2014-06-11 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号
一方、列車の安定的な走行ということからいたしまして、原因を問わず、何らかのトラブルがございまして三十分以上旅客列車が遅延した場合には、安全という点よりは、むしろ安定的な輸送機能の確保という観点から、輸送障害として報告を求めているところでございます。
一方、列車の安定的な走行ということからいたしまして、原因を問わず、何らかのトラブルがございまして三十分以上旅客列車が遅延した場合には、安全という点よりは、むしろ安定的な輸送機能の確保という観点から、輸送障害として報告を求めているところでございます。
○国務大臣(小野寺五典君) 普天間飛行場におきましては、現在、ヘリ部隊による海兵隊陸上部隊の輸送機能、ヘリなどに空中給油を行う機能、緊急時に多数の航空機を受け入れる基地機能といった三つの機能を有しております。
○若宮大臣政務官 今現在、普天間飛行場におきましては、ヘリ部隊による海兵隊陸上部隊の輸送機能、それからまた、ヘリなどによる空中給油を行う機能、それから、緊急時に多数の航空機を受け入れる基地機能といった三つの機能を有してございます。
○笠井委員 海兵隊の陸上部隊の輸送機能というものの中にはオスプレイが含まれると思うんですけれども、これが例えば有事の際に強化される、新基地を使用するオスプレイの機数がふえるというようなことはありませんか。
○笠井委員 今、普天間基地の三つの機能を言われたんですけれども、まさに、ヘリなどによる輸送機能、空中給油を運用する機能、それから、緊急時に航空機を受け入れる基地機能と三つ言われました。 二番目の空中給油機は岩国に移駐する、そして三番目が築城、新田原を使うというわけですが、今の説明でも、一番目、ヘリなどによる輸送機能ということについて言えば、これはまさにオスプレイを含むものでありますよね。
鉄道貨物輸送というのは、委員御指摘のように、地球環境に優しい大量輸送機関でありまして、JR貨物が担うべき貨物輸送機能の維持強化のため、JR貨物自身が行うべき営業活動の活性化を始めとする経営改革に向けた努力を踏まえながら、今後とも必要な対策を検討してまいりたいと考えております。
このような検討が行われる中で、平成九年度に海上保安庁の災害対応型巡視船「いず」と海上自衛隊艦艇「おおすみ」が就役をしたということでございまして、これらの船舶等につきましては、規模とか速力、人員、物資の輸送機能、医療機能、宿泊機能の面で多目的船舶に求められる要件を十分に有しているということで、この委員会におきましては、平成十三年三月に、想定された多目的船舶の役割は政府保有の新型船舶によっておおむね代替
それからまた、輸送機能につきましては、ヘリコプターデッキを有しておるということでございます。さらに、有事の際のスタッフにつきましては、海軍の医療軍人が当たるということでございまして、千二百人余りが有事にはこの船に乗って活動するということになっております。
そして、その検討の結果は平成十三年三月に取りまとめられましたが、その内容は、海上保安庁の災害対応型巡視船「いず」と海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」は、輸送機能、医療機能などで求められる多目的船の要件を満たしているとのことでした。 このような結論に至るまでかなり時間が掛かり過ぎたと思うんですけれども、どのような議論が行われ、なぜこのような結論になったのか、経緯をお伺いしたいと思います。
ただいまのお尋ねの耐震強化岸壁でございますが、これは大規模地震発生時に海上からの緊急物資輸送や避難者の輸送機能を確保すると、こういったことのために災害応急対策の拠点として整備を進めてまいっております。御指摘のありました耐震強化岸壁の整備率は、平成二十三年三月末現在でございますが、約六五%というふうになってございます。これは全国の値でございます。
次に、国土交通省が、大規模地震が発生した場合にも緊急物資の輸送やそれから建設機械などの輸送機能を担うことができる耐震強化岸壁、これを平成十八年度から整備をしてこられたと聞いています。この度の地震でこうした耐震強化岸壁が大きな地震に耐え、あるいは大きな津波に耐え、緊急物資の輸送という目的を果たすことができたのかどうか、それとも耐えることができなかったのかどうか、この点について伺いたいと思います。
北方、南西地域も含め警戒監視、あるいは防空、弾道ミサイル対処、あるいは輸送機能の充実など、しっかりと本来任務させていただいているところでございます。
ガソリン、軽油等の燃料については、震災により三か所の製油所が停止し、港湾、ローリー等の損傷による輸送機能の低下等のために、被災地において供給が不足する地域が発生しております。このため、被災地におけるガソリン、軽油等の安定供給を確保するため、民間備蓄義務の大幅な引下げを始め、タンクローリーの追加投入、鉄道による輸送ルートの確保等、抜本的な対策を実施しております。
さらに、輸送機能について、これは新しい大綱は動的防衛力という概念を打ち出しておりますので、この輸送というものはかなり高い必要性を求められておりますので、そういう意味では、具体的なものを申し上げますと、おおむね十年後もこれまでの三個飛行隊の体制を維持することといたしておりますが、今後五年間で能力の高い新型機C2、これを十機整備をしてまいりたいというふうに思っております。
考え、あるいは名護市長さんのお考えとの関係につきまして御説明させていただきたいと思いますが、そもそも普天間飛行場の移設につきましては、同飛行場の周辺住民の方々の不安を早期に解消するという観点で日米間で鋭意協議を続けた結果、五月一日の先般の2プラス2におきまして承認されましたロードマップにおきまして、緊急時における基地機能及び空中給油機を運用する機能を本土に移転し、ヘリなどによる海兵隊の陸上部隊の輸送機能
現在の普天間飛行場の機能のうちキャンプ・シュワブに移設されます機能というのは、海兵隊の陸上部隊の輸送機能でございまして、代替施設における運用は、基本的にはヘリの運用ということになろうかと考えております。ヘリコプターは、メーンの滑走路を風向きに応じて使用いたしまして、台形形のコースを基本として有視界飛行を行うということになろうかと考えております。
○鬼頭政府参考人 お尋ねのございました耐震強化岸壁でございますが、大規模な地震が起こりましたときに、緊急物資あるいは避難者等の輸送機能を果たすとともに、国際あるいは国内海上輸送網としての一定の機能を確保することによりまして、被災地域の社会経済活動への影響を最小限に抑える、そういう目的のために整備を進めているものでございます。
例えば、かなり議論になりました普天間の問題でございますけれども、普天間の機能というのが、ヘリコプターの、いわゆるヘリの機能のほかに、空中給油機の機能、あるいは緊急時の輸送機能というのがありますけれども、後ろの二つにつきましては本土の方に移すということで、今後大規模な航空基地としての普天間基地というものは、あるいはその代替施設というものは沖縄にはもはや存在しないという方向にしようと思っております。
これらの新設によって小牧基地の航空輸送機能は飛躍的に高まり、航空輸送の一大拠点となることは明らかであります。現に、C130はイラクへの米英占領軍支援の中心的役割を果たし、既に小牧基地への空中給油機を配備することも決定されております。小牧基地が海外派兵能力を一層増大し、周辺事態を始めとしたアメリカの戦争支援の拠点とさせることを容認することはできません。
なお、空中における航空機に対する給油機能及び国際協力活動にも利用できる輸送機能を有する航空機の整備に必要な事項の調査として、諸資料の収集、米国への要員等派遣のための経費八百万円を計上しております。 次に、防衛施設庁について申し上げます。
このほか、戦闘機の訓練の効率化、事故防止、基地周辺の騒音軽減及び人道支援等の国際協力活動の迅速な実施と多目的な輸送に資するとともに、我が国の防空能力の向上を図るため、空中における航空機に対する給油機能及び国際協力活動にも利用できる輸送機能を有する航空機を整備するとしたところでございます。
しまして、例えば、訓練区域で空中給油をすることによりまして、戦闘機が訓練区域と基地との往復に要する時間や燃料を節約できること、また戦闘機の離発着回数を削減することができ、基地周辺の騒音対策にも寄与し得ること、さらに天候急変等により予定の飛行場に着陸できない場合等において燃料枯渇を回避できること等から、訓練の効率化や航空安全の確保を図る観点からも有用であり、さらに、多数の人員や小型貨物を迅速に輸送できる輸送機能
このほか、戦闘機の訓練の効率化、事故防止、基地周辺の騒音軽減及び人道支援等の国際協力活動の迅速な実施と多目的な輸送に資するとともに、我が国の防空能力の向上を図るため、空中における航空機に対する給油機能及び国際協力活動にも利用できる輸送機能を有する航空機を整備するとしたところです。
○国務大臣(虎島和夫君) お説のように、空中給油・輸送機という表現で私ども取り組んでおりますが、平成十一年の安保会議においてこのことは、給油機能及び国際協力活動にも利用できる輸送機能を有する航空機について、次期防において速やかに整備することという決定をいただき、このため、平成十二年度予算においても必要な経費を計上しなさいということでありましたので、十二年度においては三百六十万の実は調査費を計上して国会
しかしながら、いろんな意味で空中給油機能あるいは輸送機能というものを持つことが現在の段階では非常に重要なことではないかというようなことで、政府部内でいろいろと検討もし、防衛庁ではさらに何とか実現をしたいということで今努力をしている、こういうことでございます。
○国務大臣(虎島和夫君) お説のように、空中の航空機に対する給油機能というものは、国際協力活動にも利用できる輸送機能を有する航空機について次期防でこれを整備したいということを提案いたしておるわけであります。 これは、既に平成十二年度予算においても必要な経費は計上をして空中給油機能に関する運用研究を実施したところであります。