1950-02-01 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号
赤松君あたりの質問の中にも、たびたび閉会中、休会中という言葉がたくさん出ておる。この前の運営委員会においても、しばしばこの言葉が用いられておる。それで私はそのことは理由にならぬ。だから結局、なぜこの運営委員会を自然休会中に召集されて、この点を諮らなかつたかを聞いておる。
赤松君あたりの質問の中にも、たびたび閉会中、休会中という言葉がたくさん出ておる。この前の運営委員会においても、しばしばこの言葉が用いられておる。それで私はそのことは理由にならぬ。だから結局、なぜこの運営委員会を自然休会中に召集されて、この点を諮らなかつたかを聞いておる。
こういう説明が理由になつておるようですが、これが公労法十六條二項によつて提出されておれば、公労法十六條二項には、明らかに、これは休会とは書いてありませんが、閉会中の場合には新たに国会召集後五日以内に国会に提出しろと書いてあるので、閉会中であるからこれを急いで労働委員会にかけるという理由の根拠にもならなければ、説明にもならぬ。
○西澤事務次長 私閉会中であるから、休会中であるから付託したという言葉は申し上げた記憶はございません。先ほど議長さんのおつしやつたように、国鉄裁定の例にならつて付託されたという御説明について、いろいろ御質疑があるのでお答えしておるつもりでございまして、閉会中、休会中であるということは申し上げたことはないと思つております。
などによりますと、米英とソ連との間の意見の対立が相当はつきりそとに出まして、米英側では一時單独講和の主張をする人もあつたようでございますが、六月十五日に会議は再開いたしまして、またその初めは意見の対立が強くてなかなか順調に行きませんでしたけれども、イタリアとユーゴーとの国境問題が解決しましたあとは、きわめて順調に進行いたしまして、若干未決の問題を残しましたが、大体條約草案を完成いたしまして、七月十二日閉会
それではこれを以て本日の公聽会を閉会いたしたいと思います。 尚終りに臨みまして公述人の方々に一言簡單にお礼を申上げさせて頂きたいと思います。本日は公述人の方々には非常に公私共御多用の折からお差繰り頂きまして、御出席を頂きまして有益な御意見をお聞かせ頂きましたことを深くお礼申上げます。
○千田正君 もう十分証人の言も聞き、又陳情も承わりましたし、所管各大臣からの、或いは長官からのお答えも聞きましたので、本日はこの程度において委員長から閉会をお諮り願いたいと思います。
○北條秀一君 特別未帰還者給與法施行規則についての検討をするということになつておりますが、出席の委員が非常に少くなりましたので、この際これは来週に延ばして今日の委員会はこれで閉会して頂きたいと思います。
————————————— 本日の会議に付した事件 ○小委員の選任の件 ○記入喚問に関する件 ○昭和二十五年度農林関係予算の件 ————————————— 午後一時三十一分閉会
ここにお見えになる左藤議員が、いや生理的な御都合であるのにそれは余りであるから、勘弁して貰いたいというような話で、この二十四日の会議は午後十時三十六分を以て閉会しております。然るに十二月二十五日の朝日新聞を見ますると、その午後八時不快で我々の要求に応じなかつた総理は、衆議院の民主自由党の部屋において保守合同について演説しておるのであります。
私の希望としては、大分時間も経過しておりますから、明日の午前十時に運営委員会を開いて、この問題を更に検討を進める、こういうことで本日の議院運営委員会はこの程度で閉会すると、こういうことを御提案いたします。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
ただ国会の閉会中に行いました場合には、手当として日額、今までは三百円でありましたが、それが今度滞在雑費等が五百円になりました結果、閉会中議員が委員会その他で職務をとりましたときの審査手当——これは手当になつておりますから、税金をとられる結果になりますので、従つて滞在費も手に入らないということでは相なりませんので、予算の面におきましては、七百五十円というものを認めていただきまして、それから手当の税金を
第十二條の二 人事官彈劾の訴追に関する訴訟を行うことを指定された議員が、国会閉会中、当該訴訟のため裁判所に出頭したときは、実費として日額五百円を支給する。 第十二條の三 前條の経費および訴訟代理人に支拂う費用は、各議院において折半して負担する。
○石田(一)委員 十二條の二ですが、「人事官彈劾の訴追に関する訴訟を行うことを指定された議員が、国会閉会中、当該訴訟のため裁判所に出頭したときは、実費として日額五百円を支給する。」この裁判所というのは彈劾裁判所ですね。これは国会の機関ですね。
但し国会が閉会中であるときは、国会が召集されて五日以内に政府はこの協定とこれに伴う所要の予算案等を国会に提出してその承認を求めなければならぬ。かくして国会に提出された協定と、これに伴う予算案が国会により承認されたときは、協定の効力発生を規定した日附に遡つて効力を発生せしめることができる。併し国会の承認は必ず協定の効力発生の日附に遡らなければならぬものでない。」
それから、これはほかの大臣に関係いたしまするが、議会の閉会中にポツダム政令を出すことは、おもしろくないではないかというお尋ねでございます。政府は、事情の許す限り法律案の形式で提案することに、実は努めているのであります。従つて、本件につきましても、当初は、この意味におきまして、総司令部の了解を得ました上、第五国会に提出したのでございます。
岡本委員長殿初め委員の皆様方におかせられましては、第六臨時国会閉会お休みになる暇もなく第七通常国会に入りまして、非常にこの御繁忙を極められ、いろいろ国政の上に御審議を頂きます上に、而も私共地方の市町村の行政全部、特に財政上の問題につきまして、独立自営の立場で進み得るよう種々御検討頂いておりますことにつきまして、厚くこの機会にお礼を申上げたいと思うのであります。
このような場合は国会の承認を得なければこの効力を発生しない、而もそういうことがあるならば、裁定を国会開催中なら十日以内、閉会中なら開会後五日以内に国会に付議しなければならないとされているのであります。
そこで私はこれを裁定と読み直すということにいたしまして、第二項の但書以下「国会が閉会中のときは、国会召集後五日以内に付議しなければならない。国会による承認があつたときは、この協定は、それに記載された日附にさかのぼつて効力を発生する」とありますが、これを裁定と読み直す場合には、実際的には——この間これを国会に提出した。
閉会中なら開会後五日以内に、国会に付議しなければならないとされているのであります。そこで国有鉄道及び政府におきまして、裁定の要求いたします四十五億という支出につきまして、それが予算上、資金上、可能な支出であるかを検討いたしましたところ、この金額を支出することはとうてい不可能でありますので、法律の規定するところに従いまして、裁定を国会に上程いたし、国会の御審議を願う次第であります。
運輸省資材の省外押下事件及び石川県下における耕地面積不正申告事件につきましては、すでに証人喚問等は第五国会の閉会中に終了いたし、結論を出すばかりの段階にあつたのでありますが、事務局における検討整理も終り、委員各位とも御懇談の結果、先ほど御協議の通りの委員会調査報告書原案を作成いたしましたので、この二つの報告書原案について、この際お諮りいたしたいと存じます。
○原虎一君 閉会を望みます。
それでなければ十六條の二項の但書に、国会閉会中の規定というものは全然不用のものになる、こういうような見解をとつておる。今回政府が国会に提出をしておりますところの裁定そのものは、野党各派の御意見と同じく、国会としてはこの不備なる裁定そのものを受理するということは穏当でない。この理由をもつて反対をいたします。
○石田(一)委員 官房長官の言葉に、法律論をするわけではないが、今のお言葉で行きますと、この第十六條の第二項に、国会の閉会中の場合には、あらためて次の国会が召集されて後に五日間以内にこの手続をとつて国会の承認を求めるとなつておる。
○委員長(高田寛君) それじや、外に御発言もなければ、本日の議院運営委員会はこれで閉会いたします。 午後零時五十一分散会 出席者は左の通り。