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30990件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-03-31 第7回国会 参議院 内閣・建設連合委員会 第1号

併し、では外の、例えば四国、九州、本州東部地方、これがそれぞれ合理的に開はされているか、一つ計画的の下にすべての資源開発されているかと言いますと、決してそうではない。でありますからして、この際に特に北海道だけなぜこういう法案をお出しになつたか、国全体を考え、例えて申しますならば、先ず第一に我々が考えるのは、この陽度、太陽の光です。陽光でございます。この陽光ということも第一考えなければならん。

赤木正雄

1950-03-31 第7回国会 参議院 内閣・建設連合委員会 第1号

この法律案を提案いたしました根本の考え方といたしましては、提案理由の際に御説明を申上げましたように、北海道資源現状等考え、又我が国における人口の問題の解決等から考えますと、更に又北海道に対する従来の国の開発政策というものをも考慮に入れますというと、勿論国土の総分開発の一環として考えなければならんことは重々御尤もであり、又さような考え方の下に、北海道総合開発計画を樹立して行くべきであるということは

小野哲

1950-03-31 第7回国会 参議院 内閣・建設連合委員会 第1号

国民経済復興人口問題の解決とは、現在我が国が当面する緊急且つ重要な課題でありまして、そのために資源開発を必要とすることは、言うを俟たないのでありますが、国土の狭少な我が国に取りましては、未開発資源の今尚豊富に存在する北海道を急速に開発することが国家的要請であると存ずるのであります。

高辻正己

1950-03-30 第7回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

すなわち北海道は、戰後わが国に残された有力なる未開発資源並びに人口問題の解決対象になる特殊地域であるが、この理由のみにより地方計画国土計画に先行立法化するのは、妥当でない。よつてすみやかに総合国土開発法案提出を求め、北海道開発法案と両々相まつて国土復興に寄與されるよう御考慮願いたい。   

鈴木明良

1950-03-30 第7回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

北海道は、戰後わが国に残された有力なる未開発資源並びに人口問題の解決対象になる特殊地域であるが、この理由のみにより地方計画国土計画に先行立法化するのは妥当でない。よつてすみやかに総合国土開発法案提出を求め、北海道開発法案と両々相まつて国土復興に寄與されるよう御考慮願いたい」、こういう文面であります。

鈴木明良

1950-03-30 第7回国会 衆議院 建設委員会 第20号

すなわち北海道は、戦後わが国に残された有力なる未開発資源並びに人口問題の解決対象になる特殊地域であるが、この理由のみにより地方計画国土計画に先行立法化することは妥当ではない。よつてすみやかに総合国土開発法案提出を求め、北海道開発法案と両々相まつて国土復興に寄與されるよう特別の考慮を拂われたい。

田中角榮

1950-03-29 第7回国会 参議院 予算委員会 第24号

○国務大臣(池田勇人君) 私は今年一つ減税をしてもいないのならそういう御意見もありましようが、私は他の機会でたびたび申上げましたごとく、財政規模を少くいたしまして先ず減税に充てる、而してその次には国土資源の保護、産業復興に充てるべく公共事業費その他を殖やし、然る後に債務償還をしよう、こういう考えでいるのであります。

池田勇人

1950-03-29 第7回国会 衆議院 内閣委員会建設委員会連合審査会 第1号

この範囲については政令で定めるということは、資源範囲政令で定めるということなのでございます。資源は幾つもあげてありますが、まだあげきれない資源もあるかもしれぬから、そういうときの場合にその範囲政令で定めると書いただけでありまして、いわゆる委任立法でも何でもないのでございます。もとより範囲を定める意味では委任立法でございますが、計画はこの法律に基いて立てます。

増田甲子七

1950-03-29 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第42号

主計局法規課         長)      佐藤 一郎君         大蔵事務官         (主税局長)  平田敬一郎君         大蔵事務官         (理財局長)  伊原  隆君         大蔵事務官         (管財局長)  吉田 晴二君         通商産業政務次         官       宮幡  靖君         通商産業事務官         (資源石炭

会議録情報

1950-03-29 第7回国会 参議院 農林委員会 第17号

実はこの問題については、天然資源局の方から強い要求があつて、そうしてその要求によりますと、国が責任を持つてやれということであつたのであります。が予算関係で止むを得ずこんな形を取つたのだと思われるのですが、この点だけが、私共としては若干この法律について物足りないと申しますか、そういうような感じを持つております。  

永田龍之介

1950-03-28 第7回国会 衆議院 本会議 第31号

詳細の点は速記録に讓りますが、各委員の見解の主要な点を総合いたしますと、ぬか油及び魚油の統制を廃止した場合、統制油脂との鑑別が困難で、混乱を来すおそれはないかという点がその一つ国民保險並びに栄養保持上、食料油脂資源確保に今後とも十分努力すべきであること、また自由党河野委員を初め社会党足鹿委員等多数の委員から、食料品配給公団は、解散後も売掛代金の回収、滞貨処理等のための清算事務があるので、相当の人員

山村新治郎

1950-03-28 第7回国会 参議院 内閣委員会 第13号

国民経済復興人口問題の解決とは、現在我が国が当面する緊急且つ重要な課題でありまして、そのために資源開発を必要とすることは、言うを俟たないのでありますが、国土の狭少な我が国によりましては、未開発資源の今尚豊富に存在する北海道を急速に開発することが国家的要請であると存ずるのであります。

増田甲子七

1950-03-28 第7回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

ただ法律の建前といたしまして、開発計画はこれこれこういうふうなものと例示的に掲げまして、その資源の総合的な開発をするということだけでは、おつしやいましたように、必ずしも具体的にはとらえ得ない面もあろうかと思いますので、さような具体的な事柄につきましては、御審議の結果この法律案が成立いたしましたあかつきには、北海道開発庁あるいは北海道総合開発審議会におきまして、十分にこの法律施行の上に必要な政令内容等

玉置信一

1950-03-28 第7回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

ただいま御指摘になりましたこの法律案二條第二項の政令は、どういうことを規定するかという問題でございますが、この法律案にございますように、開発計画は、北海道における土地水面山林鉱物電力その他の資源を総合的に開発するための計画でありますが、具体的にこれらの資源開発について考えてみます場合に、どこまでが開発計画の中に包含されるかどうかという問題であろうと拝察するのであります。

小野哲

1950-03-28 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号

それまではそれほど売掛のたまつた例も多くはありませんし、また石炭ごとき動力資源として最も不可欠なものを配給停止するというようなことは、その事業自体をとどめることになりまして、従つて代金回收自体をも不可能ならしめるという点からいたしまして、割当証明書の提示があつた場合には、そういう事例におきましては、当然これは債権債権としておいて配炭すべきものだ、こういうふうに配炭公団考え、われわれもそういうふうに

中島征帆

1950-03-28 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号

ただ物配給制度にある場合には、間々やみということもあるようでございまして、そういうふうな観点から、ある末端でそういうことがあるかもしれませんですが、嚴重にこの点は、配炭公団成立以来監理局という監察の機関を設けまして、そういうようなことがないように、ことに国家の基礎資源である石炭配給にあたつては、私すべきものではないという観点から、嚴重取締つて参つたのでございまして、そういうことが本部においては

植木友次郎

1950-03-27 第7回国会 参議院 予算委員会 第22号

第一は日本が朝鮮、台湾、満洲等をなくし、食糧が三割慢性不足となり、重要なる資源資材を失い、輸出市場を失いまして、そうして国内は三割以上も燒けのが原になりまして、人口は二千万以上殖えております。そうして更に年に三百万以上幼き子達が生れておる。これがこの矛盾を来したところの構造的現実であつて、單なる一時的不景気というものではございません。

帆足計

1950-03-27 第7回国会 衆議院 建設委員会 第18号

   理事 笹森 順造君       井手 光治君    大西  弘君       越智  茂君    瀬戸山三男君       西村 英一君    淵上房太郎君       宮原幸三郎君    小松 勇次君       増田 連也君  出席政府委員         経済安定政務次         官       西村 久之君  委員外出席者         通商産業事務官         (資源石炭

会議録情報

1950-03-27 第7回国会 参議院 水産委員会 第10号

従つて高級魚というものは繁殖率が非常に少いし、又この魚は非常につまり資源を保護しなければならないという性質のものであると思うので、今紀伊水道の問題を瀬戸内海から離すか離さないかということは、つまり稚魚の繁殖に大きな影響があると言われているのですが、瀬戸内海密漁が横行しているようなことであるならば、先ず瀬戸内海自身から粛正しなければならぬのではなかろうかと、こう思われるので、普通の海の密漁船とは同じ

尾形六郎兵衞

1950-03-25 第7回国会 参議院 予算委員会 第21号

それは一九四八年十月二十六日に天然資源局農業部から日本農業機械化に関するステートメントというものが出ておる。これは非常に適切なことを言つておるのでありますが、それが行われていないことを私は遺憾とする。必ずしも日本に適せないことを述べておるのではない。アメリカにおいても四十エーカー、八十エーカー乃至百六十エーカー程度の多くの農業では、その農作業は依然として畜力に依存しておるということを言つておる。

松村眞一郎

1950-03-25 第7回国会 衆議院 本会議 第30号

帝国石油株式会社は、石油資源開発を促進し、石油鉱業の振興をはかる目的のもとに、昭和十六年帝石法に基き設立されたものでありますが、終戰後戰時補償特別措置法過度経済力集中排除法及び企業再建整備法施行に伴う再編成を行いまして、整備計画昭和二十四年八月認可され、さらに本年二月、過度経済力集中排除法に基く措置が終わつておるのであります。

神田博