1947-12-01 第1回国会 参議院 文化委員会 第9号
○來馬琢道君 先頃中央大学講師の宮崎君から請願書が出まして、委員外議員として松村眞一郎氏が來られて説明されたことでありますが、松村氏の述べられたことも、この宮崎靜二氏の請願せられたことも、我々が普段言つておりますヘボン式ローマ字を日本のローマ字にされることを望むという大体の趣旨でございます。
○來馬琢道君 先頃中央大学講師の宮崎君から請願書が出まして、委員外議員として松村眞一郎氏が來られて説明されたことでありますが、松村氏の述べられたことも、この宮崎靜二氏の請願せられたことも、我々が普段言つておりますヘボン式ローマ字を日本のローマ字にされることを望むという大体の趣旨でございます。
濱松兩驛間電化促進 に關する陳情(第四百六十七號) ○今次の水害による足尾線復舊促進に 關する陳情(第四百七十五號) ○桃ノ川、彼杵兩驛間に鐵道を敷設す ることに關する請願(第三百八十六 號) ○土讚線電化に關する請願(第三百八 十七號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡民營運航強化に關する請願(第 三百九十五號) ○肥薩線電化促進に關する請願(第四 百十號) ○都道府縣議會議員
各請願、陳情につきましては、紹介議員の熱心な説明と政府の詳細な説明とがありましたが、委細は請願書、陳情書その他の關係文書を御覧願うこととし、ここでは簡單に御報告いたします。 先ず政府に鐵道電化の根本方針を訊しました處、鐵道電化は石炭の節約經常費の節減、輸送力の増強に多大の效法があるから極力實施を進めてゆきたい。
更に今日欠席している議員の中にもこの問題について、実は政府委員の方に質疑を申上げるという希望の方もあるようでございますから、今日は時間も過ぎましたようですから、このくらいにして、次会に継続して頂いたらどうですか。
○松野委員 この點前の質問と重複するかもしれませんけれども、辯護士は公安委員になれないという御答辯を、私は同僚議員から聴いたと思いますが、もう一度御答辯願います。
○松野委員 私くどくど言うようですが、すべてそういう委員長が修正案、あるいは議員の希望案を、これは出してだめだつたとか、これは通つたとか、あるいは委員長が質問されたものを、前もつてお伺いしておけばこういうことはなかつたが、今大石さんの希望意見を、委員長は向うへ行つて述べられたけれども、だめだつた、これはバツ、これはマル、これはサンカクというぐあいに、提出された議員の希望を向うへ行つてはねられた、またある
何かの國會議員としての證明をくれというのであつて、當選證明をもつて行つたのです。それで證明をいただきまして、現在配給を受けておるわけです。從つて郷里の方では配給をもらつておりません。そこでここへ轉入したような形になつておるのでありますが、寄留はしておらない。
そこで今お話のようなところは、もちろん國會議員のような重責におられる人は、現段階におきましては國民生活のために非常に御盡力になつておられるお方でありますから、結局第六號に「その他主務大臣の定める者」というのがありますが、これによつて從來までやつておりますのが、内務大臣の定める省令で出しておるもので、その五項でごらんになります通りに、例示はしておりませんけれども、市區町村長の認めるもの、こういうものにおいては
○天田勝正君 各会派より所属議員数の比率に應じて選出することが適当と考えます。委員については各会派において意向をまとめた上でこれを持ち寄り、議長指名の方式によられることが穩当であると思います。
付託事件 ○新憲法の活用に関する陳情(第二十 七号) ○戰爭犠牲者の負担公平を自由討議の 問題とすることに関する請願(第百 三十二号) ○政党法制定反対に関する陳情(第四 百三十九号) ○衆議院議員選挙法中船員不在投票制 度改正に関する陳情(第四百八十九 号) ○政党法制定反対に関する陳情(第五 百九号) ○衆議院議員選挙法中船員不在投票制 度改正に関する請願(第四百八十七 号)
○大池事務總長 ただいま申し上げました昭和二十二年法律第八十號、國會議員の歳費、旅費及び手當等に關する法律の一部を改正する法律案、この案文の題名の「昭和二十二年法律第八十號の一部を改正する法律案」は、括弧の中の「國會議員の歳費、旅費及び手當等に關する法律」の方を題名にしていただきたい。そうでないと將來改正するたびに、法律第八十號改正ということになつて中みがわかりません。
○大池事務總長 次に規程ははつきりと「國會議員の歳費、旅費及び手當等支給規程」と現われております。その十條の「當分の間議長、副議長及び議員は、召集に應じた日から會期の終了日までの間、日額四十圓の定額により滯在雜費を受ける。」その滯在雜費「四十圓」を「百圓」と改める。そうしてやはりこれは九月一日から適用する。
佐々木更三君 森 三樹二君 小島 徹三君 後藤 悦治君 稻田 直道君 小澤佐重喜君 石田 一松君 川野 芳滿君 中野 四郎君 出席政府委員 法制局長官 佐藤 達夫君 委員外の出席者 議 長 松岡 駒吉君 事 務 總 長 大池 眞君 參議院議員
次に国民貯蓄運動推進に必要な経費、國民貯蓄運動につきましては、皆さん十分御存じのことでありまして、ここに附加える必要もないのでありますが、昨年の十一月以來、議員各位の非常な御協力によりまして、通貨安定運動というものが始められておるのであります。その結果、思つたよりも非常に優秀な成績を挙げまして今日に至つておるのであります。
尚一、二、三の三日の一般質疑の間に委員外の議員の方で御質疑の御希望の方のお申出がありますので、それも三日の間にお願いいたしたいと存ずるのであります。又当委員会以外の他の委員会の委員長で、御質疑の御希望者もあるようでありまするが、それもこの一、二、三の三日の間に加えて御審議を願う、御意見の御発表を願う、かようにいたしたいと存ずるのでありますが、別に御異議はございませんか。
○岩木哲夫君 具体的な事項は條文審査につきまして又お尋ねいたしたいと存じますが、この管理委員会というものは諮問機関で、この問題は多数の議員がお聽くになつたそうでありますが、私も政府の御答弁は未だに諒得できませんから、甚だ貴重な時間を重複して恐縮でありますが、重ねてお伺いするわけでありますが、管理委員会は諮問機関でありまするか、どうか、生産協議会はどんな機関でありますかどうか。
○加藤シヅエ君 この優生保護法案は、他の多くの法案と違いまして、議員提出であるということ非常に意義があると存じます。 御承知のように、戰爭中に國民優生法という法律が出ました。これは名は優生法と申しておりますけれども、その法案の律案の精神は、軍國主義的な、生めよ殖やせよの精神によつてできた法律であることは、御承知の通りであります。
理窟で政府が議員に答辯するときに、やりこめられない答辯ができた、こういうようなことだけでは非常に國民が迷惑する。こういうようなことを十二分に考えて、行政末端に對しての考慮をいたしていただきたいと思います。
以上政府の意見を聴き、又請願者の、紹介議員の木下源吾君及び橋本萬右衞門君の各詳細なるところの御説明をお伺いし、又専門委員におけるところの調査報告をも詳細に聴取いたしまして、委員会といたしましては請願の趣旨及び陳情の趣旨はいずれも妥当なものと認めまして、お手許に配付してありますところの意見書を相添えまして、いずれも内閣に送付すべきものと満場一致を以て委員会におきましては決定いたしました次第であります。
このことは、われわれ國會議員といたしまして默過できないことで、これは社會問題であると考えるのであります。よつて北海道に在勤する政府職員はもちろん、公吏及び市町村吏員にも同一の燃料手當を支給されるよう、特に當局は御考慮いただきたいと存じまして、お願いをいたす次第であります。
○川合委員 昨日の田中議員の本會議における質問に對しまして、各所管大臣は、北海道地勞委の裁定に對しては、その權威を尊重すると同時に、札幌の鐵道局長は、北海道國鐵諸君の要求の妥當性を認めておる、同時にまた、これに對する運輸大臣の答辯も、もつともだということを言つておられたのでありますが、問題は、これがそういうように過去におけるいろいろな從業員組合諸君との話合であつたという御答辯でありますが、また新しい
○川合委員 北海道に在勤する政府職員に對する越冬燃料購入費補給のための一時手當の支給に關する法律案に對しましては、昨日の本會議において、わが黨の同僚議員である田中君から、それぞれ所管大臣に質問があつたのでありますが、たしか北海道の國鐵は、世帶主たる職員にあつては一人七千六百圓、非世帶主たる職員にあつては一人三千六百圓ということを要求し、北海道地方勞働委員會は、これを認めたというようにわれわれは聽いておるわけであります
○一松國務大臣 今お話のような種類の人々に對しまして、非常に同情すべき境遇であるということは受田議員とまつたく同感でありますが、これらの人に對しまして、今わが國の財政上の方面からと、關係方面の意圖するところ等からいたしまして、今にわかに特別にこれを待遇するということは、まことにお氣の毒ではあるけれども、實現が不可能な状況にあることは、ひとつ御了承を願いたいのであります。
○藤井新一君 先般來参議院、衆議院運営委員長、木内四郎氏及び淺沼稻次郎氏、両院議員の代表者、両院の事務局、これに私も加わりまして、関係方面と種々困難な交渉を続けて参りましたことは御承知の通りでありますが、昨年午前には両院運営委員長と私とが参り、昨日午後には私が大池衆議院事務総長、近藤参議院事務次長とを伴い、又大藏省の関係官数人を帶同して関係方面と最後の交渉をいたしました。
付託事件 ○新憲法の活用に関する陳情(第二十 七号) ○戰爭犠牲者の負担公平を自由討議の 問題とすることに関する請願(第百 三十二号) ○國会法第三十三條第二項の議決に関 する件(労働委員会委員、斡旋員) ○政党法制定反対に関する陳情(第四 百三十九号) ○衆議院議員選挙法中船員不在投票制 度改正に関する陳情(第四百八十九 号) ○政党法制定反対に関する陳情(第五 百九号) ○議員派遣要求
その意味におきまして勿論私もかような発言をいたしましても会期の短かいことは十二分に承知をいたしておりまして、苟も眞摯なる参議院議員といたしまして、会議を時間を稼ごうなどという卑屈な考えは毛頭ないのであります。
國民協同党にありや、或いは又そういう議員さんを選出した人にありやと、こういつたような私は責任感ということにおいて非常に考えさせられておるのであります。で若しもこういうことが、法律上から何かこれが責任感と明快にすることができますならお教えを願いたと思います。
〔拍手〕 ————————————— 〔参照〕 江崎眞澄君外一名提出西尾官房長官不信任に関する決議案を可とする議員の氏名 東 舜英君 井上 知治君 小野瀬忠兵衞君 尾崎 末吉君 工藤 鐵男君 佐々木秀世君 幣原喜重郎君 千賀 康治君 田中 角榮君 中村 嘉壽君 根本龍太郎君 原 健三郎君 平澤 長吉君 降旗 徳弥君 本間 俊一君
(拍手)さらに、去る五日の本会議におきまして、本員が西尾君に対して質問をいたしましたその内容は、明らかに西尾君の本質を問うものであるにもかかわらず、その答弁をことさらに避けたということは、私は明らかにこの國民を代表する議員を侮蔑するものであると考えております。
又我々両院議員で組織しておりまする民主主義教育連盟に対しましても、何らの仕事を始めておらないのに拘わらず、今後五ヶ月間に二千六百万円を與えんとするがごときは、國費の濫費と見られる心配が余計にございますから、政府はこれが仕事の監視を十分にいたされなくてはならんと感じます。その他挙げ來れば大小枚挙に遑ありませんが、時間の都合上これを省略します。
○羽仁五郎君 議長並びに議員諸君、尊敬すべき皆様のお許しを頂きまして、私は最近問題になつております秘密地下政府の問題について片山首相の所見を質したいと存ずる次第であります。 國民は暗い気持になつております。國際世界は疑惑を抱いております。
委員会は、これらにつきまして愼重審議をいたし、又同時に政府関係者の意向を聴取し、又電気事情の逼迫せる現状をも勘案いたしました結果、これらを議員に報告し、必要なる意見を附して内閣に送付するのが至当であるということに全会一致可決した次第であります。 どうか詳細は文書表、速記録又は議事録を御参照願いします。
大矢 省三君 黒田 寿男君 笹口 晃君 細川 隆元君 森 三樹二君 矢尾喜三郎君 東 舜英君 馬越 晃君 小島 徹三君 高橋 長治君 八並 達雄君 岩本 信行君 大石 倫治君 木村 公平君 周東 英雄君 石原 登君 委員外の出席者 議員
この點に關しましては、總選擧の際に國民審査に行うことになつておるのでありまするが、事柄が裁判官の事項に關することでありますし、また最近これが議員立法としてできたばかりのことでもありまするので、これらに對する指揮監督というのは一應性質上も別のものであるから、削除することにいたしたいと思うのであります。 これに關連いたしまして、二十四條に「最高裁判所裁判官國民審査法の一部を次のように改正する。」
○青山正一君 総司令部のアルパー氏からの御説明にも、一部の新聞、議員、政党、官吏、その他私的團体が統制に反対したこと、こういうふうにして、はつきり銘を打つているわけなんですが、今この安本が出された後に私共の作つた意見書案というものを出していいものか悪いものかということも亦いろいろ研究すべき余地があるのじやなかろうかと思います。
何でも議員が後です。今までのことでは、議員の知らんうちに、あれどうなつたということで、まごまごするということが非常に多いのです。ですから、委員会というものには事前にどうしてもこれは連絡をとつて貰わなければいかんと私は考えている。委員会をあまり無視することはどうかと思う。いわゆる代表を無視するということになつて來る。これは私は非常に残念に思つているのであります。
○委員長(木下辰雄君) ちよつと今のこの問題についてのいろいろ質疑應答もまだありましようけれども、この小委員会は議員に対して調査承認の要求をして、議長から直接許可を受けて、今までやつて來たことについてその調査の結果を報告するのはこれはこの委員会の義務でありまして、今まで小委員会でやつた結果、こういうことを調査して、こういう決議に達したということを議長にどうしても報告しなければならん。