枚のガラスが割れたということを報告いたしております。

椿繁夫

1959-06-08 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

特に最近にない——たちひょう害というものに対して一部的には相当鶏卵大のひょうが降ったことは聞いておりますけれども、今回のように比較的広範に鶏卵大あるいはピンポン大ひょうが三十分間にわたって降り注いだというようなこういう事例は、相当の古老の人でも今までに経験がないと言われているような、ひょう害といたしましては私は今度は最大級災害であると思いますからして、当局においてはよく御調査の上、災害に泣いておる

神田大作