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115件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-04-10 第118回国会 衆議院 予算委員会 第7号

その後、オーストラリアのエバンス外務大臣が提唱したカンボジア和平の構想、それからまた、インドネシアのアリ・アラタス外相の提案しているインドネシアにおける四派を含めたカンボジア和平会議、こういうものの経過をずっと見ておりまして、私がどういうふうな話がその結果であったかということを率直に申し上げると、日本は、この四派がお互いに話し合いをして暫定的に選挙管理内閣をつくる、そうして、国連の監視下で民主的な選挙

中山太郎

1989-05-15 第114回国会 参議院 予算委員会 第9号

もとより、野党としましても緊急に処理すべき課題は処理するとして、やはり早期に解散選挙をして、これはもう暫定内閣選挙管理内閣でありますが、改めて国民に信を問うて、そこから政治改革なり政治不信の克服をスタートさせるべきだというのが私の気持ちであります。その点、総理の感想を伺っておきたいと思います。

矢田部理

1984-04-13 第101回国会 衆議院 文教委員会 第7号

阿部政府委員 先生も御案内のように、既に柴田理事長が退任されてしまって、現在は理事長事務取扱以下残りました全員で、四名の理事によっていわば選挙管理内閣的な状況にあるわけでございますので、その段階でいろいろな懸案を片づけるということは事実上難しいところはあろうかと思うわけでございます。

阿部充夫

1976-09-28 第78回国会 参議院 本会議 第5号

第一に、あなたの政治ルール自民党ルールから議会ルールに戻し、第二に、政治威信回復の大前提であるロッキード究明に姿勢を改め、そして第三に、憲政の常道を踏み、野党第一党の社会党選挙管理内閣をゆだね、名誉をかけて国民審判に問うべきであります。(拍手)あなたが一党独裁のおごりを捨て、謙虚にこの道を選ぶなら、一転憲政史に残る宰相となることに拍手を惜しむものではありません。

上田哲

1972-11-10 第70回国会 参議院 予算委員会 第3号

日本国憲法は、フランス憲法のような選挙管理内閣規定を設けていないので、明文上違憲とまでは私は申し上げかねますが、憲法六十九条以下七十一条までの規定の精神より見るとき、内閣に信任を与えた衆議院解散により、なくなってしまうのである。ただ、行政に空白が生じてはならないから、内閣は引き続きその機能を果たさしめているにすぎない。

足鹿覺

1972-04-13 第68回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会地方行政委員会法務委員会連合審査会 第1号

今度はあなたが、もうここで、またあと内閣自民党で続かせるということではなくして、選挙管理内閣をわれわれにつくらせる。やりなさい。総辞職をして、すぐ総理大臣は選ばなければならない。そのときに総裁として長い目で見たら、ほんとうに大局に立って考えたならば、総裁としてはここでひとつかえなければならない。野党連合内閣をつくらせて選挙管理内閣をつくらせる。

三宅正一

1972-04-13 第68回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会地方行政委員会法務委員会連合審査会 第1号

それを選挙管理内閣社会保障ができぬ。そうして、少なくとも国民は、社会党にまかせれば、あなた方の党でやった社会保障よりは、平和政策だって何だって、それは少なくとも軍備の増強などは押えるということについての信頼感はあると思うのであります。私はそういう意味において話をしたのであります。  私は、この意味におきまして、ひとつほんとう佐藤さんが最後をきれいにしなさい。

三宅正一

1972-04-13 第68回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会地方行政委員会法務委員会連合審査会 第1号

その次の、いわゆる選挙管理内閣をつくれ、こういうお話ですが、私は、選挙管理内閣をつくると言いながら、同時に社会保障をもっとやるとか、何もやるかにもやる、平和外交を進める、これはもう選挙管理内閣じゃないな、そこまで政権がほしいのかなと実は思ったのですが、政権の授受、このでき方は、ちゃんといままで国会が、総理任命権がございます、したがって、これを乱るような形で、幾ら都合がいいからといってそういう方向には

佐藤榮作

1966-05-14 第51回国会 衆議院 本会議 第51号

そして、引き続いて構成される野党第一党の選挙管理内閣のもとにおいて、衆議院解散、総選挙を断行し、国民の新しい審判のもとに、政治、経済「外交政策方向を一新すべきであります。これこそまさに天の声といわなければなりません。(拍手)  以上の理由により、私は佐藤内閣の即時総辞職、退陣を要求して、内閣不信任案に対し賛成の討論を終わります。(拍手

赤松勇

1958-12-19 第31回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

辞職をして、あと選挙管理内閣を作り、その選挙管理内閣衆議院解散をやるというなら話がわかるのでありますけれども、自己の失敗を議会になすりつけて、そうして内閣は総辞職しないで、そのまま議会解散をやるということは、民主主義ルールに全く反しておる、こういうふうに私は考えるわけであります。  

赤松勇

1957-02-28 第26回国会 衆議院 本会議 第14号

これは世論が岸内閣暫定内閣選挙管理内閣と断定しているからでございます。(拍手)これを、一片形式論なり、一片公式論なりとして、一笑に付し去るつもりでございましょうか。  思うに、一昨年保守合同の上に居すわった鳩山内閣、ここに問題の根源がございます。以来三たびの政権たらい回し、ここに問題の成熟がございます。

細迫兼光

1957-02-27 第26回国会 参議院 本会議 第9号

社会党は、一昨日、党声明を発表いたしまして、われわれの見解を明らかにいたしておるのでありまするが、その眼目とするところは、岸内閣選挙管理内閣である、すみやかに国会解散して信を国民に問うべきである、このように申しておるのであります。政権移動は、総選挙によって国民の総意に基いて決せられなければならない、このことは民主政治の原則であります。

荒木正三郎

1956-12-12 第25回国会 衆議院 外務委員会 第9号

今のことは大事なことでございますから、まあ今の政界の常識として鳩山内閣は近くくずれ去る、従って重光外務大臣も消えてなくなる、こういうことだと思いますから、われわれとしてはこういう政治的な問題については、社会党内閣に民主的に渡されて、それで選挙管理内閣になるか、あるいは不当にも自民党たらい回しになるかわかりませんが、いずれにしても時期が次の内閣にかかるわけです。

穗積七郎

1956-11-30 第25回国会 衆議院 予算委員会 第1号

やはり民主政治のあり方は、あくまでもそういう政権たらい回しはいけないのだ、選挙によって国民に信を問うてやるべきだ、そのためにいわゆる鳩山選挙管理内閣を作って、選挙をやるという社会党との話し合いで、社会党もあなたも了解をし、それで第一次鳩山内閣ができたのじゃないか。それですぐ選挙をやったじゃありませんか。そういう当時の考え方と現在は違うのですか。

小平忠

1956-02-27 第24回国会 衆議院 予算委員会 第13号

そのときには選挙管理内閣、暫定内閣であります。選挙が済むまでの暫定内閣であったのであります。その次は第一党百八十五名にはなったのでありますが、過半数には達しません。過半数に達しない場合には、当然そこに新しい一つの行き方を考うべきであったと思うのでありますが、百八十五名の少数をもって暫定政権を作りました。そのあと今度は自由党と民主党が合同いたしまして、第三次鳩山内閣ができました。

淺沼稻次郎

1956-02-24 第24回国会 衆議院 予算委員会 第12号

だから国民鳩山総裁がかわってほかの総裁ができたときは、鳩山内閣解散をもって国民に次の内閣を訴えるのか、あるいは鳩山内閣が総辞職をして、次の二代目の総裁が一応選挙管理内閣を作って、それが総選挙をやって、鳩山さんが今回おやりになったような形で進むのか。今回あなたが内閣お作りになったときは、いわゆる吉田内閣が総辞職をして、あなたは選挙管理内閣を作られて総選挙になったのです。

今澄勇

1956-02-16 第24回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

第四に、やはり五ヵ年計画との関係において、住宅建設計画の点について一言申し上げたいのでありますが、昨年の二月総選挙の前に、いわゆる選挙管理内閣でありました当時の鳩山内閣が、住宅四十二万戸建設という公約をなされました。私も最初それを新聞で拝見いたしましたときには、ほんとうに四十二万芦新しく政府が何らかの援助をして、あるいは直接にお作りになるのかと思ってびっくりしたのであります。

都留重人