1950-09-28 第8回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号
それから今地盤沈下の問題と、それから防潮堤の関係ですね、沈下は今後どのくらいの速度で沈下して行くか、或いはもうこの辺で止まるのか、それと地盤沈下の対策なくして、ただ防潮堤だけを高くすればいいのだというお考えでやつておるのか、或いは大阪市の方と地盤沈下を防ぐ、或いは盛上げという方法をとつて、同時に防潮堤の高さの問題、或いは工事の問題を考えておるのですか、それをちよつとお聞きしたいと思います。
それから今地盤沈下の問題と、それから防潮堤の関係ですね、沈下は今後どのくらいの速度で沈下して行くか、或いはもうこの辺で止まるのか、それと地盤沈下の対策なくして、ただ防潮堤だけを高くすればいいのだというお考えでやつておるのか、或いは大阪市の方と地盤沈下を防ぐ、或いは盛上げという方法をとつて、同時に防潮堤の高さの問題、或いは工事の問題を考えておるのですか、それをちよつとお聞きしたいと思います。
潮の高さは天保山観測所でありますが、四メートル三七、朝日橋三メートル六〇。東淀川区の最高潮位は三メートル五〇、西淀川区四メートル〇五。此花区四メートルであります。 なお次に被害見込額についてでありますが、これは大阪府当局の資料によるものでありますけれども、その主張によりますと、被害見込総額は一千三百三十四億七千万円であります。
台風時におきまする高潮の高さその他も、神戸と大阪とでは現地調査によりますと違つておりまして、大阪の方が多少高いように見受けられます。なお風向き等も、大阪の港に突き当るように吹いておりますので、この点が大阪においては神戸よりやや不利な状況にあるのではないか、かように考えられるわけであります。風の強さその他につきましては、大同小異のように考えられる次第でございます。
少くとも下敷二メーターなら二メーター、高さ一メーターなら一メーター、てつぺんが、一メーターなら一メーター、三尺なら三尺で、これを何間において幾らという幾何学的数字を出さなければならないのに、それを拒否された。こういうことである。これが中央経済調査庁の、つまり全国の総合的なものであります。
最低限度本線並びに殊に港の臨港線の方では倉庫の地盤の方と、レールの方の高さとが違うところがございまして、同じくらいまではレールを上げないとしよつちゆう被害が起るような状態でございます。 それから阪和線は、御承知の阪和線の仮復旧には相当努力いたしまして、南海が開通するよりも、二日ばかり前に全通いたしております。
黒田靜夫君) 大阪港の高潮に対する被害というものは、おつしやる通りなんでございまして、この前の昭和九年の被害を受けましたときに何とか方法を講じなくちやいけないというのでありましたが、人家が建て混んでいて、どうにも手がつかないものですから、水際に接する部分に防潮堤を築きまして、これによつて防ごうと、それから万一水が入つた場合にはポンプ排水によろうというわけで、ポンプが浸水いたしましても尚濡れずに働けるだけの高さに
○山縣勝見君 それでどのくらいの高さに計画されておりますか。
しかもあの田中遊水池の囲繞堤と申しますのは、本堤と同じくらいの高さにしておるということが一大問題なんであります。これが茨城県側の堤防に大きな圧力を加えておる。ピークを切るといいますが、ピークにならない前に水を遊水池の方に流せば、それだけ堤防の保全に役立つのではなかろうか。
○池田(峯)委員 しかし遊水池の高さは、洪水と同じ高さになつておりまして、普通の水はそこに入りましてもすぐ出ます。水がたまつておるというようなことは、とうてい考えられないところです。中洪水のときに水が入つてたまつておつては、大洪水のときに間に合わないということですが、現在の囲繞堤のあのくらいの水門では、一ぱい水が入ると、次の洪水までにはき出すことはとうていできない。
ただ、今のように入つた水がすぐ出てしまうからあいている、こういうお話でありますが、これはそういう意味でなしに、だんだん利根の水が上つて来た場合におきましては、どの時分にここに入れればいいかということが問題でありまして、初めから入れておくのがいいか、ある程度の高さまで来たときがいいかというと、だんだんピークになると従つてよけい水が入る、こういうつもりでつくつておるので、時間的に前の雨水が入つているということでなしに
○伊藤説明員 田中の遊水池の問題でありますが、先ほど大臣が遊水池をつぶすことは反対だと言われたことは、決して遊水池をつぶす意味でなく、遊水池を有効に使いたいという意味で、あれはつくつておるのでありまして、実はその中洪水の場合におきましては、水を入れないようにして下に流して、一定の高さの水まで来ましたときには、これをオーバーさせて、その頭をあそこへ有効に貯水する。
それ以上大きい、つまり八月五、六日頃の大出水に対しましては、まだ少し堤防の高さが足りないのじやないか。これは御覽になつたかも知れませんが、あの狭い所であらゆる機械を持ち込み、最新の技術を使つての最善の工程じやないか、こう考えております。
ただ、今の状況では遺憾ながらそういう方法をやりますると、收入は申告の高さが非常に低いために、なかなかうまく行かないという事情がありまして、今年からはやはり申告制度においては、前年の実績によるという制度を採用いたしております。
それから石炭の自然発火で何千トン焼けたというようなことを聞いておりまして、われわれがその焼けたところの面積、たとえば横が二メートルなら二メートル、長さが五十メートルなら五十メートル、高さがこれという計算をして来ると、われわれも商売でありますから、およそ何百トン焼けたということがわかる。それが三千トン焼けても、五千トンくらい焼けましたと言つている。こういうことを現地をごらんになつているか。
また休養室はどうか、宿直室はどうかというと、高さがたつた三尺五寸、地獄のようなところでありまして、ここはふとんも非常に汚損しておりまして、結核伝染室のような様相を呈しておるのであります。こういうような閑散線区におるところの国鉄の従業員に対する厚生設備、あるいはまたその労働條件というものは、かくのごとく劣悪になつておるということを御存じでしようか。
気付きました点はさようなものでございますが、もう一つこれは武藤先生の範囲かとも思いまするが、第五十七條にあります建物の絶対高の制限、これは三十一メーター、住居地域は二十メーターとなつておりますが、これも私はこの根拠が科学的に、例えば地震の上からもうそれ以上は危険であるからとか、或いは経済的にその高さが丁度工合のいい高さになつて来るとか、そういうふうな根拠のある制限でありますならば結構でございますが、
ただ短期間にこれだけのものをお集めになりました建設省の幹部の皆様方には本当に心から敬意を表するのでありますが、併しこれを今後下に流されて、担当してやるものの考といたしますと、先程秀島さんからお話があつた高さの問題もございましようし、私がじかに考えますのは東京都のように殆んど防火地区の中で、この木造を禁止をするというようなことでありますと、一体都市が復興するかどうか、若し木造を禁止して耐火構造をしなければならんということならば
○証人(秀島乾君) 四十五米位の高さが、例えばエレベーターの能率であるとか、或いは今まで三十一米で大体都市部は揃つております。
第五章は建築物の面積、高さ及び敷地内の空地の規定でございます。これは用途地域制と関連してそれぞれの用途について建築物の密度、高さというものを規定したものでございますが、これと現在行つておるものと大差はございません。
またがけの高さは大体四メートル以上のような場合には強度検査をやりまして、その安全性を認めるということを実施しておりますが、大体現在実施しております程度のことを政令できめたいと考えております。 それから第二点の建築協定についての外国の例でございますが、これは実は外国の例はないようでございます。
第二十一條は、高さ十三メートル、軒の高さ九メートルを超える高い建築物は、地震火災等の関係から木造又は石造、煉瓦造等としてはならないといたしましたのは現行法と全く同様でありますが、これに加えまして新たに延面積が三千平方メートル、千坪を超えるものもやはり、木造とすることはできないことといたしました。
勿論弁護士業とか、公認会計士業は自由職業でございますので、これは雇用されていなくても、独立して事業をやりましても該当するのでございますが、大体におきましては、一定の給與を貰いまして、日本へ外資と一緒に入つて来た人、或いは技術指導にやつて来た人々、そういう人々に対しまして、余りにも高い日本の所得税を相当軽減いたしまして、それぞれ有効な活動をして貰おうというわけでございまして、今の所得税の高さ並びに諸般
その寄り場を全部人間の高さほどある大きな柵で囲んでしまつて整理をつけなければ、どうしても紹介ができないというような状態で、まるで監獄へ行つたような状態だという言葉が漏れてもやむを得ないという形で、現在でもそういう形でやつております。それから三月八日ごろに、矢田川の現場があります。
このボールダー・ダムも私拜見いたして来たのでありますが、これは一九三一年から六年間かかつて完成されたということでありますが、そのダムの高さが五百七十フイートありまして、現在ボールダー・ダムの持つておりますキヤパシテイは百三万K・Wでありますが、近き将来には三百三十万K・Wまでに、大体五十億キロワツト・アワー出しておりますが、面白いことにはボールダー・ダムは一九四七年にフーバー・ダムと改称せられたのでありますが
ここに收容いたしておるのは全国でも割合成績のよさそうな者を選んで收容しておりますので、新しい試みでもあるし、なるべく自由の拘束を少くして、そうして明るいいわゆる格子なき刑務所にしたい、こういう理想をもつて建てたのでありまして、塀も周囲の塀が約十尺の高さでありまして、普通の刑務所とは全然趣を異にいたしておるのであります。
それを今度復旧しようと思えば、高さも多少考えなければならぬでしようし、あるいは川の性質に応じては、石張りの護洋もやらなければならぬというようなことまで当然起つて参ります。その場合にそれを原形復旧と見るのか、あるいは元は土場であつたから土場の元の形を原形復旧と見るのかという、その解釈の問題に至りましては、なかなか議論があると思います。
しかも相当幅を広げ、相当高さも増して、一定計画のもとに改良した方がいいという状態になつた場合には、第三條で三分の二の補助をいたします範囲外の部分に対しても、二分の一の補助をつけ加えて、一定計画のもとに改修したことがあるということであります。
こういう階段が一メートルくらいの高さになつて傾斜になつておりまして、ここにテーブルが置いてありました。私は行つて間もないので、政治部将校の名前はわかりませんでした。