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8482件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-09-28 第8回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号

それから今地盤沈下の問題と、それから防潮堤関係ですね、沈下は今後どのくらいの速度で沈下して行くか、或いはもうこの辺で止まるのか、それと地盤沈下の対策なくして、ただ防潮堤だけを高くすればいいのだというお考えでやつておるのか、或いは大阪市の方と地盤沈下を防ぐ、或いは盛上げという方法をとつて、同時に防潮堤高さの問題、或いは工事の問題を考えておるのですか、それをちよつとお聞きしたいと思います。

田中一

1950-09-22 第8回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第7号

潮の高さ天保山観測所でありますが、四メートル三七、朝日橋三メートル六〇。東淀川区の最高潮位は三メートル五〇、西淀川区四メートル〇五。此花区四メートルであります。  なお次に被害見込額についてでありますが、これは大阪府当局の資料によるものでありますけれども、その主張によりますと、被害見込総額は一千三百三十四億七千万円であります。

橋本登美三郎

1950-09-20 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

台風時におきまする高潮高さその他も、神戸大阪とでは現地調査によりますと違つておりまして、大阪の方が多少高いように見受けられます。なお風向き等も、大阪の港に突き当るように吹いておりますので、この点が大阪においては神戸よりやや不利な状況にあるのではないか、かように考えられるわけであります。風の強さその他につきましては、大同小異のように考えられる次第でございます。

柳澤米吉

1950-09-19 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第8号

少くとも下敷二メーターなら二メーター高さメーターなら一メーター、てつぺんが、一メーターなら一メーター、三尺なら三尺で、これを何間において幾らという幾何学的数字を出さなければならないのに、それを拒否された。こういうことである。これが中央経済調査庁の、つまり全国の総合的なものであります。

田渕光一

1950-09-18 第8回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

最低限度本線並びに殊に港の臨港線の方では倉庫の地盤の方と、レールの方の高さとが違うところがございまして、同じくらいまではレールを上げないとしよつちゆう被害が起るような状態でございます。  それから阪和線は、御承知の阪和線の仮復旧には相当努力いたしまして、南海が開通するよりも、二日ばかり前に全通いたしております。

太田和夫

1950-09-18 第8回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

黒田靜夫君) 大阪港の高潮に対する被害というものは、おつしやる通りなんでございまして、この前の昭和九年の被害を受けましたときに何とか方法を講じなくちやいけないというのでありましたが、人家が建て混んでいて、どうにも手がつかないものですから、水際に接する部分防潮堤を築きまして、これによつて防ごうと、それから万一水が入つた場合にはポンプ排水によろうというわけで、ポンプが浸水いたしましても尚濡れずに働けるだけの高さ

黒田靜夫

1950-09-11 第8回国会 衆議院 建設委員会 第13号

○池田(峯)委員 しかし遊水池高さは、洪水と同じ高さなつておりまして、普通の水はそこに入りましてもすぐ出ます。水がたまつておるというようなことは、とうてい考えられないところです。中洪水のときに水が入つてたまつてつては、大洪水のときに間に合わないということですが、現在の囲繞堤のあのくらいの水門では、一ぱい水が入ると、次の洪水までにはき出すことはとうていできない。

池田峯雄

1950-09-11 第8回国会 衆議院 建設委員会 第13号

ただ、今のように入つた水がすぐ出てしまうからあいている、こういうお話でありますが、これはそういう意味でなしに、だんだん利根の水が上つて来た場合におきましては、どの時分にここに入れればいいかということが問題でありまして、初めから入れておくのがいいか、ある程度の高さまで来たときがいいかというと、だんだんピークになると従つてよけい水が入る、こういうつもりでつくつておるので、時間的に前の雨水が入つているということでなしに

伊藤大三

1950-09-02 第8回国会 衆議院 建設委員会 第12号

伊藤説明員 田中遊水池の問題でありますが、先ほど大臣が遊水池をつぶすことは反対だと言われたことは、決して遊水池をつぶす意味でなく、遊水池を有効に使いたいという意味で、あれはつくつておるのでありまして、実はその中洪水の場合におきましては、水を入れないようにして下に流して、一定高さの水まで来ましたときには、これをオーバーさせて、その頭をあそこへ有効に貯水する。

伊藤大三

1950-07-27 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第3号

それから石炭の自然発火で何千トン焼けたというようなことを聞いておりまして、われわれがその焼けたところの面積、たとえば横が二メートルなら二メートル、長さが五十メートルなら五十メートル、高さがこれという計算をして来ると、われわれも商売でありますから、およそ何百トン焼けたということがわかる。それが三千トン焼けても、五千トンくらい焼けましたと言つている。こういうことを現地をごらんになつているか。

田渕光一

1950-07-22 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

また休養室はどうか、宿直室はどうかというと、高さがたつた三尺五寸、地獄のようなところでありまして、ここはふとんも非常に汚損しておりまして、結核伝染室のような様相を呈しておるのであります。こういうような閑散線区におるところの国鉄の従業員に対する厚生設備、あるいはまたその労働條件というものは、かくのごとく劣悪になつておるということを御存じでしようか。

江崎一治

1950-04-28 第7回国会 参議院 建設委員会 第22号

気付きました点はさようなものでございますが、もう一つこれは武藤先生範囲かとも思いまするが、第五十七條にあります建物の絶対高の制限、これは三十一メーター住居地域は二十メーターなつておりますが、これも私はこの根拠が科学的に、例えば地震の上からもうそれ以上は危険であるからとか、或いは経済的にその高さが丁度工合のいい高さなつて来るとか、そういうふうな根拠のある制限でありますならば結構でございますが、

秀島乾

1950-04-28 第7回国会 参議院 建設委員会 第22号

ただ短期間にこれだけのものをお集めになりました建設省の幹部の皆様方には本当に心から敬意を表するのでありますが、併しこれを今後下に流されて、担当してやるものの考といたしますと、先程秀島さんからお話があつた高さの問題もございましようし、私がじかに考えますのは東京都のように殆んど防火地区の中で、この木造を禁止をするというようなことでありますと、一体都市が復興するかどうか、若し木造を禁止して耐火構造をしなければならんということならば

石井桂

1950-04-28 第7回国会 衆議院 建設委員会 第33号

またがけの高さは大体四メートル以上のような場合には強度検査をやりまして、その安全性を認めるということを実施しておりますが、大体現在実施しております程度のことを政令できめたいと考えております。  それから第二点の建築協定についての外国の例でございますが、これは実は外国の例はないようでございます。

伊東五郎

1950-04-27 第7回国会 参議院 建設委員会 第21号

第二十一條は、高さ十三メートル、軒の高さ九メートルを超える高い建築物は、地震火災等関係から木造又は石造、煉瓦造等としてはならないといたしましたのは現行法と全く同様でありますが、これに加えまして新たに延面積が三千平方メートル、千坪を超えるものもやはり、木造とすることはできないことといたしました。  

伊東五郎

1950-04-21 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第40号

勿論弁護士業とか、公認会計士業自由職業でございますので、これは雇用されていなくても、独立して事業をやりましても該当するのでございますが、大体におきましては、一定給與を貰いまして、日本へ外資と一緒に入つて来た人、或いは技術指導にやつて来た人々、そういう人々に対しまして、余りにも高い日本所得税を相当軽減いたしまして、それぞれ有効な活動をして貰おうというわけでございまして、今の所得税高さ並びに諸般

平田敬一郎

1950-04-12 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第15号

このボールダー・ダムも私拜見いたして来たのでありますが、これは一九三一年から六年間かかつて完成されたということでありますが、そのダムの高さが五百七十フイートありまして、現在ボールダー・ダムの持つておりますキヤパシテイは百三万K・Wでありますが、近き将来には三百三十万K・Wまでに、大体五十億キロワツト・アワー出しておりますが、面白いことにはボールダー・ダムは一九四七年にフーバー・ダムと改称せられたのでありますが

武内征平

1950-04-06 第7回国会 衆議院 法務委員会 第21号

ここに收容いたしておるのは全国でも割合成績のよさそうな者を選んで收容しておりますので、新しい試みでもあるし、なるべく自由の拘束を少くして、そうして明るいいわゆる格子なき刑務所にしたい、こういう理想をもつて建てたのでありまして、塀も周囲の塀が約十尺の高さでありまして、普通の刑務所とは全然趣を異にいたしておるのであります。

佐藤藤佐

1950-04-05 第7回国会 衆議院 建設委員会 第21号

それを今度復旧しようと思えば、高さも多少考えなければならぬでしようし、あるいは川の性質に応じては、石張り護洋もやらなければならぬというようなことまで当然起つて参ります。その場合にそれを原形復旧と見るのか、あるいは元は土場であつたから土場の元の形を原形復旧と見るのかという、その解釈の問題に至りましては、なかなか議論があると思います。

目黒清雄