1947-11-04 第1回国会 衆議院 予算委員会 第14号
○安平委員 公聽會の議案、公聽會の案件は、昭和二十二年度一般會計豫算補正(第七號)、及び公聽會の日時は昭和二十二年十一月十一日、十二日、ともに午前十時といたしまして、詳細は理事及び委員長に一任したいと存じます。次に右に關して公述人の選定は、これまた委員長及び理事に一任したいと存じます。
○安平委員 公聽會の議案、公聽會の案件は、昭和二十二年度一般會計豫算補正(第七號)、及び公聽會の日時は昭和二十二年十一月十一日、十二日、ともに午前十時といたしまして、詳細は理事及び委員長に一任したいと存じます。次に右に關して公述人の選定は、これまた委員長及び理事に一任したいと存じます。
それから八番目は、提出案の説明に関する事項という表題でありますが、これは法律案その他の議案が提出されまする場合に、現在ほとんどすべての法律案及び議案は、常任委員会に付託されまして、常任委員会において説明がされるのであります。
本日は、お手もとに配付いたしました研究事項と題する議案を用意いたしておきましたが、それは二つの部からなつておりまして、前の方のページに一から九まであげてありますのは一般法令関係の事項であります。それから第二ページのあげてありますのは國会法関係の委員会等を中心といたしました第一から第十四までの諸種の事項であります。
本來タバコの値上、あるいはまた鐵道運賃の値上等は財政法の規定に基いて國會にかけらるべき性質のものでありますが、まだ財政法にその部分の事項がないという關係上、國會に議案としてあるいはまた法案として上程されないというわけでありますが、しかし事の重大性に鑑みて、かかる場合に際しては政府はこれを國會に一應了解を求めるというようなことを、お考えにならなかつたのか、こういうことについて政府の所見を伺いたいと思います
議案の審議に先立ちましてお諮りを申上げます。前回の委員会におきまして徴税機関の予算に関する調査のために小委員を設けるということに決定をいたしておつたのでありまするが、これは手続上徴税機関の予算に関する調査承認要求書を議長の手許へ出す必要がありまするので、その要求書の案文を御相談申上げたいのであります。ここに案文を作つておりまするから申上げて皆さんの御意見をお伺いいたしたいと思います。
○淵上委員 先般來お願いしておりまする第一年次の來年度の三千三百萬ン、うち二十萬トンは新坑でありますが、現在鑛の三千二百八十萬トンの山別の出炭計畫を要求して、まだいただいておりませんが、議案審議上、きわめて基礎的な問題であり、かつ急を要するのでありますので、速やかに提出方を委員長から取計らわしめるようにお願いしたいのであります。どういうふうになつておりますか。
昭和二十二年度一般会計予算補正(第五号)、昭和二十二年度特別会計予算補正(特六二号)、右両案は同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して、議題といたします。委員長の報告を求めます。予算委員会理事川島金次君。
〔参事朗読〕 本日委員会に付託された議案は次の通りであります。 (内閣提出)地方鉄道法の一部を改正する法律案 運輸及び交通委員会に付託 —————————————
本日の日程は、最近の治安状況について政府當局の説明を徴し、また議案といたしまして、地方自治法の一部を改正する法律案を議題とします。まず第一に最近の治安状況につきまして政府當局の説明を聴取いたします。笠原貞造君。
從いまして、今にわかに全部の民法の改正ということは及ぶべくもないのでありまして、この點におきまして、政府もまた最初に提案御説明のありました際に、新憲法の制定に基く最も必要缺くべからざる最小限度の改正を提案されたという意味を申されたのでありますが、私どももその意味におきまして、この議案の審議にあたつたのであります。
またこの議案について一日二日を爭う理由は、私はどこにも見出せないのであります。どういう理由でそう急がれるか、私どもは絶對にさような意味がないと確信をもつものであります。 それから殊に先ほどの御説明を聽いたのでありますけれども、近き將來において修正すべきものであるということの附帶決議か何かをつけて出すということくらいわれわれはばかになつたことはない。
付託された議案に入る前に昨日理事會において決定になりました政府に對する要請書を委員長において朗讀いたします。 要請書 米價決定の重要性に鑑み農林委員會は曩に政府に對し要請書の提示を以つて妥當價格決定の善處方を要望したが、今囘決定せられたる價格は耕作農民の期待に添わざることに於て遺憾である。
〔参事朗読〕 昨二十四日委員会に付託された議案は次の通りであります。 (内閣提出)金融機関再建整備法の一部を改正する法律案 財政及び金融委員会に付託 —————————————
付託された議案の審議に先だちまして、一應政府から肥料、必需物資の事情について説明をしたいという申出がありました。これを許すことにいたします。
たとえば、市町村長が自由黨で、その議員は社會黨が大多數だというような場合には、どちらもやつぱり人間的な心理が働きますので、議會と執行機關と常に逆に出ておつて、執行機關はあれらの功名にさせたくない、また議會の方では、執行機闘の功名にさせたくないというような對立観念から、積り積つて、執行機關はできるだけ小さく議案を出していこう。
第一條はこの前と全然變りはございませんで、「各議院は、議案その他の審査又は國政に關する調査のため、出頭した証人に證言を求めるときは、その前に宣誓をさせなければならない。」宣誓を前提といたします。そこで 「第二條 各議院は、前條の規定にかかわらず、證人に正當の理由があると認めるときは、宣誓をさせ、又は證言を求めてはならない。
そこでこの一條のところではこれこれに關する調査のため出頭した證人とありますが、むしろ一條を二つに書きわけて、各議院から議案その他の審査または國政に關する調査のため、證人として出頭を求められたときには何人とても求めに應じなければならないという義務規定にして、その次に、出頭した證人に證言を求める場合にはその前に宣誓をさせなければならないと、二つに書きわけておかなくてもいいであろうかどうかということをちよつと
○大池事務總長 そうしますと、各議院から議案その他の審査または國政に關する調査のため證人として出頭を求められたときは、何人とてもその求めに應じなければならないという義務を書き込む、こう書いておいて、第二條に各議院は出頭した證人に證言を求める場合には、その前に宣誓をさせなければならない。
併し実際問題として、今の事務局の機構が、例えば他の國会法の條文でも、政府から提出する議案でも、予算一つ取上げてみましても、予算案は一つ出せばいいので、あとは事務局で印刷して配付するものであるという法律の建前になつております。
〔参事朗読〕 昨二十日委員会に付託された議案は次の通りであります。 (内閣提出)農業災害補償法案 農林委員会に付託 (内閣提出)昭和十九年法律第四号経済関係罰則の整備に関する法律の一部を改正する法律案 司法委員会に付託 〔朗読を省略した報告〕 一、昨二十日次の法律の公布を奏上し、その旨参議院に通知した。
從つて本日は秘密會の要求があつても、委員會としては、それを拒否して、本議案について議事を進めたらどうですかということを御相談したのです。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○正木委員長 本日は本議案について議事を進めて、あらためて委員長が政府委員と折衝をして、政府の眞意を確かめて皆さんにお諮りをする。かような議事の取扱方をしてはいかがですか。
まず第一條は「各議院は、議案その他の審査又は國政に關する調査のため、出頭した證人に證言を求めるときは、その前に宣誓をさせなければならない。」という原則を定めました。これはいやしくも證人としてまいりました者ならば、その證人が證言をする前に必ず宣誓をするのだというのが、第一條の前提であります。ところが民事訴訟法を適用すると、つまり正當の理由という範圍が不明確になります。
一方議案の方を見ますと、今の兒童福祉法案は別としてその他の案は差当り今ここで一週間や十日審議を延ばしても差支ないように思いますので、この際延ばすことは延ばしますが、休会はいわゆる自然休会本会議、委員会も開かないで事実上の休会を一週間なり十日なりおやりになりましたらどうかと思つております。
実は今兒童福祉法が或る特別な事情があつて、今月の二十五日までにぜひ両院を通過するように取計らつてくれという大臣の申入れがありまして、両院の合同打合会を開きました結果、尤もだということで議案の取扱について打合せをいたしましたところによりますと、衆議院の方は今日委員会を終了して、來週の火曜日の本会議にこれを上程する。
○委員長(木内四郎君) それでは先ずお諮りいたしたいと思いますが、先程事務総長からも御報告がありましたように、常任委員長の意向を徴しましたところ、十日位の休会をも含め四十日くらいあれば大体議案の審査もできるだろうということでありますので、会期を四十日間延長するということに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ところが、日ならず九月十九日に至りまして、さらに本年度一般会計予算補正第二号議案を議会に提出、議長は審議の促進をはかるため、即日該案を予算委員会に付託して審査を求められたのでありますが、これまた撤回する運命に迫られ、ここに重ねて撤回の意思表示をなすに至つたのであります。
○松岡駒吉君 日程第二、農業協同組合法案、日程第三、農業協同組合法の制定に伴う農業團体の整理等に関する法律案、右両案は同一委員会に付託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。農林委員長野溝勝君。 ————————————— 〔野溝勝君登壇〕
〔参事朗読〕 去る十六日委員会に付託された議案は次の通りであります。 内閣提出、参議院送付、財團法人理化学研究所に関する措置に関する法律案 商業委員会に付託 —————————————