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43524件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-11-19 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第8号

中原証人 私が二十二年の六月になりまして、従来からそういう団体が仕事をいたしておりますし、また効果といたしましても、相当の効果をあげまして、終戦後十四、五万トン程度の大豆が逐次増産をされて参つておるわけでございまして、この協会の果した役割はかなり評価さるべきものだと考えるわけでございます。従いまして、この形をそのまま踏襲いたしますことが、最も適切なことであろうという判断でおるわけであります。

中原雄

1949-11-19 第6回国会 衆議院 建設委員会 第5号

すなわち競売を行うことができなかつたという意味において、いわゆる営業用不動産からその収益を見込むじちができなかつたということになると住宅営団昭和十六年ごろから買いつけておつたのでありまして、その後の在庫資材状況を見るときには、二億一千数百万円を約倍額の四億円ぐらいに評価することはむずかしいことでなかつたのであります。

田中角榮

1949-11-18 第6回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第6号

そうしてこれは少し行き過ぎであると思うことは清算委員会というものがそれに加担をして、そうしてそれの持つている家具家財評価して、そうしてその額が納められるかどうかという、そこまでいつておられたようであります。幸い私は納めませんでしたけれども、地区の五十嵐英吉という方が非常にいい方で同情しております。

金子麟

1949-11-18 第6回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

その整理方針といたしましては、まずどうしても残さなければならない機関として考えられますものは、試験あるいは裁定等をやるような性質のものは残さなければならぬ、また評価または鑑定というようなことをやる性質のもの、こういうふうなものでただちに廃止しがたいものがあろうと思うのであります。こういうものはまず残さざるを得ないであろうと考えております。

本多市郎

1949-11-18 第6回国会 参議院 通商産業委員会 第5号

それからそれに伴いまして、低い評価をいたします場合に、どの程度評価に止めて置くのが最も妥当であるかということの判断が現在の経済事情の下ではまだ適確判断しかねる場合が相当あると考えられますので、そういう資産につきましては、将来もう一度評価の修正ができるようにして置くことが必要であろう。

内山徳治

1949-11-18 第6回国会 参議院 通商産業委員会 第5号

固定資産税の方は、再評価などは別のこれは税でございますから、直接の関係はないのでありますけれども、併し今度の再評価評価固定資産税課税標準として、一応使われますのでございますから、そこで今度の再評価のための評価高目にするか、低目にするかということが、今の固定資産税が余計かかるか、少くかかるかということに、直接関係があるわけでございます。

内山徳治

1949-11-18 第6回国会 参議院 本会議 第14号

次に資産評価の問題でございまするが、これはインフレによりまする名目所得に対しての課税を適正にしよう、こういう考えの下に出発いたしておるのであります。これが課税の根拠如何という御質問でありまするが、やはり従来讓渡所得に対しまして或る程度課税をしておりましたこと、或いは又預金とか債券とかいう確定利付のものは、インフレによりまして実質的に損をしておる。固定資産を持つておる人が非常に得をした。

池田勇人

1949-11-18 第6回国会 衆議院 本会議 第12号

補給金の削減によりますこの物価つり上げとともに、固定資産の再評価も、それ自身物価つり上げになつている。こうなつては、政府のいわゆる賃金物価悪循環ではなく、税金と物価悪循環で、これがいよいよと激化せざるを得ないのであります。(拍手)国民は、減税どころか重税と高物価に押しつぶされてしまうのであります。かくのごときインチキなる実質賃金の引上げは、厳然たる生活の事実が反証をあげているではないか。

風早八十二

1949-11-17 第6回国会 衆議院 外務委員会 第3号

大体その数量は八万トン、金額にして昭和十四年度評価にして約一億円程度に相なるかと考えております。第二点は今ほどお話にありました賠償指定工場に対しまする管理方法が、非常に総和に相なつた点であります。この賠償指定工場に対しまする管理方法総和によつて、大体日本政府としては年間十億円浮いて参る、かようなかつこうに相なつておるかと考えております。

橘直治

1949-11-17 第6回国会 衆議院 本会議 第11号

しかしながら、失業と破産続出の今日における減税問題は、むしろ税法上の是正をしなければ、歳入欠陥を生ずる意味も多分にあるばかりではなく、来るべき地方税増徴予定四百億円とか、資産評価に伴う影響を計算に入れ、米価の値上げ、運賃、電力料金値上げ、これに基く物価影響賃金べースのすえ置き等の重圧をすべてになわねばならない国民立場におきましては、むしろ減税どころか、より以上の負担であるというべきであります

荒木萬壽夫

1949-11-16 第6回国会 参議院 予算委員会 第1号

雑件につきましては、これは雑務の件数に亘りますが、例えて申しますれば、私立学校貸付金が一億二千四百万円というようなもの、それから臨時国会開会に必要な経費、それから裁判費検察費不足租税拂戻金約五億円程度でありますが、その不足、それから税制改革に伴います再評価その他の関係経費一億四千万円程度、こういつた沢山の件数に亘る本当の意味雑件でございます。  

河野一之

1949-11-16 第6回国会 衆議院 予算委員会 第2号

雑件はたくさん件数がございますが、私立学校貸付金一億二千四百万円、それから税制改正に伴う再評価その他の関係で一億一千四百万円という徴税費、約五億円の租税拂いもどし金、臨時国会開会に必要な経費、それから裁判費検察費不足という種種雑多なものでございます。以上をもつて歳出の方を終ります。  

河野一之

1949-11-16 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第8号

これをみだりに外国市場に放出せられましては、自己の産業の圧迫になるという立場から、進んで買いもどし等をしてくださいまして、独自の立場で商談をあらためて成立させて、輸出していただくということに特段の御配慮を願つて行けば、非常に通産省としてもやりよい面があるのでありますが、国内においても残念ながらいわゆるおひより見というので、だれかがもし買わなかつたら買おう、たとえばこれに対して公売手続をやつたり、あるいは評価

宮幡靖

1949-11-15 第6回国会 参議院 通商産業委員会 第4号

ところが千倍という評価評価替えの仕方により問題がございまして、再評価の場合の評価方法によりますと、シヤウプ勧告では、やはりこの再評価の方の評価方法と、固定資産税をかける場合の評価方法と二色になつておるのでありますが、再評価評価方法では、家屋につきましては、取得価格から減価償却を差引いた残りのものに一般物価指数をかける。一般固定資産の再評価と同じような方法がとられております。

内山徳治

1949-11-15 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第7号

公団滯貨処理につきましては、輸出在庫品価格評価協議会というものを設けまして、それによりまして、どういう価格でやつたらいいだろうかということを、愼重審議してやつておるわけであります。ただこの前にも御説明いたしましたように、公団滯貨、ことに繊維品滯貨につきましては、これは見越し生産によりますものが大部分でございます。

岡部邦生

1949-11-15 第6回国会 衆議院 建設委員会 第3号

それで閉鎖機関整理委員会がこの処分をするにあたりまして、どういう方針で進むべきだろうか、この場合に最もわれわれが考慮しなければならないことは、その当時入つてつた居住者を無視して住宅を売却するということは、非常に大きな社会問題を惹起いたしますことでもありますし、またこの資産評価という問題にも、非常に大きな影響がございますし、ひいては住宅営団全部の債権債務の支拂い、さらには政府補償といつたような問題

神代護忠

1949-11-15 第6回国会 衆議院 建設委員会 第3号

そうしてこれらの債権者金融機関再建整備法あるいは企業再建整備法の実施されました当時は、それぞれ補償のあるものとしまして、一〇〇%の評価により再建整備をやつております。従いまして法的にも政府は義務がありますし、また実質諭的に申し上げましても、こういつたような再建整備関係上、この補償をやらなければ相当めんどうな問題が起ると考えます。

掘込聰夫

1949-11-14 第6回国会 参議院 通商産業委員会 第3号

段々各企業が分散されまして企業にかかりますウエイトを順次輕くして参りまして、各企業がそのまま競争の原則と申しますか、創意工夫を擬らしまして競争してやつて行くように、いずれもここにあります法律を名乗りますところの会社というものは、近き将来におきまして解散いたして無くなるものでございまして、この事態の対処としては、シャウプ勧告案に基く再評価の問題の施行が明年一月一日でありましても、これらについては特殊会社

宮幡靖

1949-11-14 第6回国会 参議院 通商産業委員会 第3号

島清君 そうしますともう一遍又伺いますが、この前何かシヤウプ勧告に基きますると、資産の再評価によリますると各産業とも非常なる赤字が出る、恐らく倒産の危險性すらあるとこう言われておつたわけでございますが、いずれも国家再建のために非常な重要な産業でございまするが、そういつたような襲い来るところの資産の再評価と睨み合せて、只今政府がこういつたような会社が両方の理由からこの法案を通過された曉に、非常な生産面

島清