1948-01-29 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第1号
そうではなくて、もしそういう事実がありますれば、聞き得た限りのことを理事会の問題として委員会が取上げるんどうか、取上げるについては資料が足らない。さらにどうやつて資料を集めるかということで、一遍これは協議してきめないといかぬ。
そうではなくて、もしそういう事実がありますれば、聞き得た限りのことを理事会の問題として委員会が取上げるんどうか、取上げるについては資料が足らない。さらにどうやつて資料を集めるかということで、一遍これは協議してきめないといかぬ。
ただ先ほど宇都宮君の御提議のありました場合と同じように、抽象的に権限をきめるということは、今おつしやつたような非常にデリケートな問題を惹起しやすいおそれがありますので、そういう場合には理事会で扱いまして、資料蒐集についてどういう方法を講ずるかということを協議する、問題自体はまだ委員会にかかつておらぬにしまましても、かけるべき問題のために資料を集めるような場合は、理事会で一つ協議して、その上で方法を講
しかも、その調査資料を求むることが、調査委員会の委員であるからというような考えから、自分である事件がありそうだというのでそこへ單独で参る、これはもちろん委員会調置の構成から見まして、委員会において取上げられたもの、つまり決定されたものに対しては、もちろん調査資料を要求することができますが、現実的に考えまして、われわれ委員が相当大きな、しかも複雜な方面から事件を取上げてくる。
そういう関係上でいろいろな調査資料を出して頂きたいと思います。で、まあ第一に、地方財政の現状は都道府縣、市町村別にどういうふうになつておるか、お調べになつておると思いますから、これを出して頂きたい。お調べになつておりませんでしたら至急調べて出して頂きたいと思います。第二に地方税制の改革に関する各種の資料。それから地方債償還に関する資料。
○久山政府委員 ただいまの小暮さんのお尋ねに対しまして、現在資料をもつておるところに基きましてお答えを申し上げたいと思います。
は先日穗積先生からもお話がありまして、全國的な問題もあるのだというお話がありましたのですが、第一回國会の特別委員会におきまして大藏当局から本年の五月三日までに農林省当局へ移管を完了しなきやならない分の中から、まだ大藏当局で押えているいろいろなそういう開拓地に利用するものもあるのだというお話もありましたのだし、こういうことをばもう少し明らかにいたしまして、そして各地で以て開放して頂く、そういうような資料
やること自体においての問題じやなくて、もう少し大藏当局から資料を出して頂いた結果において、特別委員会としていろいろ考え、又計画を立てるものが出て来るということを考慮いたしまして、それがすつかりでき上つてから、そういうような方向に進んで行つて貰いたいという意味なのです。
もう一点は全國的な鉄道の輸送状況、それからもし隘路があるとするならば、どういう点にあるかという、大ざつぱなものでよろしいから、でき得るならば、簡單な資料を当委員会に提出してもらいたいと思います。提出することができないようであるならば、でき得る限り詳細に説明をしてもらうように委員長から要求いたしておきます。
○塚田委員 それではその問題はそれだけにしまして、次にお伺いいたしたいのは、実はこれは資料を要求してありますが、まだいただかないのですけれども、私ども復金融資を見まして非常に奇異に感ずるのは、非常に回收が惡いことです。殊に運轉資金にこれくらい出ておつて、回收がほとんどなくて、復金というものは金を出すばかりで、ちつとも回收するということがない。
この際ぜひ必要な資料は、政府当局及び復興金融金庫から提出願つて、委員会において徹底的な調査をいたしたいというように考えるのであります。その場合に私が提出をお願いしたいと考える資料の一、二を申し上げますならば、おそらく復金が貸出をされる場合に、当該事業から徴集になつたいろいろな資料があるはずであります。それをまず出していただいて、それを調べる。
○愛知政府委員 資料の上では、実際にその手続が完了いたしましたものだけを載せているのでありますから、大体十二月末までの保証融資の話が済んでおりますものは、大体三十二億だと思います。これは保証するということの約束ができただけで、現実に金が出ているものもほとんど大部分だろうと思います。保証契約が済んでおりませんので、この資料の上に非常に少く計上されてあるのであります。
というのは一般的に今日行政整理がやがましく叫ばれておる際でありまするから、行政部の縮小ということは考えられまするが、拡張ということについては余程の重大な理由がなければならないかと思われまするので、その意味において特殊財産局という程の大きいものが是非必要であるかどうかというその点、それから次に同じく特別資料部でありまするが、記録を集めて置くということはこれは是非必要な仕事でありまするから、事業そのものは
一、方法 関係官から説明聽取、資料の提出を求め、且つ必要に應じて実地調査を行う。 一、期間 今期國会開会中。 右本委員会の決議を経て、参議院規則第三十四条第二項により要求する。 年 月 日 決算委員長 参議院議長殿
但し從來の資料及び取扱関係上外務省において或る程度の材料は現在持つており、尚引続き資料を集めております。差当つてこれらの問題を直接取上げて実際の事務を運ぶというようなことが困難な実情にありますので、從來通りやはり外務省の管理局の一部において取扱うことに從來通り残ると思います。特に新たなる官廳においてこれを取扱うというような機構にはなつておりません。
これによつて出席政府委員の数を限定し、又質問に適した資料を用意する事が出来る。又、政府委員の出席を要する議事は午後に限ることとし少くとも午前中は各省内の事務に専念せしめる様にしたい。 五、常任委員会の資料要求は八十五部(委員数は通常約三〇名)の多きに上るが用紙不足の折柄部数を縮少せられたい。なほ、同一事案又は類似事項に関する資料の重複を避けられる様調整の方途を講ぜられたい。
一、方法 関係官から説明聽取、資料の提出を求め、且つ必要に応じて実地調査を行う。 一、期間 今期國会開会中。 右本委員会の決議を経て、参議院規則第三十四條第二項により要求する。 昭和二十三年一月二十日 決算委員長 下條 康麿 参議院議長 松平恒雄殿
それらの具体的なことについての説明をしてくれという御意見でありますので、これにつきましてけ後ほど事務当局から必要な資料を出させまして、十分に御説明をさせたいと考えます。
なお詳細の点につきましては、後ほど水産局長なり、また資料を提示いたしまして、皆さんの御審議の便に供したいと存じます。
○波多野國務大臣 魚類の價格の問題については、いろいろの魚類についての生産費、その他の資料も整えておりまして、すでに安本に提出いたしております。安本の方で十分考慮してくれることを期待しております。
○塚田委員 この際追加資料のお願いを申し上げておきたいと存じます。今頂戴したこの資料関係を見ますと、相当いろいろなものがあつて、大体整つておるように思うのでありますが、なおそれに附け加えまして、現在残高として残つておるもののうち、当然すでに回收さるべき時期が到來しておつて、回收できておらないものがどれだけあるか。
○梅林委員 政府の方に資料をお願いしたいと思います。各方面から、復金の融資につきまして、できる業種ないしはできない業種といつたようなことを、いろいろ漏れ聞いておるのでございますが、それらの業種に対しまして、こういうものには融資しないのだというふうなことが明確になつておりまするならば、その資料をいただきたいと思います。
次に收容保護のことでありまするが保護課で調べようと思いましたが、資料を貰いませんでしたが、相当の全國に保護会があるわけであります。相当大規模のものもあり、小規模のものもあると思いますが、それが現在どういう活動をしておるかということを考えて見ますると、遺憾ながら誠によい状況じやないのであります。
と申しますのは、片山総理大臣の施政演説として、新聞記者諸君にまわされました資料がある。この資料は、その朝手に渡つたが、その後、これを改訂されている。どういうふうに改訂されたかと申しますと、まず原文を読みます。これは皆われわれの手に渡つたものです。その原文には「危機は未だ去らず、インフレーシヨンはなお進行を続けつつあります。
外務省機構の改正につきましては、特殊財産に関する事務を掌らしめるため特殊財産局を新設し、さらに特別資料部を置き、日本占領に関する記録の蒐集編纂並びに研究に関する事務を掌ることになつております。
若し意見が分れるならば、その意見をそのまま確実な資料を添附して、政府又は社会に報告をするというふうな行き方で行つて貰いたい。第三点は、これは関係方面からの御意向もありまして、一月一ばいに結論を出すように。
その部数の足りないようなものにつきましては、司法当局を通じてこれが連絡、又参考資料の提供、情報の提供ということをいたしておるのであります。
○委員長(樋貝詮三君) お説のように変ると思いますが、図書館の中にての國会法制局を入れるというような場合におきましても、その中へどういうものを入れるかということについては、こつちの國会法制局案というものが有力なる参考資料であると思います。向うの方でどういうことを意図しておるか知りませんが、このままに入れることはできなくとも、少くともこの要領で入れなければならぬようになるのじやないかと思います。
國会法制局に総務局、資料局とこういうような部局を置くことにいたしましたが、それ以外に第一局から第六局までを置くことにいたし、第一局から第三局までは主として衆議院に関する事項、第四局から第六局までは主として參議院に関する事項、こういうことにいたしまして、第一局から第三局まで、第四局から第六局までにおのおの次長を置き、その統轄に当るという建前にしたのであります。
○委員長(樋貝詮三君) ごく事務的なものもありますが、おもな問題は、今まで各院にあつた法制部を一つにまとめるという点、國会法制局とするという点、六局のほか総務局、資料局を置くという点がよいかどうか。殊に資料局については、ほかに図書館の大きなものができれば、その方で集めた資料を法制局で利用すればいいのではないか。
○田中健吉君 私は先ほど事務総長に会つて、國会の開会中に議員を逮捕する、あるいは釈放をするという場合の資料を集めてくれと要求した。その資料に基いて維この問題を愼重に審議すべきものであると思いますので、明日会議を開き、資料も集めた上、先般指摘しておつた司法大臣からの十項目にわたる答弁もあるでしよう。ですからこれは明日々々というようなせつかちなやり方でなしに……。
それからまた外務省官制の第十條の方にいきますと、「日本占領ニ関スル記録ノ蒐集編纂並ニ研究ニ関スル事務ヲ掌ラシムル為外務省ニ特別資料部ヲ置ク」云々とあります。この二点を見ましても、内閣に移管しても、外務大臣はこういうことについては指揮監査する、非常に趣旨が不徹底のように考えるわけであります。しかもなぜこういうことを今急にやる必要があるのか。私の非常に疑問とするところであります。
外務省機構の改正につきましては、前に申し上げました特殊財産に関する事務を掌らしめるため、特殊財産局を新設するほか、新たに特殊資料部を置くことにしておりますが、これは日本占領に関する記録蒐集、編纂並びに研究に関する事務を掌らしめるものでありまして、連合國の対日管理に関し総司令部より発出された重要な文書及びこれに対して日本側においてとつた措置に関する文書等の蒐集、整理、調査、研究を行うことは將來に対する
檢事局は、長野市の告発を受理いたしまするや、ただちに中央公職適否審査委員会事務局に請求して、一昨年と昨年の平野氏提出の審査請求書原本を取寄せ、檢事局が戰時中から蒐集保存しておりまする思想運動史の証據資料と対比して調査いたしましたるところ、平野氏は、氏が戰時事中参加して重要な役割を務めたところの右翼的團体、全日本農民組合同盟、國家社会主義学盟、あるいわ國家社会党関係の記載をも省略していることを認めたのであります
すなわち 一、調査する事項 治安及び地方制度に関する事項 二、調査の目的 治安の維持、地方制度の改善、関係法令の改正立案等 三、調査の方法 関係各方面の意見聽取、資料要求等といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○林(敬)政府委員 まことに適切なる御要望だと存ずるのでございますが、初めての試みでありまして、しかもまたこれを御報告申し上げることも、非常に大切なることだと存じますので、この次の機会に正確なる資料をもちまして、御報告申し上げることにいたしたいと思います。
○岡元義人君 今木下委員のおつしやつたことは十分分つておりますが、その内容におきまして資料というお話がありますが、これは殆んど委員会においては十分皆分つております。
○木下源吾君 その前に只今の私の発議に対して全員御賛成を願えることと思いますが、一應それを確認いたしまして、そうしてその資料の点を出して貰うことをもお決め願い、更に進んで必要であるならばそのために小委員会を設けることを提議したいと、かように考えるのであります。
○木下源吾君 只今の立ちらのお話でそれが何か補助金やそういうことの増額のためにというようなお考えであるようでありますが、私は今の要求した資料はそういう意味ではなく、從來引揚者に対してばらばらに行つておるところのこの費用、例えて言うならば、一本に引揚開拓というような政府の一つの予算費目を作りたい。その参考に一つこれを欲しいのだ。こういう意味であります。
國政調査承認要求書 一、調査する事項國際経済に関する総合的調査 二、調査の目的國際経済の現状および動向を調査し國民外交の樹立に資す 三、調査の方法関係方面より意見聽取及び資料要求 四、調査の期間 本会期中 五、その他 右によつて國政に関する調査をいたしたいから衆議院規則第九十四條により承認を求める。
○與謝野政府委員 この紛爭については、私今日資料をもつてきておりません。ちようどベルリンで米軍の將校がソヴイエト側の歩哨につかまつたとか、そういつた事件がかなり頻発したのでありますが、それに似たような事件が朝鮮においても何か起つたようであります。