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40922件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-03-22 第2回国会 衆議院 農林委員会 第1号

野菜のいわゆるやみ價格等の問題になりますと、いろいろ都市近辺その他でその地方々々の実情によつて違う点もあろうと存じますが、一應われわれとしては、建前としてあまり大きなやみというようなものは考えておりません。從つて野菜等については一應の自由價格というようなことで、これはあまり縣内でそう違いはないものというふうに一應考えておるのであります。

正示啓次郎

1948-03-20 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第15号

先ほど二十三年度は約四万坪の不燃建築計画いたしておるように申し上げましたが、二十二年度は都内の高輪に鉄筋コンクリート四階建のアパートを一つ建てまして、その他の都市にもコンクリートブロツクの、あるいは組立コンクリート住宅をごく見本的に建てる、あとは全部木造建物であるというような実情でございますが、その木造建物もなかなか敷地が得られない関係上、まとまつた敷地が與えられた予算の範囲でなかなか得にくい

内藤亮一

1948-03-20 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第15号

戰後都市復興住宅問題の解決等に対し建築界の負うべき使命の重大なるは、本会の常に痛感いたしておるところであつて、かねてより地方建築行政機構の整備については多大の関心をもつて研究中であつたが、全国主要都市都道府縣においては建築部を設置して、地方建築行政の強力な推進をはかることの急務なることを痛感するに至つたので、ここに会員の総意に基き、地方自治法の改正について左の通り建議する。    

坂東幸太郎

1948-03-20 第2回国会 衆議院 文教委員会 第1号

三月十三日  新制中学実施に伴う國庫補助等に関する陳情書  (第四号)  定時制高等学校設置に関する陳情書外三件  (  第二〇号)  六・三制予算削減反対に関する陳情書外五十三  件  (第二八号)  都市学童の体位向上に関する陳情書  (第二九号)  水産大学設置に関する陳情書  (第七〇号)  六・三制完全実施に関する陳情書  (第八二号)  教員の最低生活保障に関する陳情書  (第八十四号)

会議録情報

1948-03-20 第2回国会 衆議院 本会議 第27号

戦災都市復興も、まことに急を要する重大問題であります。政府はこの際、その道権威者を集めて、その計画に基いて戦災都市復興を促進する意向でありますが、特に住宅建設については、欧米の実勢に鑑み、学ぶべき点は十分にこれを採用して、早急にその実現をはかりたいと考えております。(拍手)  最後に、國際情勢に関するわれわれの関心について一言いたします。  

芦田均

1948-03-20 第2回国会 参議院 本会議 第19号

拍手)  戰災都市復興も誠に急を要する重要問題であります。政府はこの際、その道権威者を集め、その計画に基いて、戰災都市復興を促進する意向でありますが、特に住宅建築につきましては、欧米実情を酌み、学ぶべき点は十分にこれを採用して早急にその実現を図りたいと考えております。(拍手)  最後に、國際情勢に関する我々の関心について一言いたします。

芦田均

1948-03-20 第2回国会 参議院 本会議 第19号

関西にても中京地区にても然りであるから政府特甲地としてこれ等大都市近くの市の公務員を待遇すべきであるが処見を問う。  又、乙地域の待遇の人々はこの甲地たる市区域外の町の人である、市と物價の差は全くないばかりか、かえつて町の方が商人が、一、二割の利益を得て物品を賣るので、物價は高いのに乙地域として壱割しか手当がないのは甲地域として待遇すべきであるが政府の公平なる処見と政策の変更を問う。  

松本治一郎

1948-03-19 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第10号

というのは生計費の方の調査を見ますと、全都市において十一日一は五千八百七圓の生計費が十二月に一學に八千四百六十五圓となつておるからであります、六大都市においては十一月が六千六百八十四圓が九千六百八十一円に一學に跳ね上がつておる。ここに十一、十二の期間に非常な物價騰貴があつたと思うのです。ですからこれは三ケ月異動平均でずつと延して見て、そうしてやつたのでは本當の生計費、が出て來ないと思うのです。

木村禧八郎

1948-03-18 第2回国会 衆議院 予算委員会 第9号

なお昨年七月以上の消費地に対します米の配給縣としての身代り凍結米が約二十二万トンでございましたが、今年はさいわいにいたしまして、約五十万トンを予定として計画しておりますから、こういう点も考えますと、七月以降の都市消費地米食率というものは、昨年よりは非常に数善される、こういうように考えております。

永江一夫

1948-03-05 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第14号

そこでわれわれといたしましては、中小企業の現実的な問題の処理、つまり末梢的な事務取扱いなどに関しましては、府懸及び市町村、特に大都市などにおきましてはその大都市の自由なる行政手腕によつて地方的な実情に即した取扱いをやつていくべきものでありまして、この点につきまして將來そういつた中小企業の振興のために官廳が中央にできる場合におきましては、地方実情に即した実際の活動を十分に尊重していつていただきたいという

松澤兼人

1948-03-04 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第13号

それは五大都市市長連名陳情書がまいつておりますから、御報告申し上げます。     陳情書   今般新警察制度の発足に当つて市町村に於けるこれが受入れの為に要する初度的臨時経費については全額國庫負担となるやに聞及んでいるが、この実施に当つて当該市町村の実状に即したる実際必要経費全額負担せられるよう措置せられたい。

坂東幸太郎

1948-03-04 第2回国会 衆議院 本会議 第24号

都市のごときは、暫定的にこれを特別な保護をするのである。  これは普通の政治ではできません。そういう意味において自給自足のできる中で大体の自由経済を許すというのはどういういとであるかというと、人間の欲望を満たしてやる。國民欲望を許さなければ、ほんとうの自給自足経済は生れてこない。生産消費の直結が生しれてこない。  この制度を布くためには、今の内閣制度ではできません。

只野直三郎

1948-02-27 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第11号

こういうものを漸次都道府縣、特に六大都市においては十分に普及できるように推進していきたいと考えておる次第であります。  それから、建設院があるために復興建築が阻止されるのではないかというお説でありますが、これはまことにわれわれにとつても遺憾なことでありますけれども、そういうことではないと私は思うておるのであります。今日まで復興建築が進まなかつたのは、主として資材の面であつたのであります。

阿部美樹志

1948-02-26 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第10号

、  それから今一番問題になつておる大きな問題の一つは、地方義務教育に対應する経費であると思うのでありますが、もちろんこれもお考えになつておると思いますが、入場税等委譲につきましては、お話通りこれは主として都市化おいて得られる財源でありまして、これをもつて自治体警察の費用とさせるというような考え方は結構と思うのでありますが、これ以外の町村、殊に村落におきましては、その義務教育が急速に実施せられましたために

坂口主税

1948-02-26 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第10号

殊に都市別において全國的に見て、入場税が半分になる所もあるかもしれないが、十分の一にしかならぬ所もあるだろうと思います。これに対してどういう処置をするか。全額得ても半額である。しからばその半額をどういう財源を與えられるかということを早く明示しないために、地方において警察制度が発足しているし、関心が深い。半額だからよろしいというお言葉があつたが、私はこれでは下足だ。

松野頼三

1948-02-24 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第9号

こういう現状であり、都市にありましても、自治体事務は割合に多いのでありまするが、それでもなおかつ過半の事務國家事務である。こうした現状自然地方團体財政を非常に圧迫いたしまして、地方財政自主化を妨げている現状を鑑みまして、地方團体事務運営上経費につきましては、これを國費及び地方費負担区分を明瞭にしなければならない。こういう考えをもつているのであります。

竹谷源太郎

1948-02-17 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第7号

つて問題はその財源をどうするかということでありますが、お話のように入場税だけでそれが賄える都市というものはありません。それは私どももよく承知しております。われわれが考えておりますのは、入場税と、それから事業税委譲事業税の拡張と申しますか、営業税を拡張して事業税を設ける。

柴田護

1948-02-17 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第7号

ただいまのお話入場税もその一部であろうが、將來どういうものが財源として與えられるか、また入場税で間に合う都市もあるし、また小さな五千ぐらいの都市には劇場が一つか二つ、週に一回ぐらいしか開かれない。あるいはそういう入場料があがらないところも、五千ぐらいのところではあるのであります。そういう場合にどういうものを與えるか。または分與税というものを活用するか、そういうことを聽きたかつたのであります。

松野頼三

1948-02-10 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第5号

それから前の案では第十二條で「消防に必要な水利基準は、都市町村が定める」とありましたのを、今度はこれも第二十二條において「消防に必要な水利基準は、國家消防廳が之を定める」ことといたしました。しかして國家消防廳は、どれだけ、町村には何箇の水が要るというぐあいに抽象的に準拠を定めるよう予定しておるのであります。

有松昇

1948-02-10 第2回国会 衆議院 水産委員会 第4号

例をあげて申しますと、たとえば農業関係におきましては、開懇干拓土地改良農業水利といつたような、農業土木に関する事業費というようなものが非常に大きなものを占めており、またそれと対象的なものといたしましては、全國の戰災都市区画整理都市計画、かようなものに対する経費もあり、さらにまた特殊なものといたしましていつも問題になりますものは、学制改革に伴う六・三制の校舍建設費に対する補助金、あるいはまた

内田常雄

1948-02-10 第2回国会 衆議院 水産委員会 第4号

北海道は御承知の通り都市におけるところの重要な魚類の供給地であります。こうした所に対してリンク制の油を四六%しか配給していないというようないき方で、はたして生産増強が予期しておる通りできるかどうかということを疑うものであります。この点について政府の明確な御答弁を願いたい。そしてこれがいつごろになつたら十分に解決できるかどうかということもお聽きしたい。  

庄司彦男