昭和二十二年法律第七十二号日本國憲法施行の際現に効力を有する命令の規定の効力等に関する法律の一部を改正する法律案 会社利益配当等臨時措置法案 財務局及び税務署に在勤する政府職員に対する税務特別手当の支給に関する法律案 食品衞生法案 一、昨三日議員及び委員長から提出した議案は次の通りである。
次に國民協同党内藤委員は、臨時石炭鉱業管理法案が成立することを前提として賛成する旨述べられ、第一議員倶樂部の石原委員は、反対の意見を述べられました。
御承知の通り、われわれ議員の事務補助員の給料は月額千百五十円となつているのでありますが、これ以外何らの加給や手当がありませんから、他の公務員等と比較いたしますと、著しく不均衡の点があると思います。しかして、他の官吏等の実情を見ますと、この法律施行当時の本年五月と今日と比較すれば、ほぼ二倍の給料となつておりますので、それだけ増額しようとするものであります。
それからこの管理委員會が内閣總理大臣の所轄に屬せしめるのでなくして、國會に屬させるということでありますが、いろいろな管理委員、殊に今度又出て參りまする參議院の全國選出議員の管理委員、これらのものも今までは參議院議員から出しておつたのですが、それを國會議員から出す。
それからこの案の根本の問題になりまするのは、前の第一條と、本條における全國選擧管理委員の選任の方法でありまするが、この原案におきましては、内閣總理大臣がこれを任命して、その委員は國會内における同一黨派の各所屬國會議員の數の比率による政治的實勢に基いて各黨派の推薦した者につきこれを指名しなければならないというのでございまして、一見いかにも民主的なように見えるのでございまするが、現在の政黨がすでに長い民主主義的
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○戰爭犠牲者の負擔公平を自由討議の 問題とすることに關する請願(第百 三十二號) ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制 度改正に關する陳情(第四百八十九 號) ○政黨法制定反對に關する陳情(第五 百九號) ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制 度改正に關する請願(第四百八十七 號) ○議員の滯在雜費に關する件 ○全國選擧管理委員會法案
○館委員 本請願は紹介議員は鈴木里一郎君となつておりますが、お見えになりませんし、それに會期の都合もありますので、議事進行のぐあいから代つて請願をいたしたいと存じます。遠州地區内における國營トラツク運營中止に關する請願でありまして、請願者は静岡縣濱松市相生町百十一番地川島浦治となつております。紹介議員はいま申し上げました鈴木里一郎君であります。
○佐伯委員長代理 なければ、日程第一〇、沿岸荷役業者に貨物自動車營業認可の請願、紹介議員原彪君より説明を聽取いたします。
以前に單科大學昇格の請願をしましたが、これは一時保留になつておりますから、何とぞこの事情を御賢察の上現在ではもう岐阜縣の縣會議員も、農林專門學校の職員も、生徒も、校友會も、同窓會も全部が全面的にこれを非常に熱望しております。
本請願は、廣島縣會議長及び廣島縣會議員、廣島縣農林委員長ほか、全縣會議員及び比婆郡町村長の連盟をもつて提出しておるものであります。最初にお斷り申しておきますが、これは農業大學でなく、農民大學と假稱しておるのであります。後ほど申しあげますところで、大よそ、その趣旨をおくみ取り願いたいと思うのであります。 申すまでもなく農民教育、農業教育は、新制中學校あるいは新制高等學校の任務ではありません。
○井上(良)政府委員 今回主食代替として輸入いたします砂糖を砂糖取扱業者に配給させよという御質問でございますが、御趣旨はよくわれわれも各業者並びに衆参両院議員からもたびたび陳情を受けておりまして、十分理解し、かつそういう方面に何とか扱えないものかということで、この問題についていろいろ検討を加えてまいつたのであります。
○委員長(稻垣平太郎君) 木内委員が、先程、時間の制限を諮つたかというお話でございまするが、一番初に皆樣方にお諮りをいたしまして、委員外の議員の方の数並びに時間については、委員長にお任せを願つたわけであります。それで私、二十分と申上げて、さつき矢野議員に二十分でお願いいたしたわけであります。
紹介議員のお見えになつておる順序で進めてまいりたいと思います。日程第一、國民健康保險組合に關する請願、文書表第三五號、紹介議員庄司一郎君、紹介議員の説明を求めます。
國会議員又は地方公共團体の議会の議員若しくはその長は委員になり得ないのでございまするが、その他委員の欠格條項或いは罷免、退職及び委員長についてはそれぞれ規定してあるのでございます。 第四番目に、全國選挙管理委員会の議事運営、委員の報酬、事務局の設置に対する規定でございますが、委員会の定足数は委員の半数以上といたしまして、議事は出席員の過半数でこれを決定します。
紹介議員は橋本萬右衞門君でありまして、請願の要旨について御説明を承つたのでありますが、同港は古來より避難港船溜りとして極めて良港でありましたが、対岸御堂崎の岩壁自然崩壊のために河口が非常に浅くなつて、漁獲物の水揚げ不可能であるから、速やかに國庫補助により船溜りの構築を希望するというのであります。 請願第四百八十六号は、福島縣松川浦漁港第二期修築工事促進に関する請願であります。
三、請願第三百二十八号、物品税免税点の引上等に関する請願、請願者福島縣若松市若松商工会議所会頭林平藏紹介議員橋本萬右衞門君。 陳情第五百十三号、右同。陳情者右同。
付託事件 ○新憲法の活用に関する陳情(第二十 七号) ○戰爭犠牲者の負担公平を自由討議の 問題とすることに関する請願(第百 三十二号) ○政党法制定反対に関する陳情(第四 百三十九号) ○衆議院議員選挙法中船員不在投票制 度改正に関する陳情(第四百八十九 号) ○政党法制定反対に関する陳情(第五 百九号) ○衆議院議員選挙法中船員不在投票制 度改正に関する請願(第四百八十七 号)
それでは小泉秀吉氏の紹介にかかります「衆議院議員選挙法中船員不在投票制度改正に関する請願」についてお諮りいたしたいと思います。先ず紹介議員から御説明を願います。
ついては本委員會といたしましても、過日の紹介議員松谷天光光君の言葉通りに、今後委員各自が應分の精神的援助を寄せることにいたしたいと思います。皆さんの御賛成を願います。
○福田委員長 次は日程第一二、文書表一〇九三號、北日本文化開發に關する請願、紹介議員田中角榮君でありますが、紹介議員が参つておりませんので、同僚議員高橋君に趣旨辯明を願います。
そして各委員が均分的にいろいろな知識を得るという機会をもつためには、これは議員それ自身の自覚によつて十分に委員会に出て傍聽することができるとか、いろいろな機会を與えられておりますから、議員の自覚にまつ以外にない。制度によつてそういう機会を與えてやるまでのことはない、さように考えます。むしろ問題は委員会の数をどの程度に整理するか。
その案ができたならば、これは今実施するのじやなくて、次の解散もしくは改選による新しい衆議院ができたとき、あるいは参議院の三年議員の交代のときから実施するということで、今は別段それに觸れる必要はない。
○委員長(樋貝詮三君) それは結局三年、二年半の後であるとか、あるいは衆議院議員の改選期というときにやり直せばその弊害は十分に救えますね。
第三百五十五號) ○楯岡、寒河江間左澤、荒砥間の鐵道 敷設及び楯岡、寒河江間外二路線に 國營自動車の運輸を開始することに 關する請願(第三百五十七號) ○今次の水害による足尾線復舊促進に 關する陳情(第四百七十五號) ○桃ノ川、彼杵兩驛間に鐵道を敷設す ることに關する請願(第三百八十六 號) ○四國循環線の全通竝びに九、四連絡 民營運航強化に關する請願(第三百 九十五號) ○都道府縣議會議員
○正木委員長 日程三九、瀧根町菅谷に停車場設置の請願、紹介議員原孝吉君、文書表番號第六〇八號。日程四〇、八代、隼人間電化促進の請願、福永一臣君紹介、文書表番號第六一〇號を一括議題といたします。高橋英吉君。
日程第七、日程第八の請願は紹介議員よりそれぞれ取下げたき旨の申出がありますので、これを取下げるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○正木委員長 日程三七、清水川驛に貨物取扱開始の請願、紹介議員山崎岩男君、文書表番號第六〇四號。日程三八、大野、八戸間國營バス運輸開始の請願、紹介議員山崎岩男君、文書表番號第六〇五號を一括議題といたします。高橋英吉君。
この手數料はただ財政當局が、國の財政のつじつまを合わせるために要求されたからということでは、われわれ議員は納得できないのであります。どういう金に使うお考えであるか。この點を重ねてお尋ねいたしておきたいと思います。
第二豫備金支出にかかる重要なる經費をあげますと、恩赦報行費及び衆議院議員總選擧諸費等であります。なお國庫剩餘金支出にかかる經費は、政府職員臨時給與でありまして、緊急財政處分支出にかかる經費は退官退職給與金等であります。 次に支出濟額翌年度繰越額及び不用額について申し述べます。
○委員外議員(一松政二君) 大藏大臣の御説明によりますと、赤字金融はしないという大体の方針だと伺つておるのでありますが、重要産業についても赤字金融はしない。併しながら現在まで、玉置委員からも発言されましたが、今の大部分の石炭鉱業者は殆んど赤字金融になつておると思うのであります。若し赤字金融をしないということであれば、これは経営が立ちどころに止るし、石炭も出ないということである。
○委員外議員(一松政二君) 今若し時間があつて、皆さんが何ならば、今の物價廳の第三部の方でもよいのですが、物價廳の第一部長、第二部長はどうか知りませんが、公定價格の決め方において、利潤を計算していないということを、よく公聽会などに行つて発言されておるのでありまするが、今の公定價格制度には企業の利潤というものは見ない制度になつておるのかどうか、その点ちよつと承わりたい。
○委員外議員(一松政二君) ちよつと伺いたいことがあるから、発言さして頂きたい。只今の大藏大臣の答弁によりますと、金融その他、山の監査をするのに、この管理法案が必要であるような御答弁のようでありますが、しかとさようでありますか。
かくて、本委員会は本日午前討論に入りまして、日本社会党を代表して藤田榮君より、民主党を代表して村瀬宣親君より、日本自由党を代表して今村忠助君より、國民協同党を代表して野本品吉君より、第一議員倶樂部を代表して只野直三郎君より、それぞれ賛成の意見が開陳せられたのでございます。次いで採決に入り、全会一致をもつて本案は可決せられました。 以上、簡單ながら御報告申し上げます。(拍手)
第三に、職務権限といたしましては、参議院全國選出議員選挙管理委員会、都道府縣または市町村の選挙管理委員会に対し、それぞれの有する事務について、全國選挙管理委員会はこれを指揮監督することを規定しております。 第四は、全國選挙管理委員会の組織に関する事項であります。