1982-02-01 第96回国会 衆議院 予算委員会 第2号
○武藤(山)委員 防衛大臣、あなた先ほどは、そういうことは言われたことがないと言った。一番最初、言われたことがありませんと言ったのだよ。今度は、局長が出てきたら、いやそれは討議の中でメモとしてそういうものはありますと答えた。あなたの答弁と全然違う。それで今度は、いまここへ立ったら、局長の言うとおりでございます。では、あなた一番最初にやったのは食言だ。それは取り消せ。
○武藤(山)委員 防衛大臣、あなた先ほどは、そういうことは言われたことがないと言った。一番最初、言われたことがありませんと言ったのだよ。今度は、局長が出てきたら、いやそれは討議の中でメモとしてそういうものはありますと答えた。あなたの答弁と全然違う。それで今度は、いまここへ立ったら、局長の言うとおりでございます。では、あなた一番最初にやったのは食言だ。それは取り消せ。
防衛庁長官は予算が決まった後、予算七・六一、まことに不満だ、アメリカから再度要求が来ればもう一回何とか再検討してもいいようなことをこっちから言うのですから、こんなことでは防衛大臣、本当に日本を預けておけないですよ。
かつまた、運輸防衛大臣ですからね。あなた運輸官僚で、防衛庁は素人なんだからね。そこへもってきて、原さんがまた大蔵防衛局長ときているわけだから弱っているのですが、ひとつここで念を押しておきたい。 またいまもよけいなことをつけ加えたけれども、脅威の定義というのは何か。侵略する能力、つまり攻撃をする攻撃力、軍事的に、これが一つ。もう一つは攻撃する意思、これが一つ。
○飯田委員 それでは、また別の方面からお尋ねいたしますが、日商岩井が、松野さんが防衛大臣であったというその縁故から、防衛庁には顔がきくであろう、だからその松野さんに頼めば何らか工作をしてくれる、こういうふうに考えて金を渡した、こういうことはあったでしょうか。何か証拠でわかりましょうか。
そして私はこういう方向にあろうと思って、防衛大臣並びに防衛局長に物を尋ねたら、これは防衛層長明確でありますが、別表を含んで、私の質問に対して別表の改正もしないと、これは答弁が非常に明確であった。私はいわゆる五次防まで踏まえて、すなわち七年先あたりまでを踏まえて、別表まで含めて問うたのに対して、いまのように修正の必要はない、これは大変明確だったのです。明確だったから私はそれ以上追わなかった。
この事件が新聞ではまだ全貌を詳しく報道されていないようでありますが、松野さんが防衛大臣を務めた期間は四十年六月から四十一年七月三十一日。この千歳空港の防衛庁が持っている、民間と今度分離して、さらに別な滑走路をつくろうという話を、計画をつくったのは、松野さんが防衛大臣をやめる八日前、四十一年七月二十二日、だから自分がやめる一週間前に千歳の拡張計画がばんと閣議で承認されているんです。
防衛大臣がイーデス・ハンソンときちゃう。 まあお笑いですけれども、いかにお笑いでもこんなことが一体許されましょうかね。しかも、これはどこで行われたかというと、三宅さんの副議長公邸で行われた。私はその後、佐渡の人からいろいろ陳情やらあるいは文句やら受けました。また、地元へ帰りましていろいろ話を聞きましたけれども、あんなものは問題にならないと。
こういう事態になりますと、これをこのまま放置して、無条件にダグラス社の誓約書を信用するわけにはいかないので、私がきょう防衛大臣にお願いしたいことは、正式外交ルートを通じて、米国政府に対してその真相を報告してもらうように要請をしてもらいたい。 しかし、防衛庁としては所管ではないと思いますから、外務省に対してそれを要請していただきたい。お隣に外務大臣がおられますから。
次に、防衛問題についてちょっと触れたいのですが、その前に、この資料を防衛大臣その他関係者に差し上げてください。時間がございませんので、いままでのいきさつは省略をいたしまして、いま差し上げました資料についてだけ簡単に御説明申し上げます。
それでいて政府は、昭和三十五年以降、数回にわたり、北富士演習場における忍草入会組合の持つ旧来からの立ち入り、使用、収益の入会慣習の存在を確認し、しかもこの入会慣習を「将来にわたって尊重する」との確約文書まで交付し、それどころか、当時の江崎、藤枝防衛大臣及び池田首相は、当時の忍草入会組合顧問である天野重知氏、また組合長である渡辺勇氏、天野茂美氏とかたい握手まで交わして、忍草部落との交渉を円満妥結した。
そうであれば、安全保障協議委員会などという枠にとらわれないで、これ自体を、外務大臣と防衛大臣と両方が出て、相手もやはり国務長官と国防長官にしたらいいのですね。現に坂田さんがシュレジンジャーと会談をして、年に一回向こうの国防長官と話をしようということになっているらしいですね。
こんな自衛隊の美術展なんというものは逆に言えば、ほかの官公庁から申請がないんだから、あなたのところはお引き取り願いたい、防衛大臣賞で御勘弁をと言えばいいじゃないですか。なんで麗々しく総理大臣賞出すんですか。何か自衛隊だけを宣伝して、そうして軍備を強調するあるいは軍国主義化傾向に拍車をかけたいというような御意図があるんですか。
そこで、防衛大臣に質問しますが、何しろ高等学校が三つ建設されるような土地が、しかも坪十万円以上というような高価な土地が、二十四年間にわたって自衛隊が無償使用しておるわけです。
名古屋の都市計画とか愛知県の都市計画とかいうものはずいぶん計画的に進んでおるけれども、これは全部いままでのことを、では防衛庁で一切ひとりでやってくれぬかと、こう言われてもたいへん困ることでございますけれども、実は昨年の八月、防衛大臣から、私どもは担当としまして、都市部にございますいろいろな施設でございますね、これをひとつ一年がかりでどういう方向で解決するのか、いわゆる都市部の基地問題というのはまた別
有田長官もおっしゃいましたが、有田長官のときに、あなたの防衛大臣のときに、あなたは初めて公海作戦をとる構想を出されましたね。そして中曽根構想に引き継がれた。過去の経緯をよく勉強しておってくださいね。われわれはずっと一連の経過があるのです、質疑の中で。確認してきているのです。結局、中曽根防衛構想の延長なんです。そして正面兵力は三次防の二・四倍です。単なる三次防の延長じゃないのですよ。
これは防衛大臣にはあとで伺います。
○田渕哲也君 次に、産軍癒着の問題について防衛大臣にお伺いしたいと思います。 今回の四次防先取り問題でもやはり産軍癒着が陰にあるということが取りざたをされております。わが国のこの平和憲法の趣旨から見て、特にこの産軍癒着ということは最も警戒しなければなりませんし、その排除に意を用いなければならないと思います。
その主たる任務は、まあ、儀典と申しまするのは、駐在武官が相当数おりますので、そういうものの表敬とか、あるいは外国の制服の防衛大臣というような人の訪問もしばしばあり、私は赴任してから日が浅うございまするが、韓国の国防大臣が非公式訪問をしたというようなこともありまするし、そういう場合に制服者が連絡に当たったり、また、制服としての習慣をあやまちなく遂行するという面からいって、便宜に資するという形で、現在そういう
次の二ページをあけていただきますというと、先ほど来防衛大臣、経理局長から御説明ございました、この那覇防衛施設局の定員の関係を説明する資料を掲記してございます。
この前の沖繩国会の際に、ちょうどあのときは西村防衛大臣がおやめになりました。そのとき、わが党の細谷委員が質問をいたしましたのに対して、佐藤総理はこう答えておられます。「私は、私自身の政治責任については、私自身十分考えておるつもりでございます。これは皆さん方の御意見も十分承っております。