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30287件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-04-27 第5回国会 衆議院 内閣委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

河野(通)政府委員 行政組織法八條解釈につきましては、委員会でいろいろこの法律の御審議のときに御意見があつたことは私も承つておりますが、詳しいことは私からこの第八條解釈についてかれこれ申し上げる資格もございませんので、さようなことは行政管理廳等によつてお答え申し上げた方がよいかと思います。

河野通一

1949-04-27 第5回国会 衆議院 内閣委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

河野(通)政府委員 その点は私からお答えする資格はございませんが、別に押えるというか、抑制しようということもないはずでありますし、また大いにふやそうということもないのでございますが、これは別の手続によりまして、資格をおとりになつた方は、どんどん税務代理士になり得るわけであります。

河野通一

1949-04-26 第5回国会 衆議院 法務委員会 第11号

押谷委員 ただいまの御説明で了承できまするように、司法試驗合格した人は、おおむね二年間司法研修所に入所せしめられる、そういう性質試驗でありますから、その試驗は一面資格試験でありますが、他面において入所試験のようにも見られるのであつて入所試驗という性格が相当強く感ぜられるのです。

押谷富三

1949-04-26 第5回国会 参議院 内閣・逓信連合委員会 第1号

人が組織を動かしておるのでありますから、一般官廳係長になり、或いは課長になるという資格と、現業官廳におきまして係長になり、課長になるという資格とはおのずから違つて來るのであります。それを現在のように同じような試驗制度でやる、或いは給與面につきましてもあらゆる点について人事関係で一般官廳並みに扱つて行くのがよいのだということをおつしやるのは、この組織関係の上から見ますとい矛盾しておる。

新谷寅三郎

1949-04-26 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第25号

それから横大路さん、これは現実に法務廰におられる方でありまして、すでに勅任の有資格者であります。一應人事院並び関係方面の了解もパスしておるのであります。この方は労働委員会大橋さんが過日御病気のためおやめになりました補欠として、今回労働委員長の御推薦によつてこの方をお願いするわけでありますから、その点を御了承願いたいと思います。

大池眞

1949-04-26 第5回国会 参議院 農林委員会 第9号

○羽生三七君 今までお互いの議論が獸医師又は獸医手資格等に関する一方的なものでありましたが、純粹に農民の立場から考えてみる必要があると私思いますことは、獸医師の有資格者が農村の各隅々まで行渡る程豊かになつて來れば結構でありますが、実際に有資格者がそんなに全國の農村の一村ごとに存在するというようなことのない場合に、例えば数百羽とか数千羽という鶏を飼つておいて、そこに集團鶏コレラとか鶏ペストが出た場合

羽生三七

1949-04-26 第5回国会 参議院 農林委員会 第9号

委員長(楠見義男君) 何か質問があつたらどうぞ……今のお話でいいますと獸医手という制度を設けたのは、一般獸医師資格よりも程度を低くして、そうして急場の需要に應じた、こういうことですね。ところが先程表を見せられての説明を聽きますと、例えば獸医師については大学專門学校卒業生には免許資格がある。それから甲種農学校卒業生はそれから後三年の修業期間といいますか、それが過ぎると免許資格がある。

楠見義男

1949-04-26 第5回国会 参議院 労働委員会 第7号

次に、受給資格及び受給要件でございますが、受給要件は、失業の日に属する月の前二月間に、通算して三十二日分以上の保險料を納付するということが受給要件でございまして、これは三十八條の六に規定されております。即ち例を引いて申しますると、本年の一月と二月の二月間において三十二日分以上働いて保險料を納めたという者は、三月になりまして仕事がないときに、始めて失業保險恩惠を受けるということであります。

齋藤邦吉

1949-04-26 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

丸山委員 大体御趣旨は了解いたしましたが、これは厚生省管轄ではないかもしれませんが、労働者災害扶助法、いわゆる労災指定医、これは労働省でありましたか、指定病院というものを先般つくられまして、これは厚生省でやることになつたことではないと思いますが、ある一定の設備を持つておるところを労災指定病院といたしまして、そこでなるべく労災は治療を受けるようにという意味で、労災による受診者受診病院資格を認

丸山直友

1949-04-26 第5回国会 参議院 逓信委員会 第4号

國務大臣小澤佐重喜君) 実は郵便物委託法案というものを起草いたしまして、この内容から言いますというと、今新谷君のお話のように、從來のいわゆる行き掛りというものを一切去つて、少くとも郵便物の輸送に從事するにふさわしいという一定資格のあるものは、まあ毎年というわけには行きませんけれども、一定年度ならば年度を決めまして、堂々と公入札で決めまして、そうしてその会社が一定期間一定の料金で請負うということになつておりますので

小澤佐重喜

1949-04-26 第5回国会 参議院 法務委員会 第7号

尚、同法が規定する公証手続等に関しては、從來徒らに煩瑣に過ぎ、時代に即さないものがありますので、この際これを是正すると共に、又公証人の任用資格等についても現状に即するよう改正を加える必要があるのであります。これがこの法律案を提出した理由であります。以下改正の要点を御説明申上げます。  

殖田俊吉

1949-04-25 第5回国会 衆議院 農林委員会 第13号

深澤委員 日本の農業と密接結びついておる獸医手の諸君の問題につきましては、各委員の方々が、すでにこれは何とかしてその資格を確保しなければならないというような意見でありますから、これ以上申しません。  次に法案内容でありますが、大体今度の法案は、旧法と比較して非常に苛酷な内容を持つておる。

深澤義守

1949-04-25 第5回国会 衆議院 農林委員会 第13号

試驗をするのだから試驗を受けさすという資格学校を出た者をするとか、出ていない者は受けさせないとかいうのではなしに、実際試驗をするという制度合格した者は学校を出ようが出まいが免許を與えるのが本旨である。ただ單に試驗を受ける前提からして、学校を出ていなければ受けさせないというようなことは不合理である。それだつたら私は試驗も何もなしに、大学を出た者に免許を與えることにしたらよい。

竹村奈良一

1949-04-25 第5回国会 衆議院 農林委員会 第13号

ところがこれは外國で大体大学を出なくても、同等以上の技術と、そういうふうに思われる者は試驗を受ける資格はあるが、内地において、いわゆる國内におけるそういう同等技術を習得した者は試驗を受ける資格がないというようなこと自体は、大体日本内地農村で実際働いている人、実際技術を持つている人をどう考えているか、これは実にばかにしている。

竹村奈良一

1949-04-25 第5回国会 衆議院 労働委員会 第8号

それから一般の方におきましては、受給資格者となりますには、六箇月の被保險者であることを必要な要件といたしておるのでございますが、日雇いにつきましては、大体におきまして、離職前の二箇月間におきまして、わずかに三十二日働くことによつて資格がつくということでありますので、私どもの方といたしましては、日雇い失業保險の方が特に不利であるということを考えずに、むしろ日雇いの方が一般よりも、有利な面が多いのではなかろうかというふうに

齋藤邦吉

1949-04-25 第5回国会 参議院 運輸委員会 第10号

小野哲君 今度は試驗制度によつて、言い換えれば資格を與えるということが一つと、それから指導取締上の便宜上から都道縣知事において免許を行うというふうなことが主な狙いになつておるようですが、大体こういうふうな取扱をする場合においては、免許について基準を定めることが適当ではないかと思うのですが、今回の法律案では、免許を聳える場合の基準について、政府はお考えになつておられるか、それを伺つておきたい。

小野哲

1949-04-25 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

滿尾委員 第二條と第十六條に関連してお伺いいたしますが、もし試驗も受けず、資格もとらず、免許も受けずして案内した者は、第十六條で三万円以下の罰を受けることになる、これは私はとんでもないことだと思う。たまたま外國人に尋ねられて、具体的に案内をした、それでただで案内しないで、報酬をもらうのはあたりまえである。しかし、そうすると、これは罰せられるという御設計でございます。

滿尾君亮

1949-04-25 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第9号

福田説明員 ただいまのお話と私のお答え申し上げましたところとが少し食違つておつたので、なお申し上げますと、新しい信用協同組合組合員たるべき資格を持つ者が、中小企業者でなければならないかどうかという点に、一つの問題がかかつて來るようであります。しかしなるほど事業の方の富同組合中小企業者であろうと思いますが、信用協同組合においては、業者でなくても組合員になれるようになつているわけでございます。

福田久男

1949-04-23 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

次に本法案が、從來取締規則と異なるおもなる点を申しあげまするに、その第一は、通訳案内業試験免許とを分離した点でありまして、從來試験も、免許も、ともに都道縣知事行つておつたのでありますが、これでは、その試験府縣によつて区々となり、業者の素質の統一と向上をはかることがきわめて困難でありますので、試験につきましては、運輸大臣において、全國にわたり統一的に行い、かつこれを資格試験といたしたのであります

大屋晋三