1949-10-18 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第13号
ただいまの部長の御報告によりますと、全国選挙管理委員会でありましたか、その前の行政庁でありましたかが、患者が病院の中で住所を有するという解釈のもとに扱われたことがあるそうでありますが、私どもの私見をもつてすれば、三浦部長の見解のごとくにそこに住所があるという認め方は、他の場合はいざしらず、選挙権の行使に関しては多大の疑問がある。
ただいまの部長の御報告によりますと、全国選挙管理委員会でありましたか、その前の行政庁でありましたかが、患者が病院の中で住所を有するという解釈のもとに扱われたことがあるそうでありますが、私どもの私見をもつてすれば、三浦部長の見解のごとくにそこに住所があるという認め方は、他の場合はいざしらず、選挙権の行使に関しては多大の疑問がある。
○藤枝委員 関連して——今の淺沼さんのお話を念のため確かめておきたいのでありますが、八十九の第一項の三号、これは国家公務員法の百二條を排除する意味ではないと法制部長はお考えでありますか。その点、結局国家公務員法の百二條で禁止されている者は、たといこれに該当する者でも立候補できないと解釈すべきなのか、それともこれで国家公務員法の百二條第二項を排除するつもりなのか、その点をひとつお伺いいたします。
木内 四郎君 鈴木 直人君 委員 吉川末次郎君 大畠農夫雄君 城 義臣君 岡本 愛祐君 島村 軍次君 宿谷 榮一君 北條 秀一君 羽仁 五郎君 法制局側 参 事 (第二部長
吉川末次郎君 城 義臣君 鬼丸 義齊君 飯田精太郎君 岡本 愛祐君 西郷吉之助君 宿谷 榮一君 北條 秀一君 羽仁 五郎君 小川 友三君 法制局側 参 事 (第二部長
従つて私どもの方の従来の分課規程では、庶務部の中に人事を取扱うものと、文書を取扱うものとがあつて、庶務部長にその人事取扱いのものが属し、かつ事務総長に属す。こういう二段構えになつておつたのであります。それが身分上の本属長に直属しなければいかぬということで、人事に関する仕事をやるものだけは独立をする必要が起つて参りました。
○江熊哲翁君 ちよつと松元部長にお尋ねするわけでありますが、私の考え方が悪いのかる知れませんですが、今のお答えを拜聽しますと、漁業権の貸付問題については、現在までに採られておる方法は、これは極めて配慮しなくちやならないものである。それはよく分ります。そういう御意見だろうと思う。
こういつた最悪の時にこの漁業権改革問題、漁業協同組合には非常に何と御同情申上げてよいやら、例えば資金関係から見ましても、対日援助資金いわゆるイロア・フアンドの絶望、或いは預金部資金の見通り困難、日銀が國債を買つてマーケツトオペレーシヨンで賄う方向も結局農林中金六億ぐらいでお茶を濁す程度である、漁業手形も果してこれが、先般部長からお話があつたわけでありますが、これは福音があるものやらないものやらそれもはつきり
○江熊哲翁君 ちよつと関連して……今部長さんがお答えになつたので、私は前御質問申上げたことと重複しておるかと思いますが、もう一遍部長さんから承りたいと思いますが、この漁業権を協同組合にやつていけないというのじやなく、協同組合にやることが第一順位になつておるということを頻りと言われるから、一應そこを考え、すべての漁業権は協同組合にやつてよかろうというけれども、なかなかそうは行かないというのが多いような
それから小さな、青色申告をする能力のない漁民の問題、或いは青色申告をどういうふうに指導して行くかということにつきましては部長の方から……。
本日は取敢ずその要綱につきまして、修正の要点を簡單に御説明いたしまして、更にいろいろな法律的な問題につきましては、第一部長或いは岸田課長から御説明があると思つております。お手許に行つておりますので、文化財保護法案の修正要綱を、大体初めの方から簡單に説明を申上げたいと思います。
岩間 正男君 木内キヤウ君 委員 河野 正夫君 大隈 信幸君 高良 とみ君 三島 通陽君 山本 勇造君 鈴木 憲一君 常任委員会專門 員 竹内 敏夫君 法制局側 参 事 (第一部長
それでは法制局第一部長今枝君にお願いいたします。
○中村正雄君 ちよつとお断りかたがた御了解を得たいと思いますのは、この前の運営委員会に、私欠席いたしまして、総務部長の後任としまして、芥川治君の承認の議案が上程されたわけでありますが、実はあのときに、一應私からでも事情を説明して置けばよかつたわけでありますが、最初事務次長の総務部長兼任が解かれまして、その後任につきまして、一應庶務関係の委員長としまして相談を受けたわけでありますが、一應内部の人から総務部長
清君 下條 恭兵君 中村 正雄君 山田 佐一君 門屋 盛一君 小林 勝馬君 鈴木 順一君 藤井 丙午君 小川 久義君 事務局側 参 事 (事務次長) 近藤 英明君 参 事 (委員部長
そういう話があつて、閉鎖機関交易営團としては、当時私は閉鎖機関交易営團の纎維部長をしておつたのですけれども、ダッドレー氏も非常に賛成をして、ダッドレー氏自体が出してやりたいからリストを出せという話もあつたくらいです。
それから閉鎖機関の資産処理局雜貨部長兼繊維課長の平野君が出席しておりますから関連しまして御質疑がありましたらどうぞお願いいたします。尚委員外委員として塚本君が出席されて居りますが御発言許可いたすことに御了承を得たいと存じます。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長 山下 義信君 草葉 隆圓君 竹中 七郎君 姫井 伊介君 委員外委員 塚本 重藏君 説明員 本門佛立宗社会 事業連盟 田邊 武雄君 閉鎖機関整理委 員会資産処理局 雜貨部長兼繊維 課長 平野 英哉君 東京管区経済調 査庁査察部監視
吉川末次郎君 城 義臣君 佐々木鹿藏君 鈴木 順一君 飯田精太郎君 岡本 愛祐君 宿谷 榮一君 島村 軍次君 兼岩 傳一君 小川 久義君 法制局側 参 事 (第二部長
われわれの研究題目として必要でございますが、先ほど間嶋観光部長は、海外宣傳費の補助團体として、三つをあげられたと記憶いたしております。この補助團体選定の基準というものを、簡單にお知らせ願いたいと思います。海外宣傳を担当し得る團体は、日本に幾つくらいあるか。この三團体に海外宣傳費の補助は限定されるのか。
○藤田委員 ただいま観光部長から海外宣傳費の詳細なる御説明がありました。その内容については一應了承いたしますけれども、御存じの通り現在國家財政は非常に深刻でございます。ただいま明年度から補助金を支出したいと言われ、あげられました数字は、相当厖大になつております。本年度は配付税が激減いたしました関係上、全國の公共團体、特に町村長千三百名が、町村財政の窮迫から辞表を出しております。
○今村(忠)委員 なおこの際観光部長にお願いします。これはあるいは委員長かと思うのでございますが、大体わが國の観光関係の來年度における予算の全貌というものを、一度知りたいのであります。何か刷りものにして、今三つあげた民間団体期間への補助金のほか、一体來年度において観光事業方面にどのくらいなものが使われるのか、全部ひとつわかるものを示していただきたいと思います。
念のために伺つて置きたいのは、只今石井部長から詳細な経過報告を承つたので了承するのですが、運輸省設置法によりますと、運輸審議会の意見を尊重して政府は恐らく法律案の作成をされるということになるのであるし、又そういう御説明であるのですが、全面的に運輸審議会の答申そのままを政府が受入れられて運賃法の改正法律案をお出しになるお見込であるか、その点を念のために伺つて置きたい。
寛君 結城 安次君 説明員 大藏事務官 (銀行局長) 愛知 揆一君 運 輸 次 官 秋山 龍君 運輸事務官 (海運局長) 岡田 修一君 運輸事務官 (港湾局管理課 長) 松村 清之君 運輸事務官 (鉄道監督局 長) 足羽 則之君 運輸事務官 (鉄道監督局國 有鉄道部長
さて中小企業問題につきましては、昨日記内振興部長といろいろ問答を重ねたのでありますが、從來この問題に対しまして、政府側のいわば宣轉と申しまするか、掛声は相当大きい期待を持てるような御発表であつたのでありまするが、現在までの実質的結果を伺いますると、きわめて微温的で寥々たるものである。この点を非常に私ども遺憾に存ずるものであります。
○佐藤説明員 法務府全体の今年度の実行予算と明年度の要求との関係は、ここに專門の経理部長が見えておりまるするので、経理部長からお答え申し上げたいと思います。
中小企業廳の記内部長に対していろいろ御質疑申し上げるのでありまするが、どうも伺かしらお気の毒でいたいたしいような感じがありますけれども、これも卸職掌でありまするから、元気よくやりたいと思います。よろしく。
通商産業省通商振興局経理部長前野君、中小企業廳振興部長の記内君、経済安定本部貿易局計画第一課長佐藤君、生産局金属課長日高君、以上四人が見えております。なお関係の政務次官、局、課長につきましては、目下交渉を続けております。随時見えられるだろうと思つております。お答えしておきます。門脇君。
委員長 山下 義信君 委員 竹中 七郎君 草葉 隆圓君 委員外委員 穗積眞六郎君 常任委員会專門員 常任委員会專門 員 木村 盛君 説明員 全日本基督教團 社会部長 田崎 健作君 横須賀基督協力 会理事 安村 三郎君 日本赤十字社副
これを言われておりますということは、閉鎖機関処理局の平野という繊維部長さんが、GHQの資産処理局の方から條件付で承認された事柄を、説明をよくして下さいました覚書ができております。その覚書の中にそういうことが謳われております。利益は一割ということになつているわけであります。あとは実費ということになつております。
○原虎一君 近藤次長が兼職を行い過ぎるということになれば、総長、次長、総務部長、これは一貫したものだと思います。だから議事部長というものを誰か外に選ぶか、或いは当分兼務さして置くという方法を講じたらいいのではないか、そういう点については、議長と委員長と相談の上、次の機会にでも原案を作つたら如何ですか。
○門屋盛一君 今議長から近藤次長が事務総長代理としてやるということは、これは至極適当なことでありますが、今近藤次長は、次長と議事部長と総務部長とお兼ねになつておる。今又総長の代理をやらなければならんと、この前の議運で総務部長のあれは前総長から推薦されておるのですが、二つの見方があるのです。
山田 佐一君 門屋 盛一君 小林 勝馬君 藤井 丙午君 兼岩 傳一君 ————————————— 議長 松平 恒雄君 副議長 松嶋 喜作君 ————————————— 事務局側 参 事 (事務次長) 近藤 英明君 参 事 (記録部長
あるいはその次には最前問題になりました財政部長の通牒、これがやはり現実に地方では定員法と同じ首切りを教職員の中にも捲き起している。また小野次官からお聞きしましたところの、地方公共團体の職員に対する首切りの通牒、これもやはり何ら法的根拠のないのに、定員法と同じ首切りを地方で実際において起さしておる。こういうことをやりますと、地方が何のために自治権を與えられておるのかわからぬと思う。
○立花委員 第一部長通牒に定員定額以外の人員は、年度末までに整理せよという趣旨のことをお出しになつておることが、すでに自治庁はそういう措置をおとりになつておるという実証にほかならないと思うのです。だから次官の今言われたことがほんとうの自治庁の意向であるとすれば、部長通牒は即刻お取消しになる必要がある。
そこに部長がおいでになるのですから、やはり部長に言つて、出さないという誓約をはつきりとつておかなければいけないと思います。
それならば議事部長を代えたときに一緒にやるべきであつて、院の構成から言つたら、それだけ困るものを、議事部長のときには急いで決めてしまつて、あとの総務部長は何処からか余り者が出て來るまで待つておるということの合点が行かないわけです。どつちにしても私は保留です。
衆議院と同じように事務次長に議事部長を兼ねさせるという建前にいたしまして、從つて、今までは議事部長があつたのでありますけれども、今度は次長と議事部長と両方兼ねることにいたしましたので、それで片つ方の総務部長の方を空けるということなのです。尚今まで何故やらなかつたかと申されますが、部長級は五人であります。五人しかなくて、そうして一人は事務次長が兼ねることになつております。
○事務総長(小林次郎君) 総務部長を近藤次長が兼ねておりますが、議事部長と総務部長両方でございますので、やはり総務部長を外から補充することが必要だと考えまして、いろいろ銓衡いたしました結果、皆樣方のお手許に差上げてあります芥川治君が適当と考えまして、皆樣方の御承認を得たいというのであります。尚その履歴等はここに書いてありますが、読ませましようか。 〔「いい」と呼ぶ者あり〕
われわれのこの要望によつて実現した邦樂科が今後いかに発展し、どんな成果を得るかということに大きな期待をもつておるのでありまして、その後の経過を御当局から伺い、將來の見通しもつけたいと思いますから、この点詳細に経過の御報告なり將來の御計画を、部長さんからひとつ御説明を願いたいと思います。
東京藝術大学音樂学部長加藤成之君、東京藝術大学事務局長町田稻尾君、同じく会計課長大柳金光君を参考人として、本委員会に出席して、文部行政一般に関する学校問題について御意見を承ることにいたしたいと思いまするが御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕