1947-12-05 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第25号
第三百五十五號) ○楯岡、寒河江間左澤、荒砥間の鐵道 敷設及び楯岡、寒河江間外二路線に 國營自動車の運輸を開始することに 關する請願(第三百五十七號) ○今次の水害による足尾線復舊促進に 關する陳情(第四百七十五號) ○桃人川、彼杵兩驛間に鐵道を敷設す ることに關する請願(第三百八十六 號) ○四國循環線の全通竝びに九、四連絡 民營運航強化に關する請願(第三百 九十五號) ○都道府縣議會議員
第三百五十五號) ○楯岡、寒河江間左澤、荒砥間の鐵道 敷設及び楯岡、寒河江間外二路線に 國營自動車の運輸を開始することに 關する請願(第三百五十七號) ○今次の水害による足尾線復舊促進に 關する陳情(第四百七十五號) ○桃人川、彼杵兩驛間に鐵道を敷設す ることに關する請願(第三百八十六 號) ○四國循環線の全通竝びに九、四連絡 民營運航強化に關する請願(第三百 九十五號) ○都道府縣議會議員
○馬場委員 日程第一及び第五、これはさきに請願二六號、ヘボン式ローマ字を復活の請願につきましては、紹介議員のほか請願人でございます宮崎静二君より、また日程第五の請願、文書表第三〇〇號、日本式ローマ字普及の請願につきましては、紹介議員のほか、特に請願人であります佐伯功介君より詳細な説明を聽取いたしました。
本日の日程は相當でございますが、政府委員なり、あるいは紹介議員の都合で多少日程の順序を變更いたして、委員長の手元で逐次適當に審議いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福田委員長 次ぎに日程第一四、文書表第一三三二號、松江城修築の請願、紹介議員松本淳造君外四名。代つて馬場君にお願いいたします。
そこで私ども考えておりますのは、議員さんはみな席につきますから、その後方に相當の空席があり得ると思いますので、そういう所へ、適宜中へはいつていただくことにでもしたらどうかと考えておりますが、御意見を承つて、當然はいつてもいいということになりますれば、專門調査員の方とも相談して、場所は議員さんの後方、あるいはその他適當の場所を御相談の上で決定したいと考えます。
○吉川(兼)委員 福利委員會から皆さんへの御相談ですが、この前、衆議院の消費組合の中に議員部というものを設けて新しく發足することになつておつたのですが、その規約の案を大分前に皆さんにお届けして御檢討いただくことになつておりますので、何か御意見がなければ、この邊で案をはつきりした規約にしていただきたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこで私の考えでは、たとえば紹介議員が今お話のように來る第二國會においてこれから再提出するという意思表示をしたものは、新しく出したものはみなして扱つてもらいたい。そういう手續のないものも參考送付するということはいけない。
○青木委員長 次は第九、大津漁港擴張工事施行促進に關する陳情書、茨城縣多賀郡大津町長村山清藏外一名提出、これは文書表第四〇四號にございまして、さきに本件同様の請願書を本委員會に付託し、紹介議員の紹介及び政府委員からの意見の發表がございましたからともにこれを省略いたします。 —————————————
紹介議員の御出席のないものはあとまはしといたしまして、まず第一、一小田原市に漁港築設請願、鈴木雄二君紹介、文書表第一三三號について、紹介議員の御説明を願います。鈴木雄二君。
○根本委員 趣旨は非常によくわかりましたが、そうしますとすでに災害復舊費については、初めから全議員が全額國庫負擔、あるいは高額補助ということを今日まで要求してきておりますし、また地方の實情からみてもそれが當然だと思います。
そこでとにかく議員の意向も知りたい。またそれによつて判断するというようなこともありましたので、それでかりに意見をまとめてみたいという程度です。今後使う場合には十分に研究してものによりあるいは使い、あるいは使わないとか、十分にその假協議の上でいたしたいと思います。あの問題は複雑であつたから、そういうことが起こつたわけであります。
そこで假決議をしまして、大體議員諸公の御意向のあるところを知りたいという意味でやつたわけでありまして、それは不法でも違法でもないわけでありますから、その點を御承知を願います。
ただし、假決議でありますが、關係方面の折衝上、議員側の意見も聞きたいという問題がありまして、假決議をしたわけではありませんから、専横にやつたわけではありませんから、その點御了承願います。
それから又資金の面について考えて見ましても、一昨日の夜でありましたか、この委員会の席上におきまして木内議員が政府委員に御質問になつた中でも、もう現にやつておる。この資金の面につきましても、何もこれによらなくても現に臨時資金調整法がありまして、現内閣によりまして閣議において特別運轉資金の融資要綱というものがちやんと出ておる。そうしてどんどんこれによつて貸出しができるということに相成つておる。
尚本委員会の発言をできるだけ多くいたしたいという意味合で、委員長といたしましては他の委員会の委員長並びに委員外の議員の御質問の発表については、これを御遠慮願うように取計らいたいと存じますが、この点について御同意を願いたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日程に從い、紹介議員の御出席の順序に從いまして議題といたします。 日程第一一、白川改修工事施行に請願、松浦東介君紹介、文書表番號第一〇八七號。紹介議員の説明を求めます。松浦東介君。
本委員會におきまする請願の審査につきましては、審査の慎重を期する意味合いにおきまして、これまた當初の委員會におきまして、紹介議員以外の代行を認めないというふうに取計らつてまいつたのでございますが、本請願の紹介議員葉梨新五郎君はすでに議員を辞職いたされております。つきましては本件に限り紹介議員以外の方で代行いたしたいと思いまするが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり。〕
○小野委員長 そのことは、先ほど申しましたように、政はは當然政府當局に質すべきであつて、紹介議員に質すべきではないと思います。 —————————————
なお、説明員であろうと、政府委員であろうと、議員に妊産婦の數がどのくらいあるかということをお尋ねになるということは、たいへん議員の深く廣い知識を、あなたがお知りにならないゆえに承知したいという學究的な意味においては、あなたの發言を尊敬いたします。
その時各議員が非常に切実なる御意見を述べられまして、私もこれを拝聽いたした者であります。政府は國民に百万言、千万言の道義の昂揚を説きましても、この暗黒の家庭に住む國民には、何らのそれは價値も與えないのであります。私はこの場合道義の昂揚を図らんといたしまするには、先ず國民平等に小さき一つの光でも與えるならば、必ずその光によりまして陰惨なる氣分は一掃され、氣分は柔らげられます。
これらの請願及び陳情につきましては、紹介議員の熱心な説明と、政府の詳細な意見の開陳とがありましたが、委細は速記録、関係文書等で御覧願うことといたし、ここでは簡單にその概要を申上げるに止めたいと存じます。
紹介議員小林米三郎君から請願の要旨について御説明がありました。同港は太平洋岸漁田の開発上、又避難港として期待でき得るもので、伏古別川河口に位置し、天恵の岸壁を以て自然の港湾を形成し、工事も頗る容易であるから、國費を以て修繕を願いたいというのであります。 請願第五百四十七号は、北海道の有珠漁港改修工事に関する請願であります。
從來の定時名簿主義をやめ、補充選挙人名簿の調製を選挙の都度行おうとすることは、選挙に参加し得る選挙人の範囲を拡大することになるから、選挙の民主化の上からいつても結構なことであるが、選挙の都度補充選挙人名簿を調製するために、その手数が多くかかり、そのために脱漏ができたり、二重投票ということが起りはしないかという質疑がございましたが、これに対して政府の答弁は、地方選挙のときの名簿は、定時名簿たる衆議院議員選挙
○議長(松岡駒吉君) 議員生方大吉君より辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。この辞表を朗読いたさせます。 〔参事朗読〕 辞職願 私儀 一身上の都合により辞職致度此段及御願候 昭和二十二年十二月四日 群馬縣第一区選出 衆議院議員 生方 大吉 衆議院議長松岡駒吉殿
駒井 藤平君 結城 安次君 委員 松本治一郎君 左藤 義詮君 伊東 隆治君 櫻内 辰郎君 高橋龍太郎君 竹下 豐次君 板野 勝次君 兼岩 傳一君 佐々木良作君 委員外議員
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○戰爭犠牲者の負擔公平を自由討議の 問題とすることに關する請願(第百 三十二號) ○國會法第三十九條第二項の議決に關 する件(勞働委員會委員、斡旋員) ○政黨法制定反對に關する陳情(第五 百九號) ○議員派遣要求に關する件 ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制 度改正に關する請願(第四百八十七 號) ○議員の滯在雜費に關する件 ○議案
○原(彪)委員長代理 日程第二六、都道府縣會議員にその都道府縣内無賃乘事券交付の請願、永井勝次郎君ほか一名紹介、文書番號第一〇四一號。日程第二七、各迎、臼ノ浦間國營バス運輸開始の請願、北村徳太郎君ほか二名紹介、文書番號第一〇四三號。なお日程第二六につきましては、先ごろの本委員會におきまして政府側の御答辯がありましたが、重ねてここに議題に供するわけであります。井谷正吉君。
○正木委員長 日程第一七、野村町、大内驛間に國營バス運輸開始の請願、文書表第九九八號、紹介議員井谷正吉君ほか二名。日程第二五、伊豫日吉、須崎間に國營バス運輸開始の請願、文書表第一〇二一號、紹介議員井谷正吉君ほか四名。以上を一括議題としたします。井谷正吉君。
この点につきまして一つ政務次官に御意見を承り、更にその御意見の要旨によつては、我々農林に関係あるところの議員としてはでき得る限りの努力を政府にいたさなければならない、かように考える次第であります。
(一五條)七 特別選擧權は、引き續き六箇月以來市町村の區域内に住所を有していた者で、天災事變等に因りやむなく住所を移したため、その屬する市町村の議會の議員及び長の選擧權を有することができなくなつたものがあるとき、又はその者若しくは海外歸還者で市町村に住所を有するに至つたが、その期間がまだ六箇月に達しないものは、當該市町村の選擧管理委員會にその旨の申出をすることにより選擧權を有することができるものとすること
○喜多委員長 日程第一、文書表第一一一五号、復元綿スフ織物轉廢業者に復興資金補助の請願、紹介議員早稻田柳右エ門君が欠席でありますから、代つて趣旨を申し述べます。 本請願の趣旨は、綿スフ織物轉廢業者復元の實情を考慮せられて、その所要資金十一億三千萬円の五割、すなわち五億六千五百円の國庫補助を交付されたい。なおその残額五億六千五百萬円の復興金融金庫より融資されたいというのであります。
日程第五は都合により次会に延期いたし、日程第六、文書表第一三二二号、主食代替の砂糖配給に関する請願、紹介議員岡野繁藏君の説明を求めます。
第一、私たちの屬するこの決算委員會で、國家公務員法を審議したのでありますが、あの國家公務員法においては、公務員は大臣、次官、兩院議員等々の特別職を除き、一般職に屬する公務員は、近いうちにすべて試驗によつて採用されることになるのであります。また高文をパスした者の特權が廢止され、すべての就職後は、その職種職種において試驗によつて、その役所の課長さんにも、局長さんにもなれるのであります。
こういうことを考えると、會計檢査院の檢査というものは、はたして實地に即して正確にやつているのかどうかということを、われわれ議員においても、また國民においても、はなはだ怪しむのではないかと心配しておる次第であります。
次に、證人が國務大臣以外の國會議員を除いた公務員である場合には、その者が知り得た事實について、本人または當該公務所から、職務上の秘密に關するものであることを申し立てたときは、當該公務所またはその監督官廳の承認がなければ、證言または書類の提出を、求めることができないことといたしました。この場合におきましても、やはりその理由は疏明させることといたしました。
○委員外議員(一松政二君) 実際問題としては、これは勢力関係がありまして、なかなか今大臣のおつしやつたように公平には行つていないのであります。