1948-11-22 第3回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
ただいま内閣委員会において審査されております郵政省設置法案並びに電氣通信省設置法案に関しましては、本委員会とも重要な関連がありますので、この際両案について内閣委員会に連合審査会を申し入れたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ただいま内閣委員会において審査されております郵政省設置法案並びに電氣通信省設置法案に関しましては、本委員会とも重要な関連がありますので、この際両案について内閣委員会に連合審査会を申し入れたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 連合審査会開会に関する件 郵政省設置法案(内閣提出第二五号) 電氣通信省設置法案(内閣提出第二七号) ―――――――――――――
現在本委員会におきまして審査中の郵政省設置法案及び電氣通信省設置法案に対しまして、遞信委員長より連合審査会を開いてほしいとの申出があつたのでありまして、私といたしましてもしごくけつこうだと思いますが、両委員会の連合審査会を開くことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小川原委員長 それではこれより郵政省設置法案を議題とし、質疑に入りたいと思いますが、ただいま政府より電氣通信設置法案の説明をされたいというお申出がありましたから、この際同法案をあわせて議題とし、大臣より提案説明を聽取することにいたします。降旗國務大臣。 —————————————
○委員長(大島定吉君) 尚この際お諮り申上げたいことは、郵政省、電氣通信省設置法案が内閣委員会に付託となつておりますので、本委員会との関係もありますので、内閣委員会の方から連合委員会の申込みもあると存じますので、その節は承諾を與えて差支ありませんか。 〔「異議なしと呼ぶ者あり」〕
臣 降旗 徳弥君 出席政府委員 内閣官房長官 佐藤 榮作君 総理廳事務官 大野木克彦君 総理廳事務官 井上 豪君 委員外の出席者 專 門 員 亀掛川 浩君 ――――――――――――― 十一月十五日 科学技術行政協議会法案(内閣提出第二三号) 國家行政組織法の一部を改正する法律案(内閣 提出第二四号) 郵政省設置法案
これより、去る十五日本委員会に付託に相なりました科学技術行政協議会法案、國家行政組織法の一部を改正する法案、郵政省設置法案を議題といたし、審議に入ります。 まず國家行政組織法の一部を改正する法案について政府の趣旨弁明を求めます。 —————————————
○参事(寺光忠君) 郵政省設置法案をいずれの委員会に付託すべきかについてお諮り願います。先例によれば、本法案はいわゆる組織法に属するものでありますから、内閣委員会に付託することが適当ではないかと考えます。尚衆議院においても内閣委員会に付託しております。
のからだにたとえますると、あたかも神経系統のごときものでありまして、感じの惡い、感じの鈍いからだでは、決してりつぱな活動のできるものでない、こういう意味から、戰災後非常な痛手を受けた事業でありまして、これを復旧せしめるということは重大な問題でありまするけれども、單にこれを復旧せしめるということでなくて、新しい時代の通信事業をわれわれの手によつて実現して行くためには、ここに電氣通信省という一つの省と、郵政省