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191件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-11-11 第27回国会 衆議院 文教委員会 第4号

○松永国務大臣 高津委員の前置きのいろいろな問題につきましては、やはりそれぞれの見方もございましょう。あなたのような見方もあります。これに絶対反対するような私の見方もあります。しかしそれはしばらくおきまして、今の直接私に対する御質問マージャンですが、これはマージャンがあったかどうか私はちっとも知りません。

松永東

1957-07-26 第26回国会 衆議院 文教委員会 第32号

高津委員 松原氏は上司に幾ら訴えても正しい解決が得られない、思い余って芸術新潮にあのように詳細をきわめた発表をして世論の支持を得よう、こういう態度に出ざるを得なかったのでありますが、あなたの部下としておりますけれども、この松原君を首にするとかいじめるような、そういうようなことはしないということを私は一ぺんここで聞いておくといいと思うのでありますが、あまり意地悪しないですかね。

高津正道

1957-07-11 第26回国会 衆議院 文教委員会 第30号

高津委員 そこを調べなければ八人の死亡者を出したという問題の意味がわからぬと思うのです。もしも過去九カ月でも十二九月でも平均何名死亡したということがあるのに、百四十九という人員の何分の一か、八名の高さに上っておるということになれば、これは私は今承わった限りにおいては、全く研究一本だと思う。治療は口実だというように私個人は承わっておりますから、刑事犯が成立すると思う。

高津正道

1957-07-11 第26回国会 衆議院 文教委員会 第30号

高津委員 関連して鈴木局長にお尋ねしますが、三年三カ月の間に五百人というその精神病院に収容されておる人員死亡者統計、それからそれにさかのぼるさらに三カ年ぐらいの死亡統計、そうしてそれを百四十九で割ってみるというようなお調べをなさったかどうか、その点に関するお調べを聞きたいと思います。

高津正道

1957-05-15 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第41号

高津委員 昨日提案者に、たとえば十周年記念の式典は政府としてはやらない、核兵器の問題については岸総理がああいうような発言をされる、そして新たに紀元節を復活する、この調子の逆コースで日本が進むならば、過去の軍国主義日本に悩んだ諸外国は非常に疑って、日本国際信用上も損をするであろうし、貿易にも、国際外交の上にも大きい影響があるだろう、このように質問をしたのに対し、小川提案者は、外国が何と思おうとも、

高津正道

1957-04-25 第26回国会 衆議院 文教委員会 第20号

高津委員 文部省日教組攻撃に血道をあげて、ほかに抜かった点があまりにも多いと思う。私は今まで清瀬文政大連文政というようなものが、あまり激しく対立し過ぎたので、方向を改めるのかと人がいいのでそう思っておったところが戸高公徳事件教育版みたいなものが現われてくるに及んでは、私は今までの考え方が甘過ぎた。これからはどんどんやります。

高津正道

1957-04-10 第26回国会 衆議院 文教委員会 第17号

高津委員 関連して、この問題はなかなか重大であると思います、アメリカ上院国内治安委員会日本の著名の士をあのように喚問して、二十年前のこと、あるいは昭和四、五年ごろのことまで、反帝同盟のことまで、根掘り葉掘り聞いておるのでありますが、その意図反共思想反共対策を強化しようという意図があることは、われわれには見てとれるのであります。

高津正道

1957-04-10 第26回国会 衆議院 文教委員会 第17号

高津委員 世界の二大強国の一つであるアメリカが、大金持ちであって、分病気にかかっておる。どのような病気かといえば、共産主義がこわい、ソ連がこわい、反共ノイローゼの状態を呈しておる、その一つの現われが都留の問題を引き起した、もう一つは予算でも現われておる。どんなに軍備をやっても安心ができない。そうすればソ連もやる。

高津正道