1948-06-22 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第56号
○淺沼委員長 これより議院運営委員会を開きます。 最初に國会法のことを議題に供します。事務総長から経過について御報告をお願いします。
○淺沼委員長 これより議院運営委員会を開きます。 最初に國会法のことを議題に供します。事務総長から経過について御報告をお願いします。
○淺沼委員長 これより議院運営委員会を開きます。 皇室経済法の一部を改正する法律案を付託すべき委員会についてお諮りいたします。
ただいまちようど議院運営委員会が開かれておりますので、これから早速承認要求書を提出いたしたいと存じますが、さよう御了承願います。 午前はこれで一旦休憩にいたしまして、議長の承認を得ましたならば、あらためて午後公聽会開会についての決議並びに公聽会の案件や日時その他手続等について、協議いたしたいと存じますが、御異議ございませんか 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは本件については本会議及び委員会共に未だ議題となつていない決議案は、本会議及び委員会の承認なしに撤回し得ることとし、只その旨を議院運営委員会に報告することとして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○林(百)委員 その点議長が議院運営委員会で諮るには、適当な手続をもつて議長のところへもつていかなければならないが、誰の発議で、どういう手続でもつていつたか、そされを確めたい。
とにかくこの問題を議院運営委員会で練るのは少しおかしいと愚一う。
○淺沼委員長 議院運営委員会で練ることは議論がございましようけれども、議長から取扱いについて諮問がありまして、それで運営委員会で審議することに決定いたしました。
○藤井新一君 只今議題と相成りました政治資金規正法案について、議院運営委員会におきまする審査の経過並びに結果について簡單にご報告申上げます。
大体参議院の議院運営委員会では、本月十日以後に出された法案については審議の責任は負わない。会期延長をしますときにも再確認をしておるのでありますから、併し重要な法案でありますので、できれば我々は十分審議したいと思つて、今もう各委員から熱心に原則についてお尋ねをなさろうというくらいであります、それにも拘わらず、了解なしに大臣おられんようですから質問できんようであります。
ところが、その同じ十四日、鈴木法務総裁は衆議院の議院運営委員会において、成重委員の質問に対して、十一日に來ておると答えられておる。ところが、今朝の新聞を見てみると、十日の晩に突如として來た、こう言つておる。法務総裁、どちらがほんとうかということをあとから聽くけれども、こういううそばかり言つておる。そこで、芦田総理大臣が事実知らなかつたというならば、これは怠慢のそしりを免れないと私は思う。
今回の会期は來る二十日をもつて終了することになつておりますが、各常任委員長の意見を聽き、議院運営委員会にも諮つた上、参議院議長と協議の結果、來る二十一日より六月三十日まで十日間会期を延長いたしたいと思います。これを発議いたします。 採決いたします。六月二十一日より六月三十日まで十日間会期を延長することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩間正男君 さつき文部大臣の説明がありましたのですが、大体議院運営委員会では十日というようなことを一應の念を押しておるのでありますが、文教委員会におきましても、大体そういう意向を持つておるのだと思います。今の政府側の説明の点は了承できますけれども、この前の教育基本法を審議されましたとき、これは帝國議会中でありますけれども、僅か二時間幾らくらいしか審議時間を持たなかつたということを聞いております。
○早稻田委員長 次にお諮りいたしますが、先般本委員会において貿易資金特別会計法の一部を改正する法律案については、当然本委員会において審議すべきものであるということが定まりまして、その旨議長に申入れておきましたところ、さらに議長より議院運営委員会にも相談をした結果、今回は特に商業委員会にお讓りを願いたい、いま一度御相談を願いたいという、申出がありましたが、議長申出のごとく、今回に限つてこの法案は商業委員会
これは私らの考えでは委員長会議のときに議院運営委員長からでも徹底するように話をすることもいいと思いますが、あるいは議長から委員長会議に上せてもらうか、あるいは議院運営委員会において決議して、そして運営委員の各委員が各派に持ち帰つて委員長に言うか、そのいずれかの方法をとらなければ、勧告し放しになつて徹底しないと思います
最初に部屋の件でございますが、部屋のことにつきましては、先般藤井さんから、議院運営委員会においても、さようなことの御発言があつたかとも私記憶いたしております。それで議員関係の部屋をいかに取扱うか、どの部屋をどういうふうにするかということは、これは議院運営委員会に御相談いたして、議院運営委員会で御決定を願わなければならぬことかと、かように存じておる次第であります。
去る六月八日に至るまで回を重ねること実に十一回、その間五月六日には小委員会の名称を政党及び選挙に関する小委員会と改名いたし、又同月の二十四日には学界、実業界、及び労働組合関係より各々二名の関係者を証人といたしまして出頭を求め、各界の隔意なき意見を聴取いたしましたが、これらは議院運営委員会といたしまして各皆様方のすでに御承知の通りだと考えます。
○淺沼委員長 これより議院運営委員会を開きます。 最初に歳費の問題につきまして事務総長から、事務当局でこの前衆参両院の打合会で決めたものに対しての参考案のようなものができておりますから、それを御披露願つて議事を進める土台にしたいと思います。
○淺沼委員長 明後日の午前中に委員会で態度を決定して、議長に答申して、議長におかれては参議院の議長と話し合いの上、午後の本会議に提案するということの話合いを議院運営委員会として決定して御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
一、二回この問題に限つて議院運営委員会を開いて、衆参両院の打合会できめたものを一遍議題にして、それを固めたものをもつてきて、関係方面と折衝するということでよろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石田(一)委員 この前の議院運営委員会では、十二日午前十時から会期の問題を審議するということになつておりました。そのとき各党の意見を持ち寄つて決定しようという申合せができているはずであります。それは速記録をごらんになればわかると思います。そのときに一応私も申し上げたのは、政府の責任のある方に出てもらつて、その弁明を求められることも必要だということを申し上げた。その手続も全部終つたから……。
○淺沼委員長 これより休憩前に引続き議院運営委員会を再開いたします。 御協議願うことがありますから、最初に事務総長から御説明を願います。
政府側の意向のみによつて会期を延長することを、今日においても今後においても議題に供していくかどうか、ということを、議院運営委員会において相当態度をきめて、政府に責任をとらせ、かつ会期延長の審議に入ることが至当と思います。
○淺沼委員長 次に参議院の議院運営委員会から、合同審査の要求がありました。これは議員の歳費その他に関する件で向うの希望は午後一時ですが、よろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは議院運営委員会はこの程度において散会いたします。 午後二時五十四分散会
その後六月四日に内閣から都合により撤回いたしたい、國会法第五十九條によつて議院の承諾を得たいと言つて参りましたので、若しこの議院運営委員会で御異議がなければ、この次の本会議の劈頭にでも撤回の議決を得るようなことにしたいと考えておるのでありますが、その点を……。若し撤回の事情につきまして何か御聽取になることがごさいましたら、農林省の方も見えておりますから……。
○淺沼委員長 それから中小企業廳法案が参議院から回付になつておるそうですが、この取扱いは議院運営委員会にかけてきめていきたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○土井通信委員長 ただいま議題になりました通信料金並びに電信電話料金値上げに関しまして、公聽会開催の要求でありますが、午前中の会議でこの案をまとめまして、午後開かれます議院運営委員会の御承認を得る予定でおりましたところ、午前中は員数が不足しておりましたので、開会することはしましたが、通信委員会の議をまとめるまでに至りませんでしたので、午後の会議において正式に委員会の意向をまとめることにいたしまして、