1950-02-06 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第7号
○鍛冶委員長 普通はどのくらいの高さに積むものなんですか。
○鍛冶委員長 普通はどのくらいの高さに積むものなんですか。
○藤井証人 普通どのくらいの高さに積むかということですが、まず石炭の常備貯炭と申しますか、量の問題との関連がありまして、なるべく高く積まないようにというのが、この自然発火を防ぐ方法なのであります。だから普通はまず一間か二間半くらいの高さ……
併しながら財政的にこれを国家予算と同一の高さで国会に御審議を願いますことにしてありますが、このことはやや複雑に過ぎるのではないかと思われます。
そういう場合に三十五名がやじるのと、二百六十五名がやじるのとでは、音の高さが違う。三十五名では聞えるが二百六十五名では聞えないということがある。そういう意味で、時間の問題でもつて向うへ上つて行つたところが、場内交渉員であつたかどうか知らないが、林君が上つて来てぼくを突いた、それを田淵君が自然発生的に突いたのでなく、相手があつて突いた。
また河川におきましては、年々土砂の流出によつて河川床が上つて参りまして、従来の堤防の高さではいけないという点等の情勢が、年々変化しつつある情勢なのでありますが、こういうことが非常に災害を大きくする原因にもなつておるので、この旧状に復するという点を、ただ堤防の現地を見た目で、これは前の高さが幾ら幾ら、こういうふうにお考えになると私は違うと思うのであります。
そこで日本の生産者価格マル公は、今度の価格改訂で大体四千二百五十円になつたわけでありますが、この場合表面上は確かにビルマから入つて来る米の方が一・九倍の高値を示しておりますけれどもこれも同じく闇価格に換算いたしますならば、大体我々の推定では二・五倍、つまりマル公価格の一・九倍に対して二・五倍の高さを示しておる。
実はその官職の属する職級の、一言で申しますれば、価値といいますか、職務と責任の内容、これがどの程度の高さかということを計りまして、結局その高さの最上限まで達する。それは或る程度の年月によりまして、技術が殖え、責任が殖えて高くなるわけでありますが、一定の天井がある。その高さまで行つたならば、たとえ幾ら長くおりましても、その天井で打切る。
現在残されておる日本の産業として、自動車産業が、おそらく総合的な技術の高さという点において、一番大事な企業だと思います。それがそういう状態になつて、わずかの退職手当で首を切られて行く。
○栗山良夫君 いわゆる銀行の給與の高さについては、中央労働委員会の中山博士も今年の五月の国会のときであつたと思いますが、最高水準を行つているということは、ここの証人にお立ちになりまして、私の質問に対してはつきりお答えを願つておりますので、今大蔵大臣が若干言葉を濁したようなことをおつしやいましたけれども、もう公知の事実であるということをお考え願いたいということが一つであります。
私名前をちよつと忘れましたが、最近御承知の富山県の常願寺川――四十メートルくらいの高さで、これは天井川と申しまして、よほど高くなつておる川であります。砂礫がたくさんあつて、機械の名は失念いたしましたが、それを電気でまわしまして、そうして砂利をすくい上げますが、一回三分間くらいで往復六分かかりますから、それでトラツクに一ぱいくらいすくい上げて来るようであります。そういうような進んだ機械もございます。
○上村委員 これは特審局から頂戴いたした答弁書だと思いますが、この中の報告の第五の犯罪事実のところで、密貿易物資として掲げてありますが、陸揚げしようとした物品は、一尺四方高さ二尺ぐらいのブリキ鉄板製で包装されていて、英国製ペニシリン、ストレプトマイシン及びサッカリンが主で、右容積と同一梱包製は三百六十五個で、総見積り価格は二十万米ドルと言われる、こういう報告になつていますが、この捜査機関は横浜の第二港湾司令部
それから営業の三割五分の増加は、昨年の一月から十二月までの実績に対しまする本年の一月から十二月までの見込みの増でございまして、御承知の通り昨年の上半期に比べますと、最近の物価の高さは相当高くなつております。
本件工事にセメント及び労務を多量に必要としましたのは、施工個所は、従来数回にわたり部分的に手直しを施したため、平均より約一寸の高さ生じていた部分があり、これが斫工、斫屑運搬人夫を相当多く使用したこと、それから本件破損個所は漏水の都度彌縫的修理を施して来たため、舗装方法が単一でなく、かつ破損の程度もすでに一階まで周壁を汚損していたため完全防水を計画したこと、工事の急遽施工のため相当多くの手直しを必要としたこと
しかるにもかかわらず、あえてこの算式を固守して安本の原案を貫徹せんとする以上、もはや政府には米の再生産を維持するに足る公正なる価格決定の意思なく、米価はただ賃金、物価の騰貴抑制政策から割出されるのであつて、米価のあるべき価格の高さは、価格決定以前にすでに想定せられているものと断ぜざるを得ないのでありまするが、政府の決意はいかがでありますか。
しかもその六%の課税は今すぐ一時に課税するわけではないのでありまして、将来資産を讓渡して讓渡所得に課税する際に、一定のところの高さまでの部分は六%、その後の実際の利益に対しましては、所得税法の規定をあてはめて課税するわけでございまして、この点若干一般にはまだ誤解されているようでございますが、理論的には今すぐ六%をかけるわけではないということを、念のためにつけ加えておきたいと思う次第であります。
本堰堤は、新川郡大山村本宮地先に築造せられた高さ二十二メートル、水通路八十五メートルの粗石コンクリート造りによる砂防堰堤でありまして、昭和十一年竣工以来現在に至るまで、約四百五十万立方メートルの土砂を貯溜いたし、本川治水上、甚大なる効果を発揮いたしておつたのであります。
この堰堤は新川郡大山村本宮地先に築造せられた高さ二十二メートル、水通路八十五メートルの粗石コンクリートつくりによる砂防堰堤でありまして、昭和十一年竣工以来、現在に至るまで約四百五十万方立メートルの土砂を貯溜いたし、本川治水上、甚大なる効果を発揮いたしておつたのであります。
またこの都城盆地より宮崎平野に出る狹窄部に大淀川第一発電所、第二発電所等がありますが、第一発電所の取水堰堤の背面水の影響が、都城盆地の排水をはばんで水害の一因をなしているため、堰堤の一部の改造を自発において行つたのでありますが、いまだ不徹底であるので、この際根本対策として第二発電所の下流に高さ約八十メートルのコンクリート堰堤を構築し、洪水の影響を除くとともに、約十万キロワットの発電を行わんとする計画
いてありまするように、尾瀬原の出口においてどのくらいのダムができるか、地質上いろいろな難点がございましたので、その地質調査にここ二ケ年苦心しておつた現状でありまして、地質の全貌がほぼこの九月におきまして分つて参りましたので、ここに書いてありましたように、技術上どれだけの堰堤ができるかによりまして、どれだけの貯水容量をそこに滿すかということで、いろいろ計画が変つて参りますので、地質の結果によりまして、今その堰堤の高さ
岩屑と考えられていた層も凝灰岩であり、調査の結果では高堰堤の築造が可能と認められるので、堰堤の型式、高さ、貯水池の規模等に関して目下研究中である。 (3) 尾瀬原の貯水池計画目標。尾瀬原は上述のように発電上の價値が極めて高いので、地形地質の許す限り大きな貯水池を設ける方が有利である。
それから今工事をやつておる、この委員会にはちよつと最初尾瀬沼というお話でございましたが、この見にくい地図でございますが、尾瀬原としてある、ちよつと尾瀬沼というのがこれが尾瀬沼の出口に高さ二、三メートルのちよつと下にダムを作りまして、八百メートルの隧道で、この南側の方に片品川というのがございますが、片品川の方に隧道を抜いております。
十、各非常口扉上四・五フイートの高さに適当の幅で電氣文字による出口標示を設けること。 十一、廊下には高さ二フイートを越えないところに矢印をもつて非常出口を標示すること。 十二、床面積二千平方フイートにつき一台の消火器を備えつけること。 十三、中央暖房の設備を有すること。 十四、使用ごとに用水をとりかえる洋式浴室を有すること。 十五、寝室には換氣設備があること。
七、各非常口扉上四・五フイートの高さに適当の幅で電氣文字による出口標示を設けること。 八、廊下には高さ二フイートをこえないところに矢印をもつて非常口。 九、便所は水洗式(一部を洋式とする)とし男女その入口が別にしてあること、開口部には防虫金網が張つてあること。
この計画につきましてはすでにその調査の委員会の一應の概案は発表されておりますが、場所は只今申しました高田村と思いますが、高田村の小鹿という所に作りますダムでございますが、このダムの高さは約二百メートルでございます。大体の発電力は七十万キロぐらいだと思つております。これも十分まだ調査されたものでないので正確なものではないと思いますが、こういう発電計画があるわけであります。
例えて申しますならば、ケンタッキーダムは高さ六十何メートルというダムであります。貯水量は何十億という程度の貯水量を持つたダムであります。奧只見は高さ百五十メートルのダムでありまして、僅かに五億五千万トンの貯水量しか持つていない。まるで比較にならんと思うのであります。從いましてこの流量と落差を完全利用いたしますれば、そこに若干の無理を伴うのではなかろうか。
從いまして高さ十メートルか十五メートルの、水を取入れるダムを作りまして、そこから水を取れば、その間無論多少ではありますけれども、大体十二万五千キロぐらいの発電が可能である。年間にしまして約五億五千万キロワットアワー程度になつております。