1948-06-30 第2回国会 参議院 通信委員会 第16号
○委員長(深水六郎君) 只今政府の方から御希望もありましたが、本件につきましては、國会法の第四十七條によりまして、「各議院の議決で特に付託された事件については、閉会中も尚、これを審査することができる。」ということがあります。
○委員長(深水六郎君) 只今政府の方から御希望もありましたが、本件につきましては、國会法の第四十七條によりまして、「各議院の議決で特に付託された事件については、閉会中も尚、これを審査することができる。」ということがあります。
なおこれらの案件については、議院において審査付託の議決がありましたら、五つの委員会はそのまま存続することにいたしたいと思いますが御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ここに本案は多数をもつて提案のごとく修正議決いたしました。 なお本案に対する委員会報告書の作成並びにその後の取扱い方について委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よつて修正部分以外は原案通り全会一致をもつて決したので、ここに本案は全会一致で提案のごとく修正議決いたしました。 なお本案に対する委員長報告書の作成並びに事後の取扱方は委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中原主査 ただいまの今井君の御提議は、本分科会の質疑はこれで打切りとして、討論と採決は委員会において議決することを留保したいという動議であります。そのように決するに御異議ありませんか。 (異議なし」と呼ぶ者あり)
従いまして討論と採決は予算委員会におきまして、これを議決するに決しました。 本日はこれをもつて散会いたします。 午後零時五十八分散会
○参事(河野義克君) 國会法の四十七條によりますと、常任委員会と特別委員会は会期中に限り付託された事件を審査するわけでありまして、閉会中は何ら活動能力がないわけでございますが、同條の第二項によりまして、「常任委員会及び特別委員会議は、各議院の議決で特に付託された事件については、閉会中もなお、これを審査することができる。」ことになつております。
○参事(河野義克君) 本委員会の休憩中に司法委員会で継続調査要求を議決いたしまして、要求して参りましたから朗読いたします。
それからもう一つ、私共ここで一應疑問といたして置きますのは、五十万円の内訳がどうかということをはつきりして置かなければならんということ、それから期間の問題、それから予備経費をここで議決によりまして、かように議決になつた場合に、この予備経費の五十万円の限度までは、直ちに議院運営委員会の承認ありしものと見られるかという問題、この予備経費の支出につきましては、御承知の通り議長がこれを管理し、議院運営委員会
よつて本案は修正議決されました。 衆議院規則第八十六條による報告書作成の件は、委員長一任に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
しかして、動議の結果、討論と採決は、予算委員会において議決することに留保致しました。 以上をもつて、第四分科会の審議の報告を終ります。(拍手)
しこうして本日午前十一時過ぎ、本分科会の採決討論を予算総会において議決することに留保いたしまして、その審議を終了いたした次第であります。 以上第一分科の審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。(拍手)
衆議院規則第八十六條には、委員会が付託された議案について審査を終了したときには議決の理由を付した報告書をつくり、委員長からこれを議長に提出しなければならないと規定されておりますが、この報告書を委員会にお諮りする時間的余裕がございませんので、これは委員長に御一任願うことにいたしたいと思うのですが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本案全部を問題に供します、委員長の報告は修正議決報告であります。本案は委員長報告通り修正議決することに賛成の諸君の起立を請います。 〔総員起立〕
よつて政治資金規正法案の本院議決案を議題といたします。 ただちに採決いたします。本案はさきに本院において議決の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
職業安定法第十二條第十一項の規定に基き職業安定委員会委員旅費支給額に関し議決を求めるの件は、先日衆議院との合同審査会の審議の経過並びに結果に関しまして当委員会に御報告申上げましたが、去る六月二十六日衆議院より送付せられ、本付託となりましたので、本件を議題といたします。別に御質疑もなければこれより討論に入ることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(原虎一君) それではこれより職業安定法第十二條第十一項の規定に基き、職業安定委員会委員旅費支給額に関し議決を求めるの件につき採決に入ります。本案を原案通り可決することに御賛成の方の御起立を願います。 〔総員起立〕
昭和二十三年六月二十九日(火曜日) 午後一時五十一分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○職業安定法第十二條第十一項の規定 に基き、職業安定委員会委員旅費支 給額に関し議決を求めるの件(内閣 提出、衆議院送付) —————————————
次に、この法律の大部分は行政執行法に規定されておりましたが、今議会の六月初旬に、行政代執行法を出されまして、司法委員会においてこれを議決しまして、行政執行法中における代執行の部分だけを規定して、あとは廃したのですが、そのときに私は法務廳の佐藤長官に質問をした、現在の段階において行政執行法その他一切廃止して、警察官その他が職務執行上の責任が持てるか、これについては考慮の余地があるのではないか、かように
一般会計中農林省所管の予定経費要求額は、すでに國会の議決を得ました暫定予算分を含めまして、総額百二十億一千八十三万四千円であります。昭和二十二年度所管の合計は追加予算を含めて四十五億六千二百七十四万九千三百六円でありますから、七十四億四千八百八万四千六百九十四円の増加となつております。
○草葉隆圓君 北陸に突発した大災害は誠に我々災害救助法を議決しました厚生委員としましては、殊に衷心より御同情に堪えない次第であります。只今厚生大臣から自分の郷里だというお話を承わつて尚更その感を深くする次第であります。
今度國会法がそういうことに本院の議決でなりまして、衆議院の事務局の方の採用もその形式であり、法制局の採用もその形式でやりますので、これも委員長だけでなしに、運営委員会の承認も必要であるように同調をさせていただきたいと思います。
○委員長(下條康麿君) 外に御質問がございませんければ、この案を異議がないことに議決したら如何かと存じますが…… 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よつて本案は修正議決されました。 ただいま御議決に相なりました船員職業安定法案に対する衆議院規前第八十六條による報告書作成の件は、委員長一任ということで御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よつて中小企業庁設置法案の本院議決案を議題といたします。 ただちに採決いたします。本案はさきに本院において議決の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕