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6370件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-04-11 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

大橋委員 長期不況という状況下では、高齢化社会とともに、雇用のしわ寄せをまともに受けているのは中高年齢層ないしは身体障害者の方々だろうと私は思います。  特に、きょうは身体障害者雇用を中心に若干お尋ねしてみたいと思うのですが、一昨年の五月、身体障害者雇用促進法の改正をいたしました。

大橋敏雄

1978-04-06 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

高齢化社会の御老人に対する制度的な処置も必要でしょうけれども、やはり個人個人親子関係の中で、親を子供がめんどうを見ていくといういい風習をより促進さす、こういう考え方がもっと日本年金制度の中には取り込まれていっていいのじゃないかと思うんですね。  そういう意味から、実は私は昨年、五十二年四月二十日の社会労働委員会一つ提案しているわけですね。

工藤晃

1978-04-06 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

と申しますのも、高齢化社会を急速に迎えようとしております日本の現在、生命の保障それから生活保障、生きがい、こういう三つのものは、二十一世紀へかけての重要な政治課題でございますと同時に、日本一つの理想を掲げた政策を論じなければならない問題だと思いますので、どうかひとつ、そういう意味において大臣も、しゃべったから、それが言質をとられたという形を、どうぞお忘れいただいて、私も、きょう、そういう長期的展望

工藤晃

1978-04-05 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

しかしながら、高齢化社会到来が予想され、国民の間に老後生活問題に対する関心がとみに高まっている現状にかんがみ、現在、外国年金事情調査を実施中でありまして、引き続き、老後生活保障のための任意保険あり方について、現行郵便年金制度の見直しをも含めて慎重に研究を進めてまいりたいと考えております。」

服部安司

1978-03-30 第84回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

医療になりますと、これから高齢化社会に入ってきます。ほうっておいたって一人当たりの医療費はやがて二、三十年もしてまいりますと現在の一・八倍になる、一体どうするんだと国民だれでも考えたらわかる。だけれども答えが出てこない。そういうものがさらに貯蓄性向を高めて、いまの不景気の足を引っ張っている。

栗林卓司

1978-03-30 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

ですから、あえて言うならば、別に社会保障省というふうなものにこだわるわけじゃないのですけれども、これだけ高齢化社会を迎えようとしておるわが国において、年金行政については一本化をするということの方が国民期待にこたえることになるんじゃないか。こういう意味から、その行政機関についても一本化の方向努力をする。

田口一男

1978-03-30 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

しかし、これだけ高齢化社会に入って年金問題がいわゆる国家的事業になろうとしておるのに、私が考えるのに国会そのものが、官民格差だ何だかんだと言われておりながら、年金そのものに対する調整機能というものを十分に持ち合わせておるのか。どうも残念ながら持ち合わせていないような気がするのですね、自分のところの制度のことばかりは議論しますけれども

田口一男

1978-03-27 第84回国会 参議院 決算委員会 第8号

ところが政府の方は、そういう特別の人員の削減とかいうようなことを計画しておられぬわけですから、そういう方面からではなくして、日本人口老齢化とともに、雇用の場においてもいわゆる高齢化社会を構成していくわけですから、それに対してやはり公務員勤務またはこういう定年制の問題、共済組合退職金、こういうもののあらゆる意味においてやはり民間との対比の問題それから勤務の外形、中身の問題というものが官民比較でいろいろ

三治重信

1978-03-24 第84回国会 参議院 決算委員会 第7号

政府委員向山一人君) 高齢者雇用の問題はきわめて重大な問題でございまして、先ほど申し上げましたように、五十二年の六月の時点では五・六%というような割合になっておりますけれども、今後の高齢化社会におきましてはますます高齢者の占める割合は大きくなってくることが予想されているわけでございまして、現実の問題としまして、五十五歳以上の高齢者雇用を見ますと、五十年が一〇%、これは全体の労働者の中で占める

向山一人

1978-03-23 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

小沢国務大臣 おっしゃるように高齢化社会を迎えまして、しかも、その高齢化の速度が非常に早い日本の国でございますので、所得保障重要性が今後ますます高まっていくだろうと思います。私どもは現在、年金制度基本構想懇談会というものにお願いをいたしましていろいろと御検討願っております。  

小沢辰男

1978-03-23 第84回国会 衆議院 決算委員会 第2号

それから、そのほか退職年金であるとか退職手当であるとかあるいは高齢者の給与のあり方であるとか、こういうことはまたきわめて重要な関連問題でございますし、それから先ほど御指摘がありましたように、近年きわめて急激な高齢化社会という問題が出ておりまして、中高齢者の失業問題というのが非常に厳しいという状況もございます。

今村久明

1978-03-23 第84回国会 衆議院 決算委員会 第2号

ただいま御説明があったようにわが国高齢化社会に入っていく、こういう非常に厳しい現状でございますし、国家公務員定年制のその線引きのいかんによっては民間にも大きな影響を及ぼすわけでございますので、ひとつ慎重に対処していただきたい、このようにお願いしておきます。  それで、続きまして審議会あり方についてお尋ねしていきたいと思います。  

春田重昭

1978-03-22 第84回国会 参議院 予算委員会 第16号

高杉廸忠君 これは詳細に一つ一つを挙げれば切りがないので、時間がもう大分経過しておりますから、最後に確認をいたしたいのですが、厚生大臣、今後の国立医療機関が最初申し上げましたとおりに高齢化社会に向けて果たすべき役割りというのは、これは大変な役割りがあると思うのです。たとえば、結核はだんだん減ってくるけれども、脳卒中の三分の一はリハビリでも回復できると大臣も言っておられるわけです。

高杉廸忠

1978-03-07 第84回国会 衆議院 本会議 第11号

五つ、高齢化社会に対応するため、国公立病院リハビリテーション科を必置すること。  物価対策強化については、  一つ独占禁止法の適切な運用を行うとともに、独占価格管理価格規制値上げに際しての原価公表制度化等を図ること。基礎資材日用品在庫調査を実施する等、寡占体制監視強化すること。  

武藤山治

1978-03-07 第84回国会 衆議院 予算委員会 第22号

五、高齢化社会に対応するため、国公立病院リハビリテーション科を必置すること。  物価対策強化については、  一、独占禁止法の適切な運用を行うとともに、独占価格管理価格規制値上げに際しての原価公表制度化等を図ること。基礎資材日用品在庫調査を実施する等寡占体制監視強化をすること。  

武藤山治

1978-03-03 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

むしろいろいろな統計を見ておりますと、一人の通院の日数とかあるいは入院の日数を見ますと、外国よりもはるかに多いという統計が見られるわけでございますから、日本人というのは非常に健康を大事にするといいますか、非常に高齢化社会というか、非常に寿命が延びましたからそういうことがあるのだろうな、こう思うわけでございます。

村山達雄

1978-03-03 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

上田分科員 まず、高齢化社会における国の老人対策はどうなっているかということから聞いていきたいと思います。  現在の日本社会福祉考える上において、高齢者老人に対する対策は最も重要かつ緊急な課題だと思うわけであります。人口構成高齢者比率が急激な勢いでふえつつあるわけでありましで、これに対して年金あるいは医療の問題で抜本的な対策を樹立しなければならぬと思うわけであります。

上田卓三

1978-03-03 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

○竹内(勝)分科員 日本として高齢化社会これがどんどん比率が進んでおります。そういった意味では、この需要も年々増加してくるのではないか、こう考えますが、それにこたえられるだけの設備の状況、それからいま言った内容面での質をよくしていかなければならない、こう考えますし、それにこたえられるだけの自信はございますか。

竹内勝彦

1978-03-01 第84回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

特に高齢化社会をいまから迎えながら医療費も大変かかっていく、こういう時代になって、そういうものの公平化を図っていくというお考えがなければ、片一方の医師の方だけ公平化して、税制をその面だけ直したって、医療内容がよくなるのでなければ、かえって医療の荒廃が起きると私は思います。  ですから、そういう中でお願いしたいのは、保険組合のたとえば保険料収入、これが毎年毎年黒字になるわけです。

工藤晃

1978-02-28 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

小沢国務大臣 私も素人でございまして、なお答えができるかどうかわかりませんが、高血圧、がん、心臓系統の三大成人病につきまして予防対策研究対策を進めることは、高齢化社会を迎える日本医療行政にとって最も大事なことだと思いますので、これから私もできるだけ重点的に努力をしてまいります。

小沢辰男