1947-11-13 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第33号
たとえば産業部門といたしましては、まず鐵銅、それからガス、コークス、鑛山精錬、金属工業、造船造機、窯業、化學肥料、化學工業、繊維工業、製鹽、食料品加工の大體十項目くらい、それから一般部門といたしましては、山元消費もありましよう。あるいはまた進駐軍の關係もありましよう。輸出の關係もあります。
たとえば産業部門といたしましては、まず鐵銅、それからガス、コークス、鑛山精錬、金属工業、造船造機、窯業、化學肥料、化學工業、繊維工業、製鹽、食料品加工の大體十項目くらい、それから一般部門といたしましては、山元消費もありましよう。あるいはまた進駐軍の關係もありましよう。輸出の關係もあります。
それから明日の午後は豫ねて商業委員長の方から申込みがございまして、商業委員會と水産委員會と農林委員會、この三つの連合懇談會を開いて生鮮食料品の統制の問題について懇談をしたいという申入れを受けておるのであります。從つて明日は午前は先程申しましたような法案の内容を伺うことにいたしますが、午後はその方の關係がございますので、できるだけ懇談會の方に御出席を煩わしたいと存ずるのであります。
付託事件 ○農地調整法の改正に關する陳情(第 一號) ○物價是正及び肥料、作業衣、ゴム底 足袋配給に關する陳情(第十號) ○農業保險法の改正に關する陳情(第 十三號) ○農業復興運動に關する陳情(第十四 號) ○水利組合費賦課に關する陳情(第二 十二號) ○食料品配給公團法案(内閣送付) ○油糧配給公團法案(内閣送付) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第四十六號) ○農業會
生鮮食料品のようなものについては、今までの歴史が完全に失敗を證明していますので、こういうものははずしてしまう。そういうようなやり方をとつてやることが、最も合理的であるだろうと思うのであります。 さらにもう一つ、たとえば今とられている健全財政をやつていられる方々は、確かに努力したに違いないわけです。
私はそのとき生鮮食料品の問題を提供して、意見を聽いたのでありますが、縣廳の役人の申すところによると、本年の夏は、神戸市に一人當り一日四十四匁の蔬菜が配給されたから非常に好成績であつた。こういう説明であつた。ところが公開の席上で聽きますと、婦人の方が二人見えておりましたが、事實はまつたく反しておるのでありまして、非常に困つておられる事情を聽いた。
それからまた港所在の位置が、縣の中央部に属していまする關係上、縣下最大の生産地でありまする有田、日高両郡をヒンターランドとして、將來、臺灣、朝鮮、琉球、中國、南洋諸島との間に縣下の生産物資たる柑橘類、除蟲菊製品、木材、木工品、漆器類、しゆろ製品等を當港より輸出し、同時に、食料、化学肥料、石油、綿花等を輸入しまして、しかも、これらの物資を呑吐する上において、臨港鐵道により海と鐵道を直結しているということによりまして
それはちようど昭和六年以來物資の集散、特に食料、なかんずく鹽、あるいは天然物、とうがらし、じよちゆうぎく、みかん、こういつたものの移出が非常に盛んでありまして、當局もこの港灣の重要性を認められまして、昭和九年内務省指定港となつたのであります。そしてその結果國庫及び縣の補助を受けて、同年以降繼續して改良工事が實施されておつたのであります。
兵庫縣柴山漁港改修工事に關する請 願(第二百四十七號) ○燒津漁港構築に關する請願(第二百 五十五號) ○伊東漁港改修に關する請願(第二百 七十三號) ○かつお鰤等の公定價格撤廢に關する 陳情(第三百六十一號) ○水産廳の設置に關する陳情(第三百 六十二號) ○舞阪漁港修築費國庫補助に關する請 願(第三百二十五號) ○臨時資金調整法による漁船建造資金 借入に關する陳情(第四百五號) ○生鮮食料品竝
付託事件 ○農地調敷法の改正に關する陳情(第 一號) ○物價是正及び肥料、作業衣、ゴム底 足袋配給に關する陳情(第十號) ○農業保險法の改正に關する陳情(第 十三號) ○農業復興運動に關する陳情(第十四 號) ○水利組合費賦課に關する陳情(第二 十二號) ○食料品配給公團法案(内閣送付) ○油糧配給公團法案(内閣送付) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第四十六號) ○農業會
今日食料増産をはからなければならないときにあたりまして、陸稻はとかく危險の多いものでありますが、危險が多いだけに、これを保險の範圍に取入れていくことは當然いたすべきことでございまして、基礎資料等も調査をいたしております ので、これは最も早い機會に保險の對象をしていきたいと考えておる次第であります。
○井上政府委員 主要食糧以外の生鮮食料品及び燃料等におきましては、千八百圓ベースの裏づけの物資といたして、完全に政府が計畫した通りには行つておりません。
○和田國務大臣 生鮮食料品の問題及び物價統制の問題でありますが、政府といたしましては、今囘物價の統制からはずしたものが相當あるわけであります。これはやはり全體の今の經濟とにらみ合わせてでないと、その限界はつきにくいだろうと思います。
ただいま川島さんの御意見の中に生鮮食料品、調味料等がこれからも完全にいかないような御意見の上に立つて千八百圓ベースは守れない。
ひとりタバコばかりでなく、主食、生鮮食料品、または繊維製品、そういうものについても、依然としてやみ行爲が今日行われて、不徳漢が暴利をむさぼつている。そういう現状を政府はどうごらんになるか、知つているのか、知らないのか。
○千賀委員 そこで現在理由であるとか、責任であるとかいうことは別として、實際小包の中の食料品はどんどん腐つて、數萬箇の小包の中に内容が、ほとんど價値の上から言つてゼロに歸しつつあるのでありまして、まず現在は舊法律によつてこれは檢討できましようけれども、その個人の權利を非常に深刻に認められておる新しいこの法案においては、こういう場合にどういう解決をつけられるか。
せんだつての爭議の際現場に行つてみますると、すでに山と積まれた小包の行襃の中には、中の食料品が醗酵いたしまして、もう熱を出しておるものもあるし、鼠が行嚢を食い破つて、中から栗その他の食料品を引きずり出して、至るところで散亂、狼藉をきわめておる。これはみな個人の深刻なる損害になつておるのであります。
付託事件 ○農地調整法の改正に關する陳情(第 一號) ○物價是正及び肥料、作業衣、ゴム底 足袋配給に關する陳情(第十號) ○農業保險法の改正に關する陳情(第 十三號) ○農業復興運動に關する陳情(第十四 號) ○水利組合費賦課に關する陳情(第二 十二號) ○食料品配給公團法案(内閣送付) ○油糧配給公團法案(内閣送付) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第四十六號) ○農業會
兵庫縣柴山漁港改修工事に関する請 願(第二百四十七号) ○燒津漁港構築に関する請願(第二百 五十五号) ○伊東漁港改修に関する請願(第二百 七十三号) ○かつを節等の公定價格撤廃に関する 陳情(第三百六十一号) ○水産廳の設置に関する陳情(第三百 六十二号) ○舞阪漁港修築費國庫補助に関する請 願(第三百二十五号) ○臨時資金調整法による漁船建造資金 借入に関する陳情(第四百五号) ○生鮮食料品並
付託事件 ○農業調整法の改正に關する陳情(第 一號) ○物價是正及び肥料、作業衣、ゴム底 足袋配給に關する陳情(第十號) ○農業保險法の改正に關する陳情(第 十三號) ○農業復興運動に關する陳情(第十四 號) ○水利組合費賦課に関する陳情(第二 十號) ○食料品配給公團法案(内閣送付) ○油糧配給公團法案(内閣送付) ○農業曾の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第四十六號) ○農業曾
以上が法案の内容でございまするが、委員会におきまして質疑の主な対象になりましたのは、政府が事業を引き継ぐに当りまして、往々にして生ずることのある事業実施上の空白状態や工事の遅延が、差し迫つた食料増産の観点から大きな支障を來すことのなきや否や、或いは引き継いだ後における政府の機関の活動について、從來の営團との比較上その間大なる支障、或いは懸隔がなきや否やというようなことが中心でございましたが、これらの
付託事件 ○農地調整法の改正に関する陳情(第 一号) ○物價是正及び肥料、作業衣、ゴム底 足袋配給に関する陳情(第十号) ○農業保險法の改正に関する陳情(第 十三号) ○農業復興運動に関する陳情(第十四 号) ○水利組合費賦課に関する陳情(第二 十二号) ○食料品配給公團法案(内閣送付) ○油糧配給公團法案(内閣送付) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第四十六号) ○農業会
付託事件 ○農地調整法の改正に関する陳情(第 一号) ○物價是正及び肥料、作業衣、ゴム底 足袋配給に関する陳情(第十号) ○農業保險法の改正に関する陳情(第 十三号) ○農業復興運動に関する陳情(第十四 号) ○水利組合費賦課に関する陳情(第二 十二号) ○食料品配給公團法案(内閣送付) ○油糧配給公團法案(内閣送付) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第四十六号) ○農業会
このような食料生産上の不振状況というものは、ソ連邦政府が大いに努力しております第四次五箇年計畫の遂行に對しても、非常な影響を及ばすものでありまして、本年度の收穫はソ連邦にとりましてはまことに重要なモメントとなるわけであります。第四次五箇年計畫によりますと、一九五〇年度の粒穀の收穫量は、一億二千七百萬トンというふうに豫定されております。
生鮮食料品竝びに水産加工品の統制撤廢に關するただいまの陳情に關しまして、この問題は實は現下國民生活の安定の上に、きわめて重大な問題でございまして、これが統制の圓滿なる遂行が、いろいろな悪條件の上に圓滑にまいらぬ關係から、統制を撤廢をしたならば、もう少し潤擇かつ適正に、これらのものが食膳に供せられることになりはせぬかという、悲痛な撤廢の要求となつて現われておるのでありますが、この際特に申し上げておきたい
生鮮食料品竝びに水産加工品竝びに水産加工品統制撤廢に關しましては、短時間をもつて終結を見ないほど各位におかれましても十分なる御意見をもつていられることと存じます。つきましては本陳情書は魚類の價格及びその集荷配給機構に關する小委員會に付託いたしまして、一層詳細に當局とも論議いたしまして、適當なる決定を見たいと思うのであります。同小委員會に付託いたすことに御異議ありませんか。
○青木委員長 次に陳情の第四、生鮮食料品竝びに水産加工品統制撤廢に關する陳情書、第四一六號を議題に供します。本件は福岡縣の縣會議長稻員稔氏より意見書として提出されておるのであります。すなわち「主食と副食は人類生存上絶對なもので、これが適正なる配分は民主安定上きわめて重要なる事案である。
付託事件 ○農地調整法の改正に関する陳情(第 一号) ○物價是正及び肥料、作業衣、ゴム底 足袋配給に関する陳情(第十号) ○農業保險法の改正に関する陳情(第 十三号) ○農業復興運動に関する陳情(第十四 号) ○水利組合費賦課に関する陳情(第二 十二号) ○食料品配給公團法案(内閣送付) ○油糧配給公團法案(内閣送付) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第四十六号) ○農業会
○井上政府委員 早堀甘藷の奬勵金につきましては、早場米の早期供出奬勵金とともに、ちようど食料の大端境期を救うてくれるために行う緊急措置でありまして、毎年これらの奬勵金については、それぞれ必要な手段を講じてまいつたのでありますが、特に本年の八月に早堀甘藷及び早場米の奬勵金を、大體生産農民の要求をする額にほぼ近い金額が決定されまして、ただちにこれを實施しておるような次第でありまして、ただいま紹介されました