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2905件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-09 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

災害時等における船舶を活用した医療提供体制整備に関しては、政府において、阪神・淡路大震災経験等を踏まえ、病床手術室を備えた艦船整備等取組が行われてきましたが、東日本大震災の際には十分に活用することができませんでした。このため、その教訓を踏まえた検討が行われ、これまで既存船舶を用いた実証訓練なども行われてきました。  

金子恭之

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

ボランティア元年と言われたのが、この委員会では度々お話ししたかもしれませんけれども、阪神淡路大震災二十六年前でですね。そのときからなんでしょうか、私が先ほど言いましたJVOADというそういう団体がありますけれども、どういうことをされてきたかというと、ボランティア人たちが、災害があった場合、テレビのニュースでその場面が映ります、画面が。

小此木八郎

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

続いて、地震による火災自主火災対策、あっ、自主消火対策ですね、の延焼対策についてお聞かせを願いますが、地震災害火災発生から延焼火災という第二次災害を、発生を生む、発生が、生むわけであるわけでありますけれども、阪神・淡路大震災の場合、地震発生の五時四十六分から六時までの最初の十四分間に神戸市内だけで五十三件の火災発生したと。  

室井邦彦

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

室井邦彦君 私も阪神・淡路大震災被災者なんですけれども、あの地震でどのようなことが後に起きるのかということは全くもう想定もしておりませんし、向かいのおばちゃんが、きゃあ、ガスが漏れているというような大声出されて、私も一瞬うろがきまして、そして、何回もお話ししている話かも分かりませんが、すぐに、火が出たらいかぬと思って寝室から廊下に出ようと思ったら、今度は家がゆがんでいるものでドアが開かないと、またそこに

室井邦彦

2021-05-27 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

災害時等における船舶を活用した医療提供体制整備に関しては、政府において、阪神・淡路大震災経験等を踏まえ、病床手術室を備えた艦船整備等取組が行われてきましたが、東日本大震災の際には十分に活用することができませんでした。このため、その教訓を踏まえた検討が行われ、これまで既存船舶を用いた実証訓練なども行われてきました。  

逢坂誠二

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

まず、都市部における大地震でございますけれども、お話ありましたとおり、東日本もございましたし、古くは、古くはと言っては失礼ですけれども、阪神・淡路大震災のときでも分かるとおり、電柱が倒れるということによりまして、避難活動救助活動あるいは緊急物資輸送等に重大な支障を及ぼすということで、無電柱化は大事だというふうになっているところでございます。  

吉岡幹夫

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

阪神・淡路大震災のときに、兵庫県知事なのか神戸市長なのかどちらか忘れましたけれども、あの大地震が起きたので、すぐ対策本部をつくるのですぐ来てくださいと首長さんに言ったら、いつ車が来るんだと言ったという話があります。もちろん車はもう通らないんですよね、道路が封鎖されていましたので。歩いて行かないと駄目なんですよ。という状況があちこちで発生するだろうというふうに思います。

荒井聰

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

国務大臣赤羽一嘉君) まず、海事産業競争力強化というのは、まさに今、室井委員がおっしゃられていただきましたように、サプライチェーンそのものという、何というか、広い考え方で総合的に取り組んでいかなければいけないと思いますが、現実的には、日本各地域で製造したものを輸出する際に、本来であれば、神戸港でその荷物を集荷して外に、北米航路欧米航路に出すということをこれまでしてきたことが、特に阪神・淡路大震災

赤羽一嘉

2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

大臣もそうですし、私も阪神・淡路大震災という大きい震災経験しましたし、様々その後に大きい災害もあるので、そういったことに関する、改めて内閣府として、そういう仮設住宅の活用について、これは数字の見える化はなかなかしにくいとは思うんですけれども、今の見解をお聞かせいただけたらと思います。

井上英孝

2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

政府参考人井上智夫君) 委員指摘のとおり、平成七年の阪神・淡路大震災の際は、淀川河口部で被災した酉島地区堤防を応急復旧するに当たり、寸断された道路網に代わって船を活用することで、早期に復旧することができました。  淀川本川では、これを教訓として、堤防等復旧工事緊急物資輸送に船を活用できるよう、これまでに下流から中流部にかけて計九か所に緊急船着場整備してきました。

井上智夫

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

また、私自身阪神・淡路大震災で自ら住む家を失った被災者体験をしまして、そのときに、やはり住宅建築物、また学校耐震化のみならず、高速道路、また鉄道、橋脚も含めて鉄道、空港、港湾、こうしたインフラ耐震対策重要性、大変大事だなということを教訓として学んだところでございます。  阪神・淡路大震災で犠牲になられた六千四百有余名の方の九割近くが、住宅の倒壊や家具の下敷きでございました。

赤羽一嘉

2021-04-23 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

大臣の方から、阪神・淡路大震災経験から、建築物耐震化必要性重要性についてのお話がございました。大臣の方からお話があったように、土壌の耐震化も、学校耐震化も非常に重要だというふうに思いますが、今日は、ちょっと時間の関係上、住宅耐震化に絞らせて議論を進めさせていただきたいと思います。  

広田一

2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

そこで、小此木大臣にお伺いしたいと思いますが、この問題に関する政府の認識として、平成七年の二月十五日の本委員会において、阪神・淡路大震災復旧復興関係の政策を審査しているときに、当時の厚生社会援護局施設人材課長が、例えば身体障害者施設、それから精神薄弱者援護施設のうちのいわゆる社会福祉法人立施設につきましては激甚法適用対象になっておりませんので、私どもはこういった施設につきまして、できるだけ

横沢高徳

2021-04-22 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

また、我が国においては、東日本大震災阪神・淡路大震災のような大災害も、いつ襲うかもしれません。国難とも言える危機時において、国会は、国権の最高機関、唯一の立法機関として、極めて重要な役割と責任を担っていかねばなりません。  しかし、こうした国家の危機時に多くの国会議員国会に参集することが困難になる場合を想定しておかなくてよいのでしょうか。

北側一雄

2021-04-15 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

それで、阪神・淡路大震災を契機に、建造物がいち早く登録文化財としての制度ができたということでございます。それを端緒といたしまして、平成十六年には美術工芸品有形民俗文化財記念物にも対象を拡大してきております。この背景には、滅失、散逸の可能性が高いとの指摘があったことのほか、文化財類型ごと調査を通じまして、保護手法検討登録候補の把握、蓄積が徐々に進んできたということがございます。  

矢野和彦