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26338件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-04-28 第7回国会 参議院 本会議 第47号

その第一点は、農業関係試験研究機関を整備統合して、これに代えて農業技術研究所農業試験場とを設置すること、これが第一点であります。第二点は、地方支分部局のうち、本省関係資材調整事務所林野庁関係の大炭事務所とを廃止することであります。更に第三点は、審議会等諮問機関を整理すること。第四点は、食糧輸入事務の増大に対応いたしまして、食糧庁の内部部局事務を合理的に再分配しようとすること。

河井彌八

1950-04-28 第7回国会 衆議院 内閣委員会人事委員会連合審査会 第1号

前に申し上げました通りに、役人の試験のごときも、ちようど私が体格検査で黴毒、淋病並びに肺病の患者はオミツトせいと言つたのは、そこにあるのであります。私このごろ若い者ばかりと考えておつたらまだ未成年者にして、もう色けが出て、花柳病に侵されている者がたくさんある。私は電車内においても目撃しておるのであります。当局におかせられてば、なおさらそういうふまじめな局課長でも属官でもどんどんと首切る。

高橋權六

1950-04-28 第7回国会 参議院 水産委員会 第16号

私は学者ではございませんので、自分みずからが調査した資料持合わせはございませんので、いろいろな水産試験機関が発表しました資料を見まして、又もう一つには本県の冬季におけるの漁業の実情から考えまして、即ち十二月から翌年頃四月まで岡山県には殆ど漁がないのでございます。それは魚が全部死んでしまうわけはないので、それは必ず冷たい水を嫌いまして、暖かい方へ避寒するというように漁師共は考えております。

永井寛次

1950-04-28 第7回国会 参議院 水産委員会 第16号

隣県の徳島県においてもよく承知しておるのでありまして、過般も天皇陛下四国地方御巡幸の際に、徳島県において同県の水産試験場よりの奏上文の中に、紀伊水道は多分に内海性を帯びていると奏上してあることを見ても明瞭な事実でありまして、瀬戸内海と殆ど同一の海区であることが立証されるのであります。  次にこういうことも言つておられます。

溝淵熊雄

1950-04-28 第7回国会 参議院 水産委員会 第16号

過般天皇陛下四国行幸のみぎりに、徳島行幸の際に、徳島県で発行になつております徳島水産時報というのがありますが、これによりますと徳島水産試験場の名前で奏上文をここに掲載してあります。これはその部分だけちよつと読んでみます。「本県は播磨灘、紀伊水道、太平洋の三面海に面し、海岸線六十余里に及び吉野、那賀川の四国二大河川を初め、幾多の諸河川流入し、魚族の棲息繁殖に適し、各種漁業が発達しております。  

溝淵熊雄

1950-04-28 第7回国会 衆議院 水産委員会 第40号

これらの点を一掃するためには、何と言つても、やはり農林省すなわち水産庁に持つておりますところの技術、それから水産庁の管理しておりますところの試験所、その他のいろいろな意見を聞いて漁船行政の一元化をすることが、最も妥当であるという声があつたと同時に、それを漁民は望んでおつたのであります。

川村善八郎

1950-04-28 第7回国会 衆議院 水産委員会 第40号

当初の案といたしましては、第一章から第七章、第一條より第三十二條の案で、第一章には総則、第二章には漁船の建造及び調整、第三章には漁船の登録、第四章には漁船に関する検査、第五章には漁船に関する試験第六章には雑則、第七章には罰則、かように草案がなされまして、それぞれ小委員会草案についてこれまで委員各位とともに研究をし、委員会において審議を続けて参つたのであります。

川村善八郎

1950-04-27 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第24号

衆議院議員栗山長次郎君) どういう車を国内産にするかという基準を今研究しておりますが、重要な部分について十一なら十一を国産品で充てる、他の若干部分については若干の工夫を他の製品によつて凝してもよろしいというような按配をいたし、又街のメーカーなどでも独特な工夫をいたしてやります場合に、案外名の通つた車のみが勝つということは、先般の試験においてはなかつたのであります。

栗山長次郎

1950-04-27 第7回国会 参議院 内閣委員会 第26号

もう一つは先程改良局長より一応の方針が明示されましたので了解いたすのでありますが、中国四国農業試験場を兵庫県に設けるという原案に関しましては、その適切であるかどうかについて一応の疑問もあるかと存じますので、殊に畑作の試験を重点的に行なう予定になつておる四国関係の試験場の充実なり、将来の情勢に即して中国四国農業試験場の問題を合理的に解決するだけの熱意を是非持つて頂きたいということを第一に希望いたす次第

三好始

1950-04-27 第7回国会 参議院 内閣委員会 第26号

試験研究機関の統合に関して前回までの委員会でいろいろお尋ねいたしたのでありますが、この際もう一度明確に政府の方針はつきりお聞きいたして置きたいのであります。それは今回の改正案によつて全国七つ農業試験場が設けられるわけでありますが、そのうち現在存在する農林省の農事試験場、中国支場四国支場とを統合して中国四国農業試験場を兵庫県に置くという案になつております。

三好始

1950-04-27 第7回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

厚生省の本省におきましては、主として国立結核療養所癩療養所その他検疫事務衛生試験所等衛生関係の仕事の増員であります。減員は統制関係職員であります。引揚援護庁におきましては、援護事務の減少に伴う減であります。但し援護庁につきましては、予算範囲内において必要が生じた場合には、政令でもつて予算まで増員することができるように規定してございます。  

大野木克彦

1950-04-27 第7回国会 衆議院 農林委員会 第37号

森戸辰男紹介)(第二八〇三号) 二四四 両総揚排水完成促進請願山村新治郎    君外一名紹介)(第二八〇四号) 二四五 留辺蘂町所在森林軌道国鉄移管に関する    請願松田鐵藏紹介)(第二八一〇号) 二四六 東山地区開拓事業費国庫補助に関する請    願(金原舜二君紹介)(第二八二六号) 二四七 小川国有林開発に関する請願田渕光一    君紹介)(第二八三五号) 二四八 東北地域農業試験場完成促進

会議録情報

1950-04-26 第7回国会 衆議院 内閣委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

従来試験済みら、これは聞きぱなしでありまして、何の役にも立つておらない、大多数の者が反対しておりながら、それを踏みにじつて税法が通つてしまつておるという結果になつておりまして、これは国民をだますためにやつたんだという結果になつておりますが、ああいう形で聴聞をやるならやらない方がいい。

立花敏男

1950-04-26 第7回国会 参議院 内閣委員会 第25号

再教育をやりましてそうして我々の仲間みたいなものに試験をいたしましたりいたしまして、そうしてその能力を見るというふうなことをやつておりまして、そういう勉強をいたしているということを柳か手前みそでございますが申上げてみたわけでございます。

木村武

1950-04-26 第7回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

目下その増員になるような職員につきましては、嚴重試験をいたしまして、いわゆる精鋭をすぐりまして、新しい空気を現在の税界に注入いたしたいということで、せつかく努力はいたしております。私どもの衷心からの希望は、かような制度は一箇年、二箇年の間に無用にいたしたいと、実は意気込んでおります。積極的施策は先ほど申しましたように種々講じたいと考えております。

正示哲次郎

1950-04-26 第7回国会 参議院 大蔵・地方行政・建設連合委員会 第3号

又それを受けてこういう法律ができたと思うのでありますが、この法律は、單に昭和二十五年度の限りと、こうありまして、その理由としては、こういうことを一度試験的にやつてみて、その結果によつて又というようなお答えがありましたが、それはどうも納得ができないのでありまして、これは地方財政上からいえば非常に結構なことであるので、是非恒久的に国家の方針、施政の方針として貰わなけれどならん、試験的なということはもう必要

岡本愛祐

1950-04-26 第7回国会 参議院 本会議 第46号

第一は、行政機構簡素化の一環といたして諮問的な審査会を整理する一般的方針に基きまして、現在労働者に附属しております審議会の中で、船員労働連絡会議安全裝置性能審議会特別地区職業安定審議会職業安定連絡協議会労働統計調査審議会衛生管理者試験審議会及び職業指導協議会を廃止いたしまして、又中央特殊技能試験審議会と、地方特殊技能試験審議会、この二つを統合いたして特殊技能試験審議会というものを作ろうというのであります

河井彌八

1950-04-25 第7回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

その事件はたしか漁船が修理をいたしまして、その試験漁業といいますか、そういうものにたまたま便乘しておつたという報告を受けておる次第であります。海上保安庁といたしましては、いやしくも職員の綱紀を乱るといつたようなことにつきましては、嚴正なる批判と処分をいたしておる次第でありまして、私たちとしてはさような事案に対しては、十分取締り嚴重にし、責任を明らかにするという方針でおるわけであります。

大久保武雄

1950-04-25 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第22号

吉田法晴君 関連してですが恐れ入りますが、今の使用料関係については考慮云々というお話がございましたが、手数料を納付すべきもののうちで免除を受けるものについて、一千円から五百円まで規定されておりますが、それが試験を受けて原料を交付するというだけで、一千円乃至五百円という金額は高いように私共は思うのでございます。

吉田法晴

1950-04-25 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第31号

第二にこの法律においては、営業者に対し、その施設及びその依頼された洗濯物の取扱いについて、公衆衛生上必要な措置を行うことを要求するとともに、十名以上の従業者を使用するドライクリーニング営業者に対しては、試験に合格して免許を受けたドライクリーニング師を、少くとも一名採用しなければならないこととしたのであります。

大石武一