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11597件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1959-03-06 第31回国会 参議院 内閣委員会 第10号

それは漁族保護の問題と、それから漁民の生活水準の確保の問題と、それから生命の保護の問題、これは北海道の場合には、去年の冬に二つ、避難港の整備不足それから築港の建設が遅滞しているということから、二度避難しそこなって転覆して、人命をたしか十七、八名それからもう一つは十五、六、家族の目の前で死んでいるという事態があるわけです。

横川正市

1959-03-04 第31回国会 衆議院 建設委員会 第14号

第三十五条、これは特殊建築物等避難及び消化に関する技術的基準に関する規定でございます。これの改正につきましては、頻発する災害に対処するため、三階以上の建築物及び第二十八条第一項ただし書きに規定する居室を有する建築物、すなわち、無窓の建築物地下建築物についても、避難施設消火施設等を整備すべきものとしたものであります。  

稗田治

1959-03-04 第31回国会 衆議院 建設委員会 第14号

次に、最近増加傾向にあります地下建築物、無窓工場等につきましても、消火避難等の点から放置し得ない状態にありますので、避難施設消火施設、無窓の居室構造等について所要規制を行い、あわせて、映画館等特殊建築物地下建築物等室内仕上げ防火支障がないようにしなければならないことといたしました。  第二に、都市における建築物に関する制限を整備したことであります。

徳安實藏

1959-02-27 第31回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

そして香港にある中共からの避難民のアパートの林を見て参ったわけであります。高層建築物で、実にりっぱなアパートが、おそらく何十何百となく並んでおる。あの小さな香港の町の郊外に実にみごとなものであありますが、これがほとんど日本ではもう考えられないほどの低家賃で避難民を吸収しておるのであります。

田村元

1959-02-26 第31回国会 参議院 建設委員会 第12号

第三十五条、これは特殊建築物等避難及び消火に関する技術的基準に関する規定でございますが、これの改正につきましては、頻発する災害に対処するため、三階以上の灘築物及び第二十八条第一項ただし書に規定する居室を有する建築物、すなわち無窓の建築物地下建築物についても避難施設消火施設等を整備すべきものとしたものであります。  

稗田治

1959-02-25 第31回国会 参議院 予算委員会 第3号

第一は、九州東南海岸には、細島油津鹿児島港以外に適当な避難港がないが、これら三港湾拡張計画進捗状況は、経済的利用度のほかに、地理的な関係も考慮して促進をはかる必要はないかというのが第一点でございます。  第二点は、延岡方財島の海岸侵蝕進行速度が意外に早く、住民は不安に襲われておる。実情を調査し、実施計画を再検討の上、完成を急ぐ必要はないかということでございます。  

中馬辰猪

1959-02-24 第31回国会 参議院 建設委員会 第11号

それを緩和するということは、敷地を遊ばしておくとか、あるいは増改築に非常に支障を来たすということが一方にあるとは思いまするが、それと同時に、緩和するからには、先ほどのお話にもありましたように、都市計画的に、特に火災の際の消防あるいは避難ということの措置のために、適当な間隔で消防道路をつけるとか、あるいは個々の建物自体を少くとも準防火地域内における建物構造のようにレベルを引き上げる方向へ指導するとか

市川清志

1959-02-18 第31回国会 衆議院 建設委員会 第9号

その池の中に、辛うじてまん中の方に避難をしているのに、それに一枚板を渡そうというのが、今度の新架線でございます。そうすると、今まで安全を守っていた人たちが、それが守れなくなるということになるので、実際に三十万ボルト、その上にまた六万ボルトを、この少数の人たちが被害を受けなくちゃならぬ、あるいは頭の上に乗せなくちゃならぬという、これがこの問題の深刻な点でございまして、この反対は非常に強かったのです。

神近市子

1959-02-17 第31回国会 参議院 建設委員会 第9号

次に、最近増加傾向にあります地下建築物、無窓工場等につきましても、消火避難等の点から放置し得ない状態にありますので、避難施設消火施設、無窓の居室構造等について所要規制を行い、あわせて映画館等特殊建築物地下建築物等室内仕上げ防火支障がないようにしなければならないことといたしました。  第二に都市における建築物に関する制限を整備したことであります。  

遠藤三郎

1959-02-06 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

内訳といたしましては、当省所管港湾事業費が九十一億八千六百十二万一千円、総理府所管北海道港湾事業費が十七億四千七百七十三万九千円、総理府所管離島振興事業費が三億五千六百八十万円並びに労働省所管特別失業対策事業費が四億四千七百万円となっておりますが、これにより三十四年度は外国貿易工業原材料輸送及び沿岸輸送のための港湾北海道東北九州等地方開発計画に対応する港湾離島振興のための必要港湾並びに避難

細田吉藏

1959-02-05 第31回国会 参議院 運輸委員会 第5号

内訳といたしましては、当省所管港湾事業費が九十一億八千六百十二万一千円、総理府所管北海道港湾事業費が十七億四千七百七十三万九千円、総理府所管離島振興事業費が三億五千六百八十万円並びに労働省所管特別失業対策事業費が四億四千七百万円となっておりますが、これにより三十四年度は、外国貿易工業原材料輸送及び沿岸輸送のための港湾北海道東北九州等地方開発計画に対応する港湾離島振興のための必要港湾並びに避難

細田吉藏

1959-01-31 第31回国会 参議院 予算委員会 第2号

運輸大臣より、(1)九州東南海岸には、細島油津鹿児島港以外適当な避難港がないが、これら三港湾拡張計画進捗状況経済的利用度のほか、地理的な関係も考慮し促進をはかる必要はないか。(2)延岡方財島の海岸侵食進行速度は意外に早く、住民は不安に襲われている。実情を調査し、実施計画を再検討の上、完成を急ぐ必要はないか。  

矢嶋三義

1958-12-23 第31回国会 衆議院 商工委員会 第5号

一たび火災が起きた場合に、それを防止しまた群衆を避難せしむる用意はいかにあるか、市場内にある上下水道、便所、塵芥集去の施設その他衛生上の設備を特に考える必要がありましょう。いわんやその中に伝染病等が起りました場合には、個別の小売商店に起りたる場合と異なることも明らかであります。また大衆が一時に寄り集まるのでありますから、時には争闘も起りましょう。

中井一夫

1958-12-22 第31回国会 参議院 文教委員会 第4号

危険だから、婦人を避難さしてもらいたいということを言たのでしょう。それを危険だからこそ、巡査が連れていったのじゃないですか。その危険なる状態を、いささかも措置をとらないでいったということについて、あなたはどう考えておりますか。

岡三郎

1958-12-22 第31回国会 衆議院 外務委員会 第2号

もしあなたがどこかに避難されておって、妻と子が川を渡り、高い金を出して船底で苦しんで夫をたずねてきたとするならば、抱きかかえてこれを迎えるというのが、私は人情というものであろうと思います。

帆足計

1958-12-19 第31回国会 衆議院 文教委員会 第2号

伊豆方面も私の聞き違いでございましたことは非常に幸いでありますが、こういうことは今後も起り得ることなので、全部を鉄筋コンクリートにすることは予算上なかなかできないだろうと思いますが、今申し上げたようにすぐ学校避難所ということになりますので、校舎の一部は少くとも鉄筋にして避難所に利用できるようにして、将来ともそういう災害が起らないよう一そう御留意御指導を願うことを申し添えておきます。

臼井莊一

1958-12-18 第31回国会 衆議院 本会議 第5号

このために、平和な家庭生活を破壊せられ、幼い子供の手を引いて夜陰にまぎれて避難しなければならないという、全くお気の毒な状態まで今日現われているのであります。不法行為人権侵害だけにとどまりません。消防団を動員して学校周辺にピケを張り、警鐘を乱打し、サイレンを鳴らし、教職員の登校を阻止し、のみならず、新聞記者などの第三者の行動までを制約する。

辻原弘市

1958-11-03 第30回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

そこで一つお聞きしたいのは、たとえば第四条でございましたか、避難部分に、「興行場その他多数の者の用に供する施設」、これを解釈されるに、興行場ではなるほど芸能、映画あるいは演劇、こういうものが行われるから、人間の内面的なものであるというふうにお考えになるが、ここの法文の解釈は、興行場一つの例示であってその他の施設にはわれわれは、たとえば「場所」というものを入れてありますのは、公園、広場あるいは例の

西村直己

1958-11-03 第30回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

鵜飼公述人 ただいまの第四条の問題でありますが、私の申しましたのは、たとえば演説会場興行場等に大ぜいの人が集まりまして、そのためにねだが抜ける、だから避難を命ずる、こういうのは明らかに外面的な関係で問題になるわけであります。そのことだけであるならば私は現行法で少しも差しつかえないと思う。今御質問の方は極端な雑踏ということをおっしゃいましたが、これは現に現行法にあるわけであります。

鵜飼信成

1958-11-01 第30回国会 衆議院 外務委員会 第12号

半径百六十キロ以内の住民は全部緊急避難しなければなりません。四百トンのラジウムがこの動力炉の中に充填される。これが爆発したら大へんなことになる。かりに東海村において起きれば、東京都民は緊急避難しなければならないという事態が万一の場合あり得る、こういうものなんです。こういうものについて免責条項をのむなら損害は全部政府が引き受けましょう。

岡良一