1949-05-23 第5回国会 衆議院 法務委員会 第27号
会期は本日終了しますので、かねて議長に申し出てあります閉会中の審査が承認され、議院より本問題を付託された場合に、ただいまの委員派遣が行われるということを念のため申し上げておきます。また先日委員派遣の申請をいたしました徳島縣の派遣に加えまして、長野縣の刑務所における受刑者の取扱いに関して、委員派遣の申請をいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
会期は本日終了しますので、かねて議長に申し出てあります閉会中の審査が承認され、議院より本問題を付託された場合に、ただいまの委員派遣が行われるということを念のため申し上げておきます。また先日委員派遣の申請をいたしました徳島縣の派遣に加えまして、長野縣の刑務所における受刑者の取扱いに関して、委員派遣の申請をいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 理事の互選 委員派遣承認申請に関する件 閉会中の審査に関する件 法務局及び地方法務局設置に伴う関係法律の整 理等に関する法律案(内閣提出第一七四号)( 参議院送付) 請 願 一 資材調整事務所の地方廳移讓反対の請願( 亘四郎君紹介)(第六五号) 二 元警察官の恩給及び扶助料増額に関する請 願(松浦東介君紹介)(第一〇
閉会中審査の申込みの件及び委員派遣の件を議長に申請いたしたいと存じますが、別に御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
理事 白井 佐吉君 理事 松本 善壽君 理事 松井 政吉君 理事 田島 ひで君 大和田義榮君 風間 啓吉君 高塩 三郎君 坪内 八郎君 井之口政雄君 浦口 鉄男君 委員外の出席者 專 門 員 吉田 弘苗君 專 門 員 稻田 穰君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 閉会中
郵政省及び電氣通信省の設置が、最近において実施されようといたしております今日、本委員会の重大なる使命を考えまして、國会法第四十七條第二項によりまして、閉会中もなお審査を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
閉会中の審査を行うにはその旨議長に申し出まして、院議の許可を要しますので、閉会中審査の申出をするようにとりはからいます。 —————————————
しかしながら、その後の國際情勢、すなわち今國会開会当初から今日までのこの期間におけるその後の情勢というものは、あるいはドイツの封鎖解除の問題、あるいは対日賠償取立中止という報道等によつて、講話会議の見通しというものがやや明るくなつて來たのではないか、予想された当時よりも、さらに講話会議へ一歩前進したという信念を首相においてお持ちになるようになつたのではないか、こういう点を私感じますので、この際國会が閉会
大石 敏雄君 運輸事務官 岩崎 鍵造君 運輸事務官 根本 近君 運輸事務官 笹村 越郎君 運輸事務官 天埜 良吉君 運輸事務官 久留 義泰君 運輸事務官 織田 巖君 運 輸 技 官 並木 裕君 ————————————— 本日の会議に付した事件 閉会中
○稻田委員長 なおあわせてこの際お諮りいたしたいと思いますが、ただいまの申出に上りまして、閉会中審査をしてよろしいということになりましたならば、本委員会より委員を派遣いたしまして、実地に調査をいたすことにしたいと思いますが、そのためには、衆議院規則第五十五條によりまして、議長の承認を得なければなりませんので、閉会中の審査の許可がありましたならば、委員派遣承認申請書を提出することにいたしたいと思いますが
委員会が閉会中審査をいたすためには、國会法第四十七條第二項によりまして、審査をしようとする事件について、特に議院の議決に上つて付託されなければならないことになつております。從いまして運輸委員会といたしましても、この機会に次のような事項につきまして、閉会中の審査をいたしたいということを、議長まで申し出たいと思うのであります。
本日特に御協議願う件は、國政調査の調査事項等についてでありまして、御承知の通り、さきに当委員会としましては、委員諸君の御同意を得まして、閉会中の継続審査について、議席まで申出でてありますから、本日本会の決議をもつて、当委員会に継続審査事件が付託されることと存じます。中いますに、來國会の開会までは相当の期間のあることを予想されますので、この間を十分に活用しまして、調査の実を上げたいと思います。
重要法案の國会に提案して一番遅れた日は、去る十一日の提案でございまして、我々は從來ややもすればあつたように、國会の閉会間際、前日に重要法律案を二、三十件送つて、そうして客観情勢その他を勘案いたしまして、急速にその通過を図るというようなことだけはいたしたくない、こう思つているのでございます。
但し國会の閉会中は訴追委員会の委員長を経由して衆議院議長の許可を受ければよい。それから第十六條で裁判員及びその予備員が辞職しようとする場合の規定を置いております。その他若干の小さな修正があるようでございます。理由は裁判官彈劾法の運営の実積に鑑み彈劾裁判所及び訴追委員会の機構を拡充し罰則を強化する等、同法の一部を改正する必要がある。これがこの法律案を提出する理由である。
(労務局長) 浦島喜久衞君 委員外の出席者 議 員 菊池 義郎君 議 員 土橋 一吉君 議 員 大石ヨシエ君 議 員 岡田 春夫君 專 門 員 安倍 三郎君 專 門 員 中御門經民君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 閉会中
一昨二十一日委員長に御一任願つておきました閉会中の継続審査申出の件につきましては、委員長におきまして次のような申出書を議長あて提出いたしておきましたので、それを朗読いたします。
この際お諮りいたしますが、本委員会としては、先に閉会中審査に関しまして協議決定し、議長にその旨申し出たのでありますが、それが議院において議決され、閉会中も継続して審査し得ることになりますれば、本委員会として委員を全国に派遣いたしまして、政府支拂い遅延の現状について実地に調査することに、今後の委員長の審査に適当と考えられますので、派遣の目的、派遣委員の氏名、派遣の時期、派遣地名及びその他の手続等につきましては
次に閉会中の小委員会設置に伴う各委員長及び委員の選任を行います。これにつきましては、去る二十一日の委員会において協議の結果、委員長において指名いたすことと相なつておりますので、各委員諸君の御希望を参酌いたしまして、これより指名いたします。
冨永格五郎君 永田 節君 二階堂 進君 西村 久之君 出席政府委員 水産廳長官 飯山 太平君 委員外の出席者 農林事務官 (水産廳次長) 藤田 嚴君 專 門 員 小安 正三君 專 門 員 齋藤 一郎君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 閉会中
しかし何と申しましても、微力なる私といたしましては、閉会中といえども有力なる委員各位の公私の御協力、御指導をいただかなければ、任柁だるものがありますので、どうか閉会中にも私どもの御援助御協力に一段の配慮をいただくことを特にお願いいたしたいと思います。
ただいま議題といたしました漁業法案及び漁業法施行法案は、本会期中には審査の終了は不可能となりましたが、本案の重要性にかんがみ、閉会中もこれが審査を続けたいと思います。
苫米地英俊君 農林事務官 (総務局長) 平川 守君 商工政務次官 有田 二郎君 商工事務官 (繊維局長) 長村 貞一君 運輸事務官 (鉄道総局業務 局長) 藪谷 虎芳君 委員外の出席者 專 門 員 岩隈 博君 本日の会議に付した事件 閉会中
では後刻書面をもつて閉会中審査申出書を議長に提出いたします。 —————————————
この際閉会中の審査についてお諮りいたします。
理事 天野 久君 理事 高倉 定助君 足立 篤郎君 池見 茂隆君 松本 善壽君 堤 ツルヨ君 柳原 三郎君 山本 利壽君 吉川 久衛君 出席國務大臣 大 藏 池田 勇人君 委員外の出席者 大 藏 次 官 長沼 弘毅君 ————————————— 本日の会議に付した事件 閉会中
新聞等によりますと、引揚再開も目前に迫つて参りましたので、本委員会の重大なる使命と、会期の切迫とを考えまして、國会第四十七條の二により、閉会中も継続して審査いたして行きたいと思いますが、閉会中の審査を行いますには、そり旨議長に申し出で、院議によつて許可していただかなければなりませんので、閉会中の審査要求を議長に申し出たいのでございますが、さようとりはからいましても御異議ございませんか。
次に質疑について、二三の点を申し述べますると、國会の閉会中に公益事業の追加指定をなす必要が生じた場合の措置に関する質問に対し、政府委員より、その場合は國家が緊急状態に置かれるのであるから、臨時國会を召集し、改正案に認められた手続によつて追加指定すべきであり、又事務的五面から言えば、かかる愼重な手続を必要とすることによつて爭議の解決に万全の努力を盡すという結果になる旨の答弁がありました。
この中には病気その他で、現実に使つておる方々の方で適当な際に整理をしたいという希望が閉会中に起りまして、本人とよく相談した場合にはそういうことがあり得ると思いますが、本人の意思に特に反したそういう行動をとろうという予定は全然しておりません。
あるいは閉会中も審査を進めるというようなことも考慮したらどうか、なお各派で考えて、本日の運営委員会で御相談を願うということで昨日は留保したのであります。どうぞ引続き御相談を願いたいと思います。
右申入書に基き、閉会中の審査を便ならしむるため、それぞれ小委員会を設置いたしたいと思いますが、いかがでございましようか。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中島委員長 この際閉会中の審査についてお諮りいたします。本委員会の重大なる使命と、会期の切迫等を考え、委員各位の熱烈な希望によりまして、閉会中は継続審査を行いたいと思いますが御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
閉会中の審査につきましては、國会法第四十七條第二項により、各議院の議決を経なければなりませんので、これが審査中入書を議長に提出したいと思います。すなわち閉会中審査すべき事件の審査の目的については、前回の当委員会の打合せ会において協議いたしました。
それから継続審査として毎閉会期に議院運営委員会の継続審査をお願いしております関係上、まだ本委員会にはかかつておりませんが、これは後刻でもお諮りを願いたいと思います。 次は継続調査でございますが、その第一は地方行政に関する継続調査です。
それでこれは閉会中委員会を五回程開会し、尚実地調査もしたいということでございます。 次は農林委員会ですが、これは調査事件が二つございまして、一つは農林関係配給公團制度に関する調査、一つは水稻單作地帶対策に関する調査でありますが、いずれも継続調査することが必要だということでお願いになつておられるのであります。
それから附則でございますが、附則に第二項といたしまして、この法律施行の際國会が閉会中でありましたときには、委員長を衆議院の同意を得ないで内閣総理大臣が任命することができるとしまして、そのあと、併しながら最初に召集される國会においてその事後承認を求めなければならない。その承認が得られないときには、委員長はその地位を失うというのが附則でございます。以上が衆議院の加えました修正でございます。
○並木委員 私は國会が閉会まぎわになりましたので、最後の締めくくりとして、皆いらだつておる引揚げ促進の問題がどうなつておるかということをお聞きしようと思つて質問書を出しておつたのでございます。ところがそれと間髪を入れず、昨日あの報道が傳えられまして、それがさらに本日の新聞紙上等には詳しく載つておりますが、この点について私たちとしては、予期に反した数字を示されたわけであります。
————————————— 本日の会議の付した事件 理事の互選 閉会中の審査に関する件 國家公務員法の一部を改正する法律案(内閣提 出第一九五号) 國家公務員に対する寒冷地手当及び石炭手当の 支給に関する法律案起草の件 —————————————