2019-11-18 第200回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
また、原子力災害被災地域では、住民の帰還や移住の促進のための環境整備、福島イノベーション・コースト構想を軸とした産業集積、事業者、農林漁業者の再建、風評の払拭などについて、復興・創生期間後も中長期的に対応することが必要です。
また、原子力災害被災地域では、住民の帰還や移住の促進のための環境整備、福島イノベーション・コースト構想を軸とした産業集積、事業者、農林漁業者の再建、風評の払拭などについて、復興・創生期間後も中長期的に対応することが必要です。
支援対象とするなど、被災者の方々のニーズに応じた自宅再建等の支援、宅地内や町中の廃棄物、土砂について、年内をめどとした生活圏内からの撤去、地域鉄道の代行バスの運行や被災鉄道の復旧への支援を始めとした地域住民の方々の交通手段の確保、中小企業等が明日への希望を持って事業再建に臨めるよう、グループ補助金等による寄り添い型支援、とりわけ東日本大震災からの復興途上にある事業者に対する手厚い支援制度の創設、農林漁業者
支援対象とするなど、被災者の方々のニーズに応じた住宅再建等の支援、宅地内や町中の廃棄物、土砂について、年内をめどとした生活圏内からの撤去、地域鉄道の代行バスの運行や被災鉄道の復旧への支援を始めとした地域住民の方々の交通手段の確保、中小企業等があすへの希望を持って事業再建に臨めるよう、グループ補助金等による寄り添い型支援、とりわけ、東日本大震災からの復興途上にある事業者に対する手厚い支援制度の創設、農林漁業者
また、同じく十一月七日に公表されました被災者の生活と生業の再建に向けた対策パッケージでは、農林漁業者の支援においても、グループ補助金等も活用しつつ、柔軟かつきめ細かく対応する旨が盛り込まれており、政府一体となって、地元の意向をお聞きしながら、来年の営農に影響が出ないよう、被災地に寄り添って引き続き丁寧に対応をしてまいりたいと考えております。
しかしながら、農林漁業者を始め関係者の皆さんは不安や懸念を持っておられるのも事実でございます。それを払拭をするためには、今日一時半からという予定のようでございますけれども、九州地区での説明会が開かれているようでございますけれども、関係者にその内容を十分理解をしていただくということと併せて、農林水産業の生産基盤の強化ということが非常に重要でございます。
大臣、その改訂のポイントと意義について、言える範囲で結構でございますので、我が国の農林漁業者を始め、国民の漠然とした懸念を払拭するような分かりやすい丁寧な御説明をお伺いしたいと思います。
委員御指摘の点も踏まえまして、引き続き、農林漁業者の方々へきめ細やかな説明を行ってまいりたいというふうに考えております。
この中には、中小企業者等に対する新商品の製造ラインへの転換等も含めたグループ補助金等による寄り添い型支援、被害を受けた果樹園における省力・効率的栽培法による営農再開支援、そして、これは原形復旧にとどまらない、今まで原形復旧でありますが、言わば、災害が非常に激甚化している中においてはそれに耐え得るものでなければいけませんから、原形復旧にとどまらない被災した河川等の改良復旧など、被災した中小事業者、農林漁業者
TPP協定の枠内で決着をしたということでありますが、一方で、農林漁業者の方々のやはり不安もあるのもまた事実でございます。 TPP11、そして日米貿易協定、日EU・EPA、様々な協定が締結されるという中で、この農林漁業者の方々の不安を解消するためにしっかりと対応していく必要があると思いますが、農水大臣にお伺いしたいと思います。
関係省庁と連名で、先月十三日に日本政策金融公庫の国民生活事業本部及び中小企業事業本部、並びに商工組合中央金庫に対しまして、また、十五日には日本公庫の農林水産事業本部に対しまして、それぞれ台風第十九号に伴う災害に関する当面の貸付業務についての配慮要請を行ったところでございまして、その中では、中小企業・小規模事業者、農林漁業者等の資金繰りに重大な支障が生じないよう、窓口における親身な対応、適時適切な貸出
その上で、先月二十日の非常災害対策本部会議において、安倍総理の方から、精魂込めて育てた作物が泥水にまみれ、店舗や工場、機械設備が浸水によって大きな被害を受け、また自宅なども被災する中で、多くの農林漁業者、中小・小規模事業者の皆さんが事業再開への気力を失いかねない厳しい現実があるというふうに発言をされておられます。
地域ごとの特性も踏まえながら、被災者向けの住まいの確保、廃棄物、瓦れき、土砂の処理、農林漁業者や中小・小規模事業者の事業再開に向けて、被災地からの要望を丁寧に伺いながら、政府一丸となって支援策の具体化に取り組み、速やかにパッケージの取りまとめを行いたいと考えてございます。 昼よりももう少し時間が掛かるかと思いますが、もう少しお待ちくださいませ。
輸出に意欲ある農林漁業者に対しましては、その経営規模の大小にかかわらず、それぞれの状況に応じまして支援を講じていくことが重要だというふうに考えております。 本法案の輸出事業計画の認定を受けない場合も当然想定されるわけですが、その場合であっても、通常の条件のもとで予算措置、金融措置の対象として支援をしてまいります。
こういうことがないと続けることができないので、一回、ワンパンチで終わってしまうような輸出では、この国の将来というか、将来的にふやしていこうという輸出には到底ならないわけなので、その辺も含めてトータルでさまざまな支援、それこそ、農林漁業者の方が実際に出ていくか、あるいは農協単位で出ていくか、あるいは商社と一緒にやるかは別ですけれども、特に、まだやっていないような農林漁業者の方に促すということであれば、
先ほども大臣おっしゃったように、生鮮に近い、加工度の低い農林水産物の輸出や需要がふえなければ、当然、生産者、農林漁業者の所得には貢献しないわけでございます。やはり農林省としては、まずは生産者、農林漁業者の所得をしっかり安定的に確保できるような、そういう取組をしていくことが、私は農林水産省としては大事だというふうに考えております。
地域ごとの特性も踏まえつつ、被災者向けの住まいの確保、廃棄物、瓦れき、土砂の処理、農林漁業者、中小・小規模事業者の事業再開に向けて、被災地からの要望を丁寧に伺いながら、政府一丸となって支援策の具体化に取り組み、今週中にも生活となりわいの再建に向けた対策パッケージの取りまとめを行いたいと考えてございます。
災害に関する支援対策については、この逆引き事典の活用だけでなくて、被災農家のニーズに応じて活用できる、台風や大雨等に被災された農林漁業者の皆様へという資料を、新たに台風十五号の被害から作成しております。これをウエブ上に掲載するとともに、被災地域において本省及び地方農政局等による説明会をきめ細かく開催し、支援対策の周知に今努めているところでございます。
そして、被災された方々が離農されることなく一日も早くなりわいを再開できるよう、農林漁業者のニーズを丁寧に聞いて万全の対策を講じてまいります。また、収入保険や農業共済など災害の備えとして活用できる施策を現場へ十分御理解いただく努力をしたいと考えています。 以下、農林水産行政に関して、私の基本的な考え方について申し述べます。
江藤大臣を始め加藤副大臣、また河野大臣政務官、藤木大臣政務官とともに、農林漁業者の所得向上を実現し、農林水産業を持続的に発展させるべく全力を尽くしてまいりたいと思います。 江島委員長を始め委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
農林水産省といたしましては、被災された方々が離農されることなく、一日も早くなりわいを再開できるよう、農林漁業者のニーズを丁寧に聞いて、可能な限りの支援を検討してまいります。 被害を受けた農業用ハウスの撤去及び再建、農業用機械の再取得、種子や種苗の確保への支援策については、さきに決定した台風十五号の対策を基本にしっかりとした支援策を講じてまいりたいと考えております。
加えて、同台風による災害を激甚災害に指定したほか、農林水産業については、一日も早い経営再開に向けて総合的な農林漁業者への支援策を決定し、被災された中小・小規模事業者に対しても災害復旧貸付け等を実施しております。
そして、被災された方々が離農されることなく、一日も早くなりわいを再開できるよう、農林漁業者のニーズを丁寧に聞いて万全の対策を講じてまいります。また、収入保険や農業共済など災害への備えとして活用できる施策を現場へ十分御理解いただける努力をしたいと考えています。 以下、農林水産行政に関して、私の基本的な考え方について申し述べます。
農林水産関係の基本施策に関する事項 食料の安定供給に関する事項 農林水産業の発展に関する事項 農林漁業者の福祉に関する事項 農山漁村の振興に関する事項 以上の各事項について、実情を調査し、その対策を樹立するため、本会期中調査をいたしたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
江藤大臣を始め、加藤副大臣、河野大臣政務官、藤木大臣政務官とともに、農林漁業者の所得向上を目指し、また、その実現を目指し、農林水産業を持続的に発展させるべく、全力を尽くしてまいります。 吉野委員長始め委員各位の皆様の御指導、御鞭撻を賜りますよう、お願いを申し上げます。(拍手)
こういったこともあって、今、農業者、農林漁業者、期待が大変高まっております。 農林水産省として、この更なる食品輸入規制の緩和に向けて、決意を聞いておきたいと思います。
八月、九月の前線に伴う大雨、これにつきましては、農林水産関係被害につきまして、早期の復旧に向けて、農業用ハウス再建支援、停電対策などを内容とする総合的な農林漁業者への支援対策を十月一日にまとめたところであります。 特にハウスの御指摘がございました。これにつきましては、強い農業・担い手づくり総合支援交付金、これの被災農業支援型、これを発動することとなっております。
また、農林水産業については、一日も早い経営再開に向けて総合的な農林漁業者への支援策を決定したほか、被災された中小・小規模事業者に対する災害復旧貸付け等を実施しております。 なお、復旧復興対策においては、必要に応じて予備費も活用しながら対応に万全を期してまいります。 自治体の災害対応力の強化等についてお尋ねがありました。
なお、過去の協議に際して、私がFTA交渉でもFTAの予備協議でもないと申し上げてきた最大の理由は、国内の農林漁業者の皆さんにTPP以上の関税引下げが行われるのではないかとの懸念があったためであります。しかしながら、今回の協定では、農林水産品について、先ほど申し上げたとおり、まさに国益にかなう結論が得られたと考えており、我が国の本である農業は必ずや守り抜いてまいります。
こうした水産政策改革を始め、新しい農林水産業を切り開くための政策を更に力強く展開し、農林水産業の活性化と農林漁業者の所得向上を実現してまいります。 豚コレラについては、その一刻も早い終結に向け、あらゆる対策を総動員します。衛生管理の徹底や、防護柵の設置支援など野生イノシシ対策の強化を図るとともに、ワクチン接種に向けた準備を早急に進めてまいります。
また、農林水産業については、台風第十五号を含めた八月から九月の前線に伴う大雨等による被害への対策として、一日も早い経営再開に向けて、災害復旧事業の早期実施、農業用ハウス再建への支援、停電対策を主とした総合的な農林漁業者への支援策を決定し、周知を図っています。 これらの支援を通じて、一日も早い被災地の復旧復興に向けて、引き続き全力で取り組んでまいります。
農林水産業については、一日も早い経営再開に向けて、災害復旧事業の早期実施、農業用ハウス再建への支援、停電対策を主とした総合的な農林漁業者への支援策を決定し、周知を図っています。
古川議員おっしゃられますように、この対策の周知に努め、被災された農林漁業者の方々が一日も早く経営再建できるよう取り組んでまいりたい、このように思う次第でございます。
これらの支援、これはビワへの支援、委員からありましたビワへの支援も含めてでございますが、これらの支援を総合的な被災者、農林漁業者の支援対策として本日公表させていただきました。 今後、被災地での対策説明会を開催し、JA、市町村の方々、共済組合、農家の方々に周知を図り、一日も早い経営再建と、離農につながらないように全力を尽くしてまいりたいと思います。