1957-03-08 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
これらの組合員が、自己の生産する農産物を一人々々が、いや自分はどこの雑穀屋にこれを何円で売りたいんだが、一つやってくれとか、どの会社にこの牛乳を一升たとえば四十円なら四十円で売りたいからやってくれとか、毎日生産される鶏卵をどの問屋に自分は一個何円で売りたいからやってくれとか、あるいは毎日々々とれ、毎日処分しなければならない青果物等を、たとえば東京の神田市場のどこの店に売ってくれとか、そういうことを一々取
これらの組合員が、自己の生産する農産物を一人々々が、いや自分はどこの雑穀屋にこれを何円で売りたいんだが、一つやってくれとか、どの会社にこの牛乳を一升たとえば四十円なら四十円で売りたいからやってくれとか、毎日生産される鶏卵をどの問屋に自分は一個何円で売りたいからやってくれとか、あるいは毎日々々とれ、毎日処分しなければならない青果物等を、たとえば東京の神田市場のどこの店に売ってくれとか、そういうことを一々取
三月七日 蚕糸業法の一部を改正する法律案(内閣提出第 九五号) 同月六日 韓国抑留船員の救済等に関する請願(簡牛凡夫 君外四名紹介)(第一八三二号) 同(田口長治郎君外二名紹介)(第一八三三 号) 同(櫻内義雄君紹介)(第一八三四号) 同(淵上房太郎君紹介)(第一八三五号) 同(保利茂君紹介)(第一八三六号) 養鶏飼料の供給確保に関する請願(五十嵐吉藏 君紹介)(第一八五三号) 鶏卵肉価格安定
○森八三一君 そういう考えで一応整理されたとすれば、主体といたしましても、あるいは畜産の零細生産者が組合されておる協同組合なり、そういうものが直接に鶏卵の貯蔵をするとか、あるいは枝肉の貯蔵をするという場合における、直接の製造さるべきときの氷を非課税の対象にするとかいうことが当然これは考えられなきゃならぬはずだと思うのですが、そういうことを御研究になったのかならぬのか、もう一ぺんお尋ねをいたします。
従いまして、また一般の製氷工場なり冷蔵倉庫なりが、他の商品と同じように鶏卵なりあるいは枝肉なりを扱っていく、またそこで扱わしておるのが現在は一般的じゃなかろうと、こう考えております。
そういうことに関連して鶏卵とか肉、乳等の畜産物が相当にまあ増産されていく方向に向うと思いますが、そういう場合鶏卵の冷蔵とか、豚肉の冷蔵というようなこともここに言われる、今御説明の基礎生産という範疇に当然入れて考えなければ均衡を失するというようにも思われますが、そういう点について御研究があったのかなかったのか、研究されたけれども、それは入れるべきでないという結論であればその理由を一つ御説明していただきたい
さらに、これを畜産物の状況から考えまするというと、枝肉の生産量が二十七万トン、牛乳の生産量が六百十五万石、鶏卵の生産量が六十六億個に達しておりまして、ことに問題になりますのは、畜産の動物家畜の増殖比率に比しまして、それから生産されまする畜産物の生産量の増加の比率が高い状況になっております。これは、各家畜の個別の品質の向上がこの間に行われておるということに相なろうかと存じます。
十時五十五分ごろから十一時三十分まで部隊は昼食をとったのでございますが、この際は、岸上君も他の隊員とともに一緒に普通の昼食をとりましたほか、鶏卵二個をとっております。その後再びジープに乗車いたしまして行進を続け、中郷の統制点でも他の統制点と同様に同僚の介添えを受けまして通過いたしました。十二時二十分再びジープに乗車のまま目的地に午後一時四十三分に到着をいたしております。
それからその次に、十一ページの農林統計調査でございますが、畜産調査、これは家畜の基本調査、乳牛、乳製品の生産量の調査、鶏卵の生産量の調査、家畜の取引実態の調査、こういうようなものが畜産の関係の調査として行われております。 それからその次が養蚕の調査で、予想収繭量の調査、掃き立て卵量実測の調査、実収繭量の調査、被害調査、減収量調査、こういうようなものを行なっております。
すなわち、有畜農業の普及に伴いまして、畜産物の生産も増大し、たとえば牛乳では六百十五万石余、戦前の四倍、食肉は二十三万トン余、同じく一・八倍、鶏卵が六十七億個余、同じく一・八倍となっております。これに伴いまして農家経済における畜産のウエートも漸次増大し、養畜収入は農業粗利益の一割に達しようといたしているのであります。しかし有畜農業経営が確立されておりませんために生産費が高い。
十時五十五分から十一時三十分までの昼食時には——樋詰の統制点を過ぎまして約一キロぐらいのところでございますが、これはほかの隊員と同じように昼食をいたしておりまするほか、鶏卵二個をそこで食べております。その食事が終りましてから、さらにジープに乗車いたしまして行進を続けました。最後の統制点でありまする中郷というところでも、同僚の援助を受けまして歩いて通りました。
鶏卵、豚肉販売加工等においてももちろんでありますが、全般的な畜政制度の問題、消費宣伝の問題、こういうことは農協中央会の自主的な力に待ちますとともに、政府も本年度六千万円の予算を計上して補助し、それらによりまして活動していただくつもりでありますので、自主的な力をもって大いにやっていただきたい、こういうことになっております。今後はなお一そうそういう方面に力を尽していきたいと思っております。
なお信用保証制度を創設して、それぞれの飼料の共同購入あるいは牛乳の集荷あるいは鶏卵の共同出荷、冷蔵あるいはまた羊毛の共同販売、これらの事業資金を円滑に調達いたしたいと考えております。 食生活の改善対策は、今年も引き続きまして学童給食を実施いたすやり方をとっていきたいと考えております。
これによりましていろいろな共同販売をいたしますとか、あるいは鶏卵の値下り等に対応いたしましてのストックをするとかいうような問題が生じてくるかと思いますが、それらの問題等にこれらの中央市場等が利用されまして、共同的な施設が進むように考えていきたいと思っております。これらは従来ありますいわゆる農林漁業金融公庫のいたしておりまする仕事に、さらにプラスされた形でやっていけるのであります。
しかし愛知県農業の特質は何といっても園芸作物と養鶏業にあり、特に蔬菜は一億貫を生産し、全国第二位、鶏卵は五億九千万個の年産で全国第一位という盛況にあります。しかもこれら農畜産物は東西日本の中央にあって全国に流通し、中京名古屋の需要を余して関東、近畿、北陸方面にも送られている状況であります。
現に本年二月ごろ長崎県佐世保市を中心にいたしまして発生した駐留軍の廃棄いたしました冷凍鶏卵の分布事件につきましては、直ちに捜査を進めまして、三名を食品衛生法違反として起訴いたしております。
生産量といいまして、それに基いて以後の農林、水産、畜産業の生産計画を立てたいと思って作業いたしまして、三十年度まで固めつつあるものでありまして、その他のものにつきましてもこの生産水準をとりましたのは非常に生産物や品目はたくさんございまするけれども、約二十七種の品目をとらえまして米と三菱、大豆以下のその他の農作物、野菜、果実、菜種、タバコ、茶等がございますが、それにいわゆる畜産物では牛肉、豚肉、牛乳、鶏卵
五月二十六日に下都賀郡と安蘇郡、上都賀郡、河内郡の二十数カ町村及び那須郡の数カ町村に鶏卵大或いは指頭大の降雹がありまして、あの有名な皆川「むしろ」の産地であります皆川村その他の大麻が全滅的被害をこうむつております。その他の農作物におきましても甚大な被害を受けております。
英国の例なんかを見ましても、食糧輸入国である英国は、すでに牛肉とか鶏卵とかバターとか、そういうような食糧品までも統制をいたしておる。酒でも、スコツチ・ウイスキーは輸出に向けておる。タバコの良品は輸出に向けておる。あるいは良質の純毛の生地は輸出に向けておるというふうに、国民一致非常なる協力をして、政府も指導してこれをやつておるのであります。
今以て戦犯であるからお祭り騒ぎは禁止しておいたのでありますけれども……、」それからちよつと飛びまして、「米も一石ももらい、金、酒、ウイスキー、魚、鶏卵等、その他山海の珍味をたくさん頂きましたが、私の本籍地でもなく、二十年以上も離れており、妻の生地というだけであるのに、このような盛大なお祝いを受けたのも戦犯を理解するためかと思われ、又留守中愚妻の努力も大いに手伝つておることは事実であります。」
なお最近の事件といたしまして、大分の西村検事の自宅に一月の二十二日の夜十時三十分ごろでございますが、鶏卵大の石とともに、次のような脅迫文を木綿の布に包みまして、窓越しに投げ込んでガラスをこわして犯人が逃走した、かような事件が起りました。内容は「西村検事よ、米侵略者と売国奴の番犬として日本共産党を弾圧するのか。今後も弾圧するなら命はないものと覚悟せよ。われわれは武装を完了しておるのだ。
それから鶏卵でありまするが、鶏卵は五級であります。五級は先ほど申上げましたように、現在入つておりますものは、食べ物で申しますると、りんご、みかん、それからセメントであるとか鋼材であるとかいうものが五級に入つておりまするが、これは鶏卵は牛乳竝みにして頂きたいというので、四級ということをお願いいたしておるわけであります。
○飯島連次郎君 只今のお答えで大体了承いたしましたが、特別のものにつきましては若干個別の折衝に応ずる用意があるというふうに了解いたしましたが、例えば牛乳、鶏卵等についての客車便小口扱等の特別割引、こういうふうな問題については、これは当然なさるべきが至当と考えるのでありますが、こういう特殊の、これには限りませんが、特殊のものについてはどういう折衝の過程を経てやつたら一番速かなる改訂なり、或いは設定ができるか
それから小麦状況でありますが、最近アメリカ人の食生活の嗜好が変化して参つておりまして、従来肉、パン及び牛乳がアメリカ人の主食であつたわけですが、最近アメリカ人の文化程度が高くなり、生活程度が高くなつて参りました関係で、アメリカ人の鶏卵を使用する量が非常にふえております。
次に土壌の調査、農家経済調査及び農業経営調査、生産費調査、物価賃金調査、農地統計抽出調査、牛乳生産量推計調査及び脂肪量調査、鶏卵生産量推計調査、林業表式調査、草刈場、薪炭林の面積調査、林野の利用状況調査、水産製茶業表式調査、海面漁業漁獲量調査、養蚕收繭量調査、農業動態調査、漁家経済調査等々いろいろの調査があります。