1948-02-06 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第9号
○参事(寺光忠君) この前の議院運営委員会におきまして、檢疫所を設けることにつきまして、地方自治法の第百五十六條によつて國会の承認を得たいということを言つて参りましたのに対しまして、この委員会においては承認を與えることに異議がないという御決定がございましたのでございますが、その國会における承認の仕方につきまして、衆議院及び政府と事務的に申合せをいたす協議をいたしたのでございますが、これと類似の國会の
○参事(寺光忠君) この前の議院運営委員会におきまして、檢疫所を設けることにつきまして、地方自治法の第百五十六條によつて國会の承認を得たいということを言つて参りましたのに対しまして、この委員会においては承認を與えることに異議がないという御決定がございましたのでございますが、その國会における承認の仕方につきまして、衆議院及び政府と事務的に申合せをいたす協議をいたしたのでございますが、これと類似の國会の
それから議院運営委員会において、休会中であるならば異議がないと一應決定したものはその外に十八名、計七十一名でございます。 それから予算委員会から調査承認要求書が出ておりますから、朗読をいたします。 予算編成方針に関する調査承認要求書 一、事件の名称 予算編成方針に関する調査 一、調査の目的 予算案に参議院の意思を反映せしめるため、提出を予定される予算案に関し事前に調査研究する。
昨五日、兼岩傳一君より議院運営委員会を、阿竹齋次郎君より司法委員を、おのおの理由を附して委員辞任の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
というのは、どこの委員会に属しても、司法委員会でも、両院法規委員会でも、こういう問題を積極的にやれるものは、議院運営委員会を除いてはないから、こういうものは特別委員会を設けて重要な扱い方をしていくというやり方が、かえつてよいのじやないかと思う。
○淺沼委員長 これより議院運営委員会を開会いたします。 議長諮問の國政調査承認要求に関する件を議題に供します。事務総長より御説明を願うことにいたします。
更に又議院運営委員会におきましても同じく了解を求めた次第であります。専門調査員二名を増員することにいたしたいと存じまするが、御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
現状に基き、而も我が國及び世界の將來をも考え、我が國会の立法の基礎となるべき調査の重要任務を実現すべき國会図書館、そして同時に貧弱を極めておつた日本國民の図書館文化を、國際的水準に引上げる任務を持つ國立國会図書館の構想のために研究を続け、その間我が國におけるこれらの方面の権威識者の意見をも聴き、且つ我が國諸方面の調査研究機関、新聞社の調査部などをも調査し、特に最近に至りましては、両院法規委員会又議院運営委員会
で、議院運営委員会でもこれの御了解を願いたいと存じまか次第であります。と申しますのは、第一國会の例を見ましても、予算が一般会計においては十二回に分つて補正予算が出ております。それから特別会計においては六回に亘つて補正予算が出ております。
小数点以下が全く同じでありまして、どちらを多くするとも、ちよつと私の方では算術ではできませんので、議院運営委員会の方でお決め願うより外はないと思います。
○理事(藤井新一君) ついては只今の欠員だけを次回の議院運営委員会までに御報告をお願いいたします。ちよつと速記を止めて……。 〔速記中止〕
○淺沼委員長 それからもう一つ、これは交渉会でもよかつたのですが、農民党の方の関係ですが、この開議院運営委員会で、農民党の方に特別委員が二十名割り当てられましたが、実際農民党の方へ附與すべきものは十一名であつて、九名出してもらわなければならぬのです。それを何と何を出すかということを明確に早急に提出願いたい。
先回の会議において石原委員から、衆議院規則改正に伴い水産委員会が農林委員会と合併して、農林及び水産委員会となることについて、水産が日本の將來に担うべき役割の重大性に鑑み、從來通り水産委員会の存続に関する御希望の御開陳がございましたが、昨日本委員会の理事会におきましてこれが問題を取上げ、ただいま議院運営委員会において審議しておりまする衆議院規則の修正案の第四十二條中第一、司法委員会に徴罰に関する事項を
○中村委員長 これより図書館運営委員会及び議院運営委員会の連合審査会を開きます。 國立國会図書館法案起草の件及び國立國会図書館建築委員会法案起草の件の二件を一括議題として連合審査にかけます。 便宜上私から原案起草の趣旨及びその大綱について簡單に御説明申し上げます。
○林(百)委員 今中村委員長の言われた点ですが、今の法制部が不十分だということで議院運営委員会へ社会党と共産党の方から法制部の拡充というのが草案で出ておるのです。そこで結局図書館としては、その法制部の活動に必要な資料を提供するのであつて、みずから積極的に進言し、補佐するということになると、やはり図書館のらちを超えるのではないかと思う。
○林(百)委員 私たちの党としては、ここにある法制部を法制局にして、それから行政部門のもつている法制局と匹敵するようなものにしようというわけで、実は法案までこの議院運営委員会に出しているのですが、ただそれが審議されていない。
本委員会は、かつてなき雄大なる構想のもとに國立國会図書館を創設すべく、アメリカの図書館使節を迎えて、旧臘以來しばしば打合会を開いて愼重審議を続け、昨日のごとき起草案に到達したのでございますが、本日の議院運営委員会との連合審査の結果、多少字句の修正がございました。
もちろん議長が本会議開会中に委員会を許可するということ自体が間違つておるし、これは議院運営委員会の問題でもあるが、本会議は遅いのですから、なるべく定刻通りに始めれば、今日でも相当の審議はできておると思う。それがここに一時に参りましても、二時半になつても、一時間半経過してもまだ始まらない。結局成田君が怒つて帰つてしまう。大石君も怒つて帰る。
取扱いの点ですが、事前に計画を立案をするために図書館運営委員会と議院運営委員会が一緒になつて、林君の指摘した点を審議すればよいのですか、そうすると日時がかかりますから、図書館運営委員会から一つの案文が出れば提案してもらう。
もう一つは図書館運営委員会でそういうように正式に立案したものを、議長が議院運営委員会で審議すべくさしもとして、それを議院運営委員会で適当に手を加えるということは、図書館運営委員会の方で了承されるかどうか。
本案につきましては、旧臘以來、本日まで、しばしば打合会を開いて愼重審議を続け、ここに一應の成案を得たのでございますが、本案の内容が議院全体の構成の上に、重要な関連をもつ関係から、議院運営委員会と連合審査会を開いて、なお本案の完成に愼重を期したいと存じますので、緊急に議院運営委員会との連合審査会を開くことにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松勇君 過日、議院運営委員会におきまして、憲法代五十條による議員逮捕の許諾の討論に際しまして、私の最も尊敬しておる広地でありまする工藤鐡男議員から、特に次のような発言があつたのであります。
○淺沼委員長 これより議院運営委員会を開きます。 議長から次会の自由討議に関する件が諮問されておりますので、事務総長からごく簡略に御説明願います。
尚、今この法案から例の議院運営委員会に出ておりまする百三十一條の法制局を別個に作るということになれば、この法案の趣旨が弱くなる。
○淺沼稻次郎君 ただいま議題となりました、議員原侑君の逮捕について許諾を求める件につきまして、議院運営委員会の審議の経過ならびに結果をご報告申し上げます。
○淺沼委員長 これより議院運営委員会を開催いたします。 昨日の打合会によりまして、祕密会にしたいと存ずる次第であります。祕密会になりますと、祕密会に列席し得る者は、速記、それから委員部の部課長、議長、副議長——事務総長は運営委員会に列席するということになりますから、当然出席可能だと思うのです。
それから第三は、職員組合でありましたか、速記者会の方でありましたからか、正式に要求がありまして議院運営委員会においても、常任委員長懇談会におきまして、確認して頂きたいが、つまり開会の時刻を十時とか午後一時とか、定刻を嚴守して頂く。原則として、午前の委員会を休憩又は散会するのは、正午を過ぎない。午後の散会は、四時を過ぎないように嚴守して頂く。
本案については、事務当局において予ねて議院運営委員会、両院法規委員会は勿論、その他各委員会、各派交渉会、並びに議員各位の御意見、御希望などを斟酌いたしまして、参関係の各部課においてその要求を取纏めまして、更にそれを庶務小委員長として私も参加いたしまして、一應予算要求書の試案を作製するに至りました。
○参事(河野義克君) これは政府からの要望でございまして、この要望をどういうふうに受けるか、取扱われるかは、議院運営委員会においてもお考えのことと思います。従つてこの要望自体は具体的で、はつきりしておるわけでありまして、御説明としては別に申上げることはないと思います。
水産委員会の問題は私の所管と違いまして、議院運営委員会の方できまるものでありますから、私といたしましては直接責任をもつわけにはまいりませんけれども、水産業の重要性ということについては、極力各方面に説くつもりであります。御了承願います。