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30990件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-03-25 第7回国会 衆議院 農林委員会 第19号

森国務大臣 お答えいたしますが、これは別段文書によつて正式に通達をされたものでもありませんし、また天然資源局としての立場において示唆をされたのでもないのであります。農業課長個人の気持として、日本の現在の食糧供出制度に対する考え方から、個人としての意見を吐かれたのであります。新聞にもいろいろ伝えておりますが、それは供出制度については、御承知通り相当政府も苦しんで参つております。

森幸太郎

1950-03-25 第7回国会 衆議院 農林委員会 第19号

去る三月七日でありましたか、天然資源局のウイリアムソン農業課長農林大臣が面接をされた際に、食糧統制緩和に関する示唆を受けられたことが報ぜられ、爾来非常なシヨツクを各方面に與えておるのでありますが、今までの質疑応答を聞きますと、まだその示唆なるものの形が、私どもにははつきりしておらないのであります。

足鹿覺

1950-03-24 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第12号

門屋盛一君 中労委の数字を覚えて来られるくらいの資源庁長官が、資源庁自体数字をお調べになつておらんということはないですよ、労働争議が起きておるのだから。停電ストがもう起きている。お調べになつておるのが本当ですか、お調べにおつておらんのが本当ですか。これはどうも当然当局として、監督官庁なんですから、唯一の……。外ではできないのだから。そんな心構えじやできないじやないか。

門屋盛一

1950-03-24 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第24号

三郎君    伊藤 憲一君       田代 文久君  出席政府委員         通商産業政務次         官       宮幡  靖君         通商産業事務官         (通商振興局         長)      岡部 邦生君  委員外出席者         通商産業事務官         (通商局次長) 松尾泰一郎君         通商産業事務官         (資源庁電力局

会議録情報

1950-03-24 第7回国会 衆議院 農林委員会 第18号

米ぬかは現在最も重要な餌料でございまして、その品質を保存し、農家の保管に便ならしめることが必要であると同時に、油糧資源確保の意味をも含めまして、食糧配給公団より発生する米ぬかについては、都道府県知事の指定する数量は、搾油工場に出荷、脱脂せしめることにするという一項が、つけ加わつた点でございます。その点を先ほどの小委員長報告につけ加えていただきたいと思います。  

山村新治郎

1950-03-23 第7回国会 衆議院 本会議 第29号

法案目的は、別府市を国際観光温泉文化都市として建設することによつて国際文化向上をはかるとか、世界恒久平和の理想を達成するとか、観光温泉資源開発によつて経済復興に寄與するとか、いろいろ美辞麗句を並べておりますが、実は別府市を、国や地方公共団体援助によりまして外人向き温泉都市にしようというのが、そのねらいであります。

砂間一良

1950-03-23 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第15号

と申しまするのは、御承知のごとくこの帝国石油は、集中排除法適用を受けまして、そこにおきまして、今後の再建集中排除適用の具体的な内容というものが決められたわけでございますが、その内容になつておりますところは、この鉱区に対しましては、掻い摘まんで申上げますると、帝石事業体そのものの大きさというものは、国内資源開発会社石油資源採油会社として見ますると非常に大きく見えるわけでありまするけれども

徳永久次

1950-03-23 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第15号

           下條 恭兵君            中川 以良君            平岡 市三君            境野 清雄君           深川榮左エ門君            阿竹齋次郎君            結城 安次君            兼岩 傳一君            駒井 藤平君   政府委員    通商産業政務次    官       宮幡  靖君    資源庁次長

玉置吉之丞

1950-03-23 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第23号

この法律案が本国会に出されるにあたつては、何といつて石油資源開発法等、この帝国石油株式会社法を廃止したあとの、日本石油に関する資源開発その他のあらゆる政策を明瞭にすべきであるにもかかわらず、政府はそれらの法案については本国会へ提出する意思なく、しかもこれがどのように考慮されておるか不明であるという状態は、まず大きく言つて一貫せる政府燃料政策欠除であり、しかもその燃料の中においても特に石油政策

今澄勇

1950-03-23 第7回国会 衆議院 建設委員会 第15号

   理事 内海 安吉君 理事 江崎 真澄君    理事 内藤  隆君 理事 松井 豊吉君    理事 上林與市郎君 理事 砂間 一良君       池見 茂隆君    今村 忠助君       瀬戸山三男君    高田 弥市君       西村 英一君    淵上房太郎君       畠山 重勇君    増田 連也君  出席政府委員         特別調達庁長官 根道 廣吉君         資源庁次長

会議録情報

1950-03-23 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第43号

○参事(河野義克君) 目的としますところは、国際文化向上を図り、世界恒久平和の理想を達成すると共に、観光温泉資源開発によつて経済復興に寄與するために、別府市を国際観光都市として建設することを目的とするものでありまして、まあ主眼といたしましては、国有財産法の規定に拘わらず、その事業の執行に要する費用を負担する公共団体に対し、普通財産を讓與することができるというようなことがあるわけでありますが、何と

河野義克

1950-03-23 第7回国会 参議院 水産委員会 第9号

それに関連するものとして、まあいろいろ只今説明もあつたわけでありますが、例えば漁業調整委員会の問題も今少しく参議院として研究なり、調査が必要だろうと思いますし、又内海漁業秩序の問題、これも鈴木さんからいろいろ御説明もありましたし、或いは資源保護に関して内海秩序が非常に紊乱しておるが、それには内海漁業取締規則不備があるかないが、不備がある結果から、こういう問題が起つて来るから、こういつた問題

青山正一

1950-03-22 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第11号

           栗山 良夫君            島   清君            石原幹市郎君            北村 一男君            中川 以良君            廣瀬與兵衞君           深川榮左エ門君            油井賢太郎君            田村 文吉君            村上 義一君            佐々木良作君   政府委員    資源庁長官

飯田精太郎

1950-03-22 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第11号

私は只今の電産のスト状況を、資源庁からでもよし或いは労働省からでもよいが、そういう模樣についてもう一遍聞きたい。殊に電源ストが若干猪苗代湖等で行われておりますが、これの状況並びに産業に及ぼす影響或いはそれに対して政府がどういう対策を講じているかという、これらの点について次回に説明して頂き、且つそれらに対してこちらからも若干聞いて見たいと思うのですが。(「賛成」と呼ぶ者あり)

石原幹市郎

1950-03-22 第7回国会 参議院 予算委員会 第18号

敗戰の結果曾ての植民地、或いは半植民地というものが、そういう支配から満洲、朝鮮、台湾樺太等が全部失われまして、従つて又一切の資源を失いました今日の日本が、一方では増大する人口を抱えまして一体今後どうして自立して行くのか。この際特別に大きな対外貿易でもなければ、恐らく日本経済再建は不可能でありましよう。

羽生三七

1950-03-22 第7回国会 参議院 予算委員会 第18号

岩木哲夫君 最近国民政府と申ましても台湾を中心としてでありましようが、国民政府バーター貿易その他の協定も進められておるようでありますが、将来のことを考えますと、又総理は答えの限りでないと言われるかも知れませんが、併しながら当面する日本貿易振興でありましようとも、諸般の企業、産業資源問題につきましても、現在国民政府政権下のうちにありまする方面との貿易問題は、非常に中共問題の貿易と並行して重大

岩木哲夫

1950-03-20 第7回国会 衆議院 水産委員会 第22号

伺いますと資源枯渇防止法案参議院委員会に先に提案されたということでありますが、もちろんこれは衆議院の委員会が非常に法案審議が忙しいというような場合には、そうした方法もあり得ることでありましようが、しかし今日の水産委員会において審議を続けておる内容等から見ますと、小委員会に府託されて、小委員会において結論づけるために、相当進んでおるものもあるのであります。

玉置信一

1950-03-17 第7回国会 参議院 運輸委員会 第8号

伊豆循環鉄道の請願の要旨は、伊豆半島は有数の観光温泉地帶であり、海陸の生産物も多いから資源開発並びに観光経済文化発展を図るため、速やかに伊東より下田を経て松崎方面えの循環鉄道を敷設せられたいというのであります。小委員会におきましては、地方産業発展観光事業育成等のため、願意を妥当と認めました。  

飯田精太郎

1950-03-16 第7回国会 衆議院 水産委員会 第21号

しかもこれが天然資源局において、反対の空気が非常に強かつたのにもかかわらず、水産庁基本割当方法をとつたのであります。私ども委員会において、何のために基本割当をしなければならないかということを議論をしたのでありますが、その当時の資材課長説明によりますと、これが最善の方法であるというように申しておつたのであります。

松田鐵藏

1950-03-16 第7回国会 衆議院 本会議 第27号

次いで、質疑を打切り討論に入りましたところ、自由党を代表して大石委員より、農家における纖維資源としての重要性にかんがみ、大麻作付制限については、その実施方法善処法を要望して、本法案に賛成する旨の意見があり、日本社会党を代表して堤委員より、一麻藥中毒患者は国家の責任において保護すること、二、大麻作付制限実施方法を十分考究すること、三、ヒロポン、アドルム等濫用防止につき適宜の措置を講ずることの希望條件

堀川恭平

1950-03-16 第7回国会 参議院 予算委員会 第15号

千数百億円の金が浮いて来たときに、これをどれだけ減税に向けるか、これをどれだけ公共事業費を殖やして国土資源確保に向けるか。或いは又その程度の金のうちからどれだけ債務償還に充てるかという問題が起きて来るのであります。私は今から想像いたしまして、千億円余りの額が、国民の力によつて来年度は出て来る。それを又減税復興に充てたい、こういう考えを持つているのであります。

池田勇人

1950-03-16 第7回国会 参議院 予算委員会 第15号

日本経済復興或いは災害の状況から申しまして、兎に角国土資源確保をしなければなりませんし、復興の礎を作らなければなりませんので、減税をしながら、片一方では、そういう必要方面への歳出も殖やしておるのであります。ここで問題は、五百億円の債務償還であるのでありますが、先程申上げましたように、若しこれは千五百億円の援助がなかりせば、我々は飢餓輸出をするか、どうかしなければならん。

池田勇人

1950-03-15 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第19号

 正一君       高木吉之助君    田中 彰治君       中村 幸八君    福田 篤泰君       福田  一君    前田 正男君       高橋清治郎君    田代 文久君  出席国務大臣         通商産業大臣  池田 勇人君  出席政府委員         通商産業政務次         官       宮幡  靖君         通商産業事務官         (資源庁鉱山局

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