運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7148件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-02-09 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第5号

佐竹(新)委員 正式のこの委員会で、私が先ほど質問いたしまして呉の川南造船所、水野造船所、これらに関係します拂下げのとき、不正拂下をいたしまして相当多額の金額をもうけておるということは事実でありまして、すでに廣島縣の経済防犯課を中心としてこれの手入れをしておるのでありますが、私が廣島縣で聞いておる範囲内によりますと、事があまり大きく拡大するために、この事件をもみ消すような状態なつておるということを

佐竹新市

1948-02-04 第2回国会 参議院 本会議 第11号

秋田市から一里程の所に造船工場がありまして、それを專ら使つておりますが、三百七十万円の施設を以てやつておりますが、大部分できて行きつつありますが、入浴施設などがまだ急がれております。配給品は大体行渡つておりまして、生活に直接の難儀はないようでございます。農業者勤労意欲は佳良であります。現在では大部分日稼ぎ状態であります。

中平常太郎

1948-01-30 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第2号

わが海運は戰爭中非常な打撃を受けまして、ごく大ざつぱに申し上げますと、六百三十万トンほど船をもつておりましたのに、いわゆる戰時標準型と申しまする急造船を戰爭中に三百万トンつくりまして、総計九百三十万トンのうち、八百万トンほど戰爭で喪失いたしたのでございます。從いまして残りました船は約百三十万総トンでありまして、その中の七割ないし七割五分が戰時標準船でございます。

秋山龍

1948-01-28 第2回国会 参議院 決算委員会 第1号

これは賠償物件所管官廳軍工厰大藏省民間一般工場商工省造船所は運輸省、それぞれの所管の役所で作業責任を持ちまして、それが解体梱包作業の具体的な計画を立てまして、実施責任を持つておるわけであります。解体梱包ができまして輸送段階になりますと、運輸省が全責任を持ちまして所定の港まで輸送をするということになつております。

島津久大

1948-01-28 第2回国会 参議院 司法委員会 第3号

山口は戰時中若松造船に大勢出しておつたのでありますがそれが皆引揚げて参りましたので、所内作業をさせなければならんのですが、これも思わしい仕事がなくてやつておらないのであります。更に岩國少年でありますが、ここでは後で申上げますけれども、敷地が僅かに二千九百坪しかないのであります。それでまあ運動場なんというのは猫の額程しかない、そこに発育盛り少年を入れて專ら屋内作業をやらせておるわけであります。

巣山末七

1948-01-28 第2回国会 参議院 司法委員会 第3号

現在所内作業としましては、木工一千百五十五名、裁縫工五百三十一名、印刷工三百五十一名金物工六百七十五名、竹細工の竹工二百七十四名、革細工革工が六百四十三名、紙細工が千百三十一名、藁工が五百十四名、刑務所復旧に要する営繕工が五百二名、刑務所警備夫二千四百八十九名、その他三千九百十八名、計二千百八十六名でありまして、構外作業は土工一千四百五名、荷役運搬三百八十名、農耕八百二十名、製炭伐木二百四十五名、造船四百五十名

伊江朝睦

1948-01-28 第2回国会 衆議院 本会議 第9号

現在までのところ、九百余の管理指定を命ぜられた施設は、軍工場大藏省民間工場商工省造船運輸運輸省研究機関文部省それぞれ実施責任官廳なつて、これが保全に努めつつある次第であります。昨年十月、まず一部として十七の軍工廳機械引渡命令があり、今月、中國船二隻、オランダ船一隻の引渡しを了し、引続き二万台の荷造りを二月中に終わる予定であります。これは軍工廠の約一割くらいに当たります。  

竹山祐太郎

1948-01-27 第2回国会 衆議院 決算委員会 第1号

それに対應いたしまして、政府部内で所管をわけましで、軍工廠関係大藏省民間工場商工省造船施設運輸省研究所関係文部省、こういうように各省でその施設保安管理に任じておるのであります。  次に昨年の夏になりまして、賠償がいよいよ実施段階にはいりまして、賠償撤去準備指令が発せられ、十月になりまして、具体的に軍工廠の一部の撤去の正式の指令に接しております。

島津久大

1947-12-08 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第27号

   大藏政務次官  小坂善太郎君    大藏事務官    (國有財産局    長)      船山 正吉君    厚生政務次官  金光 義邦君    厚生事務官    (保險局長)  宮崎 太一君    運輸事務官    (海運總局長    官)      有田 喜一君    運 輸 技 官    (海運總局港灣    局長)     後藤 憲一君   説明員    運輸事務官    (船舶局造船

小野哲

1947-12-08 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第43号

(第九五號) 一一 常磐線松戸我孫子間電車化促進に關する陳    情書    (第二〇二號) 一二 被買收鐵道民營還元に關する陳情書    (第二三    八號) 一三 元鳥取氣象觀測所の拂下又は貸下の陳情書    (第二四六號) 一四 鳥取市八鹿町間國營自動車開設に關する陳    情書    (第二四八號) 一五 鹿兒島市種子ケ島間國營航路開設に關する    陳情書(第二四    九號) 一六 造船技術

会議録情報

1947-12-08 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第29号

一 鐵鋼、非鐵金屬、石油その他の重要鑛物の採掘又は精錬に關する事業  二 發電、送電又は配電に關する事業  三 鐵鋼、セメント又は肥料の製造に關する事業  四 造船又は鐵道車輛製造に關する事業  五 紡績、製絲又はパルプ若しくは洋紙の製造に關する事業  六 海運鐵道、軌道小運送その他の運送に關する事業  七 放送、郵便又は通信に關する事業  八 鐵道郵便通信その他の産業で現に國營に屬するもの

稻垣平太郎

1947-12-08 第1回国会 参議院 本会議 第65号

)  第四三 戰災都市復興対策に関する陳情委員長報告)  第四四 公立学校人件費全額國庫負担とすることに関する陳情委員長報告)  第四五 新制高等学校実施促進に関する陳情委員長報告)  第四六 勤勞青年定時制高等学校設置に関する陳情委員長報告)  第四七 教員勤務地手当増額等に関する陳情委員長報告)  第四八 鹿児島縣國立癩研究所設置することに関する陳情委員長報告)  第四九 造船技術

会議録情報

1947-12-08 第1回国会 参議院 本会議 第65号

陳情第三百三十八号造船技術振興方策に関する陳情は、我が國海運本格的再建を図るためには、造船技術画期的進行を期する必要があるから、船舶技術中央審議機関設置、その他研究機関整備並びに技術研究意欲昂揚等につき、有効適切な措置を講ぜられたいというのでありまして、審議の結果は大体この線に沿うて願意の実現に努力せられたいとして、内閣送付と決定いたしました。  

小野哲

1947-12-08 第1回国会 参議院 本会議 第65号

ところがそれは第一次、第二次、第三次と順調に進みましたけれども、第四次の計画で不許可になりまして、非常に造船業者も漁業者も困難いたしましたのであります。それでこれを根本的に調査いたしまして、その困窮を打開するというために、七月二十九日に議長の承認を得まして、加藤常太郎君が小委員長として鋭意調査に着手いたしたのであります。

木下辰雄

1947-12-06 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第26号

に關する請願(第  百九十五號) ○舊南海鐵道山手線拂下げに關する請  願(第二百三號) ○四國循環線全通促進竝びに九、四  連絡省營航路運航に關する請願  (第二百十二號) ○後藤寺糸田兩鐵道線拂下げに關す  る請願(第二百十五號) ○四國循環線全通促進竝びに九、四  連絡省營航路運航に關する請願  (第二百十七號) ○西彼杵半島陸海運交通整備に關  する請願(第二百二十二號) ○造船技術

会議録情報

1947-12-06 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第28号

になりましたので、運輸行政に対する抱負経綸はいずれ又お伺いする機会があると存じまするが、先ず大体論として承つておきたいことは、我が國は御承知通り細長い島國である、でありまするから將來運輸交通に対しましては、縱貫鉄道、即ち長距離は乘客本位で、貨物は成るべく海運による、横断鉄道も勿論貨物も乘客も鉄道によらなければなりませんが、御承知通り戰前に我が國の船舶は約六百万トンありまして、戰時中に約三百万トンの新造船

板谷順助

1947-12-05 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第25号

に關する請願(第百  九十五號) ○舊南海鐵道山手線拂下げに關する請  願(第二百三號) ○四國循環線全通促進竝びに九、四  連絡省營航路運航に關する請願  (第二百十二號) ○後藤寺糸田兩鐵道線拂下げに關す  る請願(第二百十五號) ○四國循環線全通促進並びに九、四  連絡省營航路運航に關する請願  (第二百十七號) ○西彼杵半島陸海運交通整備に關  する請願(第二百二十二號) ○造船技術

会議録情報

1947-12-04 第1回国会 衆議院 決算委員会 第27号

一つは昭和二十年の終戰時におきまして、四國にありました香川造船機株式會社というのに、戰都中陸軍造兵廠で注文をしておりました木造船終戰後の支拂に關する問題でございます。これは木造船を二十隻注文しているのに對しまして、うち百萬圓は前に概算拂いとして拂つてつたのに、終戰後さらに追加をいたしまして百萬圓、合計二百萬圓拂つたという事件でございます。

遠藤武勝

1947-12-04 第1回国会 衆議院 決算委員会 第27号

なお會計檢査院排難事項につきましては、ただいま政府委員からその要點を御説明に相なりましたのでありますし、檢査院の報告意見と同じ御意見のようでありますので、重ねて御説明することは省略させていただきたいと存じますが、先ほど説明になりました院軍造兵廠香川造船造機株式會社に支拂いました二百萬圓の件は、檢査報告の二十九ページ、三十ページに掲げてあるのでありまして、そのうちの百四十萬圓が過拂になつておるのでございまして

東谷傳次郎

1947-12-04 第1回国会 衆議院 本会議 第71号

赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律   健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律   國民医療法の一部を改正する法律   毒物劇物営業取締法   船員法戰時特例を廃止する法律   造船事業法を廃止する法律   全國選挙管理委員会法 一、昨三日議長において、次の常任委員の辞任を許可した。   

松岡駒吉

1947-12-03 第1回国会 参議院 本会議 第61号

委員長報告)  第三 健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第四 國民医療法の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第五 毒物劇物営業取締法案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第六 医藥部外品等取締法案内閣提出)(委員長報告)  第七 船員法戰時特例を廃止する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第八 造船事業法

会議録情報

1947-12-03 第1回国会 参議院 本会議 第61号

小野哲君 只今議題となりました船員法戰時特例を廃止する法律案及び造船事業法を廃止する法律案に関する運輸及び交通委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  船員法戰時特例を廃止する法律案及び造船事業法を廃止する法律案は、おのおの十一月二十八日に委員会に付託せられたのでありますが、予備審査を含めて十一月二十六日、同じく二十八日及び十二月一日の三回、両案共一括議題として審査いたしました。

小野哲