1947-11-01 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第27号
一時手当の支給に 関する法律案(内閣提出、衆議院送 付) ○自給製塩制度存続に関する請願(第 二百九十一号) ○戰死者遺族を非戰災者特別税課税外 とすることに関する陳情(第三百八 十一号) ○通貨発行審議会法案(内閣送付) ○経済力集中排除法案(内閣送付) ○物品税免税点の引上げ等に関する請 願(第三百二十八号) ○今次日立鉱山地区の水害復旧特別融 資等に関する陳情(第四百十二号) ○金属鉱山事業
一時手当の支給に 関する法律案(内閣提出、衆議院送 付) ○自給製塩制度存続に関する請願(第 二百九十一号) ○戰死者遺族を非戰災者特別税課税外 とすることに関する陳情(第三百八 十一号) ○通貨発行審議会法案(内閣送付) ○経済力集中排除法案(内閣送付) ○物品税免税点の引上げ等に関する請 願(第三百二十八号) ○今次日立鉱山地区の水害復旧特別融 資等に関する陳情(第四百十二号) ○金属鉱山事業
○一松政二君 然らば具体的に私は二三の例を以て申上げたいのでありまするが、金属工業においては日本工業、或いは井華工業、或いは三菱工業、これらを鉱山別に、或いは精錬所と何か組合せてこれを二つか三つに分けようという案が当事者の間に指示されているやに承つておるのであります。
併し先程お話のように若し日本の金属工業において、地理的に各地に散在しておることがその工業の技術上絶対に必要であり、或いは原價の採算の点からどうしても分離し得ないものである。そういうふうに結合していることが経営の合理化上絶対に必要であり、從つてそれが公共の福祉に適つているものであるということになりますれば、それを解体しようというようなことは毛頭考えていないわけであります。
殊に一例を取つて金属工業のようなものを考えてみますと、日本が金属工業におきまして、一例を申上げれば、日本の金属鉱山においても、石炭は國内だけの値段で決まりますけれども、金属の値段というものは、日本は世界に対して全部といつてもいいほど世界の市場に対して何ら影響がないのです。
平井富三郎君 商工事務官 石坂善五郎君 委員外の出席者 商 工 技 官 小岩井康朔君 專門調査員 谷崎 明君 專門調査員 保科 治朗君 ――――――――――――― 十月二十三日 日立鑛山水害復舊特別融資に關する陳情書 (第四六九號) 關東信越地區鑛山水害復舊對策に關する陳情書 (第四七 一號) 金属鑛業復興對策
すでに民間では金属工業に對する企業合理化の方針が立てられ、政府としてもこれについては乘り出すようなふうにいわれておるが、民間にのみそういう相當荒療治的犧牲を強いて、そして政府は恬然としておる。
付) ○自給製塩制度存続に関する請願(第 二百九十一号) ○戰死者遺族を非戰災者特別税課税外 とすることに関する陳情(第三百八 十一号) ○庶民銀行設立促進に関する陳情(第 三百九十一号) ○通貨発行審議会法案(内閣送付) ○経済力集中排除法案(内閣送付) ○物品税免税点の引上げ等に関する請 願(第三百二十八号) ○今次日立鉱山地区の水害復旧特別融 資等に関する陳情(第四百十二号) ○金属鉱山事業
付) ○自給製塩制度存続に関する請願(第 二百九十一号) ○戰死者遺族を非戰災者特別税課税外 とすることに関する陳情(第三百八 十一号) ○庶民銀行設立促進に関する陳情(第 三百九十一号) ○通貨発行審議会法案(内閣送付) ○経済力集中排除法案(内閣送付) ○物品税免税点の引上げ等に関する請 願(第三百二十八号) ○今次日立鉱山地区の水害復旧特別融 資等に関する陳情(第四百十二号) ○金属鉱山事業
但し去年の秋、そういうことで二つの大きな公益事業である官廳の労働組合の調停事件が出ましたが、爾來今日に至るまでそういうのでないものも、例えば全國の金属鉱山の調停でありますとか、その他、新聞に出ませんものですから一般に知られておりませんけれども、四月五月六月等に掛けて、全國の港湾の労働者の爭議でありますとか、或いは全國の金属鉱山の調停でありますとか、それから全國の私設鉄道の爭議の調停でありますとか、そういう
内閣送付) ○自給製塩制度存続に関する請願(第 二百九十一号) ○戰死者遺族を非戰災者特別税課税外 とすることに関する陳情(第三百八 十一号) ○庶民銀行設立促進に関する陳情(第 三百九十一号) ○通貨発行審議会法案(内閣送付) ○経済力集中排除法案(内閣送付) ○物品税免税点の引上げ等に関する請 願(第三百二十八号) ○今次日立鉱山地区の水害復旧特別融 資等に関する陳情(第四百十二号) ○金属鉱山事業
内閣送付) ○自給製塩制度存続に関する請願(第 二百九十一号) ○戰死者遺族を非戰災者特別税課税外 とすることに関する陳情(第三百八 十一号) ○庶民銀行設立促進に関する陳情(第 三百九十一号) ○通貨発行審議会法案(内閣送付) ○経済力集中排除法案(内閣送付) ○物品税免税点の引上げ等に関する請 願(第三百二十八号) ○今次日立鉱山地区の水害復旧特別融 資等に関する陳情(第四百十三号) ○金属鉱山事業
由來我が國においても、例えば金属研究所でありますとか、その他繊維の試驗所でありますとか、いろいろ國立の研究機關が多いのであります。而もそういつたような研究機關は、いわゆる象牙の塔に入つておるような形でなしに、特に東北方面の金属研究所のごときは非常に産業果にも大きな貢献をなしておるのである。決して國立の研究所なるが故にその邊の點がまずいというものではない。
つまり先程お話がございましたように、國立の研究所となりますと、或いは金属研究所とか、地震研究所とか、おのずからそういうふうなものになつた來ると思います。
もちろん職業安定所の命ずる職業と申したところで、限度のあることは當然であつて、大學を出て事務のみをやつていた者に旋盤工や金属工になれということは常識上あり得ないことでありますが、要するに三段階のわくを設ける必要があると思うのでありますが、この點についての政府の立場を明らかにしていただきたいと思います。
あるいは東北の金属材料研究所のごときものも株式会社にしておやりなさつたらいいでしよう。私はそういうふうに考えます。根本の考えがこれではいけないのではないか。科学技術の振興に対しては、もつとほかに途があるのでありまして、株式会社にして營利を目的とする研究所ということにされるお考えそのものに、私ははなはだ疑問をもつておるのでございます。
御承知のように、先ほど来金属研究所でありますとか、電気試験所でありますとか、その他の從来の國の研究機関のお話があつたのでありますが、何分にも理化学研究所というものは、御承知のように歴史的に見ましても、ほんとうに民間の創意によつて、できるだけ自由奔放にいろいろな点について羈束されずに、根本的の研究から始めていこうというのがこの生立ちでありまして、從つて今日まで理化学研究所の進んでまいりました道は、そういつたような
次に勞務加配米の問題でございますが、金属鑛業の勞務加配米は、現在鑛山製錬業として加配基準量二合三勺を加配しておるのでございます。これが決定量は二十一年十二月二十六日附の二十一食糧第三四二二號、食糧管理局長官勞務加配改訂實施に關する件という件名によりまして、各都府縣知事に通達濟みになつております。
————————————— 本日の會議に付した事件 赤澤炭鑛における亞炭採掘中止の請願(中野寅 吉君紹介)(第二四二號) 金属鑛業再建復興對策に關する陳情(東北鑛業 會提出) 石炭生産確保に關する陳情(全國石炭復興會議 議長代理松本武雄提出) 硫化鑛特別増産期間實施に關する件 —————————————
○伊藤委員長 金属鑛業再建復興對策に關する陳情は、單なる東北金属鑛業會だけの陳情書でありますが、その内容は全國的に共通の問題でありますので、本委員會がこの種の問題を取扱う以上、全國各地方鑛業會の總意を徴し、陳情書の趣旨内容を總合調整するはもちろん、資材金融等國政運用上大なる影響を及ぼすものにつきましては、全國的にとりまとめ、大體のわくを考量する必要があろうと思います。
廻す、瓦斯會社、電力會社のために緩和するということはなかなかむずかしいじやないか、これはお任せしますが、私の言うのはそういうことでなく、大きく狙つて欲しいということ、もう一つ我々心配しておりますのは、發送電は今尚關西の餘剩電力を關東に廻し、關東に餘剩がある時には關西に廻し得るようになつておるかどうか、それが一つと、もう一つこれまでの軍需工場が專用の發電所を持つておる、例えば富士川を基調とする日本輕金属
現在自家用火力の殘つておるのは住友の共同火力、それから古河の足尾銅山が約三萬キロ、日本輕金属が十萬キロばかりで、電力の統制の際、ああいう自家用まで全部入れようと思つたのですが、できなくてああいう大きな財閥だけたまたま殘つておつた。それで日本輕金属は前の東京電燈が建設した關係がありましたので十分に連絡ができて、向うの餘つたものは全部貰つております。
硫化鑛の價格の問題でありますが、實は私の擔當しておるものではございませんで、物價廳の金属課と申します一般の鑛山關係の價格を扱つておる所でやつておりますので、私からは十分な御説明は申し上げかねますから、もし御必要がございましたならば、連絡をいたしましてお答えいたすようにいたしたいと思います。
物資の面については、秋田縣などにおきましても、とうてい一箇月も前の被害を今ごろになつて議論するような事務當局に任せておつたのでは、現實の問題として秋田縣の災害を解決できない、こういう建前において、特に用水路その他の問題につきましては、縣において應急に處置をとろうといたしましても、現實に特に金属製品の資材におい缺けている。
○田中利勝君 いろいろ各委員の質問が政策的に非常に多いと聞いておるのでありますが、この基準局で扱う事務の中に、衛生と勞働時間というものがありますが、特に私がお尋ねしたいのは、地下に働く炭鑛勞働者、それから金属鑛山の勞働社、普通鑛夫と言いますが、この地下に働く鑛夫は、御承知と思いますが、今日いかに暑くとも、あすこには半ドンも何にもない、全く地下二千尺に行きますと、褌一本も纏うことができない、持つて行く
物価廳が設けられてまして、日本全国これえを一定するということは、腐敗しない金属類とか、ものによつてはできましようが、野菜とか魚類とか、果物とかいうような、腐敗しやすい、生鮮なるものを尊ぶ、その産額もまちまちであり、全国一定することのできないようなものを、東京の物価廳がこれを決めようというところに無理があると思うのであります。こういうことは、恐らくは世界においてどこの國もないと思います。
○伊藤委員長 次に、輕工業、化學工業及び金属工業各小委員會の所管及び運營方針についてお諮りいたします。本件に關しましては、去月二十六日、小委員長の打合會が開かれました。昨三十一日には輕工業、化學工業及び金屬鑛工業各小委員會が開催せられまして、熱心に協議打合せがせられております。その成案は印刷物として諸君のお手もとに配付しておりますが、これにつきまして各小委員長より發言を求められております。