2021-05-12 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
透明性ということをずっとおっしゃっていましたけれども、こういう組織に任せて、国費の増大を招きませんか。
透明性ということをずっとおっしゃっていましたけれども、こういう組織に任せて、国費の増大を招きませんか。
やはり、過剰債務の問題であったりとか透明性の問題、開放性の問題、インフラの整備においては、こういったことも重要である、こういった認識でも一致をすることができたと考えております。
ALPS処理水の処分については、これまでも、中国を含みます国際社会やIAEAなど国際機関に高い透明性を持って積極的に情報提供してきております。今回決まったのは基本的な方針であります。
同法案の政府原案では、国及び地方公共団体の役割に関する規定が、国民の利便性の向上並びに行政運営の簡素化、効率化及び透明性の向上を挙げるにとどまっていました。
だから、この取引機会の創出の促進ということだけ書かれてしまうと、とにかく機会をつくればいいのか、そこに公平性や透明性というのが置き去りにされないかどうかが心配なわけですけれども、この振興基準の中では、どのような考え方でこの部分を担保しようとしているのか、最後に簡潔に御答弁いただければと思いますが。
プラットフォームにかかる法的義務というのは、はっきり言ってそんなに重いものではなくて、経産大臣に対する報告義務であったり、苦情の申立て制度を設けることであったり、その年間の苦情の件数と内容がどういうものであったのか報告書をまとめるであったり、そういった内容ですので、仮に特定プラットフォームというふうに指定されたとしても、それほど企業側にとって何か大きな義務が発生するものではないですし、本当に公正性と透明性
先日の本会議でも大臣に対して質問させていただきましたが、私が持っている懸念は、この仲介事業者が間に介在することによって、これまでの取引ネットワークの形が大きく変えられて、そして、取引機会を創出してもらえる事業者がいる一方で、失ってしまう事業者も出てきやしないか、そして、取引先の選定基準が透明性、公平公正性が担保されなければ、いつも同じような事業者に仕事が回り、全然回ってこない事業者が出てきてしまうんじゃないか
もしかしたら、透明性は増し、皆さんの理解は得やすくなる可能性は少なからずあるというふうに理解を、私自身は考えます。 それから、もう一点、何でしたかね、(発言する者あり)情報公開ですね。
今回の改正についての評価と学長選考の在り方について、公平性、透明性、大学の自主性を担保するためにはどうあるべきかとお考えでしょうか。
このまさに学生を主眼とした学内ステークホルダーによる意向投票の結果を最大限に尊重する、これ非常に賛成するところなんですが、その最大限尊重するに足るやはり透明性、信頼性、多様性というのもこの選考過程、意向投票には必要だというふうに考えるんですが、参考人のイメージされるこの意向投票のあるべき姿というのがもしあれば教えてください。
また、今回の改正法案では、添付書類の省略等の登録手続の簡素化、行政機関等における登録等の処理の効率化、登録情報の正確性の確保、最新化、マイナポータルを活用した資格証明ということで、マイナポータルを活用した資格証明などは御本人さんが当然されることでございますので、そういうことで登録データへのアクセス、また登録データへのアクセス記録も残るようになりまして、データ管理の透明性の向上にも資すると考えているところでございます
先ほども政府参考人からお話がありましたとおり、住基システム等との連携を図ることによってその登録データのアクセス記録が残るようになって、データ管理の透明性も向上するというふうに思います。
○矢田わか子君 しっかりとルール作りをし、透明性を高めて、民間の力も活用しながらの推進をお願いしたいと思います。 ありがとうございました。
またさらに、規制改革推進会議は有識者会議でございまして、委員、専門委員が自由に議論を行い、その議論の過程をできるだけ公開する中で透明性のある議論を行うとともに、答申等の決定に当たっては、個別の委員というよりは会議体としての意思決定をしているというところでございます。
○徳永エリ君 全国展開を前提としないと、これは山田先生もおっしゃっておりましたけれども、是非ともそのような状況の中でニーズと問題点の調査をしていただきたいと思いますし、農林水産省と話し合いながらというところが非常に気になっておりまして、いいじゃないですか、農水省は農水省で調査すれば、内閣府は内閣府で調査すればいいわけですから、その調査結果をすり合わせてまた検討すればいいわけですから、そこは透明性のある
円滑な合意形成や透明性の確保に関する仕組みは重要であり、今後、御指摘の論点も踏まえ、具体的な制度の運用に向け、省令や実行計画のガイドラインについて検討してまいります。 太陽光パネルを始めとした再生可能エネルギー発電設備の設置場所についてお尋ねがありました。
透明性がある形で、そして、聞いていただきたい、必ず聞いていただきたいということを強く申し上げておきたいと思います。
これを受けて、当庁におきましては、難民認定制度の透明性向上の観点から、現在、御指摘のような明確化の作業を行っているところでございます。 この点につきましては、当庁が把握している情報には限りがございます。
○上川国務大臣 今次長から答弁をしたとおりでございまして、この規範的要素の明確化、これによりまして、難民のより適切、迅速な認定、そして判断の透明性、これが確保されるということでございます。申請者サイドから見てみましても、それは大変、適切な申請にもつながるものというふうに考えております。 今、UNHCRが発行する諸文書等という話がございました。
そもそも、この刑事視察委員会については、平成十五年の行刑改革会議で、行刑運営の透明性の確保ということで提案されたものでございますので、そういう趣旨を踏まえながら、今後も、その透明性の確保の趣旨に合うように、この提案箱についての関係につきましても継続的に検討していきたいというふうに思います。
個人情報の取扱いに対する監視、監督体制の整備は、公的部門の個人情報の取扱いの透明性を高め、その保護を強化するものであり、監視社会に陥らないための権力の監視の必要条件であると考えます。 デジタル社会形成基本法案の第十条は、信頼性のある情報の自由かつ安全な流通の確保を基本理念の一つとして掲げていますが、今般の個人情報保護法制の見直しは、まさにその法的基礎をつくるものと考えております。
現在、EUでAIの規制に関する議論がまた盛り上がっておりますけれども、その中では、特に、公共的な場所での顔認証をとりわけ刑事司法に関わる執行機関が使うということはまさに監視になりやすいので、それについては全面的に禁止するであるとか手続的な透明性を高めるであるとか、そういったことが必要になるだろうと。
改正案につきましても、在留特別許可の透明性を高めるための事項として、家族関係等の考慮事項を法律で明示することといたしております。子の利益につきましても、この家族関係、又は人道上の配慮の必要性に含まれるものと考慮されることとなるところでございます。
○串田委員 今大臣が透明性というふうにおっしゃってくださったので、だから、透明性という限りは、差し障りのないところは全てやはり開示して、そして、正々堂々、正面から、この改正案が正しいかどうかというのを考えましょうよ。何か、見せたら具合が悪いような感じに、やはり誰もが思いますよ。
何が透明性だという話ですよ。 ちょっと法務省にお聞きしますが、五人、これは誰ですか。そして、この五人の方と入管庁は契約を結んでいるというお話を聞いたんですが、事実ですか。さらに、どんな契約を結んでいるんですか。
これまでも、経済産業省と連携し、大学における機微技術の管理が徹底されるよう取り組んでおりまして、大学における輸出管理担当部署や関係規定の整備の状況の調査をし、報告を求めてまいりましたが、さらに、昨日開催された統合イノベーション戦略推進会議において研究インテグリティーの確保に係る対応方針が決定されたことも踏まえて、この方針の確実な実行のため、御指摘の点につきましても、研究活動の透明性確保の観点から、関係府省等
正確かつ迅速な漁獲量の把握は非常に重要であると認識しておりまして、今後、改正漁業法に基づく数量管理を基本とした資源管理を実施していくに当たり、管理の透明性の確保、これが重要と考えています。 我が国としてどのような取組が可能か、しっかり検討をしていきたいというふうに思います。
まず、一帯一路につきましては、委員からの御指摘がございましたとおり、債務の持続性、透明性、開放性、こういったものが確保された上で進めていく、こういう認識でございます。 日本としては、ODA、政府開発援助を通じた協力、あるいは世銀、ADB等の国際金融機関とも連携しながら、ジョージアを含めまして、開発途上国の経済発展に貢献してまいりたい、このように考えております。
委員御指摘の、公衆による意見提出の手続、いわゆるパブリックコメントに関する努力義務規定につきましては、投資環境の整備における透明性の確保を図るものであり、我が国としては、これを含む我が国の投資家の保護に資する規定をできる限り盛り込むように、投資協定の交渉に臨んできております。
国民から見てそれは単なる利益誘導じゃないんですかと言われるようなことがあってはならないので、手続の公正性や透明性というものが問われるし、そしてまた、制度の仕組み方としても、この前から私が申し上げているとおり、委員や専門委員、あるいはかつて委員や専門委員であった方がその職を離れてから何年間たつまではという形で規制改革要望はできないよというふうにすべきではないのか、利益相反が起こらないようにすべきではないのか
規制というのは必要だから置かれているわけで、その規制を改革する、あるいは緩和するに当たっては、正当な理由、そしてまた民主的なプロセス、手続、公正性、透明性というものが問われるんだろうというふうに思うんですよね。そのプロセスについて疑義が本件については生じているわけで、その説明責任をしっかり政府は果たさなければならないというふうに思うんです。
だけれども、大臣、さっき申し上げたように、当事者が規制改革要望をして、そして元委員だった方の利益と相反するというようなことが疑われるようなことがあったら、それは国民から見て公正性とか透明性に疑義が生じるので、その部分については規制改革をちょっと見直した方がいいんじゃないでしょうかと。
さらにまた、高値が出るのは市場ですから仕方ないとしても、それが続くということがやはり異常ということでもありますので、その原因も含めて、市場はどうあるべきかということをしっかりと透明性を持ちながら調査をし、また公表もしてまいりたいと思っております。
この報告書では、子会社からの発注の透明性確保として、工事の発注、契約手続等に係る不適切な運用を禁止することを目的とした、子会社に対するルールの見直しなどの取組が記載されているものと承知をしております。
十二月十四日の委員会より審査を開始し、グループ全体で、工事の発注・契約に係る業務の適切性および透明性を確保しています。」こう言っているわけですよね。 でも、この「グループ全体で、工事の発注・契約に係る業務の適切性および透明性を確保しています。」と言いますけれども、今回の告発を受けた関西電力の対応のどこが透明性なのかということになります。
○宮路大臣政務官 行政評価、そして一番大事なのは、しっかりと透明性が確保され、その中で外部の目が行政に行き届くことであろうと考えております。 そのため、地方行政制度におきましては、地方公共団体の長に対する監視の仕組みとして、地方議会、内部統制制度、監査委員による監査、住民監査請求、住民訴訟、そして外部監査制度などが地方自治法において規定されております。
発言者名はもうインターネットまで公開すると、透明性を担保していただく大変大事なことだと思います。
当該職員も民主党政権下で採用されましたんで、私、そのときの経緯詳しくいまだ分からないんですけれども、しかし、仕事ぶりは、誤解を恐れず申し上げますけれども、しっかり働いているし、そこはバランスを持って対応していると、こう思っておりますので、今後の大きな課題として、この大切な教科書を作っていく、その調査官やその選び方については、御提案のあったような透明性を持った方法というものもしっかり考えていきたい、そう