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27968件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-07-02 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第40号

第三十八号議案解撤材処分の件  右は昨年十一月二十三日の役員会に於て先高を見越し賣急がざることに議決せられたる処、その趣旨は之を尊重しつつ今後の經済情勢の変動と資材方面動向等を考慮し、臨機有利に処分することに致度し。」こう書いてありますが、これはどういう意味ですか。

明禮輝三郎

1948-07-02 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第60号

この内容を有するものでございますが、政治資金規正法案につきましては、すでに議院運営委員会において多数を以て修正議決いたし、本陳情書掲記の諸点とは到底相容れない結論を得たわけでありますので、小委員会といたしましても、議院運営委員会の決定を基礎といたしまして、本陳情書は不採択、即ち議院会議に付するを要しないものと決定いたした次第でございます。

藤井新一

1948-07-02 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第60号

参事河野義克君) 同じ項の中に、「審査又は調査のため、議員を派遣する場合は、委員長要求又は議員動議により、議院議決を経なればならない。議長が、必要と認めたとき、まだ、同様とする。」とありますから、そこの「審査又は調査のため、」というのがかかつて來るのだというふうに解釈するのが普通の法文上の解釈であろうとは思うのであります。

河野義克

1948-07-02 第2回国会 衆議院 決算委員会 第26号

これにつきまして地方自治法第百五十六條第四項の規定による國会の御承認を求めるために本案を提出した次第でございますが、さきに衆議院において御修正に相なりました経済調査廳という廳名につきましては、まだ参議院議決を経ておりませんために、法律上確定しておらないという関係から、一應政府といたしましては原案によつて本案の御審議をお願い申し上げた次第でございます。

田中己代治

1948-07-02 第2回国会 参議院 決算委員会 第29号

候補者を拒否するということ以上に割当取消権というものは重大でありますが、第三号におきましても適当な措置を講ずることができるという権限になつているのでありまして、それと睨み合せまして、私はこの第二号は必要に應じて総理大臣の持つている権限としてこれを取消すことができるのは、審議会議決に基きというのは、第二号はずつと全部に及ぶのではないかと考える。

山下義信

1948-07-02 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第13号

つきましては、この閉会中の委員派遣につきましては、國会法第四十七條の規定によりますと、委員会は会期中に限つて、付託された事件審査するのが原則でありまして、議院議決で特に付託された事件については、閉会中も審査ができるということに相なつております。また閉会中の委員派遣は、委員を派遣するのが何らかの案件の審査のためでなければなりません。

伊藤卯四郎

1948-07-02 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第48号

但し、公共事業費出資金及び貸付金財源については、國会議決を経た金額の範囲内で、公債を発行し又は借入金をなすことができる。」、こういうことになつておりまして、公共事業費出資金及び貸付金財源以外は、政府借入金を以て支弁することができないのじやないかと思いますが、如何ですか。

高瀬荘太郎

1948-07-02 第2回国会 衆議院 本会議 第76号

しかるところ、右小委員会におきましては、六月二十六日その審査を終え、小暮小委員長から、本案警察官等職務を執行するにあたつて欠くべからざる最小限度の事項を規定したものであるが、これを濫用するときは人権に多大の損傷を與うべきものであるから、その運用には細心の注意を拂つて当るべしという強い希望を附して、本法案を可決すべきものと議決した旨の報告があつたのであります。  

坂東幸太郎

1948-07-01 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第49号

次にはお手もとに配付いたしました警察官等職務執行法案修正案を当委員会修正意見といたしまして、その筋に打合せにまいろということにいたしまして、その筋でもしこの修正案に〇・Kを與えてくれますならば、それをもつて委員会議決となすことといたしまして、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

坂東幸太郎

1948-07-01 第2回国会 衆議院 農林委員会 第31号

意見は一應ごもつともでありますが、すでに先ほどもお答えをいたしましたように、本法の必要でありますることは非常な臨時的な処置として、私どもは考えておるのでありまして、やはり民主的に申しまするならば村から順次計画が立てられて、そうして郡に、あるいは縣に、そうして國に集まつたものを総合的にまとめていくという行き方が、一番民主的でありますけれども、今日のいろいろな実情から申しまして、これらの機関は最後まで議決機関

永江一夫

1948-07-01 第2回国会 衆議院 本会議 第75号

改正法律案は、予備審査のため六月二十一日農林委員会付託となり、六月二十八日参議院より送付を受けましたので、六月二十九日、政府より提案理由を聴取しましたる後、簡單なる質疑を行い、本案趣旨は至つて明瞭であるので、討論はこれを省略して、ただちに採決に付しましたるところ、全員起立賛成、よつて改正法律案政府原案通り可決すべきものと議決いたした次第であります。  

佐竹新市